愛の甘いなごりに。

先週、たまたま某テレビ番組に松崎しげるが出ているのを見ました。
松崎しげるって言えば『愛のメモリー』ですよねぇ~。
あれをカラオケで上手に歌える男の人ってなかなかいないんですよ。
同期の○里くんだけでしたよ。私の周りでは。
「あー。『愛のメモリー』聴きたいなぁ~。」
そう思ったら、それから気がつくと「♪美しい人生よぉぉ~。限りない喜びよぉぉ~。」と口ずさんでしまうようになってました。この数日。
そしたら、あーた。
日曜日に、これまたたまたま見た某番組で、松崎しげるが『愛のメモリー』を唄ってるじゃありませんか!
♪この世に大切なのはぁぁ~~、愛し合うことだけとぉぉぉ~~、あなた~~は教えてくぅれるぅぅぅぅ~。はぁーーーああああ!!
人生、希望は叶うもんなのですね。
プチ願望、成就。
あ、これを読んで、『愛のメモリー』が歌いたくなったアナタのために。

愛の甘いなごりに あなたはまどろむ
天使のようなその微笑みに 時は立ち止まぁぁぁる
窓に朝の光が やさしくゆれ動き
あなたの髪を ためらいがちに染めてゆぅぅぅぅぅぅくぅぅぅ
美しい人生よぉぉ かぎりない喜びよぉぉ
この胸のときめきをあ~なたにぃぃぃ
この世に大切なのはぁぁ
愛し合うことだけとぉぉ
あ~なた~はおしえてくぅれるぅぅぅ

芋堀り日和

昨日は、以前勤めていた会社の友人たちが遊びに(芋堀りに)来てくれました。
海賊王、ムラヤマくん、タマゴ姉さん一家です。
そして、小一時間ほどでしたが、ユキ坊&旦那さまが息子ちゃん(4か月)を連れて遊びに来てくれました。
……か、かわいいのよ。
やっと首が座った頃の赤ちゃんなのよ。
まだ、寝返りもできないのよ。
体重が6kgしかないのよ。
くーーーっ。たまらんかったです。
タマゴ姉さんちの次女はもうすぐ1歳で、赤ちゃんから幼児になってました。
そのせいか、タマゴ姉さんと私は
「制限(年齢やら体力やら経済的なことやら)が無かったら、もう3人くらい産んでお世話したいよねぇ。」と意見が一致。
やっぱね、小さい赤ちゃんって、特別ですよ。
アキオのひいばあちゃん(はなさん)が時々言うんです。
「子育てしてると大変なんだけど、子どもが少し大きくなると、またあの小さい赤ん坊のお世話がしたくなってねぇ。面白いもんだよねぇ。」
以前は「そーゆーもんなのかー。」と、全然分からなかった感覚でしたが、今は分かりまくりです。
2時間おきの授乳で寝不足の日々だったのにも関わらず、お世話がしたくなるのです。
不思議なもんですなぁ~。
これが本能ってやつですかねぇ~。
さてさて。
アキオさんは、最初こそ戸惑って大人しくしてましたが、慣れてきたら大ハッスルでありました。
おじちゃん2人(海賊王&ムラヤマくん)に遊んでもらって、おしっこジョージョーでオムツがパンパンになるくらい喜んでました。
夕食中なんて、椅子の上に立って大ハシャギでした。
頭オカシイ子になってました…。
昼寝もせずに遊んでいたので、さすがに疲れまくったようで、お風呂で寝てしまいました。ぷぷぷ。
そうそう。
タマゴ姉さんんちの次女(ユイちゃん)と一緒に遊んでいたアキオですが、1度だけユイちゃんに真剣に怒ってました。
気に入らないことをされて、相手を叩くということは今までもあったんですが、憤慨して叩くというのは初めてでした。
その怒り方が面白かったんですよー。
ほっぺを膨らまし、手を握って上下に振って怒ってたんですが、まるでマンガのようでした。
「ぷんぷんっ。」って感じ。そんなの、教えてないのにねぇ~。
怒ってるアキオを見て、タマゴ姉さんと2人でゲラゲラ笑ってしまいました。
***
ムラヤマくんは、海賊王の舎弟で、私の同期です。
職場が一緒の時はもちろん、ずーっと会っていなくて連絡も取ってない状態でも、会った時には仲良しな友人です。
例えば、チビタは『弟』みたいな感覚なんですが、ムラヤマくんは『双子の兄さん』って感じですなぁ。
や、もちろん、私には双子の片割れなんていないんですけどね、いたらこんな感じかなー?ってね。
そう思うと、海賊王は年上の先輩なのに、プライベートではなーんか弟ちっくな部分が多いんですよねぇ。
それは、私には弟がいて、彼には姉がいる、という家族構成のせいだと思われます。
『姉』という存在に弱いんでしょう。
姉というのはたいがい理不尽なもんで、弟は最終的には「はいはい。」と従わざるを得ないからね。
(なので、ウチは旦那さんとよくぶつかる。姉と兄というカップリングなので、どっちも威張ってる。)
その点、女性の同僚に対しては、仲が良くても『姉』や『妹』という感覚にはなれんのですね。
これは、私に姉妹がいないんで、感覚が持てないんでしょうなぁ。
タマゴ姉さんにしてもユキ坊にしてもチカちゃんにしてもマルちゃんにしても横浜のミナコちゃんにしても沼津のユリちゃんにしても……、うん。年齢はそれぞれ違っても、みんな目線は一緒なんですよねぇ。
なんてーのか、『女子高のクラスメイト』って感じっすかねぇー。
(そいえば、私の母校は男女共学になってしまったのです。非常に残念であります。女子高というのはとても独特なもので、厄介なことも多いけど、高校時代を女子高で過ごしたことは自分にとっては大きなプラスだったと思っておるのです。)
…姉妹って、どんな感じなんだろう?

