むかーし描いた「あかつきの天使」をペタリ。
ツイートもしたけど、
あたしド近眼でさー、んでも度が強い眼鏡だとすごく疲れるし頭痛くなることもあるから、運転できるくらいでのよわーい度にしてあるのね。
そのせいで、日面通過してる金星が分からなくてさー
目のいいお父ちゃんはハッキリ見えるらしくて、むっきーとなってたら、
おとーちゃんが息子の双眼鏡で見ようって言い出して、
私が眼鏡の上から日食メガネをホールドして、
その上にお父ちゃんが双眼鏡を当ててくれ、
その状態で太陽を探して視野に入れ、
そこでお父ちゃんに絞りを調整してもらい、いい塩梅のところでストップをかけたら……
見えたよ!
めっちゃハッキリ見えたよ!
(もちろん、ちょっとだけ見てすぐに止めたよ。目のため…ってのもあるけど、庭には蚊が多いんだもん!)
ひゃっほー♪
たまたま今日はお父ちゃんお仕事お休みで良かったぁぁぁ。
ひゃっほー♪♪
※追記※
さっきからピーカンになってきたので、今、もっかいチャレンジしてみたら、
私の目と眼鏡と日食メガネだけでも金星を確認できました!
やった~♪
最初にチャレンジした時はまだ雲が多かったから、見にくかったのね。きっと。
5月5日・6日はすーぱーむーん♪
「土」のエレメントがちゃんと稼働している私。
と、そんなわけで。
借りた石井ゆかりさんの本を読んでいて、あらためて「なるほどなぁ。」と思ったというか、再発見というか…ってことがありました。
私、太陽が山羊座でしてね。
地味なイメージが先行している星座なので、あまり好きではなかったんですけど、
いやいや全然地味じゃないよ!ってことを知ってから、「なかなかいいやん♪山羊座。」なんて思ってます。
で、何を再発見したかっていいますと、
山羊座は、牡牛座・乙女座と一緒に「土」のエレメントで、「感覚」の星座なのですが、
この「感覚」ということについてです。
ほんと人間って自分じゃ自分がよく分からないもんですが、私も人に言われて気づいたんですよ。
「感覚」って私にとってすごく重要だってことが。
それも、視覚にかなり特化してます。
そしてその「感覚」を使って何を感じ取ってるかというと、「人」なのです。
私の場合、「人」を観たときの「感覚」から世界が動き出すのです。
おそらく、数値化したら膨大なケタになるデータ量を「観てる」んだと、なんとなくですけど強く感じます。
または、めっちゃ画素数が大きいデジカメみたいなものかな。
なので、多分「人」というのがキーワードなんでしょう。
そのためか、もうひとつ特化した感覚がありまして、それは「声」に対する感受性です。
聴覚に特化してるというわけではないと思うのは、「音楽」に対する感受性は全然高くないからなのですが、
「声」に対する感受性は、自分でもかなり強いものがあると子供の頃から感じているのです。
……なので、ジャニ萌えなんてのは、いろんな意味で私にピッタリの『教材』なんだろうな、と思います。
で。
面白いなぁ、と思ったのが、
私が特に好きな(萌えを発動する)ジャニタレって、
牡牛座の大倉くん、横山くん
乙女座の松本くん、渋谷くん、安田くん
と、「感覚」の人たちにすごく偏ってるんです。
「彼らそのもの」はもちろんですが、
「彼らが何かを感じたことにより、彼らの中から動き出した世界」を私が感じることがたまらなく嬉しいのです。
石井さんの本を読んでいて、はたとそれに気づいたのでした。
ちなみに。
私が萌えを発動したけど「感覚」の人じゃないのは、にのちゃんだけで、双子座で「思考」(風のエレメント)の人です。
そうそう。
双子座の人ってほんとーに私からしたら「何考えてるか、よく分からん。」って人が多いです。不思議と。
…実は、弟2号が双子座でして、ほとに何考えてるかよく分からんです。
でも大好きです。優しい子です。
ああ、初恋の男子も双子座くんやった~。
ホロスコープから感じる私の「女性性」と「アニムス」のイメージ
ちょっと前に月子さんに貸してもらった本をようやく読破しました。
星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか (平凡社新書) (2009/11/14) 石井 ゆかり、鏡 リュウジ 他 |
