「魂」の問題じゃなくて、「器」の問題 …その3

コレの続きです。
ワーム駆除なんて妄想に過ぎない…と、ちょっと前の自分なら若干でも思う部分があったんですが、
おとーちゃんのアレがあったばかりなので、駆除はほんとうにされて、なんらかの身体的改善がされていくのだろう、というのは、ほとんど疑いませんでした。
…あ、ごめんなさい。まったく疑ってません!(←叱られた。今。)
ワームを取り除いてもらい、なんらかのバグ潰しもしてもらった後、そのまま眠りに落ちるのかと思いきや、そうではありませんでした。
おとーちゃんのアレの時には、成仏してなくて子孫に悪影響を及ぼしてしまうご先祖さんたちに対して、むきー!って怒ってしまってた私だったのですが、
ワーム駆除とデバッグのおかげ……なんでしょうね。きっと。
めちゃめちゃ慈悲深くなっていました。
いつもの自分ではありえない感じの慈悲深さでした。
まるで自分は観音様の一部にでもなったのかしら?と思うくらいでした。
通常モードでは考えられません。アレは。
すると、ここに阿弥陀様が現れました。
……や、何ゆーてんの?たみえさん?
って言われてるとは思うんですけどね、でもそうとしか言えなかったんですもん。
てか、昔々もこういうことがあったんですが、それと同じような感覚でした。
言い換えるならば、めっちゃ細い線だけど阿弥陀様とちょっとだけリンクがつながった、ってことでしょうか。
すると、一時的にとてもとても慈悲深くなっていた私の意識の一部が、そうするのが自然であるかのように、ご先祖さんたちに呼びかけ始めました。
阿弥陀様の救いの手は、すでにいつも、さしのべられているし、貴方自身もすでに阿弥陀様の光の中に居るのに、
その目を固く固く閉じているから、それに気がつかないのですよ。
ですから、目を開けてください。
自分を救うのは自分しかない、というのは、そういう意味です。
救いの手は目の前にありますが、目を開けるということは自分でしなければならないことなんです。

実際にどれくらいの間、こうして呼びかけていたのかは定かではありませんが、自分の感覚としてはかなり長い間「目を開けろー目を開けろー」と呼びかけていました。
そして、呼びかけている『特殊モードの慈悲深い自分』を見つめてる『通常モードのちょっとナナメな自分』が平行して、
私って何様よーーー!
ってセルフつっこみをしていました。
あ、「私って何様よー!」は、最近よく言う言葉です。私が。
そうこうしてるうちに、特殊モードの方が呼びかけを終え、南無阿弥陀仏と唱え出し、さらに阿弥陀如来のご真言を唱え始めました。
唱え続けるほどに、今ここに阿弥陀様がいるという感覚が強まり、その光もどんどん強まり、金色の光で空間すべてが満たされきってるような、そんな感覚になっていきました。
光が強烈だったせいか、いつの間にか通常モードの方は黙ってしまいました。
と、そのうち眠ってしまったのですが、
なんとなくですが、私の肉体を通して、ご先祖さんたちにもちょっとは伝わったんじゃないかなー?と思いました。
てか、思いたい、というべきかな。
ほんとに上手く説明できなくて申し訳ないんですが、
自分自身もよく分かってないんですが、
どうも、この肉体というものは、魂の器というだけじゃなくて、もっとこー……多機能なんだろうな、と思います。
いや、多機能というより……そもそもがすごーーーく不思議な存在なんだろうな~、と思います。
科学的に観察し、考察するだけでも、不思議なことがいっぱいですし、
魂が物質世界の、この地球上で人間として、何かやりたいことがあって、それを遂行するために必要な「器」として準備されたモノ……というのも、一面でしかなくて、
なんかねー、もっとねー、思ってるよりうんとスゴいんだよ!肉体って!
と、感じたのです。
「私の肉体を通して」と感じたのも、そういう……アンテナ?みたいな、どこでもドア?みたいな……よく分からないけど、そういう役割もあるからこそなんだな、と、思ったのでした。
…と、再確認したのが、日曜日の朝でした。
いつもより少し早く起きた日曜日の朝でした。
いつもの癖で、ぼーっとした頭でNHKのEテレをつけました。
ぼーっとした頭のまま、番組から流れてくる音声をなにげに聞いていました。
「心の時代」という番組の再放送だったようです。
車椅子に座った女性が、聞き手の方にいろいろ語っていました。
後から検索してみたら、ちょうど私が聞いていた部分がYouTubeにありました。

