復活後生理3回目の2日目。
またまた量も多めでダルダルであります。
夕べなんて、風邪のせいだか生理のせいだか分からないけれど、一晩中頭も痛かったしーーー。
息子が布団から出ちゃうのが気になって、夜中にふと目を醒ますんですよ。お母ちゃんは。
夕べは目を醒ますと頭がズキンズキンしててねぇ…。
息子に布団をかけてやって、痛いけれど寝てしまえーー、と無理矢理眠る…というのを3回ほど繰り返しました。
ただ、夢の中でも頭痛がしてたので、気分的には一晩中痛かった、というわけであります。
朝になって起き上がってみると、多少頭痛が和らいだので、「出産後の頭痛みたいやなぁ。ホルモンのバランスが狂っとるんか?」と思いましたが、喉も痛いしなー。よく分かりませぬ。
とにかく、これ以上痛いのはゴメンってことで、カップスープをぐびっと飲んで、セデスハイを飲んどきました。
私的には久しぶり感のあるセデスハイでありました。
妊娠前より確実に鎮痛剤を飲む回数が減ってると思います。ありがたや。
そんな低空飛行な体調でありましたが、午前中は掃除洗濯布団干し……と、バタバタお仕事をしておりました。
でも、やっぱりしんどいので、時々休憩して、息子と一緒に教育テレビを見たりしてました。
はうーーー。
で、午後からは旦那さんのお手伝いに借り出されてしまいました。
脱穀の後片付けです。
日中だけど、特に多い日の夜用を装着してお手伝いしてきました。
…動きは緩慢だったけどね。ははは。
ま、でもこれで脱穀はおしまい。
来週には籾摺りをして精米して、やっと自家製ご飯が食べられます。
やったーー!
血筋
昨日来てくれた元・会社の知り合い(ねこやまさん)の連れ合いさんが、今日も脱穀のお手伝いに来てくれました。
ありがたやありがたや~。
今日も丁度身体が空いてるそうなので、せっかくのお休みのところ、肉体労働をバリバリしていただいております。
私がちっともお手伝いしないからねぇ~。
私の身体にはお百姓の血が流れているのにね。
そうなんです。
私のおじいちゃんはお百姓さんだったのです。
というか、ウチの父方は岐阜のある地域でずーっとお百姓をしてる家系なのです。
多分、庄屋さんのようなもんだったんだと思います。
小さい時に、お父さんに連れられて本家(だと思うんだが)の法事に行ったことがあるんですが、大きなおうちだなぁ、と思った記憶があります。
そして、そのおうちの縁側で、魔女に出会ったのです。
今から思うと、年をとったおばあさんに縁側でバッタリ出会っただけなんでしょうが、私には魔女に見えたのです。絶対あのおばあさんは魔女よ~~~~!
でもって、その魔女とお父さんが会話を始めたもんだから、さらにビックリしまくりの小さいよしみちゃん。
その衝撃が忘れられない記憶となっております。
そんな魔女がいる家系なのですが、どうやら落ち武者がその地域に住み着いて、農民として生きていくようになったらしいのです。
というのも、まず、家系を調べていくと、どうしてもある代までしか分からないんだそうです。
その上が分からない…と。
「どこからか流れて来たんかねぇ?ご先祖さまたちは。」
「落ち武者とかかもねー。」
と、ウチでオカンや弟たちと話してたこともありました。
そしたら、例の先生に観てもらった時に、何百年も成仏していない落ち武者のご先祖さまたちがいることが判明したのです。
あいやー。やはり落ち武者だったのかーーー。
というわけで、厳密に言うと、『私の身体には武家だったけど落ちて流れたお百姓の家の血が流れていて、どうやら魔女の血も少し混じってるっぽい。』が正解。
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と、こんなことを書いていて思い出しました。
女性天皇を認めるかどうか、の問題です。
私は、「推古天皇など女性天皇が即位していたことがあるんだから、愛子様が天皇になっても良いでしょー。」と、簡単に考えておりました。
でも、ある新聞の記事を読んで、「お。」と思いました。
ずーーーっと男系で天皇が即位していたということは、今の皇太子まではみなさん『神武天皇のY染色体』を受け継いでいる、ということなんですよね。(神武天皇が実在の天皇だったのかどうか、という議論はさておいて。)
スゴイですねぇ~~。
やはり天皇家ってスゴいわ~~。
てか、そんな天皇家をいただいている日本国がスバラシイわ~~。
てことで。
神武天皇のY染色体が天皇家で受け継がれないような皇室典範の改正ではヨロシクないかも、と思いました。
愛子さまが即位するのは何の問題もないんだけどね。
もちょっとよく知りたい人は、コチラを参照してね。
週末の出来事。
週末は実家に帰っておりました。
金曜日の午前中は、実家に帰る前に名古屋に寄りました。
旦那さんは久々のカイロでありました。
でもって、その後、三越にてお買い物。
明日は息子が七五三なのですよ。七五三。数えの3歳なのであります。(満だと2歳3カ月だが。)
大事な儀式にユニクロのフリースってわけにはいかないので、いつもよりちょっとだけイイ服と靴を買いました。
最近、外でもあんよをしたがるんですね。アキオさんってば。
でも、手をつないでもらっていても、まだまだ上手にあんよができないので、すぐ転んだり、しりもちをついたりするんです。
ですから、貸衣装を借りるってわけにもいかないよなぁ~、と思いましてねぇ…。
ま、明日がとても楽しみであります。
千歳飴は私がいただき!
