おブ子を助けてくれた、と思う。

★★ お知らせ ★★
春のプレゼント企画の当選者をコチラで発表しております。
当選された方は、当ブログのメールフォームまたは、mixiのメッセージにて、
お名前・郵便番号・ご住所をお送りくださいませ~♪
よろしくお願いします。
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さて、本題。
先日のおブ子失踪事件についてなんですが。
おブ子は雄猫ですが、小柄です。
性格もおっとりしてて、でも臆病で、ちょっと……賢くはありません。
去勢もしてます。
そんな雄猫なので、他の雄猫たち(野良?半野良?)によく威嚇されてます。
その度に逃げ帰ってきます。
ですから、失踪事件の時も、帰りたくなくて帰ってこないのではなくて、
どこかを散歩中に他の雄猫とハチ合わせてしまって、慌てて逃げたら家とは違う方向に走ってしまって、迷ってしまったんじゃないか………、思いました。
そして、迷っているうちに雨も降ってきて、どこかに隠れているんだろう、と。
この推測が可能性が一番高いと思いました。
ですから、
まずミカエルに「ぎゃー、なんとかしてぇぇぇー。」と頼んだのですが、
おとーちゃんの(あまり何も考えてなさそうな)とある一言で、ハッとしたんです。
私には、時環がおるやん。
こーゆー時は、ミカエルより時環の方が頼りになる気がする。

カイロス横向き
カイロス
そう思いました。
根拠ありませんが、そう思いました。
ですので、時環に、
「ブ子に、家までの道を教えてあげて。」
と、何度も頼みました。

そして、夜中の3時に帰ってきたのでした。
私は、時環が助けてくれたと信じております。

これは、帰ってきた日の朝のおブ子。
なんとも言えない表情をしておりました。

娘の守護龍

私には守護龍の時環(ときわ)がいます。
時環
彼は、なにみえ遠足の時に私の元に来てくれて、私が時環と名付けて、そのまま守護をしてくれてる…というわけなんですが、
私自身は、ミの字の親分など「天使」という呼称でもって認識されてる存在たちとのコミュニケーションの方が回線が太くて、ドラゴンといわれる存在たちとの回線は細いんです。
なので、あまり時環とは会話できないのですが、それでも時々は「上」で会ったりもします。
だいたい、私の「上のヒト」の1人であるミルラ・ムねーさんといちゃいちゃしてます。
と、時環の話を娘にたまーにしていたせいか、急に娘が「私も守護龍が欲しい。」と言い出しました。
欲しいってゆーてもなー。
天使のことならともかく、ドラゴンじゃあなぁ~。
おかーちゃんがどうにかしてやれるような案件やないしなー。
と、一瞬困ったのですが、ふと思いつきまして。
「時環にお願いしてみ?おかーちゃんの時環に『私の守護龍になってくれるドラゴンを連れてきてください。』ってお願いしてみ?」
と、娘に言いました。
すると、娘がくるりと背を向け、一生懸命何かブツブツと小声で時環に語りかけ続けました。
爆走妄想族の娘ですからね。なんて言うかなー?とジッと見守っておりました。
またしてもくるりと踊るかのように回転して、こちらを向いた娘は、
「おかーさん!時環がね、赤ちゃんドラゴンを連れてきてくれるって!女の子だって!」
と言い始めました。
妄想族の血が騒ぎまくっています。
「そうかねそうかね。
そりゃ良かったねー。
じゃあ、名前つけてあげないとねー。」
と、私。
かるーく受け答えしました。
けっこー長い時間かかって考え込んでた娘は、閃いたかのように言いました。
「黄色い子だから、キリュウってどうかな?」
「キリュウね。
音は悪くないんじゃない?
でも、黄龍または黄竜…って感じじゃないなー……
あ。
綺麗の綺で綺竜ってどお?」
と、娘に言うと、それがいい!と即決していました。
というわけで。
妄想族の娘の、単なる妄想ではありますが、娘が描いた綺龍です。
ぴかぴかに黄色くて、ちょっとオレンジっぽいところもあって、羽は真っ赤で、目は緑色なんだそうです。

