テオに甘えてしまった。

咲くのが遅かった今年の桜ですが、例年以上にぱーーーっと咲いてぱーーーっと散っていってます。
桜くまえる
ちょっと私のガイドの話をば。
おかげさまでここ2ヶ月ほど体調がそこそこ良かったのですが、4月になってからカクンと調子が下がってきまして、
でもって(前回は3週間遅くきたのに)1週間早く来た生理が、閉経前の頑張りを見せているのか、今回はどえらいことしんどくてですねぇ…。
さらにそんな時に限って、いつもはおとーちゃんが息子をスクールバスのバス停に送っていってくれるのに突発的に用事ができまして、どうしても私が送っていかないといけない状況になったりしたわけですよ。
しんどい時に車の運転はしたくないんですが、息子をバス停まで送っていかないと息子は支援学校に行けませんからね。
どうしても行かないといけません。
ですから、漢方薬も飲みましたし、ヒーリングもしまくりましたが、重い重い生理のしんどさは治まりませんでした。
しんどいながら、なんとか運転してたのですが、やっぱり辛いわけです。
すると、運転中にふとガイドのテオの顔(←っても私の勝手なフィルターを通した顔なんだけどね)が浮かびまして、
「ああああー。テオ、お願いだー。君のエネルギーで包んでおくれ~。」
と、いつもならそんなことお願いしないのに、しんどさのあまりお願いしたのでした。
で。
バス停に着いて、時間調整で少し車の中で息子とおしゃべりして、バスが来たら息子をバスに乗せて、他のママさんと少しだけ新年度のお話をして、車に乗り込んで帰路についた……ら、
「あれ?いつの間にか楽になってる……。」
と、気づいたのでした。
お願いしといてこんなこと言うのもガイドに失礼ですが、正直驚きました。
まさかこんなにすぐ楽になるなんて、思ってもいなかったからです。
や、漢方薬が効いたんだろう…。
や、ヒーリングが効いたんだろう…。
と、思ったりもしましたが、テオのおかげが大きい気がしてならなかったので、素直にお礼を言いました。
てなことがありまして。
昨日もまだしんどくてダラダラしつつも、ブログ記事を書いていたらですね、またしてもふとテオのことが頭にふと浮かんだのです。
そして、テオだけでなく、いろんな存在が守護してくれてるんだよなぁ……と、彼らに対して想いを向けた途端、つけっぱなしにしていたテレビから聞いたことのない歌…だけど、聞いたことのある歌声が流れてきました。
NHKのみんなのうたの、今月・来月の歌でした。
V6の「太陽と月のこどもたち」でした。
http://www.nhk.or.jp/minna/
うああああああ!
と叫びそうになりました。
ちょっと泣きそうになりました。
うん。
ほんとうは知ってるんですよ。
彼らがこんな感じだってのは。
でもですね、なんだかね、甘えちゃアカンと思ってる自分がいるんですよ。
正確に言うと、「上手に甘える」のと「甘え過ぎる」のと「依存する」のと……そこらへんの線引きがイマイチよく分からんのです。
多分彼らは、アカン方向に甘やかすなんてことはしないと思うので、甘えたって大丈夫だと思うんですがねぇ~。
変なところで長女気質が発動してるようです。
……いや、分からん。
テオはあまあまに甘やかすかもしれん。私を。

それは、金太郎アメ。

昨日のことです。
https://twitter.com/hoshi01999615/status/617913272818249728

【山羊×水瓶】
冷静なタイプです。
全体を見渡して行動しますので、まわりから浮くというのはあまりありません。
物事をするのに時間がかかるタイプです。
感情の起伏があまりないように見えますが、内面は常に物事の改良に熱意を燃やすタイプでチャレンジャーです。


というツイートを見かけたので、リツイートしまして、
太陽山羊座、月水瓶座なのだが、
あたしってこんな感じ?

と、続けてツイートしたんですわ。
冷静かなー?
すぐワタワタしちゃうけどなー。
でも妙なところは冷静かもなー。
感情の起伏ってーのもどうなのかなー??
自分ではわかんねーなー。
あ、でも化学実験はすげぇ慎重にやってて時間かかってたわー。
とか思いつつ。
そしたらですね、
忘れた頃にじぇいど♪さんからリプをもらったんです。
そじゃね?へらへらゆるゆるしてるようで実は物事の改良に熱意を燃やす努力家、だよあーたは(^-^)
おお。
なので、返事しましてん。
おおおお承認されたーー。
努力家ってほめ言葉よね???
ありがとうございます。
てか、その表現って、ウチのタミさんそのまんまやーん。
ぷぷぷ。

