マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを使えるようになったよ…その3

おとーちゃんは今日までお盆休みで、今私の背後で父・息子・娘のバトルが繰り広げられております。
マリオカートという名のバトル。
いえね。
ダウン症の息子にとっては、初めてちゃんとできるゲームに出会えたんですよ。
ニンテンドーありがとう。
ゲーマーなお父ちゃんと息子が対等に戦えるゲームがあるなんてね…(感涙)…。
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さて、前記事の続きです…が。
マイティピュリフィアの伝授実践会に参加した……というは話の前に、マルチプルアバンダンス上級を受けた時のことを追加しときます。
他の参加者さんとペアワークをいくつかしたのですが、
『現時点の状態が「必要十分・過不足がない状態」なのかどうかを観る』という実習の時に、私は「お金」についてのことをペアの方に観てもらいました。
すると、私の現状の満足度は87%だと視えたそうなんです。数字で視えたと。
それはどういうことかをさらに観てもらうと、『学びのためのお金が足りない』と思っていると言われました。
なるほど~~~、と唸りました。
そりゃね、お父ちゃんも私も大きい会社に勤めてた時ほど今は収入はありませんけど、でも困ってないんです。
私は私で関ジャニのCDやDVDを買ったり、コンサートに行ったりするくらいのお小遣いは民絵屋で賄えてますし。
けれども、確かに『学ぶためのお金』となると、満足してないんですよね。
今回のマルチプルアバンダンスとマイティピュリフィア受講のためのお金も、ちょっといろいろありまして、思わぬ臨時収入があったおかげで半分はなんとかなりましたけど、それが無かったら受講したかどうか、ちょっと分かりません。
……という話を、例のお店の常連さんであるJちゃんに話すと、彼女は『自分の学びのためにお金を使うことに後ろめたさはちっとも感じないけれど、楽しみのために使うことには後ろめたさを感じる』と言いました。
そう言われると、私は趣味のお金に困ったことはないし、趣味にお金を使うことに後ろめたさは無いのだけど、学びのために(本を購入するとかのレベルではなく)そこそこのお金を使うというのは、どこか後ろめたさみたいなものもあるような気がしました。
Jちゃんと話していて、この「後ろめたさ」が鍵なのかもな、と思いました。
で。もう1つ。
『危険防止ストッパーとして働いてる制限について観る』というペアワーク実習で、私は健康面について観てもらいました。
するとですね、
『本当はもう(体調不良になりやすいという)今の状態からいつでも抜けられるのに、抜けたら抜けた後どうなるかが不安で抜けられずにいる』と言われました。
これはビックリしました。
……ビックリしたと同時に、意識ではそんなことは思っていないけど、深いところではそう思ってんだろうな、というのが、ざわざわする感覚から分かりました。
本質的なところは、今までの様々な取り組みによって癒されてるのでしょうね。
(様々な方々の手を借りてますからね!ありがとうございます!)
後は、そこから抜けるだけ………なんでしょうけど、そこがねー、やっぱりねー、簡単ではなさそうですねー。
何が不安なのか、じっくり見てみないといけませんね。
さてさて。
マイティピュリフィア伝授・実践会に参加した話です。
マイティピュリフィアはある程度霊視ができる人じゃないと受講が難しいということなので、私でも大丈夫かなー???とWhite Lotusさんに問い合わせをしたところ、OKでしたので申し込みました。
前日に申し込み、その日のうちに届いたマニュアルおよび参考テキストを印刷して全部目を通しました。
まずその時点で驚きました。
「すべてが癒える場所」にマイティピュリフィアのエネルギープログラムが連れていってくれることにまず驚きました。
White Lotusさんもこの記事で書かれているように、「すべてが癒える場所」というのはシータヒーリングの「7層」と呼ばれるところで、シータヒーリングでは訓練が必要らしいのですが、それをマイティピュリフィアは自動で連れていってくれるというのですから、驚きです。
私はシータヒーリングは習っていませんが、訓練が必要というのは想像がつきます。
だからこその驚きでした。
さらに、マイティピュリフィアの「癒し方」といいますか、その本質といいますか、それに驚きました。


