えっとー。
ゴボゴボ吐いて救急車に乗ったって書きましたけど、その後、やっぱり下痢しまして、んでもって、汗もかいてるわ乳も飲まれてるわで、「やべーなー。」と思ってたんですが、案の定やってしまいました。
乳腺炎、再び、です。
今回は、旦那さんの友人が泊まりに来る直前に寝込んでしまいましてねぇ…。熱、39℃超えてたと思います。
それが土曜日の夜です。
そいでもって、日曜日は38℃台になって楽にはなったんですが、乳を搾って乳を飲んでもらって、なんとか溜まった乳を出してしまおうとしましたが、今回はなかなか手ごわいのです。
なので、月曜日の今日、午前中に産婦人科に行ってきましたわ…。
嘔吐下痢で体力を消耗してるところに、高熱でしょ。いやはや、ちょっと大変ですわ。
んでもね、今回の熱は素晴らしいこともありました。
高熱でうなされてる時に、「プチお悟り」をいただきました。
んはーーーー。嬉しくて涙がじょーーーーっと出ましたよーーー。
というわけで。
メールをもらった時にはヘロヘロだったんで、返事できんかったのだよ。
すまんかったの。クミちゃん。
初めての救急車
乗ってしまいました。救急車。
病人は、アキオじゃありません。私です。
いえね、昨日は朝からおかしかったんですよ。
食欲が全然ない。
お昼に無理して食べましたが、午後から熱も出てきてダルいダルい。
胃が動いてない感じで、水分を摂るものしんどい。
でも、息子はまだ下痢をしてるのでお乳を欲しがるわけですよ。
ですから、頑張って無理矢理水分補給をしてましたが、とうとう夕食は食べられず、旦那さんの実家でスイカとオレンジを少し食べただけ。
そして、家に帰ってきてから、さぁ大変。
ゴボゴボ吐いてしまいました。
今日1日分のモノを吐いてしまったようです。
「…ああ、アキオの胃腸風邪、もらっちゃったな。」と、思いました。
んでね、ココがミソなんですが、私、吐くのが下手なんです。
でもって、しんどくてしんどくて、発作が出そうになっちゃうんですよ。
もー、半ベソで「たすけてぇ~…。」と、何度も呻いてました。
旦那さんは発作が出ないように「落ち着け。」と何度も言ってくれました。
なんとか発作は押さえ込んだのですが、もうヘロヘロです。しんどいなんてもんじゃありません。こうなると胃だけじゃなくて、自律神経も暴走状態なんですもん…。
そして、旦那さんが「吐き気止めの点滴をしてもらったらすぐに良くなるから病院に行こう。」と、当直医に電話してくれたんですが、つながらない。
何度かけてもつながらない。
どうしようかとまごついてる間に、私、動けなくなってしまいました。
脱水症状にもなってると、自分で分かりました。
そりゃそうだよね。汗とお乳で水分が出るばっかりで、でもってゴボゴボ吐いてりゃ、脱水症状にもなるってもんだよね。
で、結局、救急車を呼んでもらった、というわけです。
息子はお義母さんお義父さんに見てもらって、私は救急車で市民病院に、旦那さんは車で追っかけてきてくれました。
ところが。
昨日の夜間診療は激混み。
うんうん唸ってる私は1時間ほど寝かされてるだけでした。
つ、辛かったよ…。
点滴をしてくれたら早く楽になるのに…と、思いつつ呻きつつ、待ち続けてました。
ようやく先生が診察してくれて、点滴をしてくれて、終わったのが11時過ぎ。
薬をもらって帰ったのが12時近く。
すっかり息子は寝てました。
看護婦さんによると、昨日は脱水症状で来る人が多かったんですって。
夏休みになって、昼間ガンガン遊びまくった子どもとか、そのお母さんとか。
あと、隣のベッドでは腸炎の子どももいたなぁ。
胃腸にくるウィルスがうようようしてるっぽいですね。
みなさんも、脱水症状にならんように、そして胃腸風邪にも気をつけてくださいね。
しかし、救急車って、思ったより揺れるんですねー。
あと、救急隊員さんたちがとても親切で、ありがたかったです。ううう。
子どもが聞きたがる話。
今、町の防災無線からお知らせが入りました。
定期放送じゃないので、「何かしら?」とドキドキしちゃいました。
なんと、「食中毒警報が発令されました。」とのこと。
暑いもんね。
みなさん、気をつけましょう。
さて。
昨日の日記に書き漏らしてたことです。
カイチくんは、無神論者でも唯物論者でもないはずなのですが、家で神様について子どもたちに語るような人でもないと思います。
つまり、一般の日本人の宗教観とだいたい同じくらいだと思います。多分ね。
そんなカイチくんの子どもたちですが、神様の話を結構聞きたがりよったんですわ。
私の家のトイレや本棚には「世界人類が~。」と、五井先生のお祈りの言葉が貼ってあるんです。
それを見て、「これ、なに?」から始まって、「神様って、いる処といない処があるの?」など、遊んでる時に突然いろいろな質問をしてきよったんですわ。
で、気がつきました。ワタクシ。
子どもって、神様の話を聞くのが好きなんやね。
だから、神様のことを話してくれる人には、いろいろ聞きたくなるんやね。
やっぱ、子どもは神様に近いんやろうね。
ウチの子なんて、菩薩さまよ。
ビックリしたのだ。
そうそう。もう1つ。
以前、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演会をテープ起こししたサイトを紹介しました。
(今はもう削除されてまして、ググってもキャッシュにしか残ってませんでした。)
イスラエルに行った時、たまたま知り合ったおばあさんとの不思議な話……などですが、覚えてますか?