そしたら、こんなお返事が。
どこを切っても切っても同じ、金太郎アメ。
あ、ちなみに、「ウチのタミさん」ってこのヒトです。
タミエル
(巨匠作のタミエル。すげぇぇぇ小さいキャンバスに描いてあるんだよ!)
そりゃそうですよね。
ハイヤーというか、高次の自分自身というか、過去世の自分というか、そーゆー存在なんですから、金太郎アメですわなー。
ただ、
私の場合は、どうやらタミエルとファウとの配分が同じくらいなので、どっちが強く出てるか、で、話し方も違ってくるんです。
以前はそーゆーのってもちろん分からなくて、私は二重人格か?と思ったこともあったんですが、自分の中のいろんな部分というのが金太郎アメだと思うと、なんとも笑えてきてしまいます。
実際にはどうなってるのかは分からんのですが、
人によっては、魂ってのは、いろんな魂のカケラの寄せ集めみたいなもの、という表現をされますけど、
私もそんな感じなんじゃないかなー?と思うんです。
というかね、グループソウルの中から抽出したもの、みたいな感じ…と捉えた方が実態により近いような気がしてます。
固体なイメージじゃなくて、液体のイメージですね。
まぁ、それが幽界のどこかで固体のイメージになる……みたいな感じですかね。
んでも、どうしたってほんとうのところは理解しきれないので、テキトーに都合良く解釈してますが。
それで、私の魂ってのは、メインパーツが2つ(ほんとは3つ)あって、その1つがタミエルでもう1つがファウだ、という感じでして、
金太郎アメが2つある、みたいなもんですね。
ただし。
金太郎アメなんだけど、
一部分が拡大されてる、ってことも多いような気がするんです。
その拡大された部分って、「やり遂げるべきこと」だったりすると思うんです。
それを「使命」といってもいいし、「課題」といってもいいと思うんですが。
だからですね、
何かちょっとハードな設定(がっつりやり遂げたい何かがある)の時は、人としての凸凹も大きめなのかもなー、と思わなくもないんです。
それは、生まれつきの気質として凸凹かもしれないし、凸凹になるような環境をチョイスするというのもあると思います。
というわけで。
「上のヒト」を認知するということは、ただの楽しいお遊びじゃなくて、やっぱり「己を知る」ということ以外のナニモノでもないんだろうなー、と思うのであります。

愛情たっぷりで恥ずかしい!

「上」のヒトの愛情表現って、時々めっちゃ恥ずかしい~~っ!ってなるくらいストレートなこともあるんですが、
さきほどから夏休みだというのに、あたくし1人の時間ができましてね。
息子は、ヘルパーさんとお散歩。
本日休日のおとーちゃんと娘は、お米の籾摺りのためにおとーちゃんの勤め先にお出かけ。
というわけで、たみえかーさんはたらたらと洗濯物を干してたりしてたんですが、
1人になった途端、ガイド(でもあり、当時のタミエルの親友)のテオくんががっつり話しかけてきましてね。
ずっとテオくんとはがっつりと脳内会話ができなかったんですが、久々にがっつりとした会話がスタートしてしまいまして、
「ああああああ……そうでした。ごめんなさい。」
「うおおおおー、そりゃそうだけどーーー、ごめんなさい。」
って、感じになっておりました。
ええ、もうそれはそれは愛情たっぷりでして。
こっちが恥ずかしくなるくらいでしてね。
恥ずかしくて素直に受け取れねーよ!ってなるくらいでしてね。
で、
洗濯干しも終わり、会話も一段落しまして。
なにげにツイッターを開いたところ、「プチお告げ」のお返事がきておりました。
こちらの方
https://twitter.com/celestialchoir
が、不定期にカードをひいてくださいましてね、それを「プチお告げ」っておっしゃってるんです。
ちょうど私がツイッターを見てる時に、私のタイムラインに「プチお告げ開始します。○時までです。」って上がってきた時には必ずお願いしてるのですが、今朝ちょうど見かけましてね。
もちろんお願いしたわけですが、そのお返事がこれまたちょうど返ってきたところだったんです。
それがコレです。
https://twitter.com/celestialchoir/status/496821227860660224

@TAMIEYAtamie プチお告げ8【ディスクの9】実りを収穫する運気です。なにかごぼうびのようなものがやってくるかもしれません。よろこんでうけとってください^^


テオくんのたっぷりたぷたぷの愛情を、喜んで素直に受け取れ、ってことだよね?
やー。
ほんとにもーほんとにもーーーーー(ジタバタ)
さてさて。
おとーちゃんと娘も帰宅してきまして、そろそろ息子も帰ってくる時間なので、これにてドロン!