というツイートがありましたけど、本当にそうやって癒すんですか!という驚きでした。
そんな驚きを抱えつつ、伝授・実践会に参加しました。
マイティピュリフィアはマルチプルアバンダンスと違って、1つのエネルギープログラムしかありません。
実行権を付与してもらうのはたった1つです。
そして、初めてのプログラム起動で「すべてが癒える場所」に行けました。
そういうプログラムなのですから、当然と言えば当然なんですが、やはり感動しました。
最初は上に行くのかと想像していたのに下…というか、自分の奥へ奥へと連れていかれるような感覚で、それがどんどんブラックホールに吸い込まれるかのような、猛スピードで進む感じがし始めました。
そのうちポンと明るいところに出ました。
ああここが「すべてが癒える場所」なんだな、と分かりました。
そこは光に満ちていましたが、その中心に向かっていきました。
するとさらにどんどん「奥」というか「上」というか…があって、それは無限なんだということが、感覚的にですが分かりました。
そして、とりあえず今の私はここまでなんだな、というところで立ち止まりました。
実践中に再び繋がってみると、今度はぐおおおおーーーーーんと超高速の宇宙エレベーターで(今私が到達しうる)最高点まで連れていかれた感覚になりました。
この時、恐怖や不安は何も感じませんでした。
恐怖や不安どころか、満たされるような感覚にすらなりました。
ですが、この時に恐怖や不安を感じたりする場合もあるのだそうです。
その場合は、まずそこを癒すことが大事なのだそうです。
…と、最初は感動から始まったのですが。
どんどんお話を聞いているうちに、「これは……ヤバいな…。」と思いました。
何がヤバいかって、
このエネルギープログラムには誤魔化しが利かない
と思ったからです。
マイティピュリフィアの使い方やその効果の現れ方そのものによって、それまで私がどうやって生きてきて、どうやって人と接してきて、どうやって人格を育ててきて、何をどう学んできたかが、如実に露呈する
と気づいたのです。
このエネルギープログラムにも自分自身にも真摯に向き合わないとヤバいわ…と、身が引き締まる思いになりました。
で、ですね。
さらに、usamimiさんの過去の実践会の音源を昨日入手しまして、早速聞いたのですが、
もうですね、さらにですね、その思いは強くなる一方でした……。
他人を癒す前に、まずはマイティピュリフィアを通して自分とがっつり向き合いたいと思いました…。
と、同時にですね。
今まで、自分が伝授してもらっていた浄化系のエネルギーを、どうもイマイチ上手く使いこなせていなかった理由がここにあるのかも、と思ったのです。
軽々しく伝授してもらったわけでもないですし、創始者や伝授してくださった方に対していい加減な気持ちでお願いしたわけでもないのですが、
私の気概がめっちゃ足りてなかった
と、比較してみて気が付いたのです。
もうね、今までごめんなさい、とエネルギーにも創始者にも伝授してくれた方にも謝りたい気持ちになりました。
あ。
最後にこれも書いておこうと思います。
マイティピュリフィアを伝授してもらったよ、と友人に伝えると、「たみえさんはヒーラーになるの?」と訊かれました。
その瞬間、へ?と戸惑いました。
いや、別にヒーラーになりたいとかそんなこと考えてないんだけどなー。
五井先生のお祈りで言うところの『私達の天命が完うされますように』だけなんだよなー、基本的には。
この30年近く、ヒドい自律神経失調を何とかしいたいという思いと、何をすべきかは知らんけど何だかこのままじゃアカン気がするという思いだけで、いろんな人に手伝ってもらってコツコツ進んできたら、ここまで来ちゃった…ってだけなんだもんなぁ~。
ヒーラーが天命ならそうなるだろうし、そうじゃないならそうじゃない生き方になるだろうしなぁ~。
でも、今までもそうだったように、マルチプルアバンダンスもマイティピュリフィアも『この自分は何故こうして在るのか。この世界はど何故こうして在るのか。』という私が子供の頃から持ち続けている問いの答えにちょっとずつでも近づけてくれるものだと思うしなぁ。

と、しか私の中からは出てきませんでした。
相変わらずです。
……でも。
何だか、やっぱりちょっと違うんですよね。
(FBが「2年前の記事だよー。」と受講を申し込んだ日に出してきたのがコレだったんですが)この頃のモタモタ感はありませんから。
というわけで。
とりあえずこれにてこのシリーズは終了とします。
ありがとうございました。
あ。
今はまだ作りかけだそうですが、マイティピュリフィアの公式ページはこちらです。
http://celestie.jp/purifier/

マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを使えるようになったよ…その2

前記事の続きです。
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マルチプルアバンダンスの実行権は手に入れましたが、これは使いこまないといけないので、自分のみならず友人知人に使わせてもらっていました。
一回使っただけでも豊かさへの考え方が変わったり、ブロックが取れたり、肉体やエネルギー体がエンハンスされたり…するのですが、使えば使うほどその深度は深まっていくのだと感じます。
そして。
上級に「ビリーフアクティング」というエネルギープログラムがあるのですが、これが「自分は横に置いておいて、まるで役者のように他人の価値観でモノゴトを観る」というものです。
自分の価値観のみで事象を観るだけでなく、他人の価値観を通して事象を観ることで、さまざまな価値観とその価値観による思考・行動の現れを知るわけです。
このエネルギープログラムを使って、私は「大好きな先輩の真似ばかりする息子の考え」を自分で体験してみました。
その時の感想を、usamimiさんがブログに掲載してくださいました。
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-2451.html
実はですね…。
私は、自分が(そこそこの)能力を持つということに対して、恐れが2つあったのです。
これは超感覚的な能力だけではなく、どんな能力でもそうだったんです。
1つは、能力を持つことで、能力が自分より低い人に対して優越感を抱いてしまう(見下してしまう)ことへの恐れです。
さらに言えば、優越感を抱いているくせに、それを隠して良い人ぶる…ことが怖かったのです。
なので、すぐに「私はダメなんです。」って言うんです。
卑下するのも良くないと分かっていても、優越感を隠して良い人ぶる自分になるのが怖すぎるからです。
…でもですね。
ようやくですね、もしも私が何かの能力をそこそこ持つことになっても、そんなふうにならないかも、と少しずつ思えるようになってきていたのです。
あー…、これはですね、娘のおかげだと思います。
娘の(女子の)クラスメイトには性格の激しい子…と言いますか…ごにょごにょ…いろいろ居ましてね、娘もイヤな思いや納得できない思いを持つことが少なくないんです。
それで娘かちょいちょい私に相談してくるんですけど、その時に、
・その子を好きじゃないと思う気持ちはそのままでいい。
・その子のその部分をイヤだと思う気持ちもそのままでいい。
・でもその子にはその子の素晴らしいところもあることもちゃんと評価する。
・その上で、その子と仲良くするのか、ただのクラスメイトとして付き合うのかを選択する。

