「不和」は唆す。

人の子よ。我にカリカリを捧げよ。

黒丸さん、すっかりブ子兄さんよりデカくなっています。
チンコは無いけど元気です。
さて。
今朝のことです。
だら~っとツイッターのTLを眺めていましたら、こんなツイートがありました。


「ふはーー。」となりました。
この後、自分でもツイートしたので内容は半分くらい重複しますが、このブログにちゃんと書いておこうと思います。
この一連のツイートに対して「ふはーーーー。」となったのは、とどのつまり『自分を真に信頼する』という私の人生の命題から派生してる課題の1つだからなんです。
『自分を真に信頼する』ことと『傲慢になる』ことは別のことであるというのは頭では分かってるんですが、どうしても傲慢さ回避で自己評価を下げる癖が抜けませんし、本気で抜こうとも思っていないのかもしれません。
手を緩めると私はすぐに傲慢になる、という思い(込み)があるからです。
しかし、傲慢になることもなく真に自己を信頼するためには、『大元の神と呼ばれるような存在』…またはうんと下がって『己のハイヤーセルフ』にすべてを委ねきるしかないというのも頭では分かっています。
分かっているんですけど、それは非常に難しいことでもあって、ついつい(純度の低い)思考が走りまくって、いつものやり方に陥るのです。
すべてを『大元の神』または『真の自己』に委ねきることと、何も考えないこと、は、これまた違うことなのに、おそらく私のアイデンティティが「思考する自分」に置かれてるので、それを手放すのを怖がっているのだろうと思います。
違うと分かってても怖いんでしょうね。
「委ねきる」ことは思考しないことでも努力しないことでもないのに。
やるべきことをちゃんとやる、という、一番効率の良いことなのに。
五井先生が『人事を尽くして天命を待つ』のではなく、『天命を信じて人事を尽くす』のですよ、とおっしゃってますが、
この『天命を信じる』というのが『大元の神様や宇宙とかハイヤーセルフ…などと呼ばれる真の自分に委ねきる』ということで、ある意味では『降参する』なんですよね。
もう、この表層意識の自分のエゴエゴしい意識の欲求をエゴエゴしい表層意識の努力だけで叶えようと躍起になるのは無理無理ぃぃ~、と、潔く降参し、何があっても真の自己を信じきる、委ねきる。
それができて始めて、やるべきことをしっかりやる(人事を尽くす)ことができる……ということです。
頭では分かるんですけどねぇぇぇぇぇぇぇ。
と、まぁ、委ねきることの難しさを15年近く感じ続けてはいたのですが、現象界のレベルといいますか、表層意識のエゴエゴしい自分というレイヤーと言いますか……そこでの知的欲求の充足を自分自身のアイデンティティとしている部分があって、それを手放すことに対して(しかしそれは決して思考することを放棄するわけではないのは分かっているのに)強い抵抗感が何故あるのか、が分からずにいました。
そしたらですね、先日と昨日と2回に分けて、月子さんから興味深いメールが届きました。
私のネイタルチャートにおける火星についてと「絶対に勝てない相手」という意味のパラスという小惑星についてです。
実は私の火星は「避けられない不幸」という意味の小惑星と「不和」という意味の準惑星とで厄介なアスペクト(角度)を取っています。
この「避けられない不幸」な小惑星の度数が、サビアンシンボルでは「知的好奇心満々で新天地を冒険する」みたいな意味のところにあるんです。
知的好奇心満々で新天地を冒険するって、好ましいことのはず。
でもそれをやると避けられない不幸を呼び込むことになる……というのが、どうしてもピンと来てきませんでした。
しかし、月子さんのこれらのアスペクトと、追加でパラスの解釈を読んで、ちょっと分かったような気がしました。
「避けられない不幸」をさせようさせようと「不和」が唆し続けていたのです。
知的好奇心は絶対的に良いものだ、という価値観が自分の根底に在り、それによる恩恵をたくさん受けてきたのも確かなのだけれども、
その思い込みが私を容易に傲慢にさせることを、私自身は無意識に分かっていた………ので、(せっかく自己肯定感は根付いているのにも関わらず)自己評価を常に低くしよう低くしようと躍起になっていたわけです。
……ありがたいことに、「避けられない不幸」な小惑星のすぐ隣の度数に「パート・オブ・フォーチューン」があります。
この感受点の解釈も簡単ではなさそうなのですが、少なくとも私にとっては「最後の魔女」みたいなものなのではないかな、という気がします。
眠れる森の美女で、悪い魔女が呪いをかけた後に、最後に残った魔女がその恐ろしい呪いを緩和する祝福をする、というアレです。
なので、Curiosity killed the catの猫にならなくて済んでいるんだと思ったりします。
でも、それも今までの話であって、これからは違うんでしょうね。
気づいてしまったのですから。
「不和」の唆しを振り切って、真の自己を信頼しきって六芒星の示すところをやるしかない……のでしょうね。
嗚呼さりとて、「不和」の唆しに抗うことの難しさよ~~~~~!