実家での大ニュースは、息子がおじちゃん(弟2号)に2日連続でお風呂に入れてもらったってことです。
息子は、両親以外では、おばあちゃん(お義母さん)に1度入れてもらっただけなんですねぇ。
なので、おじちゃんを困らせずに入ってられるかな~?と、ちょっと心配したんですが、めっちゃ仲良く入ってました。
でもって、家では頭からお湯をかけられるとすげー怒るのに、おじちゃんには怒ったり泣いたりしなかったそうなんですねぇ。
んまーーーっ。もー、毎日おじちゃんにお風呂に入れてもらえないかしら?と、思ったりしましたよ。マジで。
相変わらず、おばあちゃんには甘えまくりの息子さんでありました。
オカン、孫のお守りでヘトヘト。
どんどん息子さんはパワーアップしてるからね~~。
私も一緒に遊ぶ時はすげー疲れるし。
若いうちに子どもは産んだ方がいいというのを、しみじみ実感しております…。(でも、まだ産みたい。)
毎回、帰るたびに弟たちが言います。
「アキオってホント面白いねぇ。」
んーーー。血でしょ。コレって。オカン系の血やて。絶対。
頭の中がひっくり返ってる
NHK教育の地球ドラマチックを途中から見ました。(それまでは日本昔話を見てたから。)
驚きました。
上のリンクに書いてあることだけではよく分からんと思うんですが、このダニエルくんってばものすごいんです。
『数』がイメージとして頭の中に浮かぶようで、「31の6乗は?」などの質問にも答えられるんです。
そろばんの暗算とは違って、形を持ったイメージとして回答が『分かる』んだそうです。
また、数字を聞いただけで、それが素数かどうかも分かるんです。
素数だと、滑らかで心地よい「形」なので、『分かる』んだそうです。(素数じゃないともっとザラザラしてるそうだ。)
また、円周率はとてもとても『美しい』んだそうです。
ちなみに、私には、もちろんそんな能力は無いけれど、「円周率が非常に美しい。」とか「素数が滑らかで心地よい。」というのは、なーーーんとなくそうかも、と感じました。
私は数学は苦手だけれど、数字にはある種独特の感覚を刺激されることがあるんです。
…上手く説明はできんのやけど。
途中から見たので、ダニエルくんがどんな人か分からなくて、「あれ?この人はサヴァンなのか?」と思いましたが、障害を持った人ではなさそうでした。
また、ダニエルくんは、初めて接する言語でも、1週間で会話ができるようになります。
とても難しいと言われるアイスランド語で実験してましたが、実験に関わった周囲の人たちもビックリするしか無いという様子でした。
丁度今日の午後に、ワイス博士の『未来世療法』を読み終えたばかりで、良い意味で頭の中がひっくり返ってる状態が続いてたところに、ダニエルくんの番組を見ちゃったもんですから、さらに頭の中がひっくり返ってしまいました。
えっと、もちろん単に「説明不可能な脳の機能にビックリ!」なんて上っ面なレベルに感応してるんじゃないですよ。
もっと深いっす。
深いところで感応するから、ひっくり返るんですよん。
ま、こーゆー共時性はよくあることだけどね。
ワイス博士の本も、新しいのが出てるなんて知らなかったんですよ。
たまたま本屋で見つけたんです。
(ワイス博士の『前世療法』という本が、私をこの場所まで連れてきてくれたのであります。初めて博士の本に出会ったのは1998年でした。ココに書いてあります。)
それも未来世療法ですよ。未来世。
過去世への退行催眠の途中で、患者が勝手に未来に行っちゃったそうなんです。
そこから博士は次なる段階に上がっていっちゃったのです。
博士は個人診療時だけでなく、ワークショップでも多くの人たちを未来世に連れていってます。
その多くの人たちが語る未来には、ある共通点があるそうです。
・100年くらいは今のような世界が続く
・300年後~600年後くらいの間は暗黒時代で、人口も激減
・1000年後くらいには、地球は緑豊かで、人々は非常に霊的な存在になって、平和な世界になる
(↑こんなの、アセンション後の姿そのものやん!)