と、よく娘に伝えていたんです。
人のイヤなところを1つ見て、その人まるごとを否定するような人間にはなって欲しくないからです。
こうやっていつも伝えているうちに、私の中でもそれが浸透していったのだと思います。
「自分より能力のない人に対して優越感を抱く」というのは、能力の低い自分をまるごと否定している自分がいたからで、それが少しずつ変わっていったのだと思います。
ですから、usamimiさんの、
『この感想をくださった方は息子さんに対して、べつに自分が超感覚的な技を使えるからって見下していないと私は感じているのですが、そういうことなんです。』
という一文を読んで、「そこ、クリアしたね。」と言われたような、そんな気持ちになったのでした。
すごく嬉しかったんです。
…そしたら、その直後でした。
もう1つの恐れを突き付けられることになったのでした。
もう1つの恐れとは、「(能力があって)目立つと(理不尽に)叩かれる」というものです。
それを突き付けられたのでした。
すごいタイミングだなぁ~…と、トホホな気分になりつつも、ある意味「人生の抜かりなさ」みたいなものへの畏怖のような感覚も湧いておりました。
そして、これは盾のようなものが必要だな、と思いました。
もちろんそれはただの盾ではなく、自分が成長する方向に促してくれもする盾……という、非常に都合のいいものを想像していました。
……すると、こんな一連のツイートがちゃんと上がってくるんですから、目が丸くなりました。
https://twitter.com/usamimix/status/895284777435017216
https://twitter.com/usamimix/status/895286677303939072
https://twitter.com/usamimix/status/895287347926847488
https://twitter.com/usamimix/status/895290700358496256
マイティピュリフィアのことも当然知っていまして、マルチプルアバンダンスをもっと使い込んでから受講しようと考えていました。
……そしたらですね、直近でWhite Lotusさんが開講するのを目にしましてね。
開講の前日に申し込みましたよ~~~。
どうせ受講するつもりなんだから、もう受けちゃった方がいいよね!!と、(あまりの速い流れに)若干尻込みする自分に言い聞かせて申し込みました。
と、また続きますー。

マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを使えるようになったよ…その1

お盆ですね。
帰省等、みなさんお疲れさまです!
さて。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1323.html
で書いたバージョンアップというのが、マルチプルアバンダンスを受講したってことだったんだよ、ということまでは前回の日記にも書きましたが、
もちろんね、子供たちが夏休みでなかなか1人の時間、それもまとまった時間がとれないということもあるんですけどね、
それにしても、ちっとも「書くぞ!」という気持ちになりませんでした。
そして、ブログを書かずに例のお店に行っては、店長さんをはじめ、常連さん数人にマルチプルアバンダンスをかけさせてもらっておりました。
そんな日々の中、「マルチプルアバンダンスを使いこんだら、そのうちマイティピュリフィアも受講しようかなー…。」くらいにぼんやり考えていたのに、またしても「これはアカン!」と強く思わされることがありまして、開催日の前日に申し込みまして、昨日受けました。マイティピュリフィアも。
(マイティピュリフィアについては、とてもお世話になったWhite Lotusさんのこの記事などを参考にどうぞ。公式サイトがないので。)
というわけで。
まずは、ファシリテーターさんからSkypeで一対一のマルチプルアバンダンスの講義をしてもらった時のことを少し書いておこうかと思います。
マルチプルアバンダンスは、いわゆる普通の「アチューンメント」とは違って、クラウド型なのだそうです。
普通の伝授ですと、受け手のエネルギー体に回路を作るそうなのですが、マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアはどこぞの次元にエネルギープログラムとして格納されてるそうで、そのエネルギープログラムの実行権を付与してもらう、という形態になっているそうです。
これは、usamimiさんがたくさんのクライアントさんたちにアチューメントを施してきた中で、人によってはこの方式だと負担があると感じたようで、この方式を考え出されたみたいです。
で、ですね。
マルチプルアバンダンスは、たくさんのエネルギープログラムから構成されていまして、
そのエネルギープログラムの説明を受けながら1つ1つ実行権を付与してもらい、実習をしていきました。
その実習中、興味深いことがいくつかありましたので、3つほどピックアップしてみます。
1つは初級の中の『この肉体の強みを知る』というものでした。
私自身が視たものを言った後に、ファシタテーターさんが視たことを言ってくださいました。
 ・私は目からスキャンビームを出してるかのように、普通の人よりたくさんの情報量を読み取りながら外界を観ている。
 ・その読み取った情報を、自分の中で整理し、アウトプットするのも得意。