六芒星は語りかける


私、ネイタルチャートに六芒星があります。
…と、言ってもですね、メジャーな惑星で組まれたものではなくて、マイナーな小惑星1つとアングル1つを入れ込むと六芒星になる、というものです。
それでも、やっぱり六芒星は六芒星なので、六芒星の示すことをやり遂げろという圧力が非常に高いのだろうと思います。
とは言え。
そんなものが自分のネイタルチャートにあったのもずーっと気づきませんでしたし、
そもそも「箱入り太陽」なので、六芒星の示すところを完遂しようとすらしていなかったことになります。
あ、そうなんです。
六芒星の一角が太陽なんです……。
てなことを知った2016年。
年が明けまして、2017年のお正月。
ちょっと早いけど……と、月子さんが誕生日プレゼントを送ってくれました。
今年の誕生日の太陽回帰図を読んだものでした。
占星術は天動説の世界なので、太陽は1年かけて天を一周していると捉えます。
その太陽が、生まれたときとと同じ位置までもどってくる瞬間のことをソーラーリターンと言うのだそうです。
そして、この瞬間のホロスコープを「太陽回帰図」と呼び、その年の流れを全体の配置で読み解くのだそうです。
今年はなんだろうな~…?と、メールに添付されてた画像を見て驚きました。
六芒星が出来上がっていたのです。
それも、ネイタルチャートと同じ太陽を一角とした、地と水のグランドトラインの組み合わせなのです。

そして、当然ですが太陽は同じ度数なのですが、他の惑星やアングルを見てみると、ネイタルチャートの六芒星よりソーラーリターンチャートの六芒星の方が度数が1つほど若いのです。
……なんとなくですけどね、
人生の六芒星(使命)にさっぱり気づかず、今までのほほーんとしてたので、今年1年で人生の六芒星に取り組むための地ならしをしろよ、と言われてるような気がしたのです…。
では、その「地ならし」とは何か…というのを、月子さんがサビアンシンボルを用いて読み解いてくれたものから知ろうとしましたが、
………うげぇ、って思いました。正直。
ざっくり書くと、
「自分の魂のグループのために奉仕しろ」
ってことです。
それも、
「自分の霊的知識を整理整頓して示せ」
ということらしいのです…。
えーー?
霊的指導者とかじゃない私が何でそんなことせんとアカンのー?
世の中にはもっと素晴らしい人たちがたくさんおるやーん。
と、反射的に思いました。
……思いましたが、
ちゃんと読まれてました。それも。
六芒星の他にもグランドクロスが組上がっているんです…。
その十字架が、「他の誰かがやってくれるんじゃないのー?私じゃなくてー。」と思うだろうけど、そうは行かないんだよ、と釘を差しているのです……。
太陽回帰図の月子さんの解読を読んでから、ツイッターの方でぼつぼつとつぶやいておりました。
私は薄情なんだ、ということを。
基本的に薄情なんです。
相手に深くコミットするには、それ相応の愛が自分の中に無いと出来ないのです。
そこそこ仲良しなら何度か「それは違うと思うよ。」と言うんですけど、それでもちっとも分からないんだなー、と思うと、ある瞬間にすっと心理的距離を取るのです。
もうそこからは何も言いません。ただの他愛もない会話しかしません。
でもね、
「それは違うと思うよ。」と言う時や、民絵屋のお客様からの悩み等を吐露されたメールに返信する時には、それこそ『自分の霊的知識を整理整頓して示す』ということをしているんです。
その瞬間だけはグッとコミットしているんです。
出し惜しみはしてません。
(ただし、お客様のメールの往復は2回程度で終わるようにしています。それ以上は「搾取」となり得るので。)
それで、こんなことをツイートしたんです。