笑いのセンス

数取団を見ながら私がゲラゲラ笑っていたら、息子(2歳2か月)が一緒になって笑っとりました。
ええ。テレビが面白いんじゃなくて、お母ちゃんと一緒に笑いたいから笑うんですよ。
でも、こうやって『笑いのセンス』を獲得してくんでしょうな。
ある意味『運命』ですなぁ。
私という母親を選んで生まれてきた息子の運命。いや、宿命か。
私には持論があります。
『笑いのセンスが一緒の人と結婚すべし。』
そりゃ、性格とか経済観念とか頭の良し悪しとか背格好とか趣味とか好きな球団はどこ?とか、いろいろ査定ポイントはありますよ。
でも、笑いのセンスがズレてるのは致命的だと思うんですよね。
笑いのセンスがズレてる人とずーっと一緒に暮らせないっすよ。
笑うトコロが違うんだもん。
離婚理由の『性格の不一致』って本当は『性の不一致』だ、と聞いたことがあるけど、それに加えて『笑いのセンスの不一致』も大きく占めてるような気がするなぁ~。

美しいものは好きだ。

庭師のおじさんは、松の手入れが大好きなんだそうです。
松の手入れをしていると時間を忘れるそうです。
そして、手入れの途中で何度もアチコチから松を眺めています。
ああ、やはり私にはこの庭は荷が重すぎます…。
ちゃんと手入れして、いつもキレイにしてあげないと、庭にも職人さんにも悪いなぁ、と思ってしまいます。
でも、できないんだな…。残念だが私のキャパを超えとる。
当然ですが、何でもちゃんと手をかけないと美しくはならんのですよね。
すぐにエントロピーが増大しちゃうもん。
お庭にしても、おうちの中にしても、お肌にしても、魂にしても。
五井先生も江原さんも『神様は真・善・美である』と言います。
ですから、人間が美しいものに惹かれるのは当然なのであります。
私が岡田くんを好きなのも深津っちゃんの顎のラインを好きなのも仲間ゆきえちゃんの声を好きなのも、それらが美しいからであって、そこに神の残像を見ているのであります。
というわけで、見た目ってーのも非常に大事という結論で、今日の日記は終了。