これは驚きと共に、素直にそうかもしれない、と思えました。
もちろん、私よりたくさんの情報量を読み取れて、私より洗練されたアウトプットを出す人はたくさんいますが、それでもですね、私に上記のようなことを言ってくださる人もちょいちょいとはいるので、平均(って何だよ?ってのは置いておいて)よりはできてるのかも、と思うんです。
「おおお…。これって、この肉体の強みだったのか…。」
と、受講中に1人で感慨深くなっていました。
2つ目は、中級のエーテル体の補修とアストラル体の増強をした後に、肉体とエネルギー体のバランスを最適化する…というエネルギープログラムをかけた時のことです。
普段は体感が薄い私なのですが、かけるといきなり身体中にそこそこの強度での細かい振動を感じたのです。
「うわっ。」と驚いた途端、ガイドの誰ぞが
それ!お前に足りなかったのって。
と言ってきました。
あ、もちろん、言葉そのものではなく、思考のカタマリみたいなものを頭の中に放り込まれる…みたいないつものヤツですが。
ファシリテーターさんが霊視しながら進めてくれているので、休憩しましょうと即座に言ってくださり、トイレに言ったり白湯を飲んだりしたのですが、それでも振動は収まらず、どうしたもんか…と思っていたのですが、ブ子を撫でたらすーっと収まりました。
さすがブ子さん。
ブ子
「まあな。」
そうかー…
まぁ、コレだけじゃないやろうけど、きっとコレ(バランスが悪かったの)も大きかったんやろうな~…。
問題の1つが解消されて良かった……。
ありがたいなぁぁぁ…。
と、思いつつ、「さっきガイドにも言われたんです~。」とファシリテーターさんにポロっと言うと、
(この講座に参加して大丈夫か等を視るために事前にサラっと私を必要最低限の範囲で霊視してくださったようで)「守護の力が強い方だなぁ、と思っていたんですよ。」と教えてくださいました。
ほんとにありがたいことです。
さらに感謝しまくったのは言うまでもありません。
あ。
実は他の実習中に、ファシリテーターさんが「これはお伝えした方がいいみいなので。」と、教えてくださったのですが、
私には、ホワイトマジックのようなものがかかっているらしいのです。
または、神の祝福のようなもの。
これは、今(まで)の私にとっては良いものだけれども、これから私の波動が上がっていくにつれて要らなくなっていくものだと感じたのだそうです。
これを聞いた時には、「ふぇ??」と素っ頓狂な声が出たくらいピンとこなかったのですが、
「ああ、五井先生のお祈りのことかー。」と後から思いました。
この話をお父ちゃんにしてみたら、
「『光に住して光に囚われず』(←五井先生の言葉)の境地になっていくんやねー。」と、お父ちゃんが言いました。
そういう解釈はアリだなー、と思いました。
お父ちゃんは思いつきで反射的に言っただけなんでしょうけど。(←そういうことが多いのだよ!)
3つ目は上級を受けた時のことです。
上級はusamimiさんから受けたのですが、実習少なめの時間短縮バージョンの講座でした。
上級は午前午後とたっぷり一日コースみたいなのですが、休日のオカンとしましては、お父ちゃんにずっと任せっきりも申し訳ないので、午前だけの講座というのは実にありがたかったです。
で、その短縮バージョンの中でも、外界のエネルギーとのコネクションを築きなおす…という実習がありまして、
その「外界のエネルギー」の中から私は「太陽系の天体たちとのコネクションを築きなおす」というのを選択しました。
するとですね、木星がばーーーん!と出てきたんですよ。
木星ですよ?木星。
たみえマニア(って誰だよ?)の方ならご存知ですね。
何故か子供の頃からずーーっと私は木星が怖かったんです。
特に大赤斑なんてムリムリ。


それが!
ちっとも怖くないや、って思えたんですよ!
ビックリですよ!
…と、いう感想を述べますと、usamimiさんが教えてくださいました。
どうも私には過去世で『豊かになると堕落する』と思い込むような経験があったようで、それが吉星の木星と結びついていたようなのです。
そして、その思い込み自体は解消されてるのに、リンクだけが残っていたらしく、木星のエネルギーと繋がりなおすことでリンクが外れたみたいなのです。
木星さん、ほんとごめん。今まで無駄に怖がってて。
と、ほんとにいろいろ興味深いエネルギープログラムでして、
これを友人や知り合いにかけさせてもらっては、そのフィードバックをもらっているのですが、
先日は別の人たちに2日続けて、
自分ではずっとダメな部分だと思い込んでいたところが、実は強み・魅力だった
というのを知るお手伝いをさせてもらいました。
これは私もすごく嬉しかったし楽しかったんです。
これが不思議なんですけどね…って、不思議でもないのか。
マルチプルアバンダンスのエネルギーがそういうものなんでしょうね。
ただ単に「それは貴方の魅力ですよ。」と言うだけでは、多分通じないことが多いと思うんです。
頭で否定しちゃうから。
でも、マルチプルアバンダンスのエネルギーを流してから「私はこう視えましたよ。それは貴方の魅力ですよ。」と伝えると、もちろん最初はビックリされるんですけど、ちゃーんと受け止めてくださるんですよ。
その過程が面白い……というか、素晴らしいんですよ。
ああ、人ってこうやって自分を認めていくんだな、と感動します。
まるで『それまでは硬くて絶対咲くことが無さそうだった蕾がひゅるひゅる~と緩んでぱぁぁぁ~っと花を咲かせた』みたいな過程を短時間で見せてくれるんですから。
……ああ、お2人に【自分を認めるだけの準備が整ってた】というのもあったんでしょうね。
今書いてて思いましたけど。
ベストなタイミングってやつですね。
というわけで。
とりあえず、今日はここまで。
続きはまた~。

虹色歯ブラシ

さつきのさんが、新REF一斉伝授(無料)のお知らせをアップしてらっしゃいますね。
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1933.html
私は初期の頃に伝授してもらったのですが、
最近は、
歯ブラシからぷしゅーーーっとREFが噴射されてるようなイメージをしつつ使わせてもらってます。
虹色歯ブラシ
オーラルケアとしての利用もアリかと思いましてね♪

アレよくあるいつもの「前倒し調整」だったのかニャン?