おれもたっぷり愛してくれていいんだぜ?
ばっちこい。

お花にたとえてみよう、の続き。

じぇいど♪さんがこんな記事をアップしてますがー。
あなたをお花にたとえると~セルフイメージの話。
あいかわらずまったりとメールのやりとりをしてた時に、
「ルシオラは蘭で、カイルはオークなんだけどなー。」
と言った彼女。
上ではタミエルがるーさん(←ルシオラさんのある一面)とつるんで遊んでることが多いので、私もなんとなくルシオラさんの雰囲気ってのは分かります。
そして、カイル先生にはお説教をしてもらったことがありますし……。
というわけで、
なるほど!と納得だったのです。
ルシオラさんをお花にたとえると蘭で、カイル先生はお花じゃなくてオークだってのは。
で。
私もじぇいど♪さんに言ったんです。
「タミエルもねー、ピンとくるお花が浮かばないんだよー。でも樹はあるよ。柳。」
って。
昔々。
まだ私が20代で、沼津に転勤してた頃。
同僚の女性たちと、「○○にたとえると何?」というのが一時期流行ってました。
貴女を飲み物にたとえると?
貴女とお菓子にたとえると?
って、そんな感じです。
その時に、同期の女の子に「木にたとえると、柳だね。」と言われたことがあるんです。私。
へー。
柳ねぇ。
自分ではさっぱり分からないけど、柳みたいな印象があるってのは嬉しいかもなー。
と思ったのを覚えてます。
で。
タミエルをたとえると何だろう???って考えた時に、花じゃない……あ。柳だ!と、ピタリとはまったのでした。
そしたら、じぇいど♪さんも納得だったようで、
さらに、タミエルを時々感知している月子さんもめっちゃ納得してくれてました。
やー、ほんとに柳の木みたいなヤツなんですよー。タミエルって。

あくまで、「私」は、この次元に肉体を纏って生きてる人間で、その精神や心はそれによって分離されて認識されているモノではありますが、
でもやはり、魂といいますか、高次の自分といいますか、そーゆー存在の性質がベースとしてあるんだなー、とも感じるんですね。強く。
なので、ファウの(ある次元においての性質である)少しエキセントリックな部分も私の性格に表れてますし、
おそらく、柳の木にたとえられるようなタミエルの性質も、肉体の私を通して表出されてるんだろうな、と思うのです。
や、本人はよく分からんのですがね。
んはー。
さて。
私自身は、どういうお花になりたいか、といいますと、
やはりそれは、ファウを象徴する白百合なのです。
カサブランカみたいな、大きな白百合です。

ただ、彼女も最初っから大きな白百合のような女性ではなく、エキセントリックな部分がどかーんと前面に出ていたので、白百合なんてとんでもない!って感じでした。
それが、何年もかけてさまざまな(主に女性性に関する)ブロックと向き合っていくうちに、彼女もどんどん変化しまして……というか、違う言い方をすれば、私がハイヤーセルフのより高い次元の姿にアクセスできるようになった……ら、すっかり大きな白百合のようなイメージになってたのでした。
では、今の自分をお花にたとえると何か?となると、これがまたよく分からなかったので、おとーちゃんに訊いてみました。
すると「百合。」と即答。
ええー?
それって、つい最近まで玄関に白百合を飾ってあったからじゃないのー?
と反論すると、
「そうかもしれんけど、でもアンタは小さい花が集まったような、そーゆーのじゃないよ。大きい花だよ。」
と言ってくれました。
そうか。
てことは、アレだな。
今は、庭先に勝手に生えてくる、小ぶりの白百合だな。
まだまだカサブランカにはほど遠いけど、白百合は白百合ってことにしておこう!と、思いました。
30代までは、ガーベラが好きで、なりたいお花もきっとガーベラと言ったと思うんですが、
40代になると変わるものですね。

おれがなりたいものは、藤子・F・不二雄みたいな漫画家だ。
…あ、いや、それはおにーちゃんがなりたいモノだった。

ガイドに甘えてるんです。

昨日の記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-885.html
についてですが。
mixiでマイミクさんがコメントをくれたのですが、
(上のヒトたちに)私も八つ当たりしつつ頼ってます、
と書かれてました。
あー、そっかー。
文句ばっかゆーてるよ、ってのは、八つ当たりをしてるように思われちゃうのか~。
と、ちょっと反省しました。
いえね、私は八つ当たりしてるつもりはサラサラ無いのですよ。
人によってその感覚はマチマチだと思うのですが(だからどの感覚•表現が良いか悪いかってのは無いと思うのですが)、
私の場合は、がっつり甘えてるという感じなのです。
小さな子供がお母さんにイヤイヤとゆーてるような感じだと、私本人は思っておりました。
八つ当たりだろうがイヤイヤだろうが、成熟してないことには変わりないのですがね。
えへ。
でもですねぇ。
身体がしんどい痛い苦しいというのは、ほんとーーーにイヤなもので、今すぐそこから離脱したい!という気持ちになります…よね??
私は20歳からずっと体調不良の方が多く、身体がしんどい苦しい痛いという感覚に耐えることが多かったので、
ある時から、我慢することができなくなってしまいました。
しんどさを我慢する部分ばかり使い過ぎて、すり減ってしまったかのような、そんな感じになってしまったのです。
そのせいで、ほんのちょっとした体調の変化にも心が反応してしまい、イヤな気分になってしまうようになりました。
実際の体調不良のしんどさそのもので苦しいというよりも、
心がすぐに反応してひどくイヤな気分になることで、苦しさが倍増するような感覚になるという悪循環に陥ったりもしていました。
今ではその部分もかなり改善しましたが、やはり今も心の劣化パーツを完全に取り替えられたわけではなく、ちょいちょいアカンくなります。
昨日もその部分がチラっとでて、ひどくイヤな気分になりまして、
痛みを1人で我慢するのが辛過ぎて、ガイドたちに文句ばっかゆーてしまったのでした。
仕方が無い、と、我慢し続けてたら、我慢するパーツが金属疲労を起こしてしまったわけですが、
実は、そーゆー自分が情けなくて、ダメ出しをずっとしてました。
けれど、上の存在を知ることになり、
ガイド達がいることを感じるようになり、
甘えることができるようになり、
自分の『すべて』とは言えないけれど、だんだんと自分のダメな部分や見たくない部分も、少しずつ受け入れることができるようになったのです。
ですから、私が文句をゆーてる、というのは、あくまで私の感覚•表現としては、ですよ?、
決して八つ当たりではなく、「甘え」なわけです。
私は彼らを愛してますから。
うん。
愛してる、という言葉にしかならないんですよー。
えへへ。
否定しても否定しても、彼らはそばにいる、としか思えず、
彼らの存在を受け入れてからは、彼らの想いは愛としか言えないなー、とちょいちょい思わされますからね。
そうなんですよー。
あたしは、毎回散々否定しまくりましたからねー。
ガイドに関しては。
ハイヤーセルフは比較的すんなり受け入れたけど。
てことで、
長女気質のせいか頼られる方が楽で、頼ったり甘えたりすると申し訳ないと思いがちな私が、思いっきり甘えられる存在を得ることができて、幸せなことだよなー、と感謝しているんです。
えへへへ。