覚えてない人は、ググってみてください。
これを読んでから、息子に「ツイてる。ツイてる。」となるべく話しかけるようにしたんですね。
すると息子も勝手に「ツイてる。ツイてる。」のベビーサインを作ってしまいました。これがカワイイ。(親バカ)
実家でも、オカンや弟が「ツイてる。ツイてる。」と言うようになりました。
でも、五日市剛さんというお名前も講演のタイトルもすっかり忘れていました。キレイさっぱり。
さて。
昨日の夜、ウチの本棚にあった浅見帆帆子さんの本を見て、カイチくんが「この人、ウチの会社の人と付き合いがある人だよ。」と言い出しました。
「五日市剛って言う人で『ツキを呼ぶ魔法の言葉』って本も出してる人なんやけどね。もうすぐ辞めちゃうんだけどさ。その人がこの浅見さんはスゴい人だよ、って言ってたんよ。」
「へー。浅見さんの本はね、友人が持ってきてくれたんよ。そっかー。なんか不思議な感じー。」と、それだけでも不思議な気持ちになったのですが、ちょっと経ってから、「五日市さんだっけ?」と、私がなんとなく気になってググってみたのです。
そしたら、ひっかかったのがあのサイト(のキャッシュ)でした。
「あーーーっ。知ってる知ってるー。ちょっとぉー。スゴい人と一緒に仕事しとるやん~。」と、とてもビックリしてしまいました。
「うん。そうみたいなんよ。講演とかが忙しくて、仕事やっとれんみたいでねぇ。辞めちゃうんよ。」と、カイチくん。
「そっかー。スゴいなぁ~。つながっちゃってたのかー。きゃー。」と、ワタクシ一人でプチ興奮状態になってしまいました。
結構こーゆーことって多くなってきて、かなり慣れてきたんですが、今回はちょっとビックリしたよ。ほんと。
先輩が子どもたちを連れて遊びに来てくれたよ。
昨日の夕方から、大学時代の先輩であるカイチくんとその子どもたち(男女女)が泊まりで遊びにきてくれました。
残念ながら奥さんは用事で来れなかったのですが、お土産を子どもたちに持たせてくれまして、これが「きしめん」。それもたーーくさん!
