自分は、どうありたいか?

何になりたいか、じゃなくて、
どうありたいか、だ。

なんだっけなー?
マンガかアニメで聞いたような覚えがあるんですが、デドコロが分かりません覚えてません。
と、この言葉が、
今日の洗濯物をちんたらちんたら畳んでる時に突然頭の中に響きました。
どうありたいか。
どうありたいですか?
これ、ごちゃごちゃ説明ったらしく言うんじゃなくて、シンプルに一語を当てはめてみるといいのではないか、と思いました。
ごちゃごちゃ言うのは、後。
とにかく、いちばんしっくりくる単語をひとつ入れてみてください。
正しくありたい、かもしれません。
それは、神に対して正しくありたいなのかもしれないし、自分に対してかもしれないし、真理に対してかもしれないし、その人その人で対象は違うでしょうけど、一語で言うなら「正しい」の人もいるでしょうね。
柔らかくありたい、かもしれません。
柔軟性を持って生きたい人かもしれませんね。
または、人に対して柔らかく接したい、という意味かもしれませんね。
善くありたい、かもしれません。
楽しくありたい、かもしれません。
可愛くありたい、かもしれません。
厳しくありたい、かもしれません。
強くありたい、かもしれません。
正直でありたい、かもしれません。
素直でありたい、かもしれません。
優しくありたい、かもしれません。
賢くありたい、かもしれません。
慈悲深くありたい、かもしれません。
潔くありたい、かもしれません。
面白くありたい、かもしれません。
おバカでありたい、かもしれません。
(おバカ道はカンタンじゃないんですよ!)
貴方は、どの言葉をチョイスしますか?
ちなみに、私はやはり
美しくありたい
ですね。
生まれつきの造詣と加齢の影響を美容整形でなんとかするー、って意味じゃないですよ!
YES!高須クリニック!
……そーゆーのはどうしようもないことなので、しぶしぶ受け入れるとしてですね、
さまざまな事象に対して「それは美しいのかどうか?」という問いをし、(もちろん現在の自分基準でしか答えられませんが)出た答えをもって選択の理由にしたいな、と思うのです。
とは言っても、だらだらしたりイライラしたり、ちっとも美しくないなーと感じる自分を選択してることも多いんですがねー。
あいやー(>_<)
おれは、どうありたいか、なんて関係ないね。
もうすでに素敵だからな。
『はいはい。おブ子さまは素敵おネコですよー。』

今日は大事な日なのに、朝から毒舌かーさんになってしまいました。

今朝ですね。
某朝の番組をチラっと見てたらですね、
昨日の安倍首相の会見について取りあげてたんですね。
でね。
街頭インタビューがありましてね、
まー、反対だ賛成だ、とそれぞれに意見がありますわね。
それはいいんです。
気になったのは、その後。
30代と40代の女性だったかな。
集団的自衛権の行使についての憲法解釈について、という問題そのものがよくら分からないご様子だったわけです。
「よく分からない」というのは、安倍さんの発言がワケワカラン、という意味ではなさそうだったわけです。
そしてこのようなことをおっしゃったのですよ。
「分かりやすく説明してくれたら。」
たみえかーさん、他ゴトをしてたんですが、手をとめて、毒舌になりましたわよ。
見知らぬ方に。
「それって、自分で『私はバカです。』ってゆーてるのと同じやで?」
自分が子育てをしていて、オカンがゆーてたことがよーーーく分かったのですが、
子供が小さい時は、時事問題はおろかゆるーい芸能ニュースすら抜けてるんです。
ニュース番組はついてるけど、耳では聴いてるけど、
新聞は毎日そこにあるけど、ざっと大きな文字くらいは目に入るけど、
もー、毎日の子供のお世話やら家事やらで、脳に残らないんです。
なので、
人によっては時事問題と離れてても、それはそれでいいと思うんです。
でも、
「すみません。勉強不足で分かりません。」
じゃなくて、
「分かりやすく説明してくれないと。」
って発想になることにビックリしたわけです。
それって、
分かりやすく説明してしてくれないアナタが悪い。
私は悪くない。