オレはめちゃめちゃ甘えん坊だけどな!

ただの妄想だと言えばそれまでなのですが。

昨日の夜のことですが。
洗い物をしながら、ご機嫌に関ジャニ∞の歌を歌っておったのですが、
突然、ほんとーに突然カクンと体調が悪くなりまして……。
あかん。
下手したら発作が出そうなくらいのヤツやー。
と、深呼吸しながら、緊急MAPコーニングを開いて、じーーーっとしておりました。
5分くらいでなんとか動けるようになったので、
お風呂にさっと入ったり、にのちゃんのドラマと嵐にしやがれを録画予約したりしまして、
寝ることにしました。
まだ21時でしたが。
で。
じぇいど♪さんとお月ちゃんにそれぞれ、
「体調悪くなっちゃったから、今から寝るー。」
と、もらってるメールの返事を返せないぜ的な連絡を入れたところ、
じぇいど♪さんから「星回りとかのせい(にしておけ)」とお返事があり、
続けてお月ちゃんから、「15日に新月だし、山羊座(←私の太陽サイン)冥王星が逆行始めるから(そのせいにしておけ)」とお返事があり、
そうかそうか。
星回りのせいか。
と、思ったら、なんだか少し気持が楽になりまして、
寝てる間に発作が起こったらイヤだなー、という気持もありましたが、なんとかなるわー、と思い込むことにしました。
身体はしんどかったんですがね。
※ちなみに昨日はこんな日だったそうです。
http://horoscope.kkmaestro.com/article/394330454.html
すると、お布団に入ったところで、何故かポンっとスピカのことが頭に浮かびました。
スピカとは、タミエルの弟みたいな存在です。
そのスピカが(言葉にするとチンケなんですが)「愛してるよー♡」とニコニコしてるイメージがばーっと見えたんです。
(こんなことは初めてでした。)
と、その直後にお月ちゃんからメールが入りまして、
「スピカが張り切ってるようなイメージが感じられるんだけど。」
って書いてありました。
あらーー。
ほんとにスピカが何か元気に張り切ってるのかー。
と、クスクス笑えてきました。
そしたら、ですよ。
私の周囲にたくさんの「(広い意味での)ガイド」がいるようなイメージがすこーんと見えてきました。
あーちゃんと私が呼んでるヒトと、そのお兄さんのレオさん。
(レオさんはこのところずーっと私の上のヒトであるファウと話し込んでるイメージがチラチラと見えていたのですがね。)
そして、テオにユリウスにスピカ。ファウの相方も。
他にももっといるような気がしたのですが、『私』が認識できるのはそのあたりだけでした。
そんな彼らにファウが何か説明をしていました。
と、突然、スピカが剣を手にして
「おれがやる!」
と言い出しました。
スピカたん
何?
何するん????
と、思っていたら、
タミエルが私の中に入り込んできました。
……って、おかしな表現ですねぇ。
タミエルは私のハイヤーなのですから、「私の中に入り込む」ってのもやっぱりおかしな表現なんだよなー、って思うんですけど、でもそんな感じてして、
なんていいますかーーーー、
内側からタミエルが射撃管制をしているような、そんな感じでして、
外にいるスピカとやりとりをしておりました。
で。
タミエルの合図と共にスピカがすーーーーーーっと剣を私の頭に差し込んできました……。
(や、あくまでイメージですからね。ホンモノの体にホンモノの剣なんか刺してきたら死んじゃうってーーー。)
ああ…。
この前はファウが「上」でやってたことを、今度は「ここ」でやってるのね……。
と、思いました。
スピカが今度はすーーーっと剣を抜いたところ、やっぱり何か黒い小さなものが刺さっていました。
ああ……。
やっぱりか。
額の奥がむずむずぼわーーーんとしてきて、そのまま寝落ちしていったのですが、
これで少しはエネルギーが上にちゃんと抜けるようになる……とかなんとかと言われたのですが、ちゃんと認識できないまま眠ってしまいました。
夜中に何度も目が覚めたのですが、もう身体はしんどくなくなっていました。
今朝も身体が普通に動くので、ありがたかったです。
星回りのせい、ってのも何かしらあるのもな、って思いますし、
他にもちょっと気になることもあります。
いろんなことがまぜまぜになって、すこんと身体の気の流れがおかしくなったような気がします。
(今までの経験から、そう思います。)
そして、星回り的にもちょうど良いという判断があったのかなー、思うんです。
それでスピカたちが手を尽くしてくれたのかなー、と思いました。
しかし、なんとも不思議な、ほんとーーーに不思議な感じの経験でした。