麺好きの息子にはもってこいのお土産でした。ありがとー。チエちゃん。
ここの子どもたちはちゃんと躾けがされていまして、おばちゃんとしてはとても楽でした。(おとなしいって訳じゃないんだよ。パンくずだってこぼすんだよ。)
そして、特に女の子たちが息子とたくさん遊んでくれまして、とてもありがたかったです。
女の子ってのは、自分より小さい子の面倒をみたくなる本能があるのかなー?と、思いつつ子どもたちを眺めてました。
そして、今日の午前中に師匠の畑で野菜を採らせてもらい、その足でみんなで川に行きました。
今日は暑かったからね~~。師匠のところで休憩している時から「川~~。川~~。」と子どもたちは呪文のように呻いてました。
カイチくんちの子どもたちは川が大好きなのです。
というのも、カイチくんが「川を見たら飛び込まんくてどーする。」という人なので、きっと家訓なのでしょう。
アキオも素っ裸で川に浸かって、途中からスイッチが入ってました。大喜びで水遊びしてました。
背中とお尻のアセモも治りそうだわ~。
さて。
この子どもたち、上は小6下は小1なのですが、家で「アキオはもう歩けるようになったかな?」とお母さんに聞いた時に、「アキオはね、病気だからまだ歩けないと思うよ。」と教えてもらったんだそうです。
でも、病気のことを聞いてはいけないと思っていたのでしょう。自分たちからは質問してきませんでした。
それでも、「アキオはいつ頃歩くかなー?」と、何度も聞いてくるので、「アキオはね、病気だから普通の赤ちゃんよりちょっと遅いんだよー。」と答えてあげました。
すると、「うん…。お母さんがね、そう言ってた。アキオはどんな病気なの?」と、真剣に聞いてきたので、こちらも真剣に答えました。
「○○(上のお兄ちゃん)なら、細胞って分かるかな?」
「うん。分かる。」
「人間の身体って、たーーくさんの細胞からできてるんだけどね、その細胞の1つ1つにね、ヒモがあるんだよ。普通の人はそのヒモが46本なんだけど、アキオは最初っから47本だったの。そのせいで大きくなるのが遅くなっちゃってるんだよ。」
「えーー?じゃあ、45本ならどうなるの?」
「45本だと、お母さんのお腹の中で大きくなれなくて死んじゃうよ。」
「えーーーー?じゃあ、私は?」
「△△は46本だよ。」
「私は?私は?」
「□□も46本だよ。」
「良かったー。でも、なんでアキオは1本多いの?」
「そうだねー。たまたま偶然なんだよ。1000人に1人、そうやって1本多くなっちゃうんだなぁ。アキオは大当たりだったんだね。」
「そっかーー。アキオは大当たりなのかー。」
子どもたちに説明するのは、なかなか大変なのですが、お兄ちゃんが続けて聞いてきました。
「でも、いろんな病気になる子もいるんでしょ?」
「うん。心臓に穴が空いてたり、耳が聞こえなかったりね。」
「アキオは?」
「アキオは大丈夫なんだよ。」
「良かったね~~~。アキオは大丈夫なんやね~~。」
妹たちは単純に喜んでくれましたが、お兄ちゃんはまだ何か考えているようでした。
「アキオは背も伸びないの?」
「うん。あまり大きくならないと思うよ。」
「そっかー…。」
「勉強もね、あまり得意じゃないと思うよ。とても難しいと思う。」
「えーー?それは可哀相やん。」
「ううん。可哀相じゃないよ。アキオはちっとも可哀相じゃないよ。」
「…んー。じゃあ、俺が勉強教えてあげる。俺、教えるの上手なんだよ。」
「おお。そっかー。んじゃ、頼むね。」
「うん。ちゃんと病気じゃない子と同じくらい何でも(勉強が)できるようにしてやる。」
「ありがとね。」
かわいい子どもたちです。
でも、小6にもなると『勉強できない』=『可哀相』になるんだなぁ、と、ちょっとした発見をした気分になりました。
私が小1の時、クラスに障害児が1人いました。
脳性マヒの子でした。
小1でも分かるんです。この子は普通じゃないって。
すると、どうやって接していいか困る時もあるけれど、それでもみんなで気にかけて、それなりに世話をしたりするようになるんです。小1でも、です。
あの時、彼に対して「可哀相」という気持ちがあったかどうか、定かではないのですが、多分、あまり「可哀相」とは思ってなかったような気がします。
