「上」のヒト。

宇宙ステーションやクリロズなど、いわゆる「上」の私というのは、
タミエルという天使、ファウという天使、ミルラ・ムという遠い星の女性という、複数の存在となっています。
(一時的に、金星人のハルドさんも存在していました。)
「なにみえ遠足」に行く前から、タミエルという天使の存在は感じていましたが、「上」での私のほとんどは彼の姿をしていました。
ハイパー・たみえる
(↑聖さんが描いてくれたタミエルです。)
そして、クリロズに行くようになってから、ミルラ・ムが、
去年の後半からマルデックの天使族の娘、ファウが現れました。
ファウ
(↑最初は赤ちゃんだったのに、こんな娘さんになってます。今。)
2008年の春頃だったと思うんですが、
観音様かミカエルさまに、3つの魂が合わさって私の今の魂になっている、と言われたんですが、
こういうことなのかなぁ~、と今頃になって思います。

【mixiより転記】昨日の日記のコメント返しを書く前に。

【mixiより転記 12月4日】
昨日の日記にいろんな反応があり、少々驚いちゃいました。
コメントのみならず、ご自身の日記に書いてくれたり、メッセージをくれたり、携帯メールをくれたり……と、ありがたいことであります。
本当にありがとうございます。
コメントのお返事を書く前に、こちらに書かせてもらいます。
聖さんもアカデメイアのトピで書かれてましたけど、それぞれの人が昨日の私の日記をそれぞれの内面の【どこか】に反射させている、というのが面白いなぁ、ととてもとても興味深くコメント等を読ませてもらいました。
正直に言いますと、私が「お」と思ったことを、私の昨日の日記を通じて、みんながみんな【そのまんま正確に】読み取り感じ取ってくれているとは思えません。
でもね、それでいいんだと思うんです。
もちろん、私の表現力が拙いということも一因ですが、そもそも【そのまんま正確に】感じ取ってもらおうというのが思い上がりってなもんなんですよね。
言葉を使うということは、そーゆーことなんですから。
たとえば、昨日の日記でキーワードになっている「物語」や「神話」って単語にしても、受け取る人によってさまざまな意味になります。
そうなると「私の神話」という言葉の意味することが何であるのか、見当さえつかない人だっていると思います。
けれど、ある文章について、分かる分からない、伝わる伝わらないということの重要性というものは、実はそんなに大きなウェイトを占めてはいなくて、
その文章(物語)を読んで、自分の中の何がどのように反応したか
ってところが大きなポイントになるんだなぁ、とあらためて教えられました。
そういう意味では、昨日の私の日記は、「でかした。よくやった。はなまるをあげよう。」っていう文章(物語)だったわけです。
なぜなら、みんながみんな同じような【内面の場所】に反射させていたのではなく、それぞれがそれぞれ特有の場所に反射させていたからです。
そうなんです。
昨日の日記も、「物語」なのです。
そして、それぞれがその「物語」に触れて、それぞれの「物語」を語り始めた、という現象だったわけです。
アカデメイアやクリロズで重ねられるであろう経験は、共有することもできるけれど、それぞれが語る物語は「たったひとつの神話」でしか有り得ない、というのは、昨日のコメント等ですでに証明済みなわけです。
あーーー。
ほんとにコメント等、ありがとうございました。

【mixiより転記】クリロズへ行く気にならなかった理由

【mixiより転記 12月3日】
同級生も次々とチャレンジしておるわけですが……。
実はですね。
クリロズがグランドオープンになってから特に、なんですが、その少し前からもどーにもモヤモヤして、とてもじゃないけどクリロズに行ってみる気になりませんでした。
アカデメイアも、正面玄関で圧力がかかるのが不思議で、そこだけはクリアしておきたい、という気持があったので続けて挑戦してみましたが、3度目の正直で正面玄関から入れたのに、そこからどこかに行こうという気になりませんでした。
なんでかなぁ…、とあれこれ考えてみても、いまいちピンときませんでした。
そしたら、今日、ふと思いました。
「私の『物語』じゃないからだ。」
って。
じぇいど♪さんや聖さんたちが見せてくれる世界に、参加させてもらっているんだけど、そこに参加させてもらっているからと言って、その「物語」に自分が入り込んじゃアカン、という自分の奥の方からのアラームだったんです。
じぇいど♪さんたちが提示してくれている世界を「夢物語」だと言っているわけではありません。
宇宙ステーションにみんなで行くことを集団催眠みたいに思っている人もいるだろうけど、もちろん私はそーゆー類のものだと思っているわけでもありません。
私は、ちゃんとそれは「在る」と感じています。
けれど、提示してもらった世界に囚われてしまってはいけない、と私の奥の方からクギを刺されたような気がしたのです。
つまり。
じぇいど♪さんの世界で、じぇいど♪さんが紡ぐ「物語」と手を繋がせてもらうことによって、私の世界が広がり、私の物語が広く深くなることは素晴らしいことだけれど、じぇいど♪さんの「物語」にただ入り込むだけにならないように、ということなんですね。
宇宙ステーションに行くことばかりに夢中になって、三次元の世界のことをおろそかにしないように、ってレベルの話じゃないです。
そんなのは当たり前なんでね。
「境界」って意味でもないです。
他の言葉が見つからないんで、やはり「物語」という言い方になっちゃうんですが、「他人の物語に生きるな」ってことなんです。
生きるということは、ただひとつの物語を紡ぐことなんだと思うんです。
ただひとつの、私だけの、あなただけの「物語」なのだから、それは「神話」なんですね。
(そして、その「神話」が、誰かの「神話」と手を繋いで、どんどん手を繋いで……神様が語る大いなる物語となっているのが宇宙の姿なんだと思うんです。)
というわけで。
私は、『私の神話』を紡いでいるのだ、ということを、しっかり再認識してからじゃないと、次のステップ(アカデメイアやクリロズでいろいろ体験を重ねる)に行っちゃいけなかった、というわけだったようです。