カイルさんのお説教を、私も一緒になって受けておりました…。

おかげさまで、確定申告の書類も無事に作成できまして、
豊橋税務署に郵送することができました。
今年で4回目かな。
なのに、毎年「あれ?去年の棚卸資産って、どう処理するんだっけ?」とか、マゴマゴしてしまいます。
1年に1回だから、アレコレ忘れちゃうんだよーーー。
と、実は思ったより早く確定申告ができちゃったので、また何か…天使の絵以外の絵を描こうかなー♪とか思っていたんですが、
これが、そうはいきませんでした。
まず、
確定申告が終わったと同時に、なぜか急に、ひかわきょうこの彼方からというマンガを読みたくなって、本棚からごっそり14巻持ち出して、読みふけっておりました。
高校生の時から、ひかわきょうこは大好きなんですが、このマンガは……スピそのものですね。ほんとに。
読むたびに新たな発見があったりするので、手放せないマンガです。
それを久々に読みふけっておりました。
すると、何か……もにょっとしてきたんです。
と、そのタイミングで、じぇいど♪さんから、
「カイルにこんなお説教をされたのよー。」
と、その内容を教えてもらったのです。
それは、こちらのブログ記事になってますが、私が読んだのは推敲前のメモ状態のものだったので、もっとパワフル…と言いますか、
まさにお説教!という感じがビシビシ伝わってきました。
……てかね。
私も一緒にお説教を受けてる気分になりました。
いや、お説教受けてたんだよね。うん。
もー、もにょもよょしっぱなしでした。
じぇいど♪さんと私は………なんなんでしょうね?
実際に会ったことはまだ無いんですよ。
会ったこと無いのに友達って、変なのー!って娘に笑われたことがありますけど、
でも、友達としか言いようがないんですよ。
もちろん彼女のブログを通じて知り合ったわけですから、スピな話も当然してますけど、
年代も同じくらいで、子育てをしていて、夫婦仲が良くて、外に働きに出てなくて……という共通点が多いので、
家族の話などもよくするわけです。
で。
これがまた面白いんですが、2人とも割とロジカルな面も強いんです。
なので、今夜の夕飯は手羽元を煮込んでるー、とか、そーゆー話をしつつも、
論理的に推察しながらモノゴトの在り方についての意見をやりとりしてたりするんです。
そんな間柄だからか、カイルさんもついでに私にお説教をしたのかしら…って思ったんです。
あ。
ちょっと横道に逸れますけど、
論理的であることが良いかっていうと、そうとも言い切れなくて、
論理的な部分が強すぎると、感情の強い人にとっては「冷たい人だ。」という印象を与えがちだと思うんですね。
でも、感情が強いばかりだと、やっぱり感情に振り回されて、モノゴトを俯瞰して見れなかったりしやすいと思うので、
そこはやっぱりバランスが大事なんでしょうね。
論理的な部分も強くて、深い感情というのもしっかり自覚できる、というバランスが。
それで、話を戻しますとね、
まるで、じぇいど♪さんとシュリカンくんと私がカイルさんの前で正座してシュンとしながらお説教を聞いてた…みたいな感じになりまして、とにかくもにょもにょしっぱなしになりました。
そして、丸一日考えて、やっとこさある程度の言葉にすることができたので、じぇいど♪さんに「ねーねー。」と聞いてもらったところから、またしても長いやりとりが始まり、
それでなんとか、「もにょもにょ」の正体を掴むことができました。
ええ。
マンガもやっぱり意味がありました。
まったくもって無駄が無いよなー…。
実は。
じぇいど♪さんちのちゅまちゃんのように、何か見えないものがハッキリ見える…ということは全くありませんが、
そういう部分とは別のところ、もっと性格的な部分とか生まれ持った資質という意味で、
じぇいど♪さんが前々から、私の話を通して、うちの娘もちゅまちゃんに似た資質があるんじゃないか、と言ってくれいたんです。
言われてみたら、その資質の強さは別にして、なるほどそうかもな、と思ったのです。
私達夫婦も、娘の資質を伸ばすためにどのように接するべきか、というのはよく話していて、
それに関しては、私よりおとーちゃんの方が断然上手に接しているのです。
それで、です。
そういう娘のことも理解してくれてる上で、じぇいど♪さんに教えてもらったのが、
母親である私自身が、自分の資質について正しく理解し、それを誇りに思い、
且つ、尊大にもならず、卑下もせず、
それを体現して、娘に『そういう在り方』を示さなければならない。