しかし、人によっては「(霊的進化後の)そのような世界になるのは、そんなに先ではありません。」とも言います。
この本にも書かれていますが、過去も現在も未来も『ここに在る』のであって、我々の自由意志(決断)の総和、人類全ての集合意識の成長具合によって、私達の未来への道が決まっていきます。
ですから、もっと早く地球および人類のアセンションがあるかもしれませんし、延々とネガティブな状況が続き、最終的には地球が消えてしまうことになるかもしれません。
私達が観ることができる未来世および未来は、1人1人の『この人生での課題が明確になって、クリアできたか』か『できずに再び持ち越し』なのか、によって、全く違う姿となります。
【全て】は、【一瞬一瞬の自由意志の行使】によって決定していくのです。
それは、自分の今生の人生および未来世だけでなく、1000年後の地球と人類の未来さえも、です。
あー。
もっと簡単に言うと、「私1人がどう生きたって、世界が変わるわけじゃない。」というのは、間違いだ、ってことです。
そして、全ての人(魂)の課題は、『愛』です。
五井先生の言葉を借りれば、『自分を赦(ゆる)し人を赦し、自分を愛し人を愛す』なのです。
自分がどうしてこんな性格なのか、自分はどうしてこんな状況になっているのか、は、今生の親の育て方や環境のせいだけではありません。
『前世療法』または『未来世療法』を読んでいただければ分かると思いますが、それぞれが『愛』を学ぶための『課題』がクリアできずにいて、何度も転生して持ち越しているんです。
暴力を手放すことが課題の人は、クリアできない限り、何度も暴力が関わってきます。
怒りを手放すことが課題の人、怨みを手放すことが課題の人……さまざまです。
そして、その『相手』は夫となり妻となり子どもとなり……関わってきます。
(病気にも、もちろん意味があります。)
とにかく、私達は個であって全体でもあるのです。
だって、そもそも私達の魂は神様から分かれてきたものですもんね。みんな元は一緒なんです。
ですから、私達は自分の人生だけでなく、人類や地球や宇宙の進化に対して責任があるわけなんですよ。
スゴいことですよね!全てのものに対して責任があるなんて。ひゃ~~~、ですよ。
というわけで、今日から自分の魂の課題は何なのかしら??と、寝る前やトイレの中や地下鉄の中で想いめぐらしてください。(日常的に不平不満がいっぱい出てくるとか、暴力夫がいるとか、そーゆー分かりやすい状態の人は、ソレですよ。ソレ。)
そうやって真摯に求め続けてるうちに、何らかの形で必ず教えてもらえますから。
ああ。
ダニエルくんの話だけ書こうと思ってたのに、どんどん増えちゃった。
てへへ。
死んでも無念や心配を残さない方がいいと思う。
ネットのニュースで、本田美奈子さんが白血病で亡くなったことを知りました。
10か月の闘病生活の末、だそうです。
本人に聞いてみないと分からないけれど、無念なんじゃないかなぁ~、と、ふと思いました。
やりたい仕事はたくさんあっただろうし。
大学時代の先輩の1人が白血病で亡くなってます。
奥さんや子どもを残して死んでいくのって、やっぱり心配やら無念やら、いろんな想いがあったんじゃないかなぁ、と、その時も思いました。
骨髄移植もし、「絶対に治る。」という強い気持ちで闘病していたようなので、当然のことながら周囲の落胆も大きかったようでしたし。
ちょっと前、突然旦那さんに聞かれました。
「今、死んだとして、無念だったりする?」
「ううん。多分、無念とか心残りとか無いと思う。」と、私は答えました。
「あー。やっぱり。俺もそう。」と、旦那さん。
自分が残された場合、寂しいとか困ったとか困ったとか困った、という想いは湧いてくるでしょうけど、自分が死ぬ場合は心残りなどは無いと思うんです。
息子のことだって、旦那さんやみんながちゃんと育ててくれると思うし。
心配して心をこの世の残したら、その方が迷惑だしな~、と思うんです。
私、母方の祖父の『想念』に障られてたことがあるんです。
なので、なるようにしかならんし、なるようになるんだから、想いは残しちゃアカンよなぁ、と思っているんです。
でもそれは、あっさりドライに生きる、という意味ではないのであります。