って言ってるようなものですもん。
やっぱりどう考えてもオカシイなーと思うのです。
すると、
私の毒舌を聞いてたおとーちゃんが言いました。
「最近はさー、消費者意識の強い人が多いんだよねぇ。そういう人と話してるとほんとにキツいし、話が通じないんだよ。」
お客様は神様だ、と思うのはお店の方であって、
客が自分を(お金を払ってやってんだから)神様だと傲慢な態度を取っていいわけじゃない。
そんなことすら分からない人もいますよね。
やってもらって当たり前。
提供してもらって当たり前。
してくれないアナタが悪い。
提供してくれないアナタが悪い。
なんか違うよなーって首を傾げてしまいます。
自分の人生、どれだけ他人任せなの?って思っちゃいます。
よく「視点を変えよう」と言いますが、
そもそも自分の視点がどこにあるのか、が分からないと、視点の変えようが無いよな、って思います。
自分の視座の場所を認識できないと、視点の変えようがありませんもん。
知らず知らずのうちに、他人任せの位置に視座と意識を置いてませんか?
…私も自問なう。
で。
おそらく、ですが。
自分の視座の場所って、他人のソレと比べることでしか分からないと思うんです。
特に意見が食い違った時がアタックチャーーーンス!
そこで感情的になるな、とは言わないんですが、
なんであの人はそういう考え方をするのかなー?って、後からでいいので少し冷静になって相手も自分も分析・推測してみるだけで、相対的に視座の場所が掴めると思うんですね。
そういうことの繰り返しをしてきているか、ただ相手に対する文句ばかり言ってるか、の違いって、歳を重ねれば重ねるほどすごーーーーく効いてくるんじゃないのかなー、と思います。
あとはありきたりですがー、
自分より少しレベルの上の人と付き合う、ってことですかねぇ。
「レベル」って何だよ?って言われると困るんですが、トータル的に「あ、この人は自分よりデキる人だな…。」と感じた人ってことでいいのかなー、と思います。はい。
あまり上過ぎると、相手の本意を自分がくみ取れてないことが多そうなので、少し上、がいいかなー、と経験上思います。はい。
あー。
私がこよなく愛する大倉忠義くんの29歳の誕生日だってーのに、毒舌から始まっちゃったよ。今日は。
てか、今朝は起きた時から頭痛がするやらキモチワルイやらで、体調もイマイチなんだけどね。
なんでだよーーー。
★★ 大倉くん、お誕生日おめでとう ★★

誰だよ?
おおくらって。
あ、あれか。
おかーちゃんが毎日キャーキャーゆーてるアレか。
背の高い、ドラムやってる、かっこいい奴か。
ま、かわいさではおれの圧勝だがな。
『いや、忠義くんの圧勝やで?』

若いうちの苦労は買ってでもしろ、と言いますが。

昨日は、月子さんとのメールのやりとりで、
「若いうちの苦労は買ってでもしろって言うけど、この歳になってくると、ほんとにそうやと思うわー。」
という話になりました。
関ジャニ∞の番組に、華原朋美さんが出てたんですが、
朋ちゃんってデビューしていきなりドカーンと売れちゃったから、ちょっとかわいそうだったかもな、と思ってたんです。
いきなり売れてチヤホヤされて、それからどん底を味わうことのキツさって、想像するのに難しくないですよね。
ジャニーズの先輩である諸星くんが、去年だか一昨年にチラっと見た番組で言ってましたが、
いきなりめちゃめちゃ売れて、そしてダメになって、日本に居ることができなかったらしいのです。
精神的に。
挫折してから、が、試されるんですよね。
その人の人間性が。人生が。