今のアナタなら、この本の意味がすごくよく分かって面白いと思うわよ!>じぇいど♪さん
ええ。
面白かったです。
さすが月子さんオススメの本です。
さて。
この本の中で、占星術をユング心理学と合わせて解釈するというものを少しばかり説明されていました。
特に「お。」と思ったのが以下です。
P160-161
このペルソナの内側に、意識の上にのぼりにくい「心」があります。簡単にいいますと、男性の中にも女性的な部分が、女性の中にも男性的な部分がそれぞれ、存在するのです。そんなペルソナによって体現されていない部分が、「心」として隠されます。いかにも男性的な男性の中に、女性的な心、すなわち「アニマ」が具わっています。女性にも同じことがいえます。男性的な側面が「アニムス」として、彼女の中に内在しています。このアニマやアニムスのイメージを誰かに投影したとき、その人に対する恋愛感情が生まれる、ということになるのです。
男性の中にいるアニマ、女性の中にいるアニムス。1組の男女が恋愛すると、いわば計4人の人間関係が生じる、というのは、こういうことです。
アニマ、アニムスのことは知ってましたが、そのイメージを誰かに投影したときに、その人に対して恋愛感情が生まれる…というのは知らなかったので、なるほど~~と膝ポンになりました。
で。
石井ゆかりさんは、その人の出生チャートの中でもアニマ・アニムスを探すようになったそうで、
女性の場合、太陽と火星がアニムスを、月と金星がその人本来の女性としてのありかたを、
男性の場合、月と金星がアニマを、太陽と火星がその人本来の男性としてのありかたを表すと読むようになったのだそうです。
実に興味深いなぁ、と思いました。
というわけで、自分のチャートをごそごそと出して見てみました。
太陽は山羊座で10ハウスでカルミネート。
木星・天王星とトライン、海王星・ドラゴンヘッドとセキスタイルです。
火星は蠍座で6ハウス。
金星とトライン、水星とスクエアです。
……なんだかねぇ、「つえええ!」ってイメージしか出てこないです……。
あたしのアニムスってば……。
えっと……このイメージを天使にたとえると、
美しく精悍(で案外緻密)なミカエルと
冷静な表情の奥に深い情熱を内包しているカマエルが
並んで上から見下ろしてニヤリと笑ってる
って感じがします……。
しかし、私の男性性をある意味体現してるのがタミエルだと思っているので、そこそこ当たってるのかなー、と思います。
というのも、今でこそ目撃者さんたちによると「心底優しい」とか「おっとりしてる」とか「癒し系」とか言われますけど、
最近になってむかーしむかしのタミエルを感じることができまして、その頃は今の「熟成されたタミエル」または「ラファエル味がかなり加味されたタミエル」とはやはり違っていたんです。
核となってるものは、表面に出てる彼とはちょっと違うのかもしれません。
それで、月と金星なんですが、これが前々からちょっと気になっていたことでもあるんです。
月は水瓶座で11ハウス。
海王星とスクエアです。
金星は魚座で11ハウス。
火星とトラインです。
どうやって解釈するのがいいのかは分からないままに、ずーっと月が海王星とクスエアというのか気になっていたんです。
そりゃ気になって当然かもしれません。
だってなんだか、
せっかくの「聡明な女性性」が、
無意識からのじゃぶじゃぶ攻撃にあっぷあっぷしてる
ってイメージになっちゃうんですもん……。
そして、それってけっこーセルフイメージに重なるんだよね…。あっぷあっぷ。
そしてそして、たしかにそれってちょっと前までのファウでもあるんですよね…。
ふ……。
でもいいやー。
蠍座の火星と魚座の金星がトラインだから~。
これってなんかいい感じっぽくね?と自星自賛しております。
それにハードアスペクトは「悪い・凶」って意味じゃないって、月子さんが教えてくれたし。
このハードアスペクトがあるからこそ、そこから多くを学んでバネにして跳躍できるんですって。
無意識からのじゃぶじゃぶ高波にもすいすいうまいこと乗れて、いつか聡明な女性性を取り戻せる日が来るかもしれないってわけです。