ということでした。
もにょもにょっと反応していたのは、そこのまず第一段階のことだったのです。
自分自身の資質について、正しく理解する。
これが、私はできていないのです。
(いや、卑下しないというのもできてないけど。卑下すると楽でしょ?多分そうなんだと思うの。)
おとーちゃんが娘に上手に接している、というのは、おとーちゃんはそれがかなりできてる人だからなのです。
自分の資質を理解し、そういう自分をまっとうに受け止め、だからと言って高慢にもならず卑下もしない人なんです。
わー、私は自分の資質がよくわからねーーー!
と、おとーちゃんに泣きついてみたところ、あれやこれや言ってくれましたが、
「えー?」ってなかなかピンときませんし、
お月ちゃんにも泣きついてみたところ、
「たみえさんは素直だと思うんだけど、感情までも論理的に分析して分類しようとするよね。私からするとそこは勿体ない気がする。」
と言われて、さらにうわーーーってなっておりました。
まさしくさきほどの横道に逸れたやつですよ。ええ。
もー、ほんとによく見てるよね。私のこと。ありがたいなぁ…と、ちょっと泣けたりもしましたよ。ええ。
もっと厳密に言うと、
資質が分かってない、という部分と、
資質を分かっているけど、『誇りに思いつつも、尊大にもならず卑下もしない』ができてない部分もあるんだろうな、と思います。
誇りに思う、のと、尊大になる、というのは別なのに、
尊大になるのが怖くて、誇りに思うどころか、卑下しちゃうのでしょうね。
と。
悶々としていたらですよ、
お昼寝をした時に、関ジャニ∞の渋谷すばるくんが夢に出てきて、私の絵のことを褒めてくれたんですよ。
あの手この手で、痛いところついてくるなーって、苦笑いですよ。
絵のことも、認めてくださるお客様がいらっしゃることに、ほんとにほんとに心から感謝しているんです。
でも、自分で誇りに思っているか、というと、とてもとてもアヤシイのです。
いたたたー。
(ちなみにね、これが私がこよなく愛する大倉くんじゃなくて、すばるくんだってところにも大きな意味があるんだろうなって思うんです。大倉くんは努力の人なんだけど、すばるくんは持って生まれた資質が大きい人だから。すばるくんもしこたま努力してるけどね、やっぱり生まれ持った資質の影響が大きい人なんです。あ、すばるくんもめちゃめちゃ愛してるよー♡)
するとですね。
VS嵐に、ジャニーズの風間くんがゲストで出てましてね。
ニノちゃんと風間くんって、同じ生年月日なんです。
途中でその話題になりまして、生まれた時間は?ってことにもなったんです。
残念ながら、風間くんは自分の生まれた時間を知らないと言ったんですが、
2人とも背格好が同じくらいなので、生まれた時間も近いんじゃないかなー?と思ったんです。
(つまり、上昇宮が同じなんじゃないかな?ってことです。)
ってなことをぼんやりて考えていたら、ふと大学のサークルの先輩(←おとーちゃんと同回生で友達でもある)を思い出しました。
私は1年遅れて入学してるので彼は先輩なのですが、
私達は生年月日も同じで、生まれた時間も彼が1時間19分早いだけだったんです。
当時は占星術のこともちっとも知らなかったので、へー偶然ですねー、って笑ってただけなんですが、
彼は生まれ育ちが名古屋なので私が生まれ育った岐阜とも近くて、よくよく考えたら、彼と私はホロスコープツインなんです。
実際にホロスコープを作ってみると、ほとんど同じなんです。
同じと言っても差し障りが無いと思います。
そこで、おとーちゃんにも彼との思い出話をふっかけてみたのですが、
あー、なるほどなー、と思うことがいろいろ出てきたのでした。
もちろん、私と彼は全然違う人間で、性格も違うんですが、
私が彼のことで好きだなー、と思っていたところというのは、よくよく考えてみると、私にも少なからず当てはまるところだったんです。
その時はそんなふうに思ったこともなかったのですが、さすがに45歳にもなりますと、そのエッセンスが何か、は分かるようになっているので、ああなるほどー、となったわけです。
そして、もしかしたら私が男に生まれてたら、あんなふうだったかもしれないなー、というのも、今になって分かりました。
……だって、そういえばタミエルみたいなんですもん。彼。
私の魂は、ファウが女性性の問題をたんまり抱え込んでいましたから、私自身はそれに振り回されることが多かったのですが、
タミエルに代表される男性性は、かなりひょうひょうとしてるんです。
デキる男なんだけど、普段はゆるい雰囲気で、ひょうひょうとしてるんです。
彼は私から見ると、まさにそんな男性だったのです。
そんなわけで。
そこはとても山羊座的なのかもしれませんが、世界(他人)を通してでしか己を知ることが難しい私なので、
ホロスコープツインまでも配置しておいてくれたのかなー…なんて、ハイヤーやガイドや大天使たちの計らいに、「ぷ。」と笑ってしまいました。
あらためて、すごいなー、って思いました。
そこまでやってくれてんだな、って。
仕込まれてるんだな、って。
ほんと、すごいなぁ~…。
てなわけで。
ハードルの高い課題ではありますが、少しずつクリアしていかないとなー、と腹を据えてがんばろーって思っております。
自分のためにも、娘のためにも。