そうなんです。
「無駄になったとしても、別にいいや。」と、思えるから書けるんです。
……なので。
太陽回帰図の六芒星が履行しろと圧力かけまくってることについても、「覚者でもない私がいつもストライクを投げられるわけじゃないんだから、無駄になったらなったで別にいいや。」と思っていればOKなのかも、と思ったのです。
先生しか教えちゃダメってわけじゃないですもんね。
まだまだ発展途上でも「1年先輩」が「1年後輩」に教える、ってこともアリですもんね。
私も中学の部活では1つ上の先輩にちょいちょいとアドバイスしてもらってましたから、そんな感じなんでしょうね。
さらに言うと。
「私はサイキッカーじゃないから誰の言葉が真実なのかが分からない。」と、オロオロするばかりだった経験があります。
見えない世界のことは、そもそも科学のように「万人に了承を得た方法で確認する」ということができません。
ですから、それを信じるかどうか、というのは、場合によってはそれまで自分が築き上げてきたものが破壊される…というくらいのインパクトを伴います。
五井先生の法話集を読んだ時が正にそれでした。
ちょうどこんなツイートを目にしたのですが、


コレでした。
(悪い意味で)疑うのではなく、鵜呑みにせず警戒心を働かせながら向き合いました。
半年はかかりました。
しかし、友人とのやりとりはそんな時間的余裕が無く、矢継ぎ早に言われたので、オロオロしつつ黙っているしかできませんでした。
黙ることで「了解した」と相手に思わせていただけなのです。
そして、結果的には友人とは別れてしまいました。
どうせ別れることになるなら、「私はどちらが正しいかなんて分からないので、態度は保留する。」とハッキリ言えば良かった……と、何年も経った今、そんなふうに後悔できました。
…そうなんです。やっと「私は何を悔やんでいたのか」が分かったのです。
「高いサイキック能力を有していて、どちらが正しいのかを自信を持って判別できれば良かった」と、悔やんでいたのではなかったのです。
高いサイキック能力の有無なんて関係なかったのです。
逆にそれが有ったら、私はジャッジすることになったでしょう。
見えない世界の、その人その人固有の世界を、正しいとか間違っているとかでジャッジすることの恐ろしさを、私は見てきました。
それでも、まだまだ人格的未熟さがある私なので、もしも高いサイキック能力があれば、感知したものを根拠に他人の世界を「正しくない」と断ずることは十分にあり得ると思います。
どうしても、どこか「正しさ」を求めてしまうからです。
誰かから相談を受けても、問題を根本から解消しようとしますし、自分の問題についても同様です。
なので、高いサイキック能力で霊視し根本から解決する方法を見いだせたらいいのに、と思う自分が常にいます。
でもそれではダメなのも分かっています。
だから、薄情さも増していたように思います。
自分の内側から湧きあがるものを、自分のエゴの欲求と区別し、それを信じきることと、
自分を疑うのではなく、俯瞰し様々な可能性に対して警戒心を働かせることは、両立すると思います。
私は、自分を疑って自分の直観等を信じきれずにいました。
大間違い。
そんなんじゃあ、魂のしたいこと、六芒星の示すことを履行できるわけないですよねぇぇぇぇ~。
というわけで。
「やること」は今までとそんなに変わらないと思いますけど、六芒星の示すところを履行できるような自分に整えたいと思います。


だそうですので。

そうやって生きてきた私。そうやって生きていく私。


今日は朝から晴天となったので、息子がおとーちゃんにおねだりして、家の駐車場でバーベキューをしました♪
*+*+*+*+*+*+*+*
さて先日のことです。


と、ツイートしたところ、
月子さんからこんなリプをもらいました。


なるほどです。
お金になるとかならないとか誰かの役に立つとか立たないとか、そんなことは全く関係なく『自分を高める』ということに対しては『純粋な欲求』を強く持っていると自分でもバリバリ感じます。
ただし、これは全方位的なものではなく、自分の中で(かなり偏った)方向が決まってるんですよね。
生まれつきなんだと思います。その志向性というのは。
搭載してるCPUの性能に限界があるので、目標値には届いてないことばかりではありますが、それでも月子さんの解釈のとおりだと思います。
9ハウス山羊座のセレスが私にもらたし続けているそういう欲求と志向性は割と素直に展開されているように感じるので、こうやって半世紀近くの時間を費やして積み重ねてきたものというのは、めっちゃ賢い人と比べたら屁ぇ~みたいなものかもしれませんけど、でもでも私にとっては宝石のようなものだと思えます。
なーんてことを思っていたらですね、ゆうべですね、これまたTwitterでこんな言葉を見つけました。
完成は完璧に勝る
すぐにこんなツイートをしました。