息子が妖怪ウォッチ本を見ながらジバニャンを描いたニャン!
顔の中の模様線と、目の位置だけはちょっと手伝ったけど、後は全部息子が描いて塗ったニャン!
ところで、
楓さんにブレスをお直ししてもらって、それが発送されてから手元に届くまで頭痛がしてたと前の前の記事で書いたの覚えてるニャン?
さらに、そもそもあのブレスのシリコンゴムがぱちーんと切れた日というのは、朝から体調が激烈悪くて、久しぶりにいつものクリニックにおとーちゃんに担ぎ込まれた日だった、ということも覚えてるかニャン?
それは7月14日だったニャン…。
そしたらだニャン。
数日前に、こんな記事を長居和尚さんがアップしてたんだニャン。
『チャクラのお話 伝授の件』
http://blog.goo.ne.jp/osyou16_1965/e/1b81ea0330b528acac6b0eda16431416
たみえかーさんは、息子がまだ小1の時の秋に、友人のNさんと一緒に名古屋での和尚さんのセミナーに行ったことがあって、その時に『基礎能力伝授』をしてもらったニャン。(←ちなみに子供を産んでから初めての少し遠出の1人外出だったニャン!この時はおとーちゃんが息子と娘を連れてトヨタテクノミュージアムに行ってくれてて、その時におとーちゃんが撮ってくれた動画が可愛くて何度も観てるお宝映像だニャン!)
てことは、この記事に書いてあるように7月17日以降に私の中の基礎能力伝授もアップデートしてたってことニャン。
私の場合、なにみえ遠足の時もそうだったけど、他のいろんなことでもそういう傾向があるんだけど、けっこー数日前倒しで「調整」というか「浄化」というか、そういう体調不良が起こることがあるニャン。
ブレスだってそうニャン。
手元に来てから頭痛じゃなくて、届く直前まで頭痛だったニャン。
そういうのがとても多くて、後から「あれはそうだったのかー。」と気付くニャン。
そんなわけで、あの時の体調不良は基礎能力伝授アップデートの前倒し調整だったんだろうなー……と、記事を読んでふっと思ったニャン。
あ、いや、『(過去お受け取りの方全員調整済み)』と書いてあるから、もしかしたら丁度その頃に調整してもらってたのかもしれないニャン……。
が、しかしニャン。
和尚さんのことは好きだし、こんなふうにアップデートしてくれるなんて有り難いと素直に感謝する自分ももちろんいるのだけれど、
スピでよく言われるようなDNAが2本鎖からどんどん増えていくというお話については、どうしても『科学的に考える部分の私』が非常に懐疑的に反応をするニャン。
そして、科学的思考をする自分も大事にしているので、こういう場合はいつも盲信するわけでも否定するわけでもなく、『一時保留』ということにしておくニャン。
そしたらだニャン。
今朝、こんなツイートが目に入ったニャン。


一時的に保留してましたが、続けてこういうのを読むということは「やはりプッシュされてます??」的な気持ちになりますニャン。
「そうか~…。」って感じですニャン。
にゃにゃにゃニャーン!
そうだとしてもですよ、
『宗教の言う誰でも彼でもアセンションされるなどという虫のいい事など起きない。』
と和尚さんも書いてるとおり、虫のいい話ってわけじゃないと私も思うニャン。
結局は、魂の意図と「顕在意識のこの私」の意図が無理なく一致するような状態になるのを目標にしつつ、目の前のやるべきことをやるだけなのニャン。
自分を責めずに、やれることをやるだけニャン!
まずは、これから夕飯の支度ニャン!

自分の生々しい感情をしっかり感じていますか?

今日の午前中にこんなツイートが回ってきました。


それで、
このツイートにあったブログ記事を読んでみて、こんなことを私はツイートしました。


生々しい感情をしっかり感じて、
その感情を生み出している「望み」を自覚する、ということは、とてもハードなことなんだろうな、と、あらためて思いました。
言われてみれば、ほんとにしんどいですもんね。
生々しい己の感情をしっかり感じて、(おそらく叶えられそうにない)強い望みをがっつり自覚するのって。
その上で、自分も他人も傷つけないようにしようとするのは、ハードもハード、めちゃめちゃハードです。
五井先生は、それは「消えていく姿」だからお祈りの中に入れてしまいなさい……と、いう方法を示してくれていますが、
瞑想にしてもいろんなワークやヒーリングにしても、人間としての土台をしっかり創り直すというのは、それをあきらめない強い意志とそれなりの時間が必要なのだろうと思います。
そして、そのプロセスこそが魂の目的なのかもしれないなー、と思うのです。
なので、ダメダメな自分を嘆く必要は無くて、ハードな課題に取り組んでる自分を褒め称えても良いくらいなのかもしれません。
昨日ですね、丁度こんなブログ記事を読んだばかりなんですよ。
「私だけを特別扱いして!」という妄執が醜い嫉妬の原因~人生を狂わせないためにすべきこと
http://kasakoblog.exblog.jp/pg/blog_view.asp?nid=kasakoblog&srl=23992403
このような嫉妬心という強いネガティブな感情はもちろんですけど、日常生活でもイライラして家族にちょっとキツく当たってしまう……というレベルであっても、それは「弱さ」でしかないんだろうな、と思ったのです。
覚者じゃない限り、多かれ少なかれみんな弱くて感情に振り回されっぱなしで自分も他人も傷つけっぱなしですけど、
お互いに少しずつ胆力を養い、智慧を得ていき、強くなっていくそのプロセスを大事に大事に経験していきましょう~。
あ。
ところで。
今年も一昨日の26日(土)にナゴヤドームでの関ジャニ∞のライブに行ってきました~♡
ライブあるある……にお昼頃から見舞われてはおりましたが、ミカエルへのプロテクトの依頼の仕方もちょっと具体的にしたり、その強化プロテクト内で氣乃さんから学ばせてもらった正体法のエネルギーを自分に流すということを、しんどくなりそうになる度に何度もしていたらふっと持ち直して、最後までライブをがっつり楽しむことができました~♪
それこそね、エイターの「これからライブに行くというワクワクそわそわした気持ち」や「ライブに行けなくてすごく残念な気持ち」……そういう「強い感情」のカタマリに影響されちゃう、というのを、自分でもだんだんと納得するようになってきまして、
感情というのはものすごいエネルギーなんだなぁ、とこういうところからも教えられるのですが、
もちろんそういう感情がアカンというわけじゃないし、それらのエネルギーに影響されちゃうこと自体もアカンというわけじゃないですが、しんどいのは困るのでなんとか影響されないようにしたいなーと思っております。
とにかくやれ