なにみえのゆるゆる占星術講座ではまだまだアスペクト(惑星と惑星の角度)の説明もハウスの説明も先になりますから、この日記を読んでもなんのこっちゃ?という人が多いとは思いますが、
占星術の基礎の基礎を知るだけでも、こうやって自分の女性性・男性性・アニマ・アニムスをイメージとしてだけでもとらえることができて、面白いと思います。
「自分自身」を知ることにもつながりますからね。
くまさまワンド
今日の占星術講座でるーさんが持ってた「くまさまワンド」って、これです。
★さなーとくまさまワンド★
むかーし、確か……青い月さんとのやりとりがあって、冗談で描いたワンドだったと記憶してるんですが、
先日、ふと思いついて昔の画像をがさごそしていたら、これが見つかったんですね。
そして、mixiの日記にアップしてる途中で、タミエルがるーさんに「どうぞ。」とプレゼントしてるイメージが湧いてききまして…。
そのために昔の画像なんてガサ入れさせられたのか~、と笑っちゃった一品です。
で。
もともとの機能は子守歌を歌ってくれるというものだったんですが、
るーさんがもしかしたらオカシな機能を追加したかもしれません……。
タミエルとるーさんがそんな会話してたので…。ふっ。
私は自分では読み解けないけど、月子さんの解説はある程度理解できて星読みってほんとに面白いと思えるのです。
じぇいど♪さんのこの日記に関連しましてー。
自分もチャート作ってみたー!さっぱりわからーん!
と、じぇいど♪さんが言うので、どれどれ……と私も彼女のチャートを拝見したんですが、
私もわからーん!
で、ありました。
当然ですが。
もちろん、ぱっと見て惑星の偏り具合からめっちゃおおまかに分かることか、太陽が何ハウスにいるからこんな感じかー、とか、そーゆーカンタンなことくらいは分かりますけど、
私は星読みを本格的には勉強していないので、自分では深く読み解けないんです。
でも、基礎の基礎は知っているため、月子さんの解説はそこそこ理解できて、「ああ、なるほどね~。こりゃザ・じぇいど♪っていうチャートになっとるね~。」って言えるというわけなのです。
たとえるなら、
数学のテストで、自力では解けないんだけど、先生が答え合わせで説明してくれることは理解できる
ってのと似てます。
チャートを自分でそれなりに読めるようになるには、しっかりがっつり勉強をしないと難しいと思うのですが、
基本的なことを知っておくと、星読みの解説はある程度理解できてすご~く面白いんです。
なにみえのゆーるい講座では、基本的なところを知ろう!というものなので、この講座だけでがっつりチャートを読み解けるようになる……なんてことは到底無理無理なのですが、
それでも、誰かにとってこれが良いキッカケになってくれたらいいな~、と思いながら3人で打ち合わせを続けております。
次回から少しの間は、頭の中で「天動説の世界」を思い浮かべてもらいながら読んでもらうことになりますので、
ちょっとばかり頭を使ってもらいますが、楽しんで読んでもらえるといいなーと思っております。
******
mixiの日記にちょっとだけこの記事のつづきを書いてます。
よかったらどうぞ♪
高貴な生まれの人ほど、生まれた時間・場所やほんとうの名前は明かさない…なーんてことは昔から聞くけれど。
ゆるーいゆるーい占星術講座の本編が始まりました。
今回の記事では、やはり
「生年月日&出生時間&出生場所という情報から時間軸触れちゃったりする」
「そのセキュリティ構築はけっこーめんどくさい」
というちゅまちゃん情報が驚きですよね。
そして、月子さんもなにげにさらりと「時々ぱぱーっと見えちゃうことがあってー。」なんてスゴいことゆーてましたね。
でも、打ち合わせ中にこの話を聞いた時には、「あー、やっぱりネー。」って思いました。私は。
昔からそーゆー類のことは言われてますもんね。
高貴な生まれの人であればあるほど、生まれた時・場所や、本当の名前というのは絶対に他人に明かさないって類のハナシは。
で。
やっぱり「名前」とか「住所」ってのでも、非物質的にもその人を特定するなんらかの目印になってるんだろうなー、ということを私ごときの人間にもちょっとした「感覚」でもって感じているんです。