あの姿の彼が、彼であるということをそのまま受け止めているような感じでした。
幼いので、何も考えてなかったと言えばそれまでですが、小さな子どもだった自分に敵わないところだよなぁ、と思います。
んんー。あれが小6の時だったら……。
多分、私も「可哀相だから、お世話してあげなきゃ。」と思っただろうなぁ。
息子のダウン症ということに対して、息子自身または私達親に対して、同情とか憐れみとかの気持ちを持ってもらうことについて、あまり抵抗もありませんし、そう思ってもらえるのはありがたいと思います。
私だって、アキオよりずっとずっと重い障害を持った子どもを見ると、親さんは大変だろうなぁ、と必ず思いますから。
それに、同じダウン症であっても、合併症の話を聞くと、「あー。アキオは重い合併症がなくで良かった。」と必ず思いますし。
でも、本当は誰かと比べて良かったとか可哀相だとか大変だとか、そーゆーふうに思うクセが消えていって、子どもの頃のように「ありのままのその人」を受け止めて、それでいて必要なら手を貸してあげる、ということが、みんなが自然にできるようになるといいんだろうなぁ、と思いました。
なんでも過剰に想うということは、闇を作るからなぁ。
無為自然、ですな。
と。
書いててふと気がついたんですが、「親にちゃんと愛されていない子」や「理不尽なことをされた子」(戦争とかいろいろね)に対して、私は強烈に「可哀相」って思っちゃうんです。
これも、あまり過剰だと、その想いが怒りになるから、「本当の深い愛」で観ることができるようになるといいんだろうなぁ~、と思いました。
今の私レベルでは、ちょいとむつかしいなぁー。
水分補給を。
肉体労働をしている旦那さんには、麦茶にすこーしお塩とお砂糖を入れたものを持たせているんですが、オカンが「お茶じゃアカンよー。(利尿作用があって)心臓と腎臓が頑張り過ぎるらしいよ~。熱中症対策にはお水1リットルにお砂糖かハチミツ大さじ4杯と塩小さじ1杯とレモン汁少々が良いんだってー。」と、NHKの番組でやってた情報を教えてくれました。
なので、早速旦那さんに相談してみたところ、「ここらへんの水道管は古いから、そのまま水を飲むのはちょっとイヤ~。」と言うではありませんか。
うむむむ。困った。(名古屋で使ってた蛇口用浄水器は型が合わないから使えないの。お安いヤツだから仕方がないね。)
すると、旦那さんが「ポット型浄水器を買おう。」と言い出しました。
おおお。それはナイスアイディアだ。
ということで、ホームセンターで買いました。
ブリタのピッチャータイプ。2500円くらいでした。
素晴らしいです。
さすがドイツ製。単純明快なのがヨロシイですな。常温でも48時間OKだし。
でもって、美味いんですわ。お水が。
かーーーっ。なんてこったい。こんなことならもっと早くに買っておけば良かったよ~~。
いや~。マジでオススメっすよ。
というわけで。
旦那さんに持たせる飲み物は、お水+お塩+黒砂糖+リンゴ酢となりました。
****
あ、さて。
今朝、息子がお目覚めのオッパイを飲んだ直後、ゴボっとゲロりました。
あや~~~っ。嘔吐なんてほとんどしない子なのに、珍しい~~~。
で、その後、また欲しがったのでオッパイをあげたら、またまたゴボっとゲロりました。
あれれ?これはオカシイぞ。
でもって、オムツを交換しようとしたら、ウンチをしてました。
普通のウンチだったので普通に交換しようとしたら、お尻を拭いてる時に下痢ウンチをし始めました。
あらららら。
と、思ったら、どんどん出てきて、水下痢がどどどーっと噴射されてしまいました。
お母ちゃん、息子のウンチをひっかけられました。
あららららららら。
こりゃ、お腹が冷えたか?と、旦那さんが言いました。
昨日の夜、オムツだけで遊ばせてた時間がちょっと長かったんです。
うーん。お母ちゃん、失敗だー。
というわけで、息子にクウォンタムタッチヒーリングをしたところ、ウットリと寝てしまいました。
午前中に1時間半ほど。
起きてからまたまたお乳を飲んだのですが、これは吐かずに腸まで行きました。良かった良かった。
しかし、まだ下痢は続いてました。
白っぽい下痢です。
……季節外れのロタ・ウィルス??