どうしても絵に関しては劣等感を払拭できずにいます。
それは向上心に繋がるものでもあるので払拭しなくてもいいのかもしれませんけど、好ましくない方向にひっぱられることも多々あるわけです。
どうせきっとずーっと払拭できないだろうけど、好ましくない方向にひっぱられないようにはするべきだよなー、と思っていました。
そのひとつの答えが『完成は完璧より勝る』という言葉だと感じました。
私はこの7年間、「その時の私の完成」を積み上げてきたんですもんね。
それはとても大きなことなのだから、精進しつつ、これからも同じように「その時の私の完成」を積み上げていけばいいのだ……と、思ったら、すごく嬉しくなりました。
感謝の気持ちがどあーーっと湧いてきました。
9ハウス山羊座セレスのことといい、「完成は完璧より勝る」といい、
生まれ持っての高いポテンシャルを有していなくても、『今できること・今したいこと』を積み重ねていくことで、知らず知らずに「魂の生きたいように生きてる」のかもな~、と思いました。
あ、ついでですけど。


と、こんなツイートがありまして、
「あー、確か私の天王星も木星も天秤座6ハウスじゃなかったっけー?」と思い、確認してみました。
当たりでした。
で、土星はというと、12ハウス牡羊座。
小惑星には射手座が2つほどあるんですが、メインの惑星では火のエレメントってこの土星の牡羊座しか無いんです。私。
でも、厳しい土星先生にとって牡羊座って居心地がよろしくないサインだそうで、でもって「謎めいてつかみどころのない12ハウス」に鎮座しているので、どうもイマイチよく分からんのです。
土星の本を何度も読んでるんですが、もや~んとしてましてねぇ…。
まぁでもですね、「やりたいことをくじかれる・あきらめる・我慢する」ようなことは多かったですね。10代の時は脳の性能の問題で、20代以降は健康問題で。
そしたらですね、こんな記事を見つけました。
http://shalomring.blog45.fc2.com/blog-entry-259.html
最後の

なので、個人的に、第6ハウスと第12ハウスに横たわる共通のテーマを挙げるとすれば、「限界を突破しようとする奉仕にも似た意欲」なのではないかと感じます。
そして、どこか普遍的な物差しで、生きる姿勢を問われているようなハウスでもあるように思うのです。


という部分を読んでいたら、すばるくんの歌声がすぱーんと聴こえてきました。
♪限界なんて、きっとそんなもの、ない
……なんでしょう。
常に『どこか普遍的な物差しで、生きる姿勢を問うている』のは、土星先生でもあり、もしかしたら私自身でもあるのかもしれないな、と思いました。
その上で!、(ほんとうは幻想でしかない)限界を突破しようとしていくことを自分に課しているのかもしれないです。
それが表面的には「健康問題」というカタチで現れやすいのかもなー、なんて思いました。

魚座の日食

前回の金環日食の時は、観測したらその後すぐにぶっ倒れたので、
今回の部分日食は観測しないぞー、と思っておりましたら、雨でした。
私にとってはラッキーでした。
しかし、本日の魚座の日食のせいなのか、それとも気候のせいなのか、更年期障害のせいなのか、分かりませんけど、
朝から頭がどーーーんと重いので、日食時間帯はどうしようかなー……と思っていましたら、
月子さんがこんな記事をアップしておりました。
http://tsukinohitorigoto922.blog.fc2.com/blog-entry-94.html
なるほど。
確かに「普段見えないものが見える」のですよね。
日食ってのは。
そしたら、イメージがどーんと湧いてきたので、さきほどからずーーーーーーっとぬりぬりぬりぬりしておりました。
色鉛筆で。