【mixiより転記】青い目の私。

【mixiより転記 11月18日】
昨日は上でかめ☆さんの結婚おめでとうパーティーがありました。
かめ☆さん、おめでとーーーー。
…でも、パーティのことは全然っ覚えてません。
すっかり寝ちゃったもんで。
けど、その前に、ぽんちさんと待ち合わせして、「珠」の創り方をレクチャーしてました。それは覚えてます。
あ、タミエル色の濃い私が、です。
どうも、遠足の頃から2~3カ月は「騒々しい女」だった上での私が、カフェで珠創りをすることになって以来…かな?
タミエルと融合したような、そんな感じの姿や性格になってきました。
「たみえ」というより、「たみえる」って感じ。やっぱり。
んで、ぽんちさんがメッセージでたみえるのことをこんなふうに書いてくれました。
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たみえるさん思ったより大きくてちゃんと大人の天使でした。
ショートウエービーな金髪で目がビックリするほど青かったです。
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そうなんですよ。
自分でも、いつもの自分の背丈より高い感じがするんです。
んで、性格も穏やかっぽい。
不思議ですなぁ。
でもって、目がビックリするほど青い…って、妊娠12週の時に見た夢の中の息子がそうだったんですよね。
ビックリするほどの青い目。
んー。
なんか嬉しいなぁ~。
息子と同じだ~~~~。

アカデメイアに行ってみた。

アカデメイアに一人で行く勇気はなかったんですが、探索ツアーが企画されたんで行ってみました。
みんなで学校みたいな洋館に入る時は、圧迫感があって、無理矢理入りました。
そしたら、やっぱり妙な気分になりまして、今日はもうやめて帰ろうと思っちゃいました。
そしたら、洋館の外で長い青い髪の人と話し込んでるイメージが。
何を話してるかは分かりませんでした。
その後は草原にいました。
天使の「タミエル」風の姿の私が、空中でくるりと宙返りして、石になりました。
一人でアカデメイアに行ったマイミクさんが、世界樹のそばで草になってた、とレポートしてたんですが、私は石でした。
石かーー。
想いもせんかったよ。石になるなんて。
その後は、イメージがごちゃごちゃで、覚えてられませんでした。
ほんとになんだか不思議の国みたいでした。
ちなみに、ドラゴン率の高いのりすけちゃんは、テレポート中にはじかれてアカデメイアに行けなかったそうです。
対ドラゴン結界、おそるべし。

珠を創ってみました。

ある夜のことでした。
子供たちを寝かしつけていたら、何故か「水晶みたいな珠を創れるんじゃないか。」って突然思ったんです。
そしたら、公式みたいな模様がぼんやりイメージとして浮かんできまして、その模様を頭に置いたまま珠を創るイメージをしました。
珠ができたと感じたので、私の守護龍である時環に
「この珠に気を少し入れてよ。」とお願いしたら、珠に青銀の龍の姿がホログラフとして浮かび上がってきました。
こりゃいいや、とこの珠をペンダントにして、首からかけてみたら、珠が存在してる感じバリバリなんですね。
もちろん、イメージの中のことなんですが。
さて、こんなことがあったので、もしかして「なにみえ遠足」つながりの人たちなら、「上」で創れるんじゃないか、と思いまして、丁度「上」での集まりがあったので、みんなに創ってみようと、三次元の世界(mixi)で呼びかけてみました。みんな、この誘いに乗ってくれました。
そしたら、「上」の集まりの途中で、私の中からタミエルが出てきまして、この天使だったタミエルがみんなに珠の創り方を教えていました。
んー。
私に珠を創ってみようなんて初めに思わせたのも、タミエルなんだろうな。
「上」での記憶がある人は、上手に珠ができたと報告してくれました。
もちろん、三次元の私の目には何も映らないんですが、やっぱり珠の存在は感じます。
そして、もう一度、「上」で珠創りをみんなでやったのですが、参加してくれた人の中で、お2人が仏像を見た、と後から教えてくれました。
宝珠ってことで、仏像なのかなぁ。不思議だなぁ。
この珠、何の意味があるんでしょうねぇ…。
ただの飾りなのかなぁ。