なので、朋ちゃんが歌手として復帰できてほんとに良かったな、って素直に、単純に、そう思います。
(好き嫌いは別にしてね。)
月子さんと私の愛する関ジャニ∞は、その点では正反対で、若い頃にすごーく苦労し、挫折も味わってるので、ここまで売れるようになっても、どこか謙虚なんです。
松竹座にお客さんがぜんぜん入らなかった頃のことをずーっと忘れていないのです。
だから、自分たちはどんどん新しいことにチャレンジし続けて、どんどん成長していかないと、という気持があるし、
そういう姿をちゃんと私達に見せてくれてるんです。
すごいなー、と、これまた素直に、単純に、思います。
(好き嫌いは別にしてね。いや愛してるけど。)
そしたらですね、
今朝のフジテレビ系の番組で、JTBの社員の事件のことを取り上げていました。
遠足のバス手配のミスを隠すために、生徒が遠足に行きたくない…と自殺をほのめかすような手紙を学校に送った、という事件です。
これについて番組で話し合ってたんですが、SMAPの中居くんが言ってたんです。
恥をかくことに慣れてなかったんだろうね、って。
(だからコトがオオゴトになっちゃったんだね、と。)
SMAPの先輩たちは、デビューしていきなり売れちゃう人たちばかりで、そういう人たちを見てきて、大変だなー、と思ってたそうなんです。中居くんは。
恥をかけないところにいきなり行ってしまう、というのは、しんどいだろうって。
SMAPはずっと恥をかいて、そうやって自分たちを鍛えてきたから、恥をかくことは慣れてるそうなのです。
それは、若い頃からのSMAPを見てきてるので、なんとなく分かる気がします。私にも。
できれば、
10代、20代のうちに、苦労をしたり、恥をかいたり、挫折したり……というのを、それなりに経験して、
そしてそれを自分の糧にできるような強さを獲得していった方が良いんじゃないかなー、と、私は思います。
そこそこ順調にずーっと人生を歩んできて、恥をかくとか挫折することに免疫があまり無いまま、中高年でいきなりリストラされたとか離婚された、とかになったらですよ?
そりゃ~立ち直るのも、立ち向かうのも、めっちゃしんどいと思いますもん。
若い頃のそれよりうんとダメージ大きそうですよね。きっと。
もちろん、若かろうが中高年だろうが、挫折した時に他人のせいにしたり
卑屈になってしまったらアウトだと思うんですがね。
他人のせいにするのはもちろん、卑屈になるってのも一種の「逃避」だと思うし、何から逃げてるかって、それは「自分」から逃げてるってことですもんね。
自分から逃げてて、成長できるわけないですよねー。
そこがキモなのかな、って思います。
端から見たら、私の人生はどのように映るのか分かりませんけど、そこそこ順調な人生に見えるかもしれませんね。
でもね、これでもけっこーいろいろあるんですよー。はははー。
けど、なんとかそれらを消化して自分の血肉にして、今の自分になってきてるわけでね、
前にも書きましたけど、身体はそりゃ若い方がいいけれど、昔に戻りたいかと問われても、私はNOって言うと思うんです。
今の自分の方がいいですもん。
常に最新の自分が一番いいです。私は。
(と、心底思えるようになってきたのが嬉しいなぁー。20代前半まではとてもじゃないけどそうは思えなかったんで。)
これからも、最新の自分が一番いいって言い続けられるような歳の重ね方をしていこうと思ってます。
そいえば、うちのオカンがしょっちゅー言ってました。
「私は子供の頃からいっぱいイヤなことがあって、苦労もいっぱいさせてもらったから、歳取ってから呑気にさせてもらってるんやと思う。歳取ってからの苦労はイヤやもん。この方がありがたいよ~。」
って。
私もそう思います。
歳取ってから呑気に暮らせるように、今はもちょっと頑張りますかー。