魚座の日食
です。
どうでしょうねー?
自分の中の「真っ黒な月」も、よくよく見てみたらいろんな色があるんだよ……みたいな感じですかね。


こんなツイートもありましたが、
隠されてたものが表面化してきて、自分とがっつり向き合わないといけないとか、
それに伴って浄化がどかんとあるとか、
そんな感じになりやすいのかもしれないですねぇぇぇ。
でも棚卸をして、腹くくって覚悟を決めるにはもってこいの日なのかもしれませんね。
一粒万倍日でもありますし。
そしたら、真っ黒だと思っていた月にも色がいっぱいあったことに気づくことができるかもしれませんね。

やってみたいなぁと思ったらあまり深く考えずにやってみる…という一年にしたいです。


愛知県東三河って雪も少ないところで、そんなにめっちゃ寒いってところじゃないんですが、
この予報にはびっくりぽんですわ~。
どこのスキー場?って思いますよねぇ。マイナス8度なんて。
本当にこんなに気温が下がるんでしょうかねぇ…?どきどき……。
さて。
民絵屋7周年のお祝いの言葉をありがとうございました♪
さらに、その翌日は私の誕生日ということで、これまたあちこちからお祝いの言葉をいただきまして、ほんとうにありがとうございました♪
プレゼントもいろいろいただきまして、幸せものでございます。
ちなみにおとーちゃんからはコタツをもらいました。
うちのコタツ、おとーちゃんが学生の時から使っていたやつだったんですよ~。
さすがに天版がダメになってきまして、ささくれた木のところで私が手を傷つけてしまったので、(子どもたちがケガしないように)そっこーで新しいのを買ってくれました。
これを誕生日プレゼントってことで~、と。
や~、実用的なものが嬉しいですよ。夫婦間では。ほんとに。
ありがとうね♪おとーちゃん♡
それで、ですね。
月子さんからは毎年恒例の「今年の太陽回帰図の解読」をプレゼントしてもらいました♪
太陽回帰図とは出生の太陽と同じ度数に(その年の)太陽が回帰してきた時の天空図のことです。
かなりの長文なのですが、そのほんの一部をご紹介します。

今期テーマ:心から楽しむこと、自分のなかの創造性について
今期は自分の内面活動に重心を置く年になりそうです。
特に、【自分が心から楽しいと思うこと】や【創造性】についてがテーマになります。
今までにやったことのないことや、新しい分野に興味が湧いてくるかもしれません。
ただ、自分自身が楽しむことや子供のことが優先されるため、あまり表だった活動にはならないでしょう。
情熱を傾けるようなやり方ではなく、割とドライな感じで、でも、気長にマイペースに続いていくパターンになりそうです。


これがまた面白いなー、と思うんですが、
年明け久々にじぇいど♪さんとのやりとりをしてすぐだったんです。この回帰図の解読をもらったのが。
この記事を読んだじぇいど♪さんから「もっと気楽にやりたいと思ったことをどんどんやってみれば?」と言ってもらってたのです。
そうだよなー。
もちょっと気楽に考えていいんだろうなー。
やったみようかなー、と思ったら、あれこれ考え過ぎずにやってみたらいいのかも。
と思ったところにこの回帰図の解読だったので、ちゃんと回帰図にも出てるんだなぁ~と感心しました。
そして、
『情熱を傾けるようなやり方ではなく、割とドライな感じで、でも、気長にマイペースに続いていくパターンになりそうです。 』
というところがまた良いわけですよ~。これが。
「これがやりたいんだ!」という情熱メラメラじゃなくて、割とドライな感じでいいってことですもんね。
情熱が強く燃えている時というのは、「運動エネルギーが大きい」状態みたいな感じがするのですが、
ドライな感じというのは、今は目立って動いていないけど「位置エネルギーはちゃんとあるよ」という感じがします。
自分が持っているエネルギーを無理して運動エネルギーや熱エネルギーに変える必要はなくて、淡々と気長にやっていけばいいんですもんね。
しかし、ドライとは言ってもですよ、

また、お金を稼ぐことに意欲が出てきます。
物質的な豊かさ、目に見える形で対価を受けとることで、純粋に【手に入れた時の喜び】を、いつも以上に強く感じられる時期です。
自分の仕事が、誰かの、なにかの役に立てているのだということを、報酬を手にすることでさらに強く実感できるでしょう。
お金を稼ぐことに対して前向きに考えられるようになり、素直に喜びを見出せるようになると思います。
そして、それが後々の仕事のモチベーションにも繋がっていくでしょう。
ただ、今期は、良くも悪くも、モチベーションに非常に左右されやすい時期で、【やる気=豊かさ】と言ってもいいくらい、現実が直結しています。
どうしてもやる気が起きない時には、しばし充電期間を設けて、気分転換をしてみてください。