なんにせよ、ただの冷えじゃなくて乳幼児嘔吐下痢症だなー、と思ったので、当分下痢は続くな、と覚悟しました。
下痢で心配なのは脱水症状ですが、嘔吐が治まったみたいなので水分(お乳)補給はできそうで良かったです。
午後は3回オッパイと2回下痢。
お昼ごはんは、湯せんでほどよく温めたヨーグルトのみ。
息子、午前中はかなりダルそうでしたが、だんだん元気が出てきました。
それでも、もちろん本調子ではありません。ちょっと熱もあるみたいだし。
ということで、お母ちゃんは自分も水分補給をガンガンして、オッパイを作らなくてはなりません。
ブリタのお水をちょこちょこ飲んでおります。
****
あ、さてさて。
午前中、息子が寝ている間に、久々の友達から電話がありました。
私のこのブログを読んでくれてるようで、「蚊、そんなに大変?」と、いきなり笑われました。
んがーーーっっ。大変なのよーーーーーっっ。新たな展開なのよーーーーっ。
それがね、それがね、裏庭の梅の木の下にね、石の器(?)があったのですよ。
梅の木だけじゃなく、その下にたくさんいろんな植物が生えてるもんだから、見逃していたんですよ。
ていうか、すっかり忘れてました。
引っ越してきた時には(早春で繁々してないから)見えてたもんな。シッカリ。
でも忘れてたんですよ。
そしたら、あーた。
雨水が溜まりに溜まって、ボウフラ天国になってたんですよ。うげーーーっ。
旦那さんがそれに気づいたのが一昨日。
そして昨日、排水口などをキレイにするための錠剤を1つ投げ込んでやりました。しゅわしゅわしてました。
ええ。ボウフラ皆殺しです。ごめんなさいね。
その後、この家に置いてあった杓で水をかきだしました。
表の庭にもあるんですよ。石の器が。
それは、まめに水をかきだしてるんですが、裏庭は盲点でした。
お墓だけが原因じゃなかったわけですね。
めっちゃ近場で大発生してたんだもんなー。とほほほ、ですわよ。まったくもー。
んまー。
またまた実家に帰っておりました。
息子は大ハッスルでありました。
そして、オカルト家族の本領発揮となっておりました。おほ。
ああ、たくさん書きたいけれど、日記ではやめときます。書いたって、ついてこれん人続出やでな。
旦那さんは、赤目で「痩せましたね~。」といろんな人に言われたそうです。
5kgくらい体重は減ったらしいんですが、見た目10kg痩せた感じです。
むくみも取れて筋肉もついてきたので、数字では5kgですが、確かに見た目全然違います。
体脂肪率もかなり減ったみたいですし。
やはり、肉体労働ってのは身体に良いんですね。たった4か月なのにね。
美人な先輩
大卒後、入社した会社は名古屋が本社の富○通子会社でした。
家から通うつもりで入社しました。
でも、入社3か月経ったところで、沼津に丁稚奉公に出されました。
旦那さん(もちろん当時は結婚してないが)も一足先に沼津に丁稚奉公に出されていたので、それはそれで「ま、いいか。」という感じでしたが、私としては名古屋でOLがしたかったなぁ、という気持ちも非常に強かったです。
そして、丁稚奉公先にはひろみちゃんという美人な先輩がいました。
美人なだけでなく、沼津高専出身だけあって頭もいいし、優しいし楽しいし、ディスコが大好きで私の知らない世界の話しをいっぱいしてくれるし、とてもとても大好きな友達になりました。
しかし、彼女は私が社会人2年目を迎えた時に会社を辞めてしまいました。
本人にはあまり言わなかったのですが、実はとてもとても寂しかったです。
そんな彼女のサイトをよくチェックしてるんですが、一緒に居た頃の話しが日記に載っていて、とーーーっても懐かしくなりました。
そして、いろんなことを思い出しました。
もちろん、彼女との思い出には、シンさんとかタケちゃんとか、いつも一緒に遊んでくれてた先輩たちとの思い出も一緒になってますので、1人でニヤっと思い出し笑いをしてしまいます。
あー。今から思うと恵まれた環境だったんだなーーー。うはーー。
そうそう。
勤め先は山の中腹にあって、緑に囲まれていたのですが、2人で退社する時に社屋から出た途端、独特な緑の匂いがしてきました。
私は咄嗟に『あーー。オーストラリアの匂いだー。』と思いました。
すると、ひろみちゃんは「あらっ。高専祭の匂いよー。」と言いました。
もちろん別々の思い出なんだけれど、同じ匂いに『思い出』がリンクしているということに、なんだかとても嬉しくなりました。
この家に引っ越してきて、1度だけ『あの匂い』がしたことがありました。
もちろん、その時もひろみちゃんのことも思い出しました。
『あの匂い』に、オーストラリアとひろみちゃんが同時にリンクしてしまったんですね。私の中で。
匂いと思い出がリンクすると、どれだけ時間が経っても、すっかり忘れてしまっていても、ふっとその匂いがするだけでパァっと思い出が蘇ってくるもんなんですよね。