おれだって苦労してんだぞ。
おにーちゃんに甘えてやるのも仕事だしな。
いろいろ大変なんだぜ。

無駄なご縁なんて無いからこそ。

昨日は、南極あたりで金環日食だったそうですね。
それに先立ち、月子さんがこんなことをゆーてました。
http://page.mixi.jp/view_page_feed_entry.pl?page_id=263603&feed_id=51698893
まぁね。
日本で金環日食を見た時にね、すぐにね、ぶっ倒れたからね!あたしってば!
先日の月食の時も、ネット中継見てないっちゅーのに、すこーと2時間ほど眠らされたり、月食終わるまで頭痛だったり…でしたからね、
もうね、非科学的だろうがなんだろうが、身体に影響が出やすいのを自覚してないとね、やっとれんのです。
が、しかし。
今回は、ちっとも問題ありませんでしたーーー!
いえーい。
身体が重くない。痛くない。しんどくない。
精神的にも何も問題ない。
なので、今日の午後に続けて先生が3人も家庭訪問に来ちゃうので、(毎日いちおー掃除はしてるんですが)ちょっと気になってたところをマメマメしくお掃除したり、子供たちにも机の周りをいつも以上に整理整頓させたりしまして、
それから、おとーちゃんもお休みの日だったので、ここぞとばかりにホームセンターなどでアレコレ買い物をみんなでしてきました。
やー、ここんとこずーっとどうにも調子が低空飛行だったので、久しぶりに身体が「普通に」動いてくれて、ほんとにありがたかったです。
なんか、いつもの逆?ってくらいです。
日食や月食で体調が悪くなるくらいなのに。
ああ、あれかしら。
プラスとマイナスを掛け算したらマイナスになるけど、マイナスとマイナスを掛け算したらプラスになるってやつ?
……いやいや、そうじゃないでしょ。
でも、ほんと、そんなふうに思っちゃうくらい、楽に身体が動いて、ほんとーーに良かったです。
で。
その時は知らなかったんですが、どうやら日食中に、いつもはスルーしてたところに目がパッと行きまして、またしてもおもむろに掃除を始めたんです。
というか、なんで今までここをちゃんと掃除してこなかったんだろう?って思ったくらいで、せっせと掃除してました。
おかげで、すごーーーくスッキリしました。
……って。
なんか、今回の日食は「お掃除しましょう」な流れだったのかしら???
と、ここで昨日のみけまゆみさんの記事を見てみるナリ。
http://horoscope.kkmaestro.com/article/395763104.html
おおお。
お掃除は家族みんなのためだし、家庭訪問があるからって恥ずかしいとか見栄みたいな気持やらが働いて、の行動だけど、
でも、なにより自分がスッキリしたいのよー、ってのがずーっとあったのですよぉぉぉぉ。
ここんとこね、体調があまりよろしくなかったんでね、気になってたんですよぉぉぉぉ。あちこちいろいろ。
たしかに自分優先で、自分のためにやってることだけど、それがみんなのためになってるから、めっちゃナイスな行動だったわけですね!
やー、自分のためにスッキリできて、実に良い日食でした。
さて。
前置きがすげぇ長くなりましたが、本題です。
これも昨日ですが。
ツイッターで、とあるツイートが回ってきたんです。
これです。
アカウント名は「@ArielKotodama」です。

やっぱり男でも女でも 付き合ってく人はちゃんと 選んだ方がいいと思う。 自分にとってマイナスになる縁は 辛くても切るべきだとおもう。


これを、mixiのつぶやきで紹介したんです。
私もそう思うなー、ってコメント入れて。
そしたら、マイミクさんのお一人から、
「無駄なご縁って無いと思ってましたが、そういう考え方もありますね…。」
と、コメントをいただいたんです。
無駄なご縁は無い。
たしかにそうだよなー、と思います。
どんなイヤな相手でも、目の前に居るというのは、ご縁があるからなわけで、
ご縁があるというのは、出逢うべくして出逢った、ということだと、私も思うのです。
と、いう大前提を認めた上で、
その人との付き合い方をどうするのか、を選択するのは自分自身
だ、ということだと思うんです。
無駄なご縁は無いのだから、自分は受け身でずーっといる…ということが、ご縁を大事にする、という意味ではありませんよね?
そのご縁から、何を学ぶか、何を身につけるか、を選択するのは自分自身だ、ということです。
私は昔っから漫画家の西原理恵子が大好きなんですが、
彼女はアル中の旦那から子供(と自分)を護るために離婚という選択をしましたね。
でも、その選択のおかげで、旦那の鴨ちゃんは自分で考えてアル中を「治療」しに行ったわけです。
そして、彼女はアル中を治療し終わった彼と再び暮らす選択をしました。
鴨ちゃんは癌で死ぬまでの半年間を、再び子供たちと幸せに過ごすことができたんです。
相手を(真に)受け入れるのも、勇気と強さが必要だし、
相手から離れるのも、勇気と強さが必要だと、私は思います。