と、お金を稼ぐことに対しても妙なブロックも無く前向きに意欲が出てくるなら、それはとても有り難いです。
そして、モチベーションをいかにキープするか、が鍵というのも分かる気がします。
淡々と気長にやってみたいことをやるためには、ちょうどいいモチベーションをキープしないと途絶えてしまいますもんね。
がっつり仕事だったりとか、家事だったりとか、「やらなくてはならないこと」なら、その義務感から身体は動きますし、
エイトに関することなら、その情熱から身体が勝手に動きますけど、
義務感でも強い情熱でもなく、『ちょっとした思いつきや、ちょっとした興味』からすっと身体が動く…というのは、実はあまり無いのです。(なんてお尻が重いの!)
そのためには強すぎず弱すぎず「ちょうどいいモチベーション」をキープするというのが、確かに鍵なんだろうなー、と思います。
それは「あまり深く考えすぎずに気楽にやってみる」がポイントなのでしょうね。
そして、

色彩表現についても、今後、もっと微に入り細に入りした、感覚的な部分が磨かれそうです。
ニュアンス部分に広がりや厚み、奥行きなどが出てくるのではないかと思います。
物質的な表現にこだわるのではなく、もっと感覚に訴えかけるような表現方法に軸足を持っていくのかなと感じました。


というのも、ちょうどいい塩梅でエネルギーを使って「やってみる」ということを淡々と続けてみると、その結果としてこういう部分もついてくるのかなー、と思いました。
簡単に言えば、
今よりちょっとだけフットワークが軽くなったらそれでいいよ
という感じですね。
うん。
と。
今年の太陽回帰図を読んでもらって、うむうむと唸っていたのでした。
月子さんに今年の太陽回帰図を読んで欲しい方は、こちらの月子さんのブログ記事をチェックして申し込んでください♪

第一印象は何て言われることが多いですか?

詳しいことは専門家の月子さんに説明してもらわないとですけど、ざっくり言いますとね、
自分が生まれた瞬間に東の空に登ってるサイン(厳密にはお空の星座ではないけどね。占星術のそれとズレてるから)を上昇宮って言うんです。
で、
よく「私は○○座だ~。」というのは、生まれた時の太陽がどのサインに入ってたか、なんですが、
太陽ってのは、自分自身の中の、割と「こうあろうとする志向」って感じがするんですよね。あたしの感覚だと。
で、それよりももっと無意識に近いところ、内面の自分は、月が示してるような感覚があります。
なので、
太陽山羊座の私は、努力家だとか土星先生だとかっていう面が確かにありますけど、
それは、そういう自分が望ましい、と思ってるからそっちに向かう…といいますか、
まさに自然と太陽の方向に向かって成長してる、って感じがするんですね。
でも、月は水瓶座なので、どこかエキセントリックだったり突拍子もないことを考えてたりして、内面はあまり落ち着きがないんです。
なので、
https://twitter.com/kaidokunami/status/648760592208031744
にあるように、