事故の後に重い余病を発症されて、たいへん苦しまれたようです。
そして、癌になり手術をされたのですが、数日後に胸の動脈が破裂しての緊急手術となったそうなのですが、
全身麻酔をしたばかりなので、再びの全身麻酔は意識が戻らない可能性があるとの判断で、麻酔無しの手術となったそうなのです。
ぼーっとしていた頭で聞いてましたが、一瞬で目が覚めました。
麻酔無しの開胸手術なんてありえないでしょー???と。
でもほんとうにあったんですね。そんなことが。
ものすごい痛みのため、気絶したそうなのですが、その時に手術室のライトに光の十字架が見え、それが一瞬でお母様の顔に見えたそうです。
そんなありえないような経験をして、手術後に目覚めた時に、自分の身体をとてもとても愛おしいと思われたそうです。
「私」を生かそうとしている「身体」に深く感謝したのだそうです。
このあたりは、ぜひ動画で直接ご本人の言葉を聞いていただきたいです。(4:40以降です。)
まだほんの数時間前に、『肉体って自分が思ってるよりもうんとうんとスゴイものなんだよー!でもそれがなんだかはよく分からないけどー!』と感じたばかりで、朝イチにこんなお話を聞いてるなんて、タイミング良すぎです。
ちゃんと自分の中で消化吸収しなければないんだろうなー、とは思いました。
が、昨日の今日で、身体が少しばかり重いなー、と感じつつ、8時までに出発できるようにバタバタと家事を片づけ始めたので、あまり深くは考えませんでした。
後回しにしました。
で。
無事に約束どおりの時間に名古屋に到着し、3人でスタバでお茶もし、初のジャニーズショップで写真も購入し、3人ともニヤニヤが止まりませんでした。
とても充実しておりました。
身体は重いなー、と感じてはおりましたが、そんな程度でした。
しかし。
Nさんが用事のために離脱し、月子さんと2人で椅子に座って休憩し始めた途端、なかなかの強度でしんどくなってしまいました。
しんどかったり楽になったりが波のように入れ代わるので、少しは話をすることができましたが、まったくもって調子が出ません。
2人で会っていたら、いつもはバカみたいにおしゃべりしまくるのに、めっちゃペースがゆっくりだったのです。
私の調子が良くないのを察して、月子さんもペースを合わせてくれていました。
んもー!
せっかく久々に会えたのに、なんでこうなってんのよー!
と、心の中で誰にともなく悪態をついたところ、
「(月子さんと)まぜまぜしてるから。」
と、スコンと言われました。
誰かに。ミカエルなのかなー?誰なのかなー?
しんどかったので、誰かなんてのも確かめる余裕がありませんでした。
月子さんに
「まぜまぜしてるからしんどいらしい。なんやねん。まぜまぜって。」
と報告したんですが、苦笑いされました。
そりゃそうだ。苦笑いするしかないよねー。
ごめんねごめんねー。
不思議なんですが。
月子さんと私はいろんなことに親和性が高いのに、いろんなことが正反対なのです。
今までも、月子さんに会うと一時的にですが、しんどくなることが何度かありました。
正反対のエネルギーに私の身体がへにゃっとなってしまうからだろうって、2人で仮説を立てておりました。
なので、意図的にまぜまぜされたら、そりゃしんどくなるってー、と、正直イラっとしました。
せっかく名古屋に来てるのに、しんどくておしゃべりも弾まないって、なんのイヤガラセやねん!と。
しかし、ちゃんと理由はあったようなのです。
(そりゃそうだ。)
カフェに移って、お茶をしていた時に、月子さんがとあるものを見せてくれました。
お花ちゃんの作品です。
これです。
あー、お花ちゃんの日記で見たやつやーん。
貸してー見せてー。
と、手にとってじーーーーーっと眺めていました。
しんどくて頭が回りにくくなってるのもあって、ぼーーっと眺めてました。
すると、
ほんの一瞬でしたが、蟹座のマーク付近が(光の加減とは思えないくらい)ピカっ!と光り、またしてもスコンと言われました。
「蟹座の成分が足りないから、まぜまぜしてるんだよ。」
って。
ねーねー。
蟹座の成分が足りないから、まぜまぜしてるって言われたー。
ごめんねー、蟹座成分をちょっともらっちゃってー。
と、蟹座の月子さんに報告すると、またしても苦笑いしていましたが、「プロテクトが弱いから、蟹の殻でも少し分けてもらってんのかなー?」なんて話したりしてました。
それから少しして月子さんともバイバイし、地下鉄に乗り、動物園に行ってたおとーちゃんたちと合流しました。
車に乗り込んだ途端、あれだけしんどかったのが嘘みたいにケロっと楽になりました。
なので、やっぱりまぜまぜされてたからしんどかったんだなー、と思いました。
といいますかね、そもそもですねー、前日の夜にワーム駆除やらデバッグやらをされた、ということからしてですね、
月子さんから蟹座エキスを分けてもらう、というところまで計画されてたんだな、と、高速道路走行中の車の中でやっと気づきました。
Nさんが朝から2時間だったら時間があるよ、ってのも含めてですね、キッチリ計画されてたんですねぇ…。

そして、帰宅して、片づけをして、
寝ころんでリラックスしながらスマホでmixiを見てみたら、
さつきのひかりさんが、これを紹介していました。
http://www.pixiv.net/member.php?id=2032542の、
「死んで生き返りましたレポ」です。
ふら~っとアクセスしてみたのですが、壮絶なレポで息が止まりそうになりながら一気に(8)まで読みました。
(8までしかアップされてなかったので。)
……ちょっと待って、ちょっと待って。
今朝のテレビ番組の衝撃をまだちゃんと消化できてないのに、さらに追い打ちかけますか?

そんな気持ちになりました。
正直言いますとね、今もまだちゃんと整理できてないんです。
意識って何だろう。
肉体って何だろう。
魂って何だろう。
今ここでこうしてこのように生きてる「私」って、何だろう。

今までも散々いっぱい考えてきたことですが、おそらくここに来て、今までの自分が思いめぐらせていたレベルを超えなければならないんだろうな、
……と、それだけしか分からないのです。
なんか、すごいんだよ。
自分で感じて思いこんでるような、そんな程度のものじゃないんだってのだけは分かるんだよ。
でもそれが何かはよく分からないんだよ。

とても、もどかしいです…。
ひじょーにもどかしいです。
というわけで。
オチがちゃんとついてなくて、読んでくださってる方も一緒にもぞもぞさせてしまったかもしれませんね。
ごめんなさい。
いちおー、この話はこれでおしまいです。