どっちもものすごーーく重い決断だと思います。
そういう意味で、あのツイートに対して「私もそう思うー。」とコメントしたのでした。
人生って、選択の連続ですもんねー。

おれは、寝ることにする。
今日も朝から雨だしー。
お散歩行けないしー。

痛かったよぉ(>_<)

スマホから投稿できるように、アプリをインストールしてみました。
と、いうわけで、テスト投稿なのですが、
寝転がりながらスマホ入力をしております。
なぜなら。
腹痛で疲れて、ぐったりだからです(T_T)
昔からなんですが、
時々、急にお腹がぎゅーーっと痛くなって、トイレに何度も駆け込む、ということが発生するんです。
でも、昔に比べて楽なもんになりました。
昔は2時間くらいその状態で、ほんとに酷かった頃は、あまりの痛さに汗まみれになるくらいでしたから。
陣痛とそんなに変わらんくらいでした。
痛みの度合いが。
それが今は、痛くてかなわん!ってなりますけど、
昔の酷いのが10だとすると、3くらいかなー?
そう考えると、ほんとにありがたいです。
…でも、めっちゃイヤです。
痛いのは、なんであれイヤですよね。
レベル3でも、ぐったりですから。
とは言え。
こーゆーのって、浄化なんだから、仕方が無いよ、と、弟1号が以前ゆーてましてね、
物理的なブツと共に、非物理的なよろしくないものも排出してると思うことにしまして、
なんとかやり過ごしております。
…嘘。
WBHの医療チームに繋がって、文句ばっかゆーてました(>_<) テオ! 痛いってば! ユリウス! なんとかして! こんな私でも、ガイドのテオとユリウスは深く愛してくれてる……と、思いたいのだけどー…。 あわわわー。 テストでブ子を投下!

春の庭にはもしかして…。

朝はまだちょっと寒かったりするのに、昼間は20℃を超えちゃったりするので、子供に着せる服にも困ったりしてます。
あー。
そろそろ、我が家の庭にも蚊が出る季節になってきたなー、と、ちょっと憂鬱になります。
うちは借家でして、
庭がそれなりにありまして、木やら石やらが多くてですね、草刈り機でがーーーーっとはできないんです。
おとーちゃんに刈払い器で時間かけて草刈りをしてもらわないと、どうにもならんのです。
や、あたしがガーデニング好きだったら、ちまちま庭の手入れをするんでしょうが、そんな趣味は皆無なので!
とことんインドアなので!
で、やっぱり春~秋は草がすぐボーボーになるのでね、蚊も多いわけです。
やんなっちゃいます。
というわけで、
今年初の草刈りをおとーちゃんにしてもらったばかりですが、またすぐに伸びてきそうです。
ほんとに草の生命力ってすごいですね。
けどね、
春の草ってキライではないんですよ。
小さいお花がいっぱい咲いて、かわいいんですよねぇ。
見てると和んじゃうくらいです。
もしかしたら、庭に妖精さんとかいるのかもなー、なんて、春の草が花を咲かせるこの時期になると、毎年思います。
妖精さん