「会陰メソッド」なるものを教えていただきました。


こんなふうに仲良くおねんねしてる時はいいんですけどね。
今も私の横で、ブ子兄さんに飛び掛かってるクロ(仮)が指導されまくってます。
どたばたうるせーぞー。
さて。
9月の末でした。
当ブログを読んでくださってる方から、会陰メソッドなるものを教えていただきました。
これです。
http://www.asahi-net.or.jp/~hu4c-oosw/einmesodo-top.html
興味のある方には実際に読んでいただくとしまして、
ざっくりご紹介します。
象師匠という方が、神の御告げで書いてらっしゃるとかとか。
どこまで本当かは分かりません。
そして、くだらんことが半分以上書かれてるので、読むのに時間がかかります。
というか、重複が多いのなんのって。
でもですね、重複が多くないとダメなんだろうなー、とも思いました。
大事なことは何度も言わないと分かってもらえないのでね。
それで、説明を簡単にまとめますと、こんな感じです。
人間というのは、日々刻々「気」を作りつつ、「気」を放出しているものなんだそうですが、
生まれつき放出する方の穴がゆるいとか、病気によってどこぞに穴が空いたとかで、「気」がだだ漏れになっている人もいるんだそうです。
だだ漏れになると、虚弱体質になる、ということなんだそうです。
なので、虚弱体質な人はこの「会陰メソッド」をやってみるといいけど、元気な人はやらなくていいそうです。
もともと元気な人がやって「気圧」が上がりすぎちゃうと、頭痛や吐き気など「偏差」が出ちゃうからだそうです。
それで、ですね。
説明の最初の方に、「肛門を絞める」ということについても説明してあるんです。
肛門を絞める、というのは会陰メソッドではないのですが、物理的に肛門を絞めるというのも、一時的に「気の穴」を絞めることにもなるので、それだけでも調子が良くなる人もいるでしょう、と書いてあるんです。
やー、その通りだと思うんですよー。
実は私は8月末から肛門を絞める運動をしてるんです。これがまた。
きゅっきゅっと絞めたり緩めたりを1分、きゅーっと絞めっぱなしを1分、たったそれだけです。
娘産後に再発(←20代半ばに一度手術したことがある)した内痔核の塩梅が時々よろしくない状態になるんですが、この肛門絞め運動をし始めたら、かなりいい感じなのです。
そして、そのせいなのかなー?と思ってはいたのですが、体調がイマイチでもなんとか寝込まずに家事がそこそこできることが増えたんです。
そんな実感があったので、会陰メソッドもやってみようかなー、と思って読み続けた……はいいんですが、
読みにくいのでなかなか進まなかったんですが、やっと更新されてる部分は全部読めました~。
そして、昨日なんですが、会陰メソッドの第一段階の「意識で尾てい骨を絞める」(←そういうイメージをする)をやってみたんです。
すると途端に、手先が……というか、手先の感覚が……というか、手先の中身が……というか、が、ぱーーっと反応したのです。
エネルギーの体感は弱いのですが、全く分からないというわけでもないので、ああこれだなー、と思いました。
さらに、夜はずーっと身体がほかほかしてるし、起床時もほかほかしてたんです。
更年期障害のホットフラッシュちっくなやつじゃね?とも思ったんですが、なーんか違うんです。
しんどくはないんです。
どっちかというと、身体が動くんです。
なので、だだ漏れの穴をきゅっと絞めた効果……だと、思いました。多分ね。
病気なら病院に行かないといけないし、下手に頑張ってやりすぎても(エネルギー管が狭かったり狭窄があると特に)「偏差」が出るから様子見ながら、「やらないよりマシ」というくらいの気持ちでやってね、と、しつこく何度も書いてあるので、私も様子を見ながらちょっと続けてみようかと思ってます。
てなわけで。
生まれつき身体が丈夫じゃない人や、何らかの病気をしてから身体が弱くなっちゃった人(←あたしコレ)は、会陰メソッドの記事を読んでみるといいかもしれません。
紹介してくれたHAMIさん、ありがとうございました♪

強いプロテクターが欲しいなら……?

今さっきですが。
「今の私にアドバイスください~。」と、めぐみんにもらったヒーリングカードをひいたら、
静寂の中で、私たちはもっもと高潔さを保つことができます。
が出ました。

瞑想をちゃんと続けなさいよ~♪
ということですね?
はい、分かりましたーー。
あ。
そういえばですね。
2日前でしたかね。
瞑想中というか、ぼーっとしてる時というか、そんな時にミカエルがぽこんとアクセスしてきました。
プロテクトに関してでした。
「境界」が薄い私には、プロテクトは欠かせないものになるわけでして、
今年の1月に梅舎茶館さんで展示会をさせてもらった時なんですが、初日の移動中ってのがしんどかったんですね。かなり。
その時にミカエルにプロテクトをお願いしたんですけど、それを「プラチナプロテクト」と私は呼んでおります。
池袋で「プラチナなくま」を見かけたので、そう呼ぶことにしただけなんですけどね、コードネームみたいな感じで呼び出しの時にその名前を使っています。
なので、そのことかと思ったんですが、全然違ってまして、
「強いプロテクターが欲しいなら、『私』を身につければいい。」
と言われました。
むりくり翻訳すると、そんな感じです。
で、一瞬、ミカエルのゆるキャラを着るようなイメージが浮かびまして、
その次は、デカいミカエルにフェードインするようなイメージが浮かびました。
コレですよ。コレ。