不思議だなーーー。
今日も今日とて。
実家のはなちゃんです。
もう、おばあさんです。
でも、花が似合うおばあさんです。
****
今日も午後から草ぬきでありました。
雨上がりの曇りがちな天気のため、いつもより蚊が多かったです。
スキンガードをしてから蚊避けスタイルになったので刺されることはなかったんですが、顔の周りを頻繁に飛び回られるとイヤなもんです。
んがー。
でも、イヤなことばかりじゃないんですよ。
道路側に面した塀の際でもくもくと草ぬきをしていたら、集団下校中の子どもたちが「こんにちはー。」と挨拶をしていってくれました。
さすが田舎です。
知らない人にも挨拶をしてくれちゃうんです。子どもたちは。かわいいのーー。
いえ。子どもだけではありません。
以前、息子をベビーカーに乗せて、お父ちゃんの田んぼに散歩に行く途中、自転車に乗った高校生に「こんにちはー。」と挨拶されたことがあるんです。
これがまたカワイイ男の子でねーー。
お母ちゃん、こんな若いカワイイ子と接触することがないもんだから、ドキドキしちゃいましたよーー。
さて。
その塀の際ですが、草の中からコカコーラの缶が出てきました。
誰かが投げ捨てたんですね。
草ボーボーだと、こーゆーこともされやすいのね~、と反省しました。
他人から見える所はキレイにすべし。
と、思ったのであります。
どこまでできるか分からんけどね。気概は買ってくれ。
****
テクノになった息子ですが、すぐに髪が伸びちゃって、あまりテクノっぽくなくなっちゃいました。
残念。
写真は、テクノになる前の息子だよーん。
さてさて。
いつもチェックしている菜桜ママさんのサイトを見たら、日本ダウン症フォーラムのことが書いてありました。
…って、私、それって何かも知りませんでしたので、早速サーチしました。
偉いもんだなー、と思いました。
と、同時に、なんだか複雑な気分になりました。
ダウン症の子どもを持ったことで、積極的に活動してる親さんも多いだろうなぁ、と思ったんですね。
それはそれでとても良いことだと思います。
が、私はと言うと、全然積極的ではありません。
積極的でない理由は2、3あるんですが、それについて、自分はそれを良しと思ってます。
でもね。
こーゆーのを見ると、ふと思うんです。
「自分、こんなんで良いんかしら?」と。
良いんですよ。自分ではそれで良いと思ってるから良いんです。
でも、思っちゃうんですね。
それは多分、『子どもが障害を持って生まれたなら、母親はいろいろ頑張るべきだ』という暗黙の型があるためだと思うんです。自分の中にも、ね。
例えば、『サークルも探して、自分から飛び込んで行く。子どものためになる情報をどんどん拾ってきて、実践する。』そんな母親。
自分の中でも、きっと、こーゆーお母さん像があるんですよ。
と同時に、それからかけ離れている自分というのがあるわけです。
すると、「いいのかなー?これで。」と、何かのキッカケでふと思うわけですね。
そして、なんだか複雑な重~い気分になっちゃうのです。
自分でこれで良いと思ってるんだから、自信を持てばいいやん、と言うのは簡単ですが、健常児のお母さんたちだって、自分の子育てに100%自信を持ってる…なんて人はほとんどいないと思います。
だから、こーゆーことは形を変えて程度を変えて、ずーっと続くんでしょうね。
でも、あまり気分のいい話ではないですな。
蚊も必死なんだろうな。
今日は晴れ時々曇りなので、午後から息子をお義母さんに預けてまたまた草むしりをしました。
なかなか思うようには行きませんが、徐々にですがスッキリしてきました。庭。
でも、裏庭に手をつけるまでには至っていません。恐ろしい。
今日もバッチリ「蚊避けスタイル」で草むしりを始めたんですが、すぐに右のお尻の下辺り(足とお尻の境くらいといえばいいか?)が痒くなりました。
ずーーーっと痒みを我慢して草むしりをしてましたが、今日は3時間経ったところで我慢ならん!と、止めてしまいました。
服と下着を脱いでみたら、なんとビックリ。
パンツの線の下辺りを何カ所も刺されているではありませんか。
こりゃどえりゃー痒いわけやわーー。
こんなところにこんなにたくさん刺されちゃって、私がグラビアアイドルやったら仕事にならんところやったがねーー。
左腰に蚊とり線香をぶら下げていたので、右のお尻の下辺りを刺されまくったわけです。
蚊とり線香の煙を避けつつ、「ここしかない!」とばかりに、メスの蚊たちはモンペの上から刺しまくったんですな。
子どもを産むための執念を見せつけられたような思いです。
くーーーっ。やられた。
やぶ蚊は痒みがぶり返すからヤダなー。
お尻をボリボリかかないように気をつけなくちゃ~~。