私ね、実は深く深く傷ついてたんだよね。

本日、2つめの記事です。
旬なうちに書いておこうと思いまして、書いております。
***********
たみえマニア(←だからそんな人はおるんかいな)さんならご存知でしょうが、
うちのオカンは「瞬間湯沸器」な人です。
子供の頃から、なんでいきなり激怒するのか分からずに、ほんとにイヤでした。
それも、いつも地雷が同じところにあるわけではないので、子供にしたら「???」ってなりますよね。
そのせいで、私はオカンを大好きと素直には思えなかったんです。小さい頃から。
「おかーさん!大好きー♡」と素直に言いまくる娘を抱きしめながら、そんなことが言える娘が羨ましいなー、とも、不思議だなー、とも思うくらいです。
そんなわけで、今でもオカンと接する時は心のどこかで非常に警戒しているんです。
さて。
さきほど、オカンから電話がありました。
体調どお?とか、子供たちの新学期はどお?とかから始まって、
アレコレ話していたんですが、オカンの近況に少しビックリしました。
オカンはお友達の仕事のお手伝いで内職を時々してるんですが、このところ消費税アップに絡んでとても仕事量が多かったらしく、忙しくて疲れが溜まってたのもあって、お友達および仕事場の人たちとの些細なやりとりにカチンとして、怒りを抑えられなくて、わーっと怒鳴り散らしたんだそうです。
話を聞きながら、『あーあ。やっちゃったかー…。』と、思ったんですが、
よくよく聞いてみると、今月の11日からどうも調子がイマイチで、爆発したのが16日だったそうです。
で、さらに。
オカンはちょっと分かる系の人なんですが、その前に空から赤い重いエネルギー的な何かがどーんと降りてくるようなイヤな感じを何年かぶりに感じたそうなんです。
よくよく考えてみると、そのあたりからどうも不安定だったらしいのです。
オカンは抑うつの状態になりやすいですし、身体にもアレコレ出ます。
なので、こうこうこういう時に飲むといいよ、という漢方薬を分けてあげてたのですが、それも無くなってたので、かかりつけの内科医のところに相談に行ったんだそうです。
爆発後に。
そしたら、先生にこういう症状は?とかこれは?とか問診されると、ことごとく当てはまったそうで、その中に「ふつふつと怒りが湧いてくる」というのがあったんだそうです。
まぁ、それで漢方薬を処方され、
「自律神経のバランスが乱れて、気持の方がちょっとうつっぽくなってるだけで、そんなにヒドいわけじゃないから大丈夫。」と言われてちょっとホッとしたそうなんですが、
うつで怒りっぽくなるってあるの?と私にオカンが訊いてきたので、
「そういうのもあるよー。人それぞれだよー。」
と、テキトーにゆーたんですが、ほんとにそうなんですね。
http://diamond.jp/articles/-/3110
それで、オカンに言ったんです。
45歳にして、この件について初めてオカンに言ったんです。
昔っから、なんでここでそんなに怒るの?ってことが時々あったよね?
ほんとにいきなり爆発するみたいに怒ること、時々あったよね。
それで自分も周りも傷つけることがあったよね。
でもそれは、結局はいつも心身共にバランスが乱れて、そうなってたってのがこれで分かったから、良かったやん。
70歳になってからやけど、分からんまま死ぬよりうんといいやん?
これからそうなった時にも、『ああ、私、今、バランスが悪いからこうなってるんや。』って分かるし。

って。
そしたら、オカン、泣いてました。
とりあえず、友達には「医者に言ったらこうこうこうや、って教えてもらって、漢方薬も出してもらった。いきなり怒って悪かった。」って、ハガキ1枚出しておくといいよ、電話よりその方がいいよ、
と、アドバイスしときました。
まぁ、長い付き合いの人なので、分かってるとは思いますが、それでもね、ちゃんと言わないとね。
で、ですね。
私もカーディナルサインでグランドクロスが出来上がってきた頃から心身共に不安定で、月食の15日なんてダメダメで、山羊座に月がイングレスした昨日の午後からお腹が痛くて痛くて大変だったし、
すべて後から月子さんに教えてもらって、ああそうなのかー、と、このところの心身の不安定の原因を星回りのせいにしちゃえー!って思うことにしてたんですが、
オカンも同じようなタイミングで不安定になってたのが分かって、ああああーほんとに親子だなー、と苦笑しちゃいました。
今回、私も体調が悪いからちょっとイライラして、おとーちゃんとちょっと口げんかしたりもしたんですが、
基本的に私の場合は、「不安定さ」というのが体調に強く出るのと、精神的には『悲しみ』として表出しやすいんですが、オカンはそれが『怒り』なんですね。
なんかね。
子供の頃の私に、
不安定な瞬間湯沸器のオカンが好きになれなかった私に、
「そういうわけだから、仕方がないんだよ。」
と、心の中で話しかけたら、彼女が眉毛をちょっと上げて、『分かったよ。』って感じの表情をしたような気がしました。
実はすごくすごく傷ついてたよね。
あたし。
そして、母親を好きになれないことに、小さい頃から苦しんでたよね。
でも、仕方がなかったんだよね。
オカンが悪いわけでも、私がダメなわけでもなかったんだから。