ゆるキャラミカエルの着ぐるみを着るにしても、デカいミカエルにフェードインするにしても、ちょっとプロテクトとしてどうよ?と思ったので、それは結構です、って断った……んですけど、
よく考えたら、イメージをもっとシンプルにすれば良かったんですよねぇぇぇぇ。
天使ってそもそもヒトガタじゃないんだし。
光の玉でいいんだし。
や、昨日もですね、
REFでもプロテクター作ればいいだよねー……と、思った途端にイメージで出ていたのが甲冑でしたしね……。
さつきのさんオススメは卵だそうですけど、なんで甲冑かね。私。
てなわけで。
敏感体質で境界が薄い、ということを自覚し、
めっちゃタフになりたいという願望を手放して、そこそこいい塩梅をキープ…というのを目標に、瞑想をしたりイメージング(←プロテクトもこの範疇)をしたり、その他モロモロをし始めたわけですが、
そしたらですね、昨日の朝です。
スマホのアラームを止めて、ふとスマホを見たら、
液晶パネルと本体に隙間ができてるではないですか!
……これ、ちょっと前に友人がなってたやつじゃね?
ヤバいやつじゃね?
ええ。
バッテリーが膨張しておりました。
数日前から急にホームボタンの利きが悪くなったのも、このせいだったようです。
昨日の午前中は、本当ならば小学校の学校整備で、参加できる保護者は草抜きやら何やらをすることになってたんですが、
雨で順延になったので、お休みを取ってもらってたおとーちゃんにすぐにアップルのお店に連れてってもらうことができました。
(ちょっと遠いところにあるお店なので、運転苦手な私だけだったら行けなかったのですよ~。おとーちゃんがお休みの日でほんとーに良かった!「スマホ バッテリー 膨張」でググってみてね~。こわいよーこわいよー。)
や~、ほんと、よくぞこのタイミングで……って思いました。
そしたらですね、
内部にある水濡れチェッカーもOKだったので、まるごと無料交換ってことになりまして、新品のスマホになりました。
無料ってのが本当にありがたいです。
あー良かった~……と、思った次の瞬間、
……なんか、これ。
私もこれからこうやって筐体が生まれ変わるよ、的な暗喩じゃね?

と、思ったんです。
なんの根拠もなく。
ふと。
つまり、
今やるべきだと感じたことを毎日続ければ、ガタがきてるところも新品同様にだってなれるよ♪という励まし
ということですね。
スペックはそのまま(超タフではない敏感体質)でも、新品同様になれば全然違いますもんね~。
毎日の家事同様、ルーチンワークになっちゃうまで、ちょっとだけ努力します。
ルーチンワークになっちゃえばこっちのものだー♪

モニターの途中経過と、おすすめ動画。


新聞があると、その上に乗らないと気が済まない生き物。
それが、お猫。
尊い生き物様。
さて。
氣乃 介さんにモニターとして伝授してもらったエネルギーワークがいくつかある、と以前日記に書きましたが、
ほぼほぼ毎日使わせてもらってます。
アクティブ仙骨ワークはもちろん、
同系統のリセットワークも使わせてもらってます。
どちらも「正体法」というヒーリングエネルギーがメインになっているそうなのですが、やはり違うんです。
私はエネルギーを体感で分かることが少ないのですが、イメージが勝手に湧いてきます。
そのイメージが違うんです。
比べると、仙骨ワークの方が周波数が低くて、リセットワークの方が周波数が高い感じのイメージなんです。
仙骨ワークの方がベースの音で、リセットワークの方がギターの音……みたいな感じと言えばいいかなー?
そして、これは私の勝手な、なんとなくの感覚なんですが、
仙骨ワークとリセットワークはセットで使いこんだ方が相乗効果が高いんじゃないかなー?と思いました。
それから、体調がイマイチになる前後に寝付きが悪くなることが多いのですが、「ヤバそうだな。眠れなさそう。」と思った時に、リセットワークをしたらすぐに眠ってしまってたことがありました。
これはとーてーもありがたかったです。
すぱんとハマった、という感じだった気がします。
以前、こんな日記を書きました。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1055.html
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1056.html
生命への内的信頼がどういうわけか失われているために、ヒーリングなんて私に効くわけない…みたいな思い込みがあり、さらに自分の肉体への敬意が足りない私なのですが、
そこをなんとかしようと思ってもなかなか難しいので、まずは意識できるところからやってみることにしたのです。
つまり、
「ヒーリングは効く。絶対に効く。だから毎日使いこむのだ!大事な肉体のメンテナンスなのだ!!」
と毎日自分に言い聞かせて、コツコツと使い込むことにしたのです。
それでほんとうに少しでも改善できるのかどうかは分かりませんが、とにもかくにもやり続けることにしたのです。
すると、さきほど書いた「あ、ヤバそう。」と思ったのにすぐに眠れた…などの体験が、意識を強化する方向に働きます。
こういうことの積み重ねしか、今の自分ができることがないので、やり続けております。
さてさて。
氣乃 介さんにも多大な影響を与えていらっしゃる長居和尚さんが、このたび『動画を見るだけで「基礎伝授」されちゃう』という方法を開発されました。
興味のある方は、和尚さんのこちらの記事をご覧ください。
私は数年前に長居和尚さんとえりもも先生のセミナーに参加させてもらっております。
スピ系のセミナーってほとんど参加したことないのですが、この時は名古屋の友人が誘ってくれたおかげで参加することができました。
ちょうど子供たちも、数時間お母ちゃんと離れてても、お父ちゃんと3人で楽しく遊べるようになってましたし♪
ですから、私も「基礎伝授」はしてもらってるわけなのですが、正直言ってさっぱり分かりませんでした。
セミナー中は軽いエネルギー酔いみたいな状態がずーっと続いていて、内容をメモすることができなかったくらいでして、内容もすっかり忘れてしまいましたし、自分が基礎伝授してもらたことすら忘れていました。
それが、このたびのモニター伝授を通して氣乃 介さんといろいろお話させてもらった時に、基礎伝授してもらってますよ~と言われて、あああそうだったのかー、と思ったくらいだったのです。
でも、確か、この基礎伝授はじわじわ効いてきますよ…みたいなことを和尚さんがおっしゃってたような気がするんですね。
そして、じわじわ効いてたのか、
伝授の半年後にお月ちゃんと仲良くなりまして、伝授の一年後に2人してエイトにハマったんですよねぇ……。
や、こういう「出会い」って、すごい大事なことだと思うんですよーーー。
人生のブースターみたいなものだと言えると思うのです。
絵の方もですね、そういえば今から思うと、伝授後一年後のあたりでぽこんと「段階」が上がったような感覚になってたんですよね…。
(お値段を改定したのは、それからまた一年後でしたが。)
というわけで、ご紹介してみました。
気になる方は、上記リンク先をチェックしてみてください♪
和尚さんってば大盤振る舞いですからね~♪
ちなみに。
私は、和尚さんのこの記事が好きです♪♪