おれの肉球でも見ておけー。
★おまけ★

初ジャニショでゲットした写真の中から超お気に入りの2枚を飾っております♡
むふふ♪

「魂」の問題じゃなくて、「器」の問題 …その2

コレの続きです。
先週の火曜日の夜に浄化と思われるアレがあり、水曜日の夜におとーちゃんのアレがあり……で、土曜日の夜です。
翌日の日曜日に名古屋に出かけることになっていました。家族みんなで。
しかし、行動は別々。
おとーちゃんと子供たちは名古屋の動植物園に行き、私はエイター仲間の月子さんとNさんと人生初のジャニーズショップに行く、という予定でした。
というのもー、
土曜日と日曜日にー、
大阪で関ジャニ∞のイベントがあったんですがー
それにハズれましてー、
めっちゃガッカリしておりましてー、
せっかくおとーちゃんに休みも取ってもらってたのでー、
名古屋に行く!とゆーたらー、
子供たちも動物園か水族館に行きたいと言うのでー、
そういう予定になったのでした。
そしたら、何かと忙しいNさんも、午前中の2時間なら会えるというので、朝の8時に家を出る予定になりました。
水曜日以降、私もおとーちゃんも体調は悪くないし、イケるイケる、と思っておりました。
てことで、早めに寝ようと思い、早めからコマゴマした準備をしておりました。
…が。
21時頃、急に心臓がバクバクしてきました。
そのうちそれは治まってきたのですが、どうもあまり「いい感じじゃない」のです。
イヤな感じ…とまでは言わないけど、でも「よろしくない感じ」が続いていました。
発作になりそうなほどではないけれど、よろしくないなーという感じなので、やはり不安になりました。
てかね、
子供の頃からそうなんですが、楽しみにしてるイベントの前に自律神経が乱れて気持ち悪くなり動けなくなることが時々あるんです。
最近はそれでもそーゆーのもかなりクリアされてきましたが、急な体調変化に、「また?」と思いました。
そこで、(準備を整えてから)お布団に入り、緊急MAPのコーニングをオープンにしました。
まずはガイドのテオとの会話から始まりました。
あ、会話と言いましても、
ガッチリとした言葉での会話よりも、イメージと共に言語になってないものを伝えられて、それをいちいち翻訳している、という感じ…の方が多いので、なかなかうまく表現できないこともありますが、うまいこと汲み取っていただけるとありがたいです。
で、ですね。
テオに言われたのが、
私は「拡大すること」を恐れている、私は「救われること」を恐れている
ということでした。
アクセルとブレーキを一緒に踏んでるようなもの、というたとえがよく使われますが、この恐れのせいでそういう状態にずっとなっている、と言われました。
拡大することを恐れている、というのは、表層意識の自分でも認識していましたが、
救われることを恐れている、というのは、かなり意外でした。
「え?」っと一瞬聞き返したくらいでした。
でも、テオの言葉に思い当たる感覚がふっと沸き上がってきたのでした。
うまくソレを掴みきれないので、とてもざっくりした言い方になってしまいますが、
何かザラっとした異物があるかのような感覚とでもいいますか、
淀んだ泥水みたいに停滞していたいという感覚…が、自分の中にあるのがうっすらと分かったのです。
救われることを恐れている、というのは、深いところに隠れているコレが関わってるな、というのはうすうす勘づきました。
が、はっきりと掴みきれないまま、すぐにその感覚は消失してしまいました。
すると、「じゃあ、視界を広げて確認してみようね。」とテオに言われたかと思うと、
あくまでイメージですけどね、自分の意識がどんどん地球から離れ、太陽系すらも離れ、かなり遠くまで連れていかれました。
「ここから自分を見てごらん。」と、テオに言われて、こんな遠くから見えるわけないやーん……と思ったのですが、見えたんです。
見えた、というか………確認できたんです。
自分の中に何かが在るということが。
ここから、会話の相手がミカエルに切り替わり、意識も身体のところに戻ってきました。
「何があるのかなー?これなに?」と訊くと、ミカエルは答えてくれました。
…が。
私の知識が足りなくてうまく翻訳できないんですけど、むりくり言いますと、
先祖からのカルマみたいなもの…って感じです。
おとーちゃんに張りついてたヒトデ状のものは一時的なものらしいのですが、ざっくりおおまかに分類すれば同じようなモノ…みたいです。
ただし、表面に張りついてたヒトデ状のものとは違って、私の背骨の中にいる、とミカエルに言われました。
「取り除くか?」と問われてたので、「よろしくです。」と答えると、ミカエルの手が私の(みぞおちのあたりの)背骨の中に入っていきました。
…というイメージがですね、かーなーりはっきり見えたんです。
ミカエルの手はキレイだけど大きかったです。
ふと気づくと、ウリエルもサポートしてくれていました。
そして、ミカエルが私の背骨から取り出したのは、デカい白い芋虫状のものでした。
体長10cmくらいの、まるまる太ったカブトムシの幼虫みたいなのを想像してください。そんな感じでした。

ひー!
こんなのがいたの?
と、驚いていたら、他にも「ワーム」がいるから、と、左の耳の下辺りからも、小さめのを取り出していました。
ひー!
すると、ワーム取りは終了したのか、ガブリエルとラファエルが「手当て」をしてくれました。
私の背骨など、ワームのいたところを癒してくれていました。
……って、よく考えたら、四大天使にお世話してもらうなんて、めっちゃ豪華ですよね!
今気づいたけど。
ありがたいねぇ。ほんと。
手当をしてもらってる私に、ミカエルがワームを見せながらアレコレ説明してくれました。
……が。
これまた、うまく翻訳しきれなくてですねぇ…。
またしてもざっくり言いますが、このワームが背骨の中を行ったりきたりして、嬉しい楽しいワクワクな気持ち(エネルギー?)を横取りしてたらしいのです。
そのせいで体調にも悪影響が出てたそうなんですが、なんでそーゆーワームがいるのかというと、
「楽しんではいけない」とか「(家や村の)外に出てはならない」みたいな、まさに淀むように停滞する方向での思い込みが先祖のどなたか…またはそういう傾向がみんなにあったのかもですが、なんとも重苦しい思い込みが「呪い」とまでは言いませんが、それに近いようなカタチで影響を及ぼしていた、ということみたいです。
それを、私のイメージではデカい芋虫という形状になっただけなんだと思います。
おとーちゃんのヒトデ状のものも同じですね。
私のフィルターを通すとこーゆー形状になったよ、ということですね。
そして、ミカエルは他にもバグがあるから、今やってもいいバグ潰しをついでにやっとく、と言って、何かやってました。
これについては記憶がほんとーに飛んでます。
その時はすごーくはっきり見えて、説明もよく分かったんですが、寝て起きたらすっかり飛んでました。この部分だけ。