おばあちゃんたち、再び。

プロおばあちゃんたちは、今日もウチの庭に来てお仕事をしてくださいました。
なんかねーー、かわいいのーー。
もともと、『おばあちゃん』という存在に弱い私。
小柄で丸顔のかわいいおばあちゃんたちを見て、一人心の中で「かわいいなぁ~。」と呟いておりました。
そのおばあちゃんたちと10時の休憩時間に、息子と私も一緒させてもらいました。
休憩時間のおばあちゃんたちの会話って、何だったと思います?
なんと、日本シリーズですよ。日本シリーズ。
「まー、あんなに点差が開いたら面白くなかったで、途中で見るのやめたわ。」
「ほんとやねぇ。やっぱり金本が打てんのが痛いわ。」
「投手陣もアカンしねぇ。」
「でも、私は最後まで見たよ。まー、今日も勝てんかもしれんねぇ。ロッテの優勝やろねぇ。」
(そして、さきほどロッテが優勝しました。おめでとうございます。)
まさか、おばあちゃんたちからこんな会話が聞けるとは思ってもいませんでした。うはー。
と、いうのも、私の死んだおばあちゃん(ゆりえさん)は、そんなに野球には興味が無かったので、おばあちゃんというものはそーゆーものだと勝手に思ってたところがあるんですな。
ゆりえさんも、スポーツ観戦は大好きだったので、おばあちゃんたちがスポーツ観戦をしているということ自体は驚かなかったんですけどね、でも、あんなに熱くおばあちゃんたちが日本シリーズについて語るなんて、ちょっとビックリしました。
自分の中にない絵だったからねぇ。
ちなみに、ゆりえさんの大好きだったスポーツ。
それは、相撲とプロレスです。
なので、私はおばあちゃんという人たちは、相撲やらプロレスなどの格闘技が好きなんだと勝手に思っておりました。(変な刷り込みやなぁ…。)
実は、弟1号も相撲とプロレスが大好物です。
なので、ゆりえさんにしたら孫と共通の趣味があったということは、とても楽しかったと思います。
もう、それだけで弟はおばあちゃん孝行しまくりやったと思うですわ。
ああ、話は最初に戻ります。
『小柄で丸顔のおばあちゃん』が最高にカワイイと思うのですが、ゆりえさんは丸顔ではありませんでした。
それに、ゆりえさんをカワイイと思ったことはありませんでした。
あの人は死ぬまでカワイイというより、やっぱり「昔は美人さんやったんやろうねぇ。」という感じの人でして、キレイ系おばあちゃんだったのです。
その点、ゆりえさんの上のお姉さんだった『はっつぁ』(通称)は、小柄で丸顔のカワイイ系おばあちゃんでした。
そして、この『はっつぁ』 が、一番母親似だったそうなのです。
つまり、私のひいばあちゃんが、小柄で丸顔のカワイイ系おばあちゃんだったのです。
私の身長は162cmで、小柄ではないんですが、ひいばあちゃんの血は流れております。
なんとか、世の中の人たちがもっと大柄になって、私がおばあちゃんになった時に相対的に私が小柄になり、ひいばあちゃんのDNA全開でカワイイおばあちゃんになれないものか、と今から狙っておるのであります。
草ぬきプロのおばあちゃんたちの中でも、ひときわカワイイおばあちゃんがいました。
あんなふうなラブリーなお顔になりたいわぁ~、と、熱い視線で見つめておりました。
多分、今日でおばあちゃんたちのお仕事はお終いで、明日からは会えないと思うんですが、また来年になったら来てもらいたいなぁ、と思いました。
それまで達者でいてください。

プロフェッショナルなおばあちゃんたち。

今朝、大家さんから電話がありました。
「今日から庭師さんが入りますので。」と言われました。
おおおー。これはビックリ。
気温が下がってきて、草の勢いも衰えてきた今日この頃。
旦那さんの稲刈りが一段落したら一緒に今年最後の草ひきをしようね、と話してたんですが、その前に庭師さんが来てしまったわけです。
でもね。
なんとなんと、草ひき担当部隊が先発として入ってきたのです。
おばあちゃん3人組です。
本格的な剪定は草ひきの後のようなのです。
おお~~、ありがとうです~~~。おばあちゃまたち。
朝10時の休憩時間には熊笹茶を、お昼休みにはドライフルーツ少しとほうじ茶を、3時の休憩時間にはパウンドケーキと煎茶を、おばあちゃんたちに出させてもらいました。
庭師さん(今日はおばあちゃんたちだけど)に来てもらうなんてことは、私の人生の中では初めての出来事なので、お接待もちょっとドキドキでありました。
(旦那さんに、「多分、お茶は持参してると思うけど、お茶とお菓子を出すんだよ。」と教えてもらったのだ。)
3時の休憩時間では、おばあちゃんたちとおしゃべりもしました。
「ずっとアパート暮らしだったので、こんな広いお庭の手入れなんて慣れてなくて、手入れ不足のままでして…。草抜きをやってもすぐに生えてきちゃいますし…。」と言うと、おばあちゃんの1人は言いました。
「そりゃ、シロウトさんには難しいわねぇ。」
素敵です。おばあちゃま。
その通りなんですよね。
おばあちゃんたちの仕事って、ほんと~にキレイなんです。さすがプロフェッショナル。
私の草ひきは何だったの?って感じですもん。
シロウトもシロウト。どシロウトの私は、お茶をちびちび飲んでいるおばあちゃまたちを尊敬の眼差しで見つめてしまいました。
いいですよねぇ~。
年をとっても『いい仕事』ができるってのは。
どんな仕事でも素晴らしいものは素晴らしいです。
ビバ!おばあちゃまたち。ずっと達者でいてねっ。
さて、そんなおばあちゃんたちに、息子ってば愛想ふりまきまくりでした。
これが一番のお接待だったような気がします。
でかした。息子。