このところのアレコレ…番外編★まだその時期じゃないのね。


暑いですね。
昨日は息子がどうしてもお蕎麦屋さんに連れてって欲しいと言うので、お昼にみんなで行ってきました。
いつもは温かいものを注文する私ですが、昨日はとろろざる蕎麦を頼んじゃいました。
だって暑かったんですもん~。
やー、美味しかったです♪
…と、お蕎麦テロをかましたところで。
「このところのアレコレ」シリーズの番外編みたいなのをついでに書いておこうと思います。
新作の絵の紹介は明日にします。
……多分、できると思う。うん。
私の場合、20歳からの人生は健康問題を通してアレコレを学んでるようなものですが、
ブログを読んでくれてる方の中には、「もっとこういうやり方もあるのにー。」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実際、2年くらい前でしたか、シータヒーリングを受けてみたらいかがですか?…と、コメントをくださった方もいらっしゃいました。
ご自身がシータヒーリングを受けて人生がスッキリ変わったそうで、その経験からアドバイスしてくださったようでした。
そういうお気持ちはとてもありがたいです。ほんとに。
私はブログでも時々シータヒーラーの方のブログやツイートを紹介してますし、シータヒーリングの本も持ってます。
時々ふと読み返したくなるので、本棚ではなくPCの近くに置いてあるくらいです。
私自身は一度もシータヒーリングを受けたことがありません。
でも、信頼できるヒーラーさんによるシータヒーリングならば、その時における最善の癒しが施されることになるだろう、と思ってます。
ならば、シータヒーリングを受ければ良いのでは?と、思われるかもしれませんね。
確かに何度か、もう受けてみようかな、と真剣に考えたこともあるんです。
アクティブ仙骨ワークを受ける前もそのような状態でした。
MAPをじぇいど♪さんに教えてもらう前なんて、もっと切羽詰まったような心境でした。
でも、シータヒーリングを受ける前に、まだまだやらなければいけないことがある、という感覚が何故かあって、
もう受けようか、と真剣に考え出すと、ひょいっと違う方法を提示されるのです。
ですから、「ああやっぱりまだまだ自分で見つけないといけないことがあるんだな。」と思うわけです。
なんとなくですが、「ひとつの大きめな区切りの総仕上げ」みたいなタイミングにならないと、するっと受けることにならないのだろうな、と思うのです。
強力なツールであると思うからこそ、そういうことになってる(している)のかな~、なんて感じたりしてます。
ヒーリングにしてもエネルギーワークにしても、たくさんたくさんあって、それぞれ特徴があって、どれも有効なんだと思いますが、
やはり縁があるものしか興味は湧かないような気がしますし、
興味が湧いても、受けるタイミングが重要になってくる気がします。
心のどこかで、(どんぴしゃりでハマった)ヒーリングやエネルギーワークを奇跡や魔法みたいに思ってる自分もいるんですが、
でもそれは結果的にそのように見えることもある、というだけであって、決して奇跡や魔法じゃないと考えてる自分も同時にいます。
健康問題に関しては、科学的(医学的)な考え方の方がまず頭に浮かびますし。
ヒーリングやエネルギーワークがどんなものかよく分かっていないのでこのようにいろんな自分が居るのかもしれませんが、
人としてどこかが極端に未熟だったり偏りがある場合は望むような癒しが起こりにくいんじゃないかなー、と思ったりしてます。
土台がグラグラな状態のような気がするからです。
その土台を直すところから始まると考えると、「望むような癒し」に到達するまでに時間がかなりかかりそうですもんね。
リフォームには時間がかかるもの!
というわけで、
私もまだまだ「家の基礎」を直してるようなものなのかも、と思ったりしております。
……床暖房が欲しいな♪
パントリーも欲しいな♪