……と、まだ続きます。
まだあるのーあるのよー。


おれは箱から出たくない。

「魂」の問題じゃなくて、「器」の問題 …その1

最近、おとーちゃんが毎日「頭が痛い。」と言い続けていました。
仕事があるので、仕方なく鎮痛剤をちょこちょこと服用しておったようですが、偏頭痛では無さそうで、種類としては、おそらく緊張型頭痛なんだろうなー、という感じでした。
なので心配はしていなかったのですが、あまりに毎日痛い痛いと言うので、私がだんだんと心配になってきました。
そして、先週の水曜日…だったかな。
子供たちはとっくに眠っていて、私達もそろそろ寝るかねー、という頃に、
「そいえばさー。いつ頃から頭痛いーってゆーてるっけ?」
と、ふと思って、おとーちゃんに質問しました。
即答しないおとーちゃん。
ちょっと間があってから、言いました。
「…あのさ、おばーちゃんの法事に行ってから。」
てことは、1カ月近く毎日頭痛がしてたのかー、とあらためて心配になりました。
…いや。
そこじゃなくてね。
法事に行ってからずっと痛いって、あやしすぎます。
違う意味で心配になりました。
「なんかあったん?」
「…実はさー。」
と、おとーちゃんが説明をしてくれました。
詳しいことはちょいと言えませんが……ちょーざっくり書きますと、
おとーちゃんちの本家のご先祖さんたちが、ちゃんと成仏してへんくて、それが今の子孫たちにあまりよろしくない影響を与えてる、ということを、何十年も前から本家のおばさんも承知しとってね、
んじゃってことで、私とおとーちゃんがずーっとお世話になってる霊能師さんが紹介してくれたお墓の先生んとこに、おばさんが何年か前に相談に行ったんやけど、なんでか話がそこからちっとも進まなくなっとって、どうすんのかねー?とは思ってたけど、うちは分家やし、分家のことだけちゃんとすればいいって霊能師さんにも言われたから、おばーちゃんが死ぬちょっと前におじーちゃんのお墓モロモロをお義父さんとお義母さんができると範囲でキッチリ整えてくれたんで、間に合ってよかったよかったと思ってたんやけど、
とうとう本家のお墓の整理整頓のことはあきらめたらしい。

という話をですね、おばさんから聞いたんだそうです。法事の時に。
あ、ちなみに、私は子供たちの授業参観&学級懇談会&PTA総会のため、法事欠席だったので、おばさんがあきめらたらしいという話は、その時に初めて耳にしました。
えっとですね。
もう何十年も前から、私の周りではこの手の話は山ほどあって、それはもうたくさん耳にしてますし、
実際に、オカンや弟に起こったアレコレや、私自身に起こったアレコレ、おとーちゃんに起こったアレコレを検討してみてもですね、
成仏してないご先祖が、すがってくる、というのは、ありがちなこと
だと感じているんです。
違う言い方をするなら、
先祖のネガティブな想念が、DNAを通じて、子孫の身体意識感覚に影響を及ぼしている
みたいな感じなのかもしれんなー、とか思ってます。
なんにせよ、「魂」としての自分のカルマというより、「器」の方に付随してきている問題、ということだと思ってます。
そういうことを信じないという人は、それでいいと思います。
ただ、私は自分の経験から、そういうことはあると思ってますので、そのテイで話を進めますね。
さて。
その話を聞いて、私はイラっとしました。
おばさんにイラっとしたのではありません。
申し訳ないけど、おとーちゃんのご先祖様の中で、ちゃんと成仏してない方々にイラっとしたのです。
おそらくね、おばさんがね、ちゃんと整理整頓して、かるーくしてくれる、と期待してたのに、やってくんないからってガッカリして、おとーちゃんに「ねー、なんとかならないのー?」って感じでのしかかってきた……から、おとーちゃんはずっと頭痛がしてるんわけやんね。片側だけ。
そんなのねー、どれだけ辛い苦しい悲しい体験をして、ネガティブな想いが溜まっちゃったか知らないけどね、もうね、自分でなんとかしなさいよーーー!
子孫を温かく見守るならまだしも、悪影響及ぼしてんじゃないわよー!
自分のことは自分で救うのっ!

と、イラっとしてつい大声でゆーてしまいました。
そして、もう横になるっ。
でもって、ミカエルになんとかならんか訊いてみるっ!
と、布団に入りました。
そして、
「ねーねー。ミカエルー。どしたらいい???」
と、質問した途端、
「そんなに怒るな。」
と、速攻でたしなめられました。
ひー!ってなって、布団からガバっと半身おこして、これからお布団に入ろうとしてたおとーちゃんに、
「怒るなってミカエルに言われたぁぁぁ~~。」
と、報告しました。
おとーちゃんは笑っていました。
腹立たしくはあったのですが、確かにね、ご先祖様だって好きでそうなってるわけじゃないのは重々承知してますからね、怒っちゃいけませんね。
というわけで、分かりましたごめんなさい、と態度をあらためまして、そこからミカエルとなんやかんやと脳内会話が続きました。
とにかく、私はおとーちゃんの頭痛をなんとかして欲しい、ということをお願いしました。
すると、すぽんとイメージが湧いてきました。
かなりハッキリとしたイメージでした。
お布団の中で横になって目を閉じていたのですが、
おとーちゃんの「ぼんのくぼ」から(頭痛のしてる側の)肩のあたりにかけて、変形的なヒトデみたいなものが貼りついてるのが観えたのです。
うげー、と思っていたら、私のハイヤーの1人であるタミエルがやってきまして、
おとーちゃんに張りついてるヒトデ状のものの端っこをむぎゅっと掴んだかと思うと、
べりべりっ!っと勢いよく剥がしたのでした。

剥がされたヒトデ状のモノはうにゃうにゃ動いてましたが、タミエルがソレをミカエルにポイっと渡して終了、という感じでした。
ええー?
もしかして、これでおとーちゃんの頭痛が治っちゃうのー?
と、私はまさに「キョトン」という感じだったのですが、その後は眠ってしまいました。
で。
翌日から、おとーちゃんの頭痛は治まったのでした。
ほんとうに治まったんですよ!
1カ月近くほぼほぼ毎日続いてた頭痛が、治まったんですよ!