民絵屋にネットを通じてご注文をいただくと、私はお名前と住所と電話番号を「お客様ノート」に手書きで書き写しているのですが、
その作業というのはほんとにただふつーに書き写してるだけなんです。
まぁ、書き写しが無いか、2~3度チェックしながら……って感じで、決してトランス状態とかそんなことはありません。
でもですね。
こうやって書き写していると、なーんか「ピッ」ってつながる感覚がう~っすらとほんの~りとあるんです。
どこに?ってのは私も分かりませんが………むりむりに表現すれば、お客様のハイヤーさんを「ピッ」と特定して、「よろしくおねがいしまーす。」ってハイヤー同士で挨拶してる……みたいな感じですかねぇ~。
または、それこそなんからの(上の)位置情報だけとりあえず確保した…みたいな感じかなぁ~…。
そして、実際に絵を描く作業になると、もう位置情報はあるのでスムーズにつながって必要な絵が描ける……みたいな感じなんです。
それは、「コードがつながってる」という表現もできるかもしれないんですが、あくまで向こうのハイヤーさんが許可した部分にのみ一時的につながってる…みたいなものだと感じますし、
私はどえらいサイキッカーってワケじゃないので、なーんにも見えませんから安心してくださいね。
ただ、「あー、お疲れなのかしら~?」とか「天使がすごくがっちり守護してるっぽいなー。」とか、そーゆーめっちゃ漠然とした感じを描いてる時に感じるだけなんですよ。
(なので、絵を送付しちゃうとコードがぱちんと切れるので、メッセージとしてお客様に書いた内容すらすっかり忘れてしまうことが多いんです。てへ。)
あ。
特定されちゃうなんてコワイー!って感じる人もいるかもしれませんね。こんな話をすると。
けど、誰でも守護存在がその人に合わせた非物質的セキュリティを構築してくれてると思うので、必要以上に恐れることはないと思います。
なので、ご自分の守護存在に対して「護ってくれててありがと♪」ってお礼の気持ちを向ければ良いんじゃないかなー、と私は思います。
******
この後、mixiの方でもちょっとつっこんだコト書いてみました。
興味のある方はそちらもどうぞ♪
ゆるゆる解説の本編が始まる前に、ちょろんと書いてみた。
さてさて。
じぇいど♪さんのところで、数日中に占星術ゆるゆる解説の本編が始まることになるのですが、
じぇいど♪さんのところからこのブログに遊びに来てくれた人たちにしたら、「たみえさんってどんな人?」って感じかもしれませんね。
私の正体は………、
ただのおばちゃんです。
または、ダウン症の男の子と天然温泉湧いてる女の子を育ててるオカンでもあります。
そして、「なにみえ遠足」の一期に参加したことから、あれよあれよとコトが進んで、おかげさまで天使の絵を描かせてもらうことをお仕事とするようになり、自分でも未だに不思議に思ってる主婦です。
遠足一期生だから、その頃からじぇいど♪さんと仲良しだったんですね?……と思う人もいらっしゃるかもしれませんけど、全然そんなことないんですよ。
有名ブロガーさんと読者、という関係のままでした。
遠足後にスタッフ募集がかかったんですけど、私はそーゆーのに向いてないと思ってスタッフにはなりませんでしたし、なにみえのコミュにもほとんど書き込みしませんでしたから。
今から思うと、あの頃はまだ「エネルギー管」の詰まりもヒドかったし、管も細かったんで、「向いてない」と自分では思ってましたが、向いてないというより無理だったんでしょうね。
なので、たまーに質問があったりしてメールをしたりはしましたけど、じぇいど♪さんとの距離は変わりませんでしたねぇ。
それが、一昨年の夏になる少し前の頃に、私にちょいとしんどい出来事が起こり、それを知ったじぇいど♪さんが心配してくれてメールをくれました。
それからかなぁ~。徐々に心理的距離が近づいていき、年末の頃からけっこー頻繁なメールをやりとりをするようになりました。
じゃあ、そのやりとりを通じて上のこととか共通の過去世のこととかが出てきたりしたんですね?……と思うでしょ?