白魔堂さんからプレゼントが届きました♪

白魔堂さんの作品を、去年購入させてもらって、こちらの記事で紹介させてもらいました。
ふふふ。
去年末の関ジャニ∞のライブに行った時につけていきましたよ~♪
ふふふ。
と、そんな素敵作品がたくさんの白魔堂さんですが、
mixiページのフォロワーさんが100名を超えたので、10名の方にプレゼントしちゃいますよ企画をしてくださいました。
なんて太っ腹!素敵すぎますっ!
たまたまスマホをいじっていた時に、月子さんから「すぐにチェックするべし!」とメールが来たおかげで、余裕で10名の枠に入り込むことができました。
ありがとー。月子さん♪
10名の方へのプレゼントを今から作るわけだから、もちろん届くのはずっと先だろうなー、と思っておりました。
が。
月曜日に「発送しました。」と白魔堂のあかやさんからメッセをいただきまして、
「もう作ってくださったんですか?」とビックリの返事をしたところ、
もう出来上がっていて、お店にも出ていた作品なので、1番に送ってくださったとのこと。
「これは、たみえさんのところに行くべき作品だと思ってました。」
とのお返事に、テンション上がりっぱなしになりました。
どれだろう??どれだろう????と、想像しつつも、きっとお店の「SoldOut」ページを見たら分かっちゃうよな、と思い、届くまでお店を見ることを我慢していました。
で。
今日のお昼に届いたのがコレです!
カイロス横向き
カイロス
カイロスという名のドラゴンです。
お店の説明はこちらです。
http://tosikipi-akaya.ocnk.net/product/2338
かわいすぎ素敵すぎっ!
あかやさんのお手紙には、
「カイロスと時環って同じドラゴンじゃない?」
とありました。
カイロスができた時に時環のことを書いた記事をちょうど読んでくださったのだそうで、そう感じたのだそうです。
天使系が強い私。
残念ながらマイドラ時環とはあまり濃くコンタクトが取れません。
それでも、ふと時環のことを想うことはもちろんあります。
たまたま昨日の夕方に、2階の部屋の窓を閉めながら見た空に、龍のような雲があり、
なんとなく時環のことを想ってたところでした。
しっかりアピールしてくれてましたね。時環ってば。
上記の説明にもありますが、「カイロス」とはギリシャ語の「時刻」という意味で、
ギリシャ語には「クロノス」と「カイロス」という2つの時間の流れを示す言葉があるそうです。
ふつーの「時間」は「クロノス」で、「カイロス」はもっと主観的な時の流れを意味するらしいです。
そう思うと。
じぇいど♪さんのところからやってきたドラゴンに「時環」という名前をつけたのも、どこか必然性があったのかもしれません。
時の流れに関する名前を2つ持つ青いドラゴンかー……。
そうそう。
以前、お花ちゃんからも時環ワンドをもらっていたので、持たせてみました。
奇跡のコラボ
きゃー!
奇跡のコラボよーーー!
カイロスってば、かっこいいわよーーーーーー!
あ、いえね。
カイロスと一緒にいただいたのは、盾じゃなくて、日時計だったんですけどね。
「心の日時計」という作品です。
日時計
…って、ああ、なんかもぉ、これも「時」に関係してるやん。
てかさ、あたし、地学科出身なので、日時計なんてとても身近に感じるアイテムなんですがー。
うはー。
そしてそして。
あかやさんは、娘にも「つばさのワンド」をプレゼントしてくださいました♪
つばさのワンド
娘、大喜びでしたわ~♪
あ、そいえば。
娘は太陽水瓶座なので、エレメントは「風」なんですよね。
つばさのワンドなんて、娘にピッタリですわん♪
※追記※
なぜか分からんのですが、箱を開けた時に、つばさのワンドのもう1つの青い方がポロンと畳の上に落ちてしまったようで、そちらは写真を撮ってませんでした。
青いワンドは息子のものだな♪
白魔堂のあかやさん、ほんとうにありがとうございました♪

マイパートナー、マイドラゴン。

天使の話ばっかもなんなので。
第一回なにみえ遠足に躊躇するよゆーもほとんど無く応募『させられた』のが2008年の5月でしたねぇ…。
で。
当選して、
ウチにもドラゴンがやってきて、
私の中身をするっと抜いてもらって「上」の「ステーション」に連れてってもらい、
……それでドラゴンとはバイバイかと思っていたら、じぇいど♪さんから嬉しいお報せがあったんだよね。
派遣されたドラゴンはずーっとずーっと遠足参加者さんたちのパートナーとなりますよ
ってね。
すごく嬉しかったなぁ~。
名前をつけてあげてね、と言われて、横文字の名前が多い中、なぜかどーしても漢字の名前をつけたくて、
時環(ときわ)
と名付けたんでした。
私はがっつりと観えるわけじゃないし、がっつり話せるわけでもないけれど、なんとなくイメージは伝わってきます。
時環は青い竜で、人の姿になると長い青い髪をした綺麗な男性になります。
私はかなりの親バカですが、ドラバカでもあります。
しょっちゅー「うちの時環が宇宙一美しいんだからー。」って言っておりました。
だってほんとにそう思うんだもん。
さてさて。
この青い竜の時環。
どーーも、かなり気さくで面倒見のいい性格みたいで、以前はほんとーにあちこちから目撃情報をもらってました。
最近もそんな情報を1つもらいましたが。
まぁ、あたしが「玄関あけっぱなし」な性格(←月の娘ちゃん曰く)なので、パートナーのドラゴンもそーゆー性格の子がついてくれてんのかなー?なんて思ったりもします。
もしも、おたくにも遊びに行ってたら、ぜひご一報を。
というわけで、時環です。
時環
……もちろん、私に観せてくれるイメージはもっと大人でカッコイイけどね。
かわいく描いてみました。
てへ。