もちろん、これはおとーちゃんの頭痛を引き起こしていた部分を取り除いた、というだけで、根本的に解決したというわけでは無いのは分かってます。
それでも、おとーちゃんの頭痛が消えたというだけでもビックリするのに十分でした。
や、信じてないというわけじゃなかったんですが、
こんなに即効性のあるものだとも思ってなかったもので……。
とにもかくにも。
肉体の不具合というのは、いろんなレイヤーでの不調和によって起こっていて、
そこを修正したり、取り除いたりすれば、ほんとうに肉体の不具合も治るんだなー、ということを、あらためて見せつけられた・教えられた
…ような気がしました。
…と。
これが、続くんですよー!


おれのご先祖様も白黒ブチ猫に違いないな。

「幸せだと感じること」と「人生を楽しむこと」は、同じコトではない。

てなわけで、前の記事の続きになります。
じぇいど♪さんの「大きな幸せは小さな幸せの積み重ねなんだよね」という記事を読んで、お?と思ったんです。
私もね、小さな幸せの積み重ねがあって、自分は幸せだよなー、と本気で思ってるんです。
私は、幸せ。
小さな幸せの積み重ねを日々感じていて、それに嘘は無い。
でも、「この肉体で、この人生を楽しんでるか?」という問いには「YES」と即答できない。
これは、「幸せであること」と「人生を楽しむこと」は同一ではない、ということだよな、と気づいたのです。
いやいや一緒でしょー?と思う人の方が多いかもしれないけれど、私の中では厳密に言えば違うようなのです。
すると、ふと最近読んだとあるツイートを思い出しました。
野口晴哉botにあった故・野口先生の言葉です。

気を集めると体のはたらきが活溌になってき、元気が出てくるが、気が抜けるとやることもやれなくなってしまう。
やらなくてはならないと思い乍らやれないのは、気がない場合だ。
やる気があれば、自ずから力も出てくる。
こうして、気は人間の体を動かし、人間の集まりである社会をも動かしてゆく。


私は「やりたい」と思うことでさえ、「よっこらしょ!」と気合を入れないとやれないような感覚があります。
なので、「やりたいこと」すら「(頑張って)やらなければならないこと」みたいになってくるのです。
20歳になる直前から身体の塩梅がおかしくなってしまって以来、だんだんとそんな感覚になっていき、
第2子である娘を産んでからは、さらにその感覚が増してしまったな…と気づきました。
20代の頃から何かと漢方薬にはお世話になっているのですが、処方される漢方薬を思い出してみると、その多くは見事に「気虚」に対するお薬でした。
http://www.k4.dion.ne.jp/~yama.ph/type-kikyo.html
もちろん、舌もギザギザしてます。
思いに反応してパッと身体が動けるほど、私の身体には「気」が十分には足りてないのでしょう。
だから、なにもかもが「(気合入れてなんとか)やらなければならないこと」のような感覚になり、楽しむという気持が相殺されてしまうことが多かったのかもしれません。
(「好きだからやりたい」と身体が自発的に動くのって、本当に仲良しの友達と会う時と関ジャニ∞関係のことくらいかもしれない……。あわわわー。)
と、いったところで、今日は朝イチからおとーちゃんが子供たちをプールに連れてってくれたので、1人の時間ができたためにMAPのレギュラーセションをしたのですが、
いろいろ質問してみたところ、「気を取り込む」ところに問題があるのではなくて、「どこかしらからエネルギーが漏れてる」のが問題だと言われました。(←Oリングを使ってます。)
それは、チャクラではなく、エネルギー管らしいです。
出産のダメージで第2チャクラがちょいとイマイチになってるのとは別問題だそうです。
なので、
WBHの医療チームにそのあたりを良い塩梅にしてください……とお願いはしました。
しましたが。
「エネルギー管や第2チャクラに問題があるから、人生を楽しんでいるという感覚に届かない」
という方向だけじゃなく、反対の方向もあるよな、と思ったんです。
つまり、「人生を楽しんではいけない」みたいなブロックが潜んでいて、それが今の状況を引き寄せている、という方向です。
なぜなら、なんとなーーーくそんな類のブロックが隠れているような感覚があるからです。
もしかしたら、何らかの罪悪感から自分を罰するための想いだったのかもしれないし、
もしかしたら、修行系の苦労してこそ…みたいな信念があったのかもしれないし、
とにかく何か「もう役に立たなくなったモノ」がブロックと化してるような気がします。
まぁ、そこは地道に探していくしかありませんね。
さて。
野口先生の言葉を、他にも紹介しておきます。

自分の欲する方向に心を向けさえすれば、欲する如く移り変わる。
人生は素晴らしい。いつも新鮮だ。いつも活き活きしている。
大きな息をしよう。背骨を伸ばそう。


まず自分から動くことだ。自分から出発することだ。
しかしその意欲も、背骨が弱いと生じない。
背髄へ息を通すと自発的に動きだし、世界は為に一新する。


エネルギー管と背骨は別ものだけど、身体を縦に貫くものであるというところでは同じように感じます。
どっちにせよ、この「縦のライン」ってのが私は弱いってことだよな~、と思いました。
「あさイチ」で紹介されてた筋肉を鍛える運動をちまちまやってますけど、そういう努力も続けなきゃね、と思っております。