しかしですね、上っつーたって、るーさんとタミエルですからねぇ~。
あやとりしてたー、から始まって、花札してたー、ドラえもん作ってたー……と、そんなんばっかですよ。
たまーーに「お?」ってのもありますけど、ほとんどがそーゆーゆるーいのばかりですから。
でもって、「共通の過去世」ってのがさっぱり出てこないんですよ。これが。
あの時のあの人がアナタだったのねー、なんてドラマチックな話なんてナイナイ。まったくございません。
ただ、面白いんですが、ニアミスはめっちゃ多いんです。
私は、そもそも「どーでもいいことは覚えてるくせに、大切なことは忘れる」ということが多いんで、じぇいど♪さんのブログも全部読んでたハズなのに、ほんとーにいろんなことが抜けまくってるんですね。すっかり忘れてるところが多いんです。
なので、
「○世紀の△地方の田舎貴族の娘だった時ってのが出てきたー。」って言うと、「その頃、あたしは□やったんやけど、ブログにも書いたぞ?」って言われて、おおお、同じ時代の同じ国におったんか!とかー、
「○○って都市で商人のおっさんだったことがあるぞ。奥さんの尻に敷かれてた。」って言うと、「あたしも○○で商人やってたよ。ブログに△△って書いてたアレだ。」って言われて、あれー?そうだっけー??とかー、
「タミエルってさー、○○の部隊におったんよー。」って言うと、「ルシオラもだぞ。」とかー、
「ファウが闇に浸食された後はメタトロンの……なんだってー。」って言うと、「ルシオラもミカエルの……だったぞ。ブログに書いてあるよ。」とかー……
そーゆーのが多いんですね。
直接関係あるんじゃないんだけど、近くにはおるなー、とか、同じような経験しとるよなー、とか、そんなんばっかりなんですね。
だから「なるほどね。」という情報は増えるんですが、ドラマチックなコトにはちっともならないんです。
でも私たちの場合はそれがいいよね、とも2人で話したことがあるんです。
過去世で夫婦だったとか、親友だったとか、親子だったとか、敵だったとか……そーゆーのを知るというのは、時空を越えて愛情は続くんだよ、ということを知ることだと思うんですね。
魂はずっと愛し合ってるんだよ、ということを生々しい感情を伴って知るというのは、個人的体験としてはものすごくドラマチックでロマンチックで、本当にほんとーーに素晴らしい学びだと私ですら感じます。
頭で理解するというのをすこーんと越えますからね。
でも、それを知った上で、そういうのが出てこない私たちってのは、
純粋に『今、ここで生きてる私たち』が友情とか信頼とか、そーゆーのをコツコツと築いていき、
その信頼関係を土台としてお互いの内面を映し合い、人間というものを自分というものを少しずつ知っていく…という作業をしていくためなんだろうなー、と今は思ってます。
そして。
そういう「人間というものを自分というのもを少しずつ知っていく」という中で、月子さんと縁づいて、すごく仲良くなっていきました。
私も若い頃に占星術に少し興味を持って本を買ったりしてたのでほんの基本的なことくらいは分かりますから、月子さんとの会話では当たり前のように占星術の話が出てくるようになりました。
そしてそれも「人間というものを自分というものを少しずつ知っていく」ということをさらに深めてくれているなぁ、といつも感じていました。
ありがたいことですよ。ほんとに。
タロットにしても占星術にしても、単なる「あてもの」ではないんですよね。
やはりそれらも「人間というものを自分というのもを少しずつ知っていく」ためのツールだと私は思ってます。
そしたら、「石井ゆかりさんの筋トレ読んでても分からんことがいっぱい。」とじぇいど♪さんが言い出し、そこからゆるゆる解説を始めることになり、ほんとに面白いもんだなー、と思ってます。
なので、ゆるゆる解説が占星術には興味あるけどどこから手をつければいいか分からない~って人にとってキッカケになればいいなぁ~、と思ってます♪
てへへ。
「なにみえ湘南編」占星術のゆるゆる解説シリーズ…の裏話をひとつ。
じぇいど♪さんの「なにみえ 湘南編」で、西洋占星術解説シリーズが始まりました。
http://nanigamieterujpn.blogspot.com/2012/02/blog-post_04.html
これに私も1枚かんでるわけですが、そもそもは、じぇいど♪さんが、