そもそも死ぬってのは、あちらの世界に帰ることだから、心を残してくってーのは、やっぱりオカシイんですよね。
忘れ物をせずに帰らなきゃ。
本田美奈子さんのご冥福をお祈りします。
*****
ついでに。
肉体は、魂の入れ物であって、ただの道具なのであります。
でも、その道具の手入れはキチンとしなければ、良いパフォーマンスは生まれないのであります。
イチローを見習おう。
てことで。
今、よしみさんは『ゆる体操』がお気に入り。
早くツルツルに戻りたい。
パッと見は分からない、首の一部と顔中にできた小さなツブツブですが、まだ治りません…。
赤くないし痒くないので、毛穴が詰まってんのか??とも思ったんですが、湿疹の一種かもしれないですねぇ。
オパールという漢方美容液をずーっと使ってるんですが、肌や身体の調子が悪いと染みるんですね。コレって。
で、ツブツブの部分が結構染みるんです。
てことで、多分、湿疹の一種なんでしょう。ただの毛穴詰まりだったら、こんなふうに染みないもん。
とりあえず、以前お店でもらったサンプル用のスキコンをごそごそ取り出してきて、それを使ってます。
ああ。プルーブルーブルー…。
(体調不良の時にどぱーっとできたニキビの跡の)シミもたくさんあるし、毛穴も開いてるから、見た目はキレイな肌とは言えないけれど、触った感じは結構ツルツルなんですよ。これでも。
それがぁーーー、唯一の取り柄がぁー。うおーー。(←心の叫び)
今日お勉強したこと。
働いてる時は継続的な収入があったので、化粧品もアレコレと購入することができましたが、今はそーゆーわけにもいかないよなぁ、と思い、長年使っていたアルビオンのスキコン(化粧水)を諦め、ドラッグストアで1000円の化粧水を買うようになりました。
それでもハダラボの白潤は、1000円でもなかなか良いので気に入って使ってました。
ただ、秋も深まり乾燥が気になってきたので、今回は白潤ではなく極潤を買ってみました。
潤っちゃうわよ~~、と期待しつつ使い始めたのが今週の日曜日からです。
火曜日になり、お肌を触ってみると所々なんだかザラザラというかデコボコな感じがしてきました。
毛穴が詰まってきたのかなー?とお肌をタッピングして血流を良くしてみました。
しかし、水曜日になってもツブツブ感が治りません。
おかしーなー、と今度はマッサージをしました。
そして、今朝。
なんとなんと、顔だけでなく首までも小さいツブツブができてるではないですか!
赤みが無いので、パッと見は分からないのですが、よーく見ると小さいツブツブがたくさんできてるんです。
ここでやっと気がつきました。
「あ。化粧水が合わないんだ……。」
私は化粧水や美容液は顔だけでなく首にも塗ります。
ツブツブは顔と首にできているだけで、腕などにはできていません。
ですから、おそらく日曜日から使い始めた化粧水が合わなくてツブツブになっちゃったんだと、やっと気がついたのです。
ありがたいことに敏感肌では無いので、化粧品が合わないなんてことは滅多にありません。
なので、化粧水が合わないかもしれないとは思いつかなかったんです。
あーあ。元に戻るまでどれくらいかかるかなぁ~。
お肌の調子が少し悪いだけでもブルーになるのに、これだけ悪いとかなりブルーですわよ…。とほほ。
ああああ、こんな時こそスキコンを使いたいなぁ~。
****
さて。
午前中、弟1号と電話でいろいろ話をしました。
というか、弟の話を聞いていた、という感じでしたが。
興味深い話をいろいろ聞かせてくれてたのですが、だんだん話が芸術のことになってきました。
円山応挙がどーのこーのとか…。
実は、私は一流芸術を鑑賞して楽しむという感性をあまり持ち合わせいません。
ですから、弟の話を聞いていても「ふーん。」って感じでした。
すると弟が言いました。
「オカンは娘が生まれたら、一緒に美術館に行ったり映画館行ったりコンサートに行ったりしたかったんやって。でも、よしみさん(弟たちは私をこう呼ぶ)はそーゆーのに興味無いやろ。残念みたいやよ。」
そいえば以前、オカンが言ってました。
娘が生まれたら、お琴を習わせたかった、と。
しかし、生まれてきた娘はちっともそーゆーのに興味を示さなかったのであります。
まぁ、親父さんが事業に失敗して貧乏になっちゃったんで、そーゆー意味でもその夢は実現しませんでしたが、芸術好きなオカンはオカンなりの夢がいろいろあったようなのです。