そして。
不安定な瞬間湯沸器のオカンが好きになれなかったから、
子供たちに対して、安定した対応ができない時に、心のどこかでいつもすごく自分を責めてたんですが、
多分、私はオカンとは違うんだろうな、って思えたことで、あまり自分を責めなくなるかもなー、と思えました。
みけまゆみさんの本日4月21日についての記事です。
http://horoscope.kkmaestro.com/article/395123645.html
カーディナルサイン13度のグランドクロス・デー前日の今日。
スイッチ入った…のかな?
これって。
ついでに、これが22日の記事です。
http://horoscope.kkmaestro.com/article/395124894.html
死と再生。

大なり小なり、みんな「同じことの繰り返し」をしていると思うの。

なんなんですかね?
今日は、ずっと同じことの繰り返しというのを目にさせられております。
ネットをちらちら見ていると、ほんとにそういうのばかりが目につきました。
違う環境に身を移しても、同じ種類の問題が発生しているよね?と私からは見えるとか。
前々から同じことばかり言ってるよね?と私には見えるとか。
数年前も、今も、やっぱり「引っかき回される立場」から離れようとしてないよね?と私からは見えるとか。
でもって、辻仁成が離婚だってー、って友人からお知らせが届くとかね。
(私は大学生の頃、ECHOESが大好きだったのだけど、作家になってからの彼はまったくもって好きくなーい!と彼女にとうとうと語ったことがあったので、お知らせしてくれた模様。ふふ…。)
辻くん、離婚は2度目だよね…。
君も同じことを繰り返してるんだね…。
私は、会社勤めしてた頃のアレコレな経験からも、
自分で「そこ」を飛び越えていかないと、同じことの繰り返しは続くし、飛び越えた途端に、縁はぷっつり切れる
ものだと心底思っています。
周囲の人がちっとも分かっていない、とか、環境を変えたのに、とか、外的要因にどうしても目は行きますし、
「なんで分からないのかなー?」と他人にNGを出して、今の現状を嘆きがちになりますし、それは確かに「間違ってはいない」んだけれども、
でも、そういう状況に自分がずっと居る、ということは、その状況の中に在る「そこ」を飛び越えていかないといけない、ということなんだろうな、って思うんですね。
…ってゆーてもですよ、それができれば誰も悩まないんですよねぇぇぇ。
答えは自分で見つけないといけないんですもん。
具体的な「そこ」の見つけ方とか、飛び越え方とかは、ほんとーに十人十色だと思うんですが、
すべては、自分が選択している
と、お腹の底から認めることが、鍵なのではないかなー、と思います。
すべて、です。
すべて。
というわけで。
関ジャニ∞を愛すると選択した、私の魂に、乾杯!

なぜ「その人」を好きになったのか?