昨年の金環日食観測後のデキゴト。

今日はオーストラリアの方で金環日食があったそうですね。
すっかり忘れておりました。
金環日食と言えば、去年の5月21日に日本でもありましたね。
去年の金環日食を観測した後に、実はとんでもないことになりました。
それについて、落ち着いてからmixiで限定公開日記を書いていたのですが、
こちらに公開しちゃいましょう。
こんなことがあったんだよー。

あたしは、スピ的である前に科学的なのだよ。
なので。
金環日食のエネルギーがどうのこうのなんてーハナシはだ、
そーゆーのはエネルギーをがっつり感じられる系の人たちが盛り上がってりゃよくて、
あたしはただ純粋に珍しい天体ショーを、特に娘に見せてやりたかっただけなんだよ。
こうやって理科好きにしてやりたいだけなんだ。
中学理科・高校地学の教員免許持ってる身としては、そう思うのが当然だろ?
だがな。
甘かったようだぜ。
朝から血圧がぽーんと上って頭痛がかなりキツかったさ。
まぁ、それは更年期障害のハシリでたまにあることだからいいや。
無理してがんばって、子供たちを車にのせて、保育園の駐車場に行ったよ。
(家の前の道路は車の往来が激しいので、興奮して飛び出したらコワイので。)
灰色の分厚い雲も、子供たちの「みかえるー、らふぁえるー、きんかんにっしょくをみせてー。」ってお願いが通じて、丁度金環食開始時間から薄雲になって、日食メガネ無しでほとんど見ることができたさ。
ほんとにほんとーーに奇跡的だったさ。
子供たちはおおはしゃぎさ~。
あたしも大喜びさ~。
でも。
帰宅後、ぶっ倒れたよ。
おかーちゃん。
血圧のせいじゃないよ。
自律神経も大騒ぎ状態で、どうにもならなかったさ。
水分も思うように摂れないレベル。(←これは私尺度でかなり重度)
たまたま今日は、息子が午後から子供会でボーリングに行くってんで、おとーちゃんが休みを取っておいてくれたから、いつものクリニックに運んでもらえたよ。
……でも、ほんとに身体中がざわざわしてて苦しくて、どうにもならなくて、ずっとクリニックでも(鍼を頭に刺したまま)横になってたよ。トータル2時間ほどね。
で、先生が言ったよ。
「日食の太陽はエネルギーが格段に違うからね!」
って、日食の光を当てたシールを顔にペタっと貼ってくれたよ…。先生ってば。
んで。
しんどいなりにもなんとかなってきたので、漢方薬やらなにやら処方してもらって、帰ってくることができたけど、
おとーちゃんが運転しながら言ったよ。
「だからさー、おれみたいにテレビで見るだけにすりゃ良かったのに~。」
エネルギー受け取り過ぎなんでしょ?どーせ…みたいに笑ってたよ。
おとーちゃんが。
ちきしょう。
なんか悔しいぜ。
そんなもんなー、たまたまなもんじゃないか。
月の軌道がたまたまそうなってるよーってだけで。
それがエネルギー的にどうのこうのなんて私には分からんわい!
分からんってゆーてんのに、なんで身体はどかんと反応するんじゃい!
おかげで、洗濯を干すことができたのがお昼になっちゃったじゃないか!
で。
さっき、おとーちゃんが昼食(もちろん私は何も食べられなかったけどな。)後に30分ほど寝てた時に、息子が私にぺたぺた甘えてきたんだよ。
そしたらなんと!!!
すーっと身体が楽になってくじゃないか!!
おまえはアースなのか?アースしてくれてるのか?
と、横になりながら息子をなでくりまわして遊んでたんだけど、
ほんとにウソみたいに楽になって、血圧のせいで頭痛はしてるけど、不調はそれだけになったんだよ。
だからこうして日記も書けてるんだけどな、ほんとにアースしてくれたとしか思えんわ。
てことで。
どうやら、金環日食のエネルギーがどかんと流れて、負荷過剰で私の身体はまたしてもブレーカー飛んだらしい。
認めたくないものだがな。