娘は、一流芸術に対する感性が未熟なまま成長してしまいました。(その代わり、娘はB級モノに対する感性ばっかり磨きをかけておりました。おほ。)
「ふーん。でもいいやん。あんたが芸術に明るいんやで、一緒に美術館行けば。」と、弟に言いました。
すると、
「アカンてー。それは違うんやてー。息子ではアカンのやて。娘と一緒ってーのがいいんやて。でも、よしみさんはそーゆーのに興味が持てん野暮やでアカンかったねぇ、ってオカンと言っとったんよ。」と、弟が言いました。
お姉ちゃん、ちょっと気分が悪くなりました。
一流芸術を楽しむ感性は確かに薄いんだけど、それを野暮と言われると、確かにそうなんだけど、少しだけイヤな気分になってしまいました。
これが美輪さまに言われたんなら納得するだけどね。
ま、これくらいのことはいつもなら、「あ、そう。」くらいで話は終わるんですが、今日はイケマセン。
そもそも肌の調子が悪くて気分がブルーブルーブルーだったもんですから、つい、弟の真似をしてしまいました。
彼は、3人兄弟の真ん中のせいか、すぐにスネるんです。
「どーせ俺は。」「俺ばっかり…。」って、(本人は意識してないけれど)よく言うんです。
それを真似て、「どーせ私は野暮ですよ。」と、言ってやったんです。
そしたら、食いつく食いつく。
「よしみさん、そーゆースネた言い方は良くないよ~。あのね……(説教が続く) 」
おいおい。確かにイヤな気分を表現してみたんだけど、スネた言い方は君の十八番じゃないか。
挙げ句の果て、丁度帰宅してきたオカンに「よしみさんがスネちゃってさー。」と言う始末。
オカンはオカンで「野暮なんて一言多いよねぇ~。」と、まるで私がスネてるのをなだめるような発言が続く続く。
いや、確かに少しイヤな気分にはなったんだけど、それをスネてると思われたままというのは更にイヤな気分になっちゃうんだけどなぁ~。
というわで。
今日、お勉強したこと。
・いつもと肌の様子が違ったら、化粧品もちゃんと疑え。
・イヤな気分になったら、ストレートに言うべき。スネた言い方はやめとけ。余計にイヤな気分になることになる。
弟の真似をしなくても、スネた言い方ってしちゃう時ってたまにありますけど、イヤミな言い方の次くらいにヨロシクない言い方のような気がしてきました。
イライラしてると、旦那さんにイヤミな言い方をしちゃうことが多いんですよね。私。
いや、本人はイヤミを言ってるつもりが無い時も多いんですけど、旦那さんに「それ、イヤミ。」って言われるってことは、気持ちの中にイヤミったらしいものが有るってことなんでしょうなぁ。
いやん、もひとつ増えちゃった。
・私の中にはイヤミったらしいものが時々トグロ巻いてるっぽい。気をつけろ!
紫芋ご飯
立派な主
1本多い染色体のなせる技?
庭の剪定が終わったようです。
キレイになりました。やっぱり気分が良いですねぇ。
今日の夕食後、私が片づけに追われている間に、旦那さんと息子が新しい遊びを開発していました。
遊び…というか、芸か?
ものすごーく面白いのですが、文章にしても面白さは伝わらないんですよねぇ。
目の前で見て欲しいわぁ。
彼が自ら開発した芸を。
ダウンちゃんはサービス精神が旺盛とよく聞きますが、あれは『周りの人が楽しそうに笑ってるのが大好き』なんでしょうなぁ。
日曜日の大ハッスル姿を見ていて、そう思いました。
ああ、この子はみんなが笑ってるのが大好きなんだなぁ、って。
だから、私もこの子といて楽しいんだなぁ、って。
静かな本屋で大声出されたりすると困っちゃうんだけど、そーゆーのも含めて、我が子に楽しませてもらってるんだなぁ、と実感しているこの数日であります。
「どれだけ笑かすか、がウチの子育ての芯なのよ。」と、日曜日にムラヤマくんに言ったけど、よくよく考えてみると、アキオに笑かしてもらってることの方が多いかもしれんのです。
息子の偉大さにようやく気がついたような心境。
***
今日は私の父親の命日です。
まるっと9年です。
早いもんです。
そうそう。
私が若干の霊媒体質になったのって、父親が死んでからなんですよ。
というわけで、私がプチ霊媒体質になってからまるっと9年。
おおよそ現状維持で、丁度いい感じですな。