「石井ゆかりさんの筋トレとか読んでも、専門用語がさっぱり分からん。」
と言うので、ほんの基本的なことだけは理解している私が、
「てことは、そもそも●●座ってどーゆー意味か分かってないね?んじゃ、めっちゃ簡略化して説明してやるぜ~。」
と返事したのが始まりでした。
そしたら
「他にも自分みたいに理解してないんだけど知りたい人もいるだろうから、なにみえで解説をやってみたら面白くね?」
とじぇいど♪さんが言い出し、
それならばと、占星術のお勉強をマイペースに続けてる友人(月子さん)を口八丁で口説いて仲間に引きずり込みまして、去年の晩秋頃から3人でちびりちびりと準備を進めておりました。
さて。
私は7歳の時から宇宙は大好きで、大学では教育学部のではありますが地学科に籍を置いていたので、天文学もほんの概説だけは勉強しました。
でも、現代では天文学と占星術はまったくの別モノになっていますからね。
私も占星術にちょいと興味を持って本から基礎の基礎を学んだのは26歳くらいでしたし。
たまたま興味を持っただけ、でした。
かじってみても、占星術は「天動説」の世界なので天文学とは関係ないという感覚は相変わらずありましたし、地球から見て惑星がどの位置にあろうがそんなことが人の運命とに関わりがあるハズがない、という自分もいるのですけど、
それとはまったく別に、大きな因果関係みたいな「仕組み」があるのだろう、ということ素直を受け入れる自分もいて、
やはり実はいつまでたっても、私の中でそれらは統合されることはなかったのです。
そしてそれはそれでいいと思っていましたし。
なので、私の中から「タミエル」という天使が出てきてから半年後くらいに、どうも「ステーション」と思われるところで「リハビリ」と称して「データ補正のための観測」をタミエルがし始めた時に彼から、
「魔方陣を使うにしてもなんにしても、天体の相対位置というのはすごく重要になるから、データはとても重要なんだよ。」
と言われても、半分は私の妄想だよなー、と思ってたくらいでした。
だって現実の私の感覚とちょっとズレてるんですもん。
だから半円形の天球ドームの中で画面をいろいろ操作しているタミエルというビジョンを観ても、半分以上自分の妄想だろうと思ってたのです。
ステーションにそんな場所や部署があるの~?って半信半疑でやや「疑」が優勢でしたもんね。
それが、最近になってじぇいど♪さんに「人を守護するドラゴンは占星術の勉強は必須で、守護天使は知ってて当然なんだって。」と言われて、そんな数年前に観たビジョンのことを突然思い出したのでした。
えー?
もしかして、あの時のタミエルのやってたことや言ってたことって……ほんとだったのかしら???
と、つい最近、その件をじぇいど♪さんと月子さんにゲロってみたら、じぇいど♪さんが
「ああ、星の位置とかって大切みたいで、星の動きが分かる部屋とか、けっこーあるよ。上の施設って。」
とサラっと言うではありませんか!
……ごめぇーん。タミエル~。
半信半疑の疑優勢でハナシ聞いてて。
と自分の上のヒトに謝りましたよ。ええ。何年越しだよ…。
地球からの観測結果を基にして、純粋な物理的手法で宇宙の姿を知ろうとしている学問があってこその占星術…という捉え方を私はしてきまして、それをまるごとぜんぶひっくり返すつもりは無いのですけど、
もっとやわらか~く柔軟になっていかないと、いろんなことを見過ごしてしまうんだろうなー勿体ないなー……と、思わされた一件でした。
……ま、それもバランス次第、ということでしょうけどね。
と、裏でこんなこともあったこのシリーズ。
ちょいと長丁場になりそうですが、楽しんでもらえればいいな~、と思っております。
第5ハウスの冥王星
今、むかーーーし買って、ほとんど読めなかった占星術の本を読み返してるんですけど、
……私、第5ハウスが冥王星でしてね。
そこの説明がね、
+++++++++++++++++++++
あまりに感情が深いので、時にまるで何もなかったかのように感情をなくすことがある。
しかし、一旦エネルギーがつながると、創造表現はすばらしくダイナミックになる。
父あるいは子供が支配的な影響を持つ。
自分の興味に熱中しても人生の流れには逆らえない。
+++++++++++++++++++++
でしてね。
ああっ。
もう、悶えずにおられんかったです。