さて、今日は?
ふふーん。
頭痛いしお腹痛いよ。
でも、気圧変化の頭痛だろうしー。
お腹は……下位チャクラが痛いヤツなんだけど……たまたまだろ。
ふふーん。

ぎっくり腰、その後。

じぇいど♪さんがこんな日記
http://nanigamieterujpn.blogspot.jp/2012/12/blog-post_23.html
を書いてましたが、
そうかそうか。
私の人生初の(軽くはあるが)ぎっくり腰はグリッドひっくり返しの余波なんだな。
と、半分思うことにしました。
ひひひ。
じゃあ残り半分は何かというと、マイミクのテツオさんのお言葉を借りるならば、
やきもきしていたから
であります。
もっとざっくり言えばストレスかかってたよーってことですな。
私が体調悪い~って言うと、時々いろんな方が「遠隔でヒーリングしましょうか?」と申し出てくださいます。
とてもありがたいです。本気でそう思っとります。
でも、せっかくなのですが、それこそ魂の悪癖からくる「境界線あやふやになりがち」という課題を持ち続けているため、よく知った人にしかお願いしないようにしてるんです。
「私にとって必要なものしか受け取らない。」と宣言すればいいと言う人もいますが、エネルギー的なことって境界線あやふや病の私は慎重に取り扱ってちょうどいいくらいなんだろうな、と感じているのです。
あ、それでですね。
人生初のぎっくり腰になったー、と叫んだら、テツオさんから遠隔でヒーリング整体するよ、とメールが届いたんです。
テツオさんとは一度お会いしたとがあるんですが、いつかヒーリング整体を受けたいなーと思ってた方なので、お願いしたのです。
そしたら、上記のように「やきもきしたりしてましたね。」と言われて、ああそのとおりですーお見通しですねー……って携帯片手に頭ぽりぽりしちゃいました。
まさに「やきもき」がピッタリの言葉でした。
本当は言葉にして言いたいけれど、それはあくまで私の思い・考えでしかないので、少なくとも今は言うべきではない…と分かっているので、見守るだけ……なのですが、
黙って見守るって、ほんとーーーーに「やきもき」しちゃうんですよねぇぇぇぇ。
と、そんなことがちょっくらあったものですから、グリッドひっくり返しで気が乱れていた22日の早朝に、腰をゆわしてしまったのでしょう。
しかし、すごいですよ。ヒーリング整体!
軽度と言っても、やっぱり張りがあって重くて動かし方によっては痛かったんですよ。
特にごろんと寝ころがった時に、仰向けになると痛くて、横向きにしかなれなかったんです。
なので、寝る時にちょっとしんどいかもなー……と思ってたんです。
それが、夜の10時頃でしたね。
遠隔してもらって、すぐに痛みが3割ほど減ったんですけど、一番びっくりしたのは仰向けになってもちっとも痛くなかったことなんです!
おかげでゆっくりぐっすり眠ることができて、昨日はほとんど回復していました。
今日もちょっとまだ張りはあるけど、日常生活に問題はちっともありません。
名古屋にいた頃に、鍼に通ってたんですけどね、
ある日、すげぇ寝違いをしてしまって、鍼の先生のところに駆け込んだことがあったんです。
あの時も、鍼をしてもらったら、あんなに痛かったのに痛みが半減して、首の可動域も倍くらいになったんです。
あの時の感動と同じ感動をしておりました。
そうそう。
境界線あやふや病のくせに、エネルギー的な絵を描いてるの?と思われるかもしれませんが、
これが面白いことに、天使の絵を描いてる時は、がっつり護られてるみたいなんです。
だから仕事になってるんだと思います。

じぇいど♪さんへの誕生日プレゼント & くまえるの中身 & ロングブレスおそるべし!

じぇいど♪さんの誕生日が8月24日ということで、何をプレゼントしようかなー…とぼんやり考えていたところで、たまたまチャンネルを替えた番組で美木良介さんがロングブレスを始めたキッカケについてお話してました。
20年以上、腰痛に悩まされてらっしゃったそうで、医者に行ってもカイロや整体に行ってもなかなか改善しなかったそうですね。
しかしいよいよ日常生活にも支障が出るレベルに悪化してきたところで、「呼吸法で腰痛を改善する」というやり方をお医者さんから聞いて、それを試した……だけでなく、自分でもたくさん調べて、いろいろ工夫して、できあがったのがこのロングブレスだとか。
20年以上悩まされた腰痛もすぐに治り、筋肉もついて……というこのロングブレスは、ダイエットというより「健康法」だとテレビで美木さんが言っていました。
こ、これは……、くまえるにお尻ぺんぺんされたじぇいど♪さんにうってつけではないか!
そして、インナーマッスルが足りてない私にもうってつけではないか!

と、思いまして、お盆過ぎに本屋でこれを2冊購入しました。
◆美木良介のロングブレスダイエット◆

美木良介のロングブレスダイエット 美木良介のロングブレスダイエット
(2011/05/31)
美木良介

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1冊はじぇいど♪さんのために、1冊は自分のために、ということで2冊です。
嵐の番組でやってるのを見たことはありましたが、笑って終わりだったので、ちゃんとDVDを見て基礎を身につけようと思ったのです。
なので、「一緒にがんばろうね。」と、送りつけてみました。
そして、じぇいど♪さんには専属トレーナーも送りつけてみました。
これですね。
専属トレーナー・くまえる
これですよ!これっ!
どぉぉぉーーーーん!
じぇいど♪さん専属くまえるだってば!
色鉛筆でぬりぬりしてるから、かわいい感じでしょ?
でも、厳しい専属トレーナーですからっ!
……そしたら、ちゅまちゃんが
「こういうフィルターだけど実はフィルターはずしたら、おっさん、だったりして。」
と言ってたよ~、とじぇいど♪さんからメールが来まして、
「それ、いただき!」と、たみえかーさんは描いてみましたよ♪
中身おっさん
どぉする?
関西弁を話すおっさんが、くまえるのきぐるみの中身だったら!
……まるで、ワンワンの中身がチョーさんってのと同じレベルだぜ。
(いや、チョーさんはすごい。リスペクトしてるぜ!)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて。
ここからは、ちょいと「身体」と「エネルギー」のお話。
たみえフリーク(←なんておらんわ!)の方ならもう御存知のことですが、私は20歳で身体を壊してから、ずーっと自律神経失調がヒドくてよく寝込んだりもしてました。
そして、漢方薬に出逢ってからかなり改善し、子供も2人産めるまでになりましたが、なにみえ遠足に行ったのがキッカケでいろんな人と知り合いになり、
どうやら、私は
チャクラはそこそこいい塩梅なんだけど、エネルギー管が詰まってて、ちょっと高いエネルギーに触れたり、自身のエネルギーが動いたりすると、それが負荷となって結果的に自律神経が乱れまくってぶっ倒れる
という状態らしい、ということがだんだん分かってきました。
これは、過去世のなんやかんやももちろん関係してるようですし、他にもいろんなことが関わってこうなっているようです。
なので、熱田神宮の御垣内参拝をしたら、翌朝は発作が出るくらいのヒドい状態になったりしました。
エネルギーを体感することはほとんど無いのに、しっかり反応は出るので、トホホってなもんです。
そして、「身体を動かす」というのも、「エネルギーが動く」ことでもあるようでして、
まだ娘が赤ちゃんの頃だったかなぁ~。
高岡英夫さんのゆる体操のDVDを購入しましてね、体調も良かったし、ちょうど泊まりに来てたオカンと一緒にDVDを見ながらゆる体操をやってたんです。
いちおー、そのDVDを一通り。
……そしたら、終わるやいなや、ぶっ倒れたんです。
それだけ、「効果がある」ってことなんですよね。
でもねぇ、ぶっ倒れたらさすがにもうやる気にはならなくて、そのDVDはお蔵入りになってしまいました。
で、ですよ。
先週の金曜日に買ったロングブレスの本についてたDVDを昨日の日曜日の午後にようやく見まして、一緒になってやってみました。
ほんとに簡単だし、
でも、お腹まわりの筋肉がきゅーってなるのもいい感じだし、
最初は1日2分とかでいいなら、家事しながらでもできるね~、いいね~。
と、思いました。
……そしたら、今朝、娘に起こされてすぐに「気持ちワルイ……。」となりまして、漢方薬をぐびっと飲んでそれから2時間横になっていました。
おとーちゃんが10時出勤の遅出の日で良かったです……。
そして漢方薬が効いてきて9時頃にようやく起き上がれたんですが、するとおとーちゃんが言いました。
「あんた、それ、昨日ロングブレスやったからやろ。」
うわわわわわわぁぁぁぁ。
たった2分なのに、ちゃんとやるとそれだけでエネルギーが動くんや~!