成熟するということ

誕生日からこっち、いろいろありました。
で。
まぁ、見えない世界のことで言いますと、
うぇぇぇぇー…。
げぇぇぇーー…。

という、過去世の物語が出てきたのでした。
2つの人生でのことですが、
1つはもう5年くらい前に分かっていましたし、
もう1つは、ここにも出てきている女性の人生でした。
ただ、その死についてはよく分かっていなかったのですが、今回、それらがハッキリ出てきまして、
うぇぇぇぇぇー、となっておりました。
うえぇぇぇー、となってはおりましたが、
おかげで、今の自分に関する問題の意味も(一側面でしかないにしても)分かりましたし、
5年くらい前に出てきてはいましたが、そのままになっていた女性も、癒されて光の蝶になって、私の上のヒトの1人であるファウの中に還ることができました。
もう1人の方は、肉体のこの私の意識であれやこれやと語りかけてみましたが、彼女が罪悪感から抜け出すことができないでいましたので、ファウに預けるということになりました。
さて。
そのファウですが。
さきほどリンクしたこの記事にもありますように、2年前の5月に、白雪と分離しました。
その後、白雪も成長したのですが、成長するにつれて、私の中では女性性の問題がぼこりぼこりと出るようになりました。
そのピークが2年前の秋でした。
しかし、去年の春に、白雪とファウが再統合したのです。
何かドラマチックなことがあったわけでもなく、なんとなくアレ?っと思って、上に繋いでみたら、あれれ???再統合してるやーん、いつの間に????ってくらい自然なものでした。
そしてその後も、別になんということは無かったのですが、
今回の件で、すっかりファウが成熟し、頼りになるハイヤーになっていることがハッキリと分かりました。
タミエルは、最初こそ少し頼りない兄ちゃんでしたが、認識してから2年ほどでかなり成熟してくれました。
しかしファウは最初から不安定で、ずーっと不安定なままでした。
それでももちろん、彼女なりにどんどん変容していきましたが、私の上のヒトのの中ではダントツで不安定でした。
それが、ようやく成熟に至り、かなりの安定感を醸しだしてくれるようになりました。
2つ前の日記にも書きましたが、誕生日が来て、人生を折り返したような、プチ生まれ変わったような、そんな感じがしているのは、ファウの成熟が無関係ではないんだろうな、と思いました。
ファウが成熟していなかったら、今回のうぇぇぇーという思い出しも許可されなかったのだろうな、と思います。
上と下は不可分で、
肉体の私の成長・成熟と、上のヒトたちの成長・成熟は影響し合っているのだろうな、と感じます。
そして。
どんな人生でも、どんな悲劇的な人生でも、そこには愛が隠れていること、
そして、肉体を持った存在にも、肉体を持たない存在にも、愛されているんだということ、

それらをあらためて教えられました。
それで、です。
成熟することというのは、
立派な人格者になることではないよな、と思ったのです。
もちろん、誰にでも優しく、賢く、広い見識を持つ…ような人間になれたら、それに越したことはないのですが、
成熟するというのは、
自分のダメなところもよく分かっていて、且つ、それを受け入れることなのかもな、と思ったのです。
もちろん、受け入れたからといって、それをヨシとするというわけではないです。
それこそそのままで成長が止まってしまいますものね。
そうではないんですが、
自分というものを受け入れることができたら、そこに安定感か生まれるんだな、とファウを見ていて思ったのです。
それが成熟することでもあるんだな、と思ったのです。
とは言っても、それがカンタンだったら誰も苦しまないんですけどね~。
ファウだってどえらい紆余曲折があったし、私自身もここまで来るのに45年かかってますからねぇぇぇ。
節分の今日。
こんな記事が書けるようになって、良かったなぁ、と思います。