2週間弱におよんだインフルエンザとイヤンな咳風邪もやっとこさ、ちょっと落ち着いたかなー、って感じです。
まだ子供たちの咳は残ってますが。
て、ゆーてたら、今日が終業式で、春休み突入ですよ。
うはー。
さて。
当ブログをちょこちょこ読みに来てくれてる方はよーくご存知のことと思いますが、
私は関ジャニ∞が大好きです。
そして、友人の月子さんも関ジャニ∞が大好きです。
2人の日々のメールのやりとりの8割は関ジャニ∞の話です。
けれど、どうしてこんなに好きになっちゃったのか、振り返ってみても、実のところよく分からないのです。
カッコイイから、かわいいから、素敵だから、面白いから……
理由なんて、全部後付けにしか思えないのです。
そうなんです。
気づいたら、大好きになっちゃっていた、としか言えないんです。
この大好きという気持って、もうずーーーっと私の中では謎の存在でした。
誰かを好きになる。
何かを好きになる。
好きという気持がものすごいパワフルなものであると、ほとんどの人は経験により実感しているものと思います。
特に男女の恋愛における好きという感情は、強力磁石のようなものだなー、と常々思っています。
強力な磁石で引き合うことで、子孫を残すわけですね。
と、そこまではいいんです。
生物として、そういう「つくり」になっているのだな、ということは。
(年中発情期という戦略ですね。)
ただ、
なぜ、この人を好きになったのか?
という疑問は解決できないままでした。
そこに、運命という言葉が具合良く納まることは分かっていますし、生まれてくる前に「んじゃ、よろしくね。」と決めてきた組み合わせというのもあるでしょうし、カルマ云々で説明されるような組み合わせもあるのだと思います。
ドンピシャでその人、という場合もそれなりの割合であるのでしょう。
でも、そればっかりじゃないんじゃないかなー???
ともずーっと思っていました。
すると、ちょこちょことチェックしてるブログにこんな記事があがっていました。
http://ameblo.jp/mvoler-tarot/entry-11788262088.html
運命の人ありき、という場合もあるけれど、
潜在意識の深いところにある物語ありき、で、人物は後から「ちょうど良い人」が(これまた無意識の領域において)チョイスされる、という場合もあるんじゃないか。
そう考えると、いろいろ腑に落ちることも多いんです。
そして、
上記ブログ記事にも書いてありましたが、自分自身の奥底で信じている物語というのはそれ自体が「力」を持ち、人生をも変えてしまうものだと、私も思います。
私が今まで自分の過去世や上のヒトたちの物語を紐解いてきた(←いや,まだその途中だな)ことも、自分自身の奥底で信じている物語を再発見することと同じことなんだと思っています。
過去世や上のヒトの物語に辿り着いた時に、自分の中に大きな衝撃が走ったり、価値観を再構成せざるをえなかったり、七転八倒するような感情の嵐になったり……というのも、それだけパワフルなものに触れるからなんでしょうね。
あ、そうそう。
これも言っておかなければいけませんね。
私が関ジャニ∞をこよなく愛しているのは、これは運命ですから!
えへ♡

限界なんて、きっとそんなモノ、無い。

確定申告の作業はちまちまとやっております…。
さて。
昨日かな。
『ママ、EUの大統領に会ってくるわ! 』
http://ameblo.jp/kids-sports-creation/entry-11773862525.html
というブログ記事についてのツイートが回ってきまして、読んでみました。
ママさん、素晴らしいです。
ほんとに。
でも、この記事を読んで、私がツイートしたのは以下のようなものでした。

RT
素晴らしいです。
ママ。
なんかね、
♪限界なんて、きっとそんなもの無い
って、すばるの歌声が響いてくるよ。
限界を作ってるのは自分自身だもんね。
でも、
私は、限界だと思い込んでる枠の中で、ジタバタしてた自分も嫌いじゃないんだな。
実際、体調の問題が大きくて、今までの私の人生の半分は、かなり狭っくるしい限界を設けざるを得なかったから。
そういう自分を嫌ったら可哀想な気がするのだ。
とてもしんどかった時期を抜けて、
妊娠出産育児もできたけど、
2人目出産後からたま体調が良くないことがものすごく増えて、
その状態で、障害児と疳の強い泣き虫な子を、まるで双子のように育ててきたんだから、
もうそれだけでもよくやったと、自分で思うことにしてるのだ。
狭い限界の中で、日常をつつがなく回すだけでも、それはすごいことなのだと、思うのだ。
だからこそ、
すばるのあの歌声は、ものすごく重層的な意味合いを持って、私の中に響いてくるのだ。
ライブで聴いたあの歌声が、いつまでも私の中で響いているのだ。

あの記事のママさんのような方を、素晴らしいと思うし、羨ましいとも正直なところ思います。
けれど、あの記事を読んだからこそ、限界の中で頑張ってきた自分も素直に「よく頑張ってきたやん。」と言えました。
限界なんて、きっとそんなモノ、無い。
限界の中で頑張り抜いてから、それに気づくことができた時。
そこに見える世界は、どんな世界なんでしょうね。