と、感動すらしました。
すげぇー。おそるべし、ロングブレス。
まぁ、ゆる体操の頃はほんとーに詰まりまくりだったエネルギー管を、いろんな方の手を借りてかなりお掃除してきたので、朝2時間の「うぇぇぇー。」だけで済んだんだと思いますし、
ここでやめるのは勿体ないと思えるので、1日2分のところを1分だけにして、そこから続けようと思います。
きっとYouTubeで検索したら美木さんの出演した番組の動画があるんじゃないかなー?
じぇいど♪さんと私と一緒に、ロングブレスやってみます?
一緒に続けて頑張ってみませんか~?
むふ♪

くまえるヒーリングが効かん人も、そりゃおると思う。

あんな。
さつきの奥様んとこのコメントをチラチラ読んで思ったんやけどな。
くまえるが叩き起こすぞヒーリングもな、ちっとも効かん人ってのも大勢おると思うんよ。
タイミングやない、ってのももちろんあるやろうけど、
なんてかさー……
素直やない
ってのは、一番勿体ないと思うんよね。あたし。
だからって、スパルタばっちこーい!ってスタンスがいいかってゆーと、そーゆー意味でもなくて、
スパルタされるってのは、結局は、無意識の領域のものが「いろんな形をとって顕在意識に上ってくる」ように促されることやと思うんよ。
別にお尻ぺんぺんされるわけやない。
んで、その出てきたもんにちっとも気づかん人もおるやろうし、
なーんかもにょ~っとしたイヤな気分にしかならんかった、って人もおるやろうけど、
それでは勿体ないやん?
それを、なんらかの「物語」として認識して、キツい感情もしっかり味わって、昇華することで、無意識の中にあったブロックっちゅーか、詰まりっちゅーか、魂にこびりついたままになってた泥ヨゴレっちゅーかを取り除くことをしたいやん?
そうやって「物語」として形を与えることができるか、ってのが、ミソやと思うんやけど、
別に過去世がどーのだけやなくて、現実世界での「物語」だってそうやんねー。
私たちは太古から延々と「物語」を紡いで生きてるんやから。
過去世だって、上だって、今の自分だって、そういう意味では等価やもん。
だから、もしかしたら誰かと別れるとか仕事を辞めさせられるとかそういう厳しい現実の「物語」になる人もおってもおかしくはないよね。
それは、そういう形を取らざるを得ないほどのデカいブロックやったんかもしれんし、そういう形やないと認識できへんニブチンってことなんかもしれんし。
なんにせよ、それが最善なんやろうけど、誰だって現実でしんどい思いをしたくはないよね。
だからスパルタ怖い~って発想になるんやろうな。
無意識の中に在り続けてるソレに「物語」という形を与えるには、
自分の感情にも素直であった方がいいし、
自分のイマジネーション(妄想という言い方でもいいけど)にも素直であった方がいいし、
自分の現実世界での感覚(五感やマインド)にも素直であった方がいいと思うんよ。
そしてその上で、どこか俯瞰して自分を捉える視野があれば、別にむりむりに自分を狭い常識の枠に押し込めることをせんでも、逸脱はせーへんと思うんよ。
んで、やっぱり流れに逆らうのは結果的に余計しんどいんやと思うわ。
どう考えても、素直がいいと思うなぁ。あたしは。

今日はオカシイ。

あちこちで見かける桜ってのはソメイヨシノが圧倒的なため、そういう塩梅なんでしょうけど、
桜が咲く時期というのは、ほんとに「オカシイ」のです。私。
で。
ゆうべはステキな夢を見たし、身体もしんどくはないのに、とにかく起床時からオカシイのです。
最低限の家事をして、あとはとにかくうつらうつらと寝てしまい、気づいたらヒルナンデス始まってました。
ヨコとヒナを見なくちゃ~…と、その時間は起きてましたし、息子に昼食を食べさせましたが、
番組が終わった途端にまたうつらうつら。
息子もずーっとアレルギー性鼻炎がなかなか良くならないせいで、家の中でごそごそ1人で遊んでいてくれたので良かったんですけど、
とにかく起きていられませんでした。
でも夕方になって娘のお迎えに行かなきゃ~……と、息子と外に出たら、
近所の神社の桜がほぼ満開!
今日一日でうわーーーっと咲いたようです。
こりゃ、私が起きてられんのも仕方がないなぁ~、と苦笑しました。
ああ。
春だなぁ~…。