私の「上のヒト」でもあり、ハイヤーセルフでもあり、女性性の象徴でもある「ファウ」の近況報告。

この記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-545.html
に書いてあります「白雪」ですが……。
どうも今年の4月頃に、ファウと再統合したようなのです。
再統合しちゃった「新生ファウ」は、前よりも次元が高いっぽくて、なかなかハッキリとは感知できなのですが、
清濁併せ呑む聖女…みたいな雰囲気になっております。
2013秋のファウ01
2013秋のファウ02
「白い大きな百合の花のような女性」というイメージはそのままですが。
「ファウの次元が上がった」というのは、別に肉体のこの私の霊性が高くなったとかそーゆーことでもないし、ハイヤーセルフの一部分の次元が高くなった、という意味でもないです。
そもそも、我々は「純粋な愛と光そのもの」である根源(神)から地続きだと私は思っておりますので、「どの次元のハイヤーセルフを感知することができるか」だけの違いだと思うのです。
自分自身の中の「散らかって足の踏み場のない部屋」が少しずつ片づいていくことによって、その感知するところも変わってくるのだろうな、というのが経験から思うところです。
「白雪」として分離した後、人間になりかけの人魚とか、私のリリスとか描いてますけど、去年の秋はほんとーーにがっつりと女性性というものに向き合わされておりました。
それについて、何かひとつの答えを出したとかではないのですが、いちおー区切りがついたとみなされたのかもしれませんね。
だから、気づいたら「あれ?白雪がいない…。あれ??ファウと再統合してる……。あれれ?」という流れになっていたと考えるのが妥当みたいです。
ファウが再統合してから、自分の中で何が変わったか…?と問いかけてみるんですが、あまりコレといってハッキリしたものはありません。
ただ、ちょっとだけ、「女は男に護られる存在である」ということを、すーっと受け入れるようになったかな?というのはあります。
別にね、「女は男に護られる存在である」ということに拒否反応を示していたとかってワケじゃないですし、女も平等に社会進出せねば云々とかってのも、ことさら主張してるワケでもないんですが、
どこかに、ナウシカのような、ジャンヌ・ダルクのような、「戦う少女」に憧れる自分がいたような気がするんです。
(ジャンヌは小学生の時に、ナウシカは高校生の時に、私の中にごっつい衝撃波を伴いながら入り込んだのでした。)
……憧れる。
うーん。
ちょっと違うなー。
でもなんて表現していいか分からないので、そゆことにしときます。
タミエルにしても、ファウにしても、自身に対しての「無力感」みたいなのが強くなるような人生をアレコレ生きているので、私がそこに惹かれるのも自然なことだったのかもなー、と思ったりもします。
でも、言葉にするなら、「戦わなくてもいいよねー。」みたいな感覚がふわーっと湧いてくるんです。
アナタ(女性)は剣を手にして戦わなくてもいいのよ、みたいな。
あああああ、なんか語弊アリアリだなー。
でも、まぁ、私に限って言えば、そんな感じです。
論理性は分断する力(モノゴトを細分化して分析する力)がなければ生まれないもので、
分断する力というのは、やはり男性性の役割なんだろうな、と思います。
私の場合、タミエルが私の男性性を象徴してると思うのですが、ゆるゆるしててもちゃんとやる時はやるオトコですし、
ファウにしても剣を携えたパートナーがしっかりいつも横にいるので、やっぱり女性性は女性性の役割を完うすべきなのでしょうね。
それができてなかったら、昔のファウはワーカホリックで落ち着きが無かったんだろうなぁぁ~。
あ。
で、新生ファウさんは、何してんのかなー?って思って、ちょいと感知できる時は、だいたい歌を歌ってます。
(でも、次元高いので一瞬ちらりと感じるだけー。)

罪悪感がポロリ。(と、もうすぐカウンターが88888だ。)

この記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-754.html
で書いたように、コツコツとMAPセションを続けておるわけですが。
あの記事でも書いたとおり、私の「上のヒト」の1人であるタミエル……の「親友くん」を通じてやりとりをすることもあるわけですが、
昔々の、地球じゃないところでのお話で、
今の地球でいうところのバイオテクノロジーみたいな任務をメインにしていた親友くんが、
諸事情でタミエルのところに連れてきたのが……まぁ、なんか特殊加工された魂の子でしてね。
その子を弟のようにかわいがっていたタミエルは、その子が戦場に駆り出されることになったので、心配のあまり足手まといにもなりかねんっちゅーのに戦場に志願しましてー、
そしたら、これまた親友くんがタミエルを心配して志願してきましてー、
結局、あの子がまず闇に喰われまして、それから少し経ってからタミエルも闇に喰われちゃったんですね。(厳密に言うと闇に浸食されてる途中でミカエルに剣でぐさりと刺された…なんですけどね。おかげで魂が完全に消えずに済んだワケです。)
まー、そんなワケでー、
親友くんにしたら、諸事情があるとは言え、タミエルにあの子を預けちゃったために、大事な友人を目の前で失うという経験をすることになっちゃったので、ものすごく深い心の傷を受けちゃったんだろうなー、申し訳ないなー……みたいな気持が、この物語を思い出した時から、心のどこかにずーっとあったんですよ。
や、それは私の気持なのか、タミエルの気持なのかはちょっと区別できんのですがね。
そしたら、今朝、早朝に目が覚めたので、MAPセションを1人になって行ってたんですけど、
その時に、ぼやーっとしながら親友くんと会話ってゆーかなんてゆーか…をしてましたら、
「君たち2人(の魂?)をレスキューすることにめちゃめちゃ必死だったからさー、悲しみに浸ってる余裕すら無かったんだよー。めっちゃ大変だったんだぞー?はははー。」
と、ケロっと言われまして。
もちろん、それが本当かどうかなんて分かりませんけど、
てか、この私の物語そのものが事実かどうかすら分からないコトなんですけど、
それでもね、親友くんのこのサバサバしたかるーーーい言い方に、ものすごーくホッとさせられたのは間違いないんです。
おかげで、罪悪感みたいな感情が1つポロリと取れました。
さて。
当ブログのカウンターがもうすぐ88888になりそうです。
またプレゼント企画しなきゃ♪