#山羊座 女性
静かで自制心のある人に見られたい


というのは、そうなんですけど、静かにしてらんないんですよ。
内面はくるくるとしてて落ち着きが無いので。
いい言葉でいえば、知的好奇心が旺盛、と言えるんでしょうけど、言い換えればほんとに頭の中は落ち着きが無いわけです。
そこで確かに、重厚さを好む山羊座な自分と宇宙人的な水瓶座な自分とのギャップを感じてしまうんですけど、
さらに、ですよ。
私の上昇宮が牡牛座なんですわ~。これがまた。
他人の目から見た印象というのが、この上昇宮に表れるそうで、
牡牛座というのは、ゆったりした感じらしいんですね。
特に学生時代は、「第一印象はおとなしそうで、頭良さそうに見えた。」とよく言われました。
が、続きがあって、「でも、話してみたら、全然違った。」ともよく言われました。
先輩に「騙された!」とまで言われたことがあります。
水瓶座が出ちゃうんですねぇ。
あ、いや、水瓶座な自分も好きですし、いろんな自分がいてOKなんですが、チグハグ感がずーっとある、ということなんです。
でね。
私は、写真に撮られるのも好かんのですが、ビデオなんてほんとに好かんくて、子供たちばかり撮ってるんですけど、
運動会の親子競技とか、どうしても撮られちゃうこともあるわけですよ。
そういうのをイヤイヤ見てるとですね、これまたちょっと違和感があるんです。
自分で思ってるより、自分の雰囲気というか、動きが、ゆったりして見えるんです。
自分はもっとスッスッと動いてるように思っているのに、なーんか雰囲気や所作が自分の思ってる自分と違うんです。
水瓶座な自分じゃないんです。
牡牛座の影響が出てるように感じてしまうんです。
もちろん「当社比」なんですけどね。
他人から見た「雰囲気」って、人間関係においてそこそこ大切だと思うんですよ。
なので、もともと自分が持ってる雰囲気や人に与える印象、空気感の傾向をある程度把握しておくってのは良いことなんじゃないかなー?と思うんです。
たとえそれが内面とは違っていても、自分の持ってる雰囲気というものを肯定していれば、その持って生まれた「人に与えるパッと見の印象」というのが、自分にとって良い方向に働いてくれるんじゃないかなー?なんて感じてるんです。
(印象と内面が違ってたとしても、それはそれでギッャプ萌えを生み出すかもだし!)
なので、
出生時間が分かる方は無料ホロスコープ作成のサイトで上昇宮(ASC)を確認してみるのも面白いと思いますし、
友達とお互いの「雰囲気、印象、空気感」について話してみると興味深いと思いますよ~♪
さて。
お知らせが遅れましたが、
月子さんが、mixiぺージだけでなく、ブログも開設しました。
http://tsukinohitorigoto922.blog.fc2.com/
占星術に関するお話、そこから見えてくるさまざまなお話を、これから期待しております♪
月のヒトリゴト

金星と木星と。

昨日の午後なんですが。
ごろんと横になったところで、ふと思って、スマホを手にしまして。
とあるアプリを起動して、今の空の塩梅を見てみたら、
もちろん太陽が明るくて見えないけれど、自分のナナメ上のところに金星と木星がいるのかー、と分かりまして。

拡大すると、金星と木星が並んでるのが分かります。

で。
伝授してもらったとあるワークをしながら、金星と木星のエネルギーを取り込んでしまえ~♪ってな勢いで、そんなイメージをしたのです。
そしたら、見事にすこーーーんと寝落ちしました。
20分くらい経ってたのかなー……。
友人からのメールが届いたよ~んというスマホの音でハッと目が覚めました。
ね……寝てたね。あたし……。
と、ビックリしました。
だってほんとーーーにイメージした途端に寝落ちしてたみたいなんですもん。
すこーーーんと寝落ちしたというのは、きっとそーゆーことなんでしょう。
うむうむ。
きっと金星と木星のエネルギーを取り込んで、なんだかいい塩梅にしてもらったんでしょう。
そういうことにしときました♪
お月ちゃんは、今は土星と月のコンジャンクションの方をぐいぐい押してましたが、
私は土星エネルギーはたっぷりいただいてるっぽいので、いいです。今回は。
ええ。おなかいっぱいですよー。
木星と土星って、どっちも必要なんですよね。
http://astrologia89.blog54.fc2.com/blog-entry-210.html
http://astrologia89.blog54.fc2.com/blog-entry-211.html
んー。
大きなビジョンを描くというのがやっぱり弱いんだよなぁ。あたし。
…でもですね。
大きなビジョンを描かないといけないのか、ってゆーと、そういうわけじゃ決して無いと思うのですよ。
大きなビジョンを描いて、それを具現化させることができる…というのは、素晴らしいことなのは分かってますけど、
つつがない日常が毎日続くことの奇跡の方が大事やん!というのがあるので、どうしてもそっち寄りになっちゃうんですよねぇ。
まぁ、木星ともっと仲良くなって、自然と大きなビジョンが描けるようになったら、その時にがっつり描きます。はい。

2015年の夏至の日…ということで。

今日は夏至ですね。
一年で昼間の時間が一番長い日ですね。
北回帰線(Tropic of Cancer)のところでは、正午に真上を太陽が通る日ですね。
北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり、南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となる日ですね。
そして、巨蟹宮(かに座・Cancer)の始まりの日ですね。
というわけで、
夏至の日のくまえるです。

かに座に縁のある人たちに、このくまえるの絵を捧げます。
むふ♪

私は太陽が山羊座のせいか、どうしても「冬至」の方がしっくりくるんですけどね。
どうも、私にとって夏至って、「裏側のエネルギー」って感じがしちゃうのー。
でも、「裏」も大事。

土星先生なの?