風邪をひいたら。

復活後2回目の生理が非常に重くて、「生理ってこんなんだったっけ?」と何度も首をひねりたくなるような感じだった(でも、重い時はやっぱりこんな感じだったことを薄々思い出した。)せいか、ずーっとダルいわ頭がフワフワするわで、加えて自律神経しなしなちっくで寝つきが悪くて若干睡眠不足に…ってな調子だったところへ、急に寒くなったりしたもんだから、風邪ひきました。
最初は「あれー?また調子が悪いなぁ。」と高麗人参エキスを何度か飲んだんですが、ちっとも良くならないのですわ。
そのうち、頭が重痛くなってきて、「凝ってるんか?」と、おきゅ膏Dをこめかみに貼ったんですが、これが効くどころか痛い。(凝ってない時に貼ると痛いんよ。ヒリヒリと。)
おかしーなー、と思ってたら、鼻水がじゅるじゅる出だして、目がしょぼしょぼし始めたので、「あ、これは風邪や!」と、やっと気がつきました。
熱を計ったら、少しありました。風邪よ、風邪風邪。
葛根湯を飲んだら楽になりました。
夏場は、息子が(いろんなものを口にして)お腹にくる風邪ばっかり拾って、私に移しまくってくれてたんですけど、いわゆる『普通の風邪』ってーのは久しぶりな気がします。
会社勤めの頃は、しょっちゅう風邪ひいてました。
会社で拾うのか、地下鉄で拾うのか分かりませんでしたが、なんかいつも風邪ひいてたような気がします。
ストレスで免疫力が低下してたんでしょうねぇ…。
アキオを産んでからは、以前のようには風邪をひいていません。
人ごみにあまり行かなくなったというのもありますが、のんびりさせてもらってるのが一番なんでしょうねぇ~。
そりゃ今でもいろんなことでイライラはするけれど、会社勤めの頃のような、常時どっか精神が疲れてる感じはありませんから、その違いが大きいんだろうなぁ~、と感じます。
日経ビジネス10月24日号の特集は「社員が壊れる」です。
(ウチ、定期購読してるんですけど、最近はあまり読んでないの。で、これも少し見ただけで週末に稲刈りのお手伝いに来てくれたカイチさんにあげちゃったんで、中身はよく解ってないんだけどね。)
私は、身体がもたないので残業をほとんどしなかったんですが、残業をしなくても仕事を仕上げなくてはなりませんから、それなりに工夫はしてました。
ですから、壊れるほど働いてたわけではないんですが、それでも精神的な疲労が抜けない毎日でした。
私でもそうだったんですから、残業残業の人たちは、心も身体も知らない間に疲れが慢性的に溜まって、気がついたら病気になってた…なんてことになっちゃっても当然かもなぁ~、と思います。
カイチさんも「うちの会社でも、うつ病の人が多いよ。」と言ってました。
どこの会社でも同じですね…。
心は大丈夫でも、健康診断にひっかかる人だって大勢いますし。
んーー。心身壊して仕事するって、やっぱり本末転倒ですよね。アカンアカン。
クオリティー・オブ・ライフ。
質の高い人生って、人それぞれ考えるものは違うでしょうけど、時々は自分の人生の『質』について考えてみることも大切なんじゃないかなぁ?と思います。
風邪ひいたな、と思った時に、ちょっと考えてみるのも良いかも。