久々に、マイドラ時環と。

ゆうべのこと。
さて、寝よう……とお布団の中で横になりました。
右側を下にして横向きになっていました。
ふと、「なにみえ遠足」の時に私のパートナーとしてやってきてくれたドラゴンの時環のことが頭をよぎりました。
「あー。時環ぁー。今、何してるかなー?近くにいるー?」
と、思った途端、私の左側、つまり私の上に「大きな気配」を感じました。
私は視えたり聴こえたりしません。
なんとなく勝手にイメージが湧いてくるとか、脳内会話でするするーと会話が続くとか、そんなのばっかりです。
何か気配を感じる、というのもありますが、それは一瞬のこと……という感じです。
でも、昨日の夜はほんとーに「何か大きなものの気配」をばりばりに感じました。
で。
心で語りかけました。
「時環は、のりちゃんのところにもよく遊びに行ってたみたいだから、私とのりちゃんの縁が切れちゃったのって、やっぱり寂しかったんじゃない?ごめんね。」
すると、なんとなくですが、時環が優しく笑ったような気がしました。
そしたら、なんだか私の心にひっかかってたものの1つが、すーっと取れたような気がしました。
と、その直後。
久々に「抜ける」感覚になりました。
今までで一番強く感じました。この「抜ける」感覚。
……あー、でも、「抜ける」というか、「自分の境界線がぶぉーって広がる」ってゆーか、独特の感覚なので、いちおー「抜ける」って表現してるだけなんですけどね。
とにかく、強烈な感覚でした。
そして、すごく久しぶりに時環と一緒にいるなー、っていう感覚が強くてて、すごく嬉しかったです。
クリロズにでも行くのかと思ったんですが、どうもステーションのどこかに行ったっぽいです。
で、いろいろあった………んですが、なんかほとんど忘れてしまいました。
ほんとに断片的にしか覚えてない~~~~
あー。
もったいねー。

凛々さんの日記から

なにみえ遠足同級生の凛々さんも快諾してくださったので、凛々さんの日記から転載します。
なにみえ一期生の有志が、「上」でカフェまったりんを運営してるんですが、先日のまったりん開催日に、「上」の私、つまり「たみえる」が、気で作った木の小鳥を物々交換でタイムセールしちゃうよ、という企画ブースを展開しておりました。
その時のお話です。
たまらんカワイイお話です。
----------—ここより転載---------------—
お兄ちゃん 2009年02月09日16:17
本日二投目の話題。先週のまったりんでのことです。
うちには遠足前から5匹のドラちゃん一家がいます。
父親が黒龍のEAGLE君。
長女と長男が、たびたび書いているミシェルとCROWの双子。
次女がシルフィン。ピンクの毛並みに淡い緑のたてがみの女の子。
そして末っ子のロビン。人間体だと10~11歳ぐらいのブルードラゴンです。
今回はこのロビンのお話。
どこの家でもそうでしょうが、末っ子はどうしてもお兄ちゃんお姉ちゃんにかなわない。
ロビンは兄弟たちとやや年が離れているせいもあり、
なかなか追いつけなくていつも悔しい思いをしていたようです。
それで遠足でレルファがやってきた時、ものすごく喜んでいました。
ようやく自分より小さい相手ができた!と。
以来、すごくお兄ちゃんぶって接している様子。
レルファがどこかに行こうとすると心配してついていったり、
美味しそうなものがあると他のみんなに内緒でこっそり分けてあげたり。
この前のまったりんのお知らせを見たロビン、
たみえるの小鳥さんがほしいと言い出して交換用の品物を用意してました。
自分のたてがみを加工して作ったサファイア色のブレスレットです。
そうしたらレルファもほしくなったらしく、
水の渦が自在に形を変え、ミストを振りまくオブジェを作ろうとしていました。
しかしまだ小さいのでなかなか上手くいかない。
それでロビンが手伝ってあれこれ工夫していたようです。
なんとか完成し、当日は二人で交換に並びました。
すごい人気で長蛇の列だったため、小さいレルファは下手をするとつぶされそうに。
それを見たロビンが抱きかかえるようにかばって、
「すいません、場所をあけてください」と声をかけていました。
その姿が本当に「お兄ちゃん」で、見ていてつい笑みがこぼれそうに。
しっかり手をつないで並んでいる姿を見て、
人間もドラちゃんもこうやって成長していくんだな、と感じてました。
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……残念ながらこの時の記憶がございませんの。
なんとか記憶解凍をしたいでござる~。

時環

なにみえ遠足の時、縁あって私を宇宙ステーションに連れてってくれたドラゴンが、期間限定で守護してくれることになり、名前をつけました。
その時から「常磐」と呼び始めましたが、実は本当の名前は別の字で「ときわ」だったのです。
それら、一生の守護龍となってくれたと知り、「時環」と呼ぶようになりました。
そんな時環を描いてみました。
一度、上に行った時に「人間風」になった時環がぼんやり見えたんです。
そのイメージで描き始めたんですが、なんだか違う感じになりました。
ま、そんなもんですな。
いいんだよ。気持ちの問題だー。
どんな絵でもいいから、絵にしたら、時環がもっと身近に感じられるかな、って思ったんだもん。
時環
mixiの方では、マイミクさんたちから「時環ちゃん、女の子だったんだね。」と言われました。
……いや、多分、男の子だと思ってんだけど~。