月子さんからメールがぴょこんと来ました。
フィンスコープ
http://www.visitfinland.com/finnscope/ja/
というのを、さつきのひかりさんがチェックしてて、面白そうだからやってみたよ、という内容。
そうかー。
んじゃ、あたしもやってみるかー。
と、やってみました。
そしたら、こんなんが出ました。

荒々しい狼の調教師
他の人たちが恐れるような環境の中で、リラックスし、他の人たちが分からない言葉を話す。野生の静けさを愛する人。自然と野生動物を何よりも大切に思い、それが他の人と関係を築く上での足かせとなることもある。


????( ゚д゚)???
意味が分からん……と、月子さんに返信したところ、
「なんかわかる気がするー。」
と返事が来たので、さらに????になり、
「なんか分かる??あたし、みんなに分からん言葉を話してるかしら???」
と、メールをしたら、

んーとね
正確に言えば、言ってることが分からんのではなく、(たみえさんの言うように)そうできたら素敵だけどどうしたらできるのかわからなくて、できないから悩んでる、もしくは萎縮してしまう、というのはあるかもー。
平たく言えば、自他共に厳しいなぁって感じる部分はあんでないかしらね。
特に、いわゆる『弱い』人間には余計にそう映ると思うよ。
目指すところが高尚だなーと思うもの。
個人的に、土星だなぁと思ってはおりますがー。


とのお返事。
まじかーー
あたしってば、土星っぽいのか!
( ゚д゚)知らんかった…

土星
試練の惑星ですよ…。
びしびし鍛えるスパルタな惑星ですよ…。
きびしーーー老師匠みたいな土星先生ですよ……。

確かに私の太陽は山羊座で、山羊座って土星が守護星だし、
九星でも五黄土星だし、子供の頃から土星と火星と天王星は何故か大好きだったけどさ~……。
(その反面、木星は怖かった。なんか木星は怖かった。あの目玉が怖い。いまだに木星とは心から仲良くなれていない感じがするーーー。)
月子さんから見た私は、めっちゃ土星でスパルタなんですって。
なんなら他の人にもヒアリングしてみたら?と、言われたので、
昨日ふと思い出して、おとーちゃん(と子供たち)に聞いてみました。
「あたしって、自分にも他人にも厳しい?」
って。
そしたらね、
おとーちゃんがね、
「でもさ、あんたの場合はちゃんと一貫性があるからいいんだよ~。一貫性が無くて感情的にヒステリーみたいなのが困るんだよね~。ああいうのじゃないから~。」
と、いきなり全肯定からの会話になっとるよ……。
ちょっと待ってちょっと待って!
あたし、厳しいの?
ねぇ、あたしって自分にも他人にも厳しいの???
「え?おかーさん、厳しいよー。ねぇ?お兄ちゃん。」
「うん。きびしーよ♪」

と、子供たちまで全肯定ですよ。
(いちおー、優しいけど厳しい、というフォローをしてくれましたけどね。娘は。)
知らなかったよー!
あたし、自分にも他人にも厳しいって知らなかったよーー!

自分には甘いと思ってたんだけどなぁ~。
もっとちゃんとせいよ、って自分に対しては特に思うんだけどなぁ~。
子供にも甘いぜー、と思ってたんだけどなぁ~。
違ったのか……。
あたし、土星だったのか……。
ミカエルの孫の孫がハイヤーなので、実はスパルタ体質だった……というオチなのか……?
((((;゚Д゚)))))))ひぃぃぃぃ
あ、
でもさ。
あたしが土星だとしてもだよ。
全方位一斉射撃で厳しくしてるわけじゃないと思うよーーーー。
普段はぼけーっとしててだらだらしてるし~。
タミエルだって、普段はすげぇーゆるゆるだし~。
たみえさんって、ちっとも怖くないから、仲良くしてね♪