病気はどこから来るのか。

オカンから聞いた話です。
オカンの知り合いに膠原病の人がいました。
症状はずーっと良くなかったそうです。
そんな状態なのに、ある時、その人は「もう、私はどうなったっていいんやで、働きに出る!」と、パートに出ることにしました。
何故かと言うと、同居しているお姑さんがキツいとか、そーゆー諸々のストレスが強いままの状況にとうとう耐えられなくなったからだそうです。
死んだっていい!くらいの気持ちだったんでしょう。
そしたらなんと!
その方の膠原病はナリを潜めてしまったのです。
とっても元気になっちゃったんだそうです。
人間っていかにストレスで健康を害するか、またストレスを手放すと健康を取り戻すことができるか、という話ですよねぇ。
自分で気がついていようがいまいが、長年溜め続けたストレスは、様々な病気となって「膿み出し」のように出てきてしまうんですね。
さて。
そんな話を聞いた後に、安保徹先生の免疫学の本を読みました。
先生の免疫学の主体は、白血球である「顆粒球」と「リンパ球」のバランスは、自律神経支配のものである、というものです。
この2種類の白血球がどのような働きをしているか、ストレスによっていかに増減するか、バランスが乱れ続けるといかにしてガンや膠原病、アトピーや喘息…といった、様々な病気が生まれてしまうのか、という説明は、先生の本を読んでいただくとして、とにかく、『無理せず楽せず』が一番だよ、という結論になります。
「だって忙しいから無理もしないと。」ってのも、会社勤めをしていたのでよく分かりますが、だからって無理ばっかりして50台過ぎてからガンになっちゃっても良いわけないですよね。
読んだ本は対談形式ものでしたが、対談相手の方の知り合いの方が、50台でガンになり、余命宣告されたそうなのです。
そしたらその方は、「どうせ死ぬなら。」と、抗ガン剤治療や放射線治療もせず、退職して田舎での生活を始めたんだそうです。
すると、余命数カ月だったのに、何十年も生き続けることになったんだそうです。
やはり、病気というのは『自分で生み出している』ものなんだなぁ、と思いました。
子どもの頃からの考え方の癖はなかなか修正できるものではないと思うんですが、想いの歪みが溜まりに溜まって『病気』という形で発現した時、今までの自分の生活や考え方を変えることができるかどうかが、大切な選択になるんでしょう。
自分自身を省みず変えることなく、病気だけを敵視して薬などで治療しようとしても、それでは完治に至らないことも多くなってしまうのかもしれません。
…と書きつつ、昨日の夜から頭が重痛いなので、こめかみに『おきゅ膏D』を貼ってるワタシ。
てへ。

甘甘なお母ちゃん

息子が寝ている間に、思い立ってリンクのページにリンクを追加しました。
そうですねぇー、オススメはですねー、エキスパートモード(ちょっとエッチで優しいご主人さまの日記サイト)とE?DIARY(有名絵日記サイト)ですかねぇ~。
よしみさんは毎日チェックしております。はい。
さて。
昨日は、某友人と久々に電話でおしゃべりをしました。
仕事柄、忙しい時は信じられんくらい忙しい彼女。
今もそんな忙しい時期なのですが、身体を壊したらアカンので、睡眠だけはできるだけ摂って欲しいと伝えておきました。
んでもねー、どんな仕事でもピーク時ってのは睡眠時間を削ってでも仕事をせんならんもんね。
おお。
そう言えば、友人のサトウさんも『超・多忙』で、毎日終電…というのを万博期間前からずーっと続けていたようだけど、赤目だ~~、気功だ~~、△△だ~~、といろんな所に飛び回ってるんですよね。
万博のお仕事もケリがついたと思うんだけど、それでもやっぱり忙しいみたいなんですよね。
それでもやっぱりエネルギッシュなお姉さまで、本当に尊敬してしまいますわ。
気功やってるから元気なのかな?やっぱ。
あ。話は戻ります。
その友人と電話で話してる時に言われてしまいました。
「アナタ、息子には甘いねぇ~。そんな人やったっけ??」
…てへ。
おっしゃる通りでございます。
そんな人やなかったけど、息子には甘甘でありますわん。
自分もこんなふうになるとは思っておりませんでしたわん。
実はですね、タマゴ姉さんが娘さんに甘甘なのです。
もちろん、躾けもせずに甘甘…という意味ではありません。
娘が甘えてくる時は思いっきり甘えさせている、という感じなのです。
「あたしはこんなふうにできんやろうなぁ~。」と、思っていたのですね。
しかし、蓋を開けてみたら、結構甘甘なお母ちゃんになってるではありませんか。
いや~~、人間って自分のことが一番分からんもんですなーー。はっはっはー。

これがあるから中日新聞をとっている…とも言える。

中日新聞のテレビ欄下に載ってる『運勢』は毎日チェックしてるんですが、今日のさる年はこんなでした。
他を支配せんとする心が地球を破壊し、人類を苦しむ。支配を離れ大吉。
まさにまさに。
言葉通りに受け取ってももちろんそうだし、深い深い意味にも通じますなぁ。
「心」とは、そーゆーもんであります。