復活後生理3回目の2日目。
またまた量も多めでダルダルであります。
夕べなんて、風邪のせいだか生理のせいだか分からないけれど、一晩中頭も痛かったしーーー。
息子が布団から出ちゃうのが気になって、夜中にふと目を醒ますんですよ。お母ちゃんは。
夕べは目を醒ますと頭がズキンズキンしててねぇ…。
息子に布団をかけてやって、痛いけれど寝てしまえーー、と無理矢理眠る…というのを3回ほど繰り返しました。
ただ、夢の中でも頭痛がしてたので、気分的には一晩中痛かった、というわけであります。
朝になって起き上がってみると、多少頭痛が和らいだので、「出産後の頭痛みたいやなぁ。ホルモンのバランスが狂っとるんか?」と思いましたが、喉も痛いしなー。よく分かりませぬ。
とにかく、これ以上痛いのはゴメンってことで、カップスープをぐびっと飲んで、セデスハイを飲んどきました。
私的には久しぶり感のあるセデスハイでありました。
妊娠前より確実に鎮痛剤を飲む回数が減ってると思います。ありがたや。
そんな低空飛行な体調でありましたが、午前中は掃除洗濯布団干し……と、バタバタお仕事をしておりました。
でも、やっぱりしんどいので、時々休憩して、息子と一緒に教育テレビを見たりしてました。
はうーーー。
で、午後からは旦那さんのお手伝いに借り出されてしまいました。
脱穀の後片付けです。
日中だけど、特に多い日の夜用を装着してお手伝いしてきました。
…動きは緩慢だったけどね。ははは。
ま、でもこれで脱穀はおしまい。
来週には籾摺りをして精米して、やっと自家製ご飯が食べられます。
やったーー!
ハプニング
今朝、息子ちゃんはユルめの大ウンチをしました。
背中までは到達していなかったけど、少し横モレしてました…。チンチンもウンチまみれでした…。
丁度、旦那さんが田んぼに出かけた直後だったので、お母ちゃん1人でお世話をしなくてはなりません。
こーゆーハプニング・ウンチの時は、誰かお手伝いをしてくれる人がいると本当に本当にありがたいのですがね…。
イヤがる息子の足を掴みあげて、ひたすらお尻拭きシートで拭きまくりました。
夏なら風呂場に直行パターンですが、さすがに寒くなってきたので、よっぽどじゃないとシャワーってわけにいきません。風邪ひいちゃうもんね。(って、もう風邪ひいてるし。息子も私も。)
夏は好きじゃないけど、洗濯が早く乾くのと息子にいつでもシャワーを浴びせることができるって点においては夏はとてもヨロシイですなぁ~。
そんな息子ちゃん。
お母ちゃんが午前中の家事を終えた後、旦那さんの田んぼにお茶を届けに散歩に出ました。
息子をバギーに乗せ、靴を履かせて出発。
家のお大師さまに『のんのんあん』をし、近所の観音様に『のんのんあん』を(息子の要望で)2回もし、バギーを押しながら快晴の空の下を気分良くてくてく歩いて行きました。
目的地まで2/3ほどの距離を歩いたところで、ふと息子の足を見たら、片方の靴が脱げてるではないですか。
「あれ~~。アキオくん、どこでクックを脱いじゃったの~?探しに戻らなきゃ~。」と、早速Uターンしました。
どんどん戻って行くのですが、靴はどこにも落ちていません。
「アキオ~~。どこでクック脱いだの~~?」と聞いても、息子はケラケラ笑ってるだけです。(当然か…。)
とうとう家まで戻ってきてしまいました。
…玄関先にコロンと落ちてましたよ。小さいクックが。
気を取り直し、その靴をしっかり履かせて、再び田んぼ目指してお散歩に出ました。
あーー、よく歩いたわ~~。くーっ。
田んぼでは知的障害者のデイサービスをしているNPOの人たちが来てました。
旦那さんは昔ながらの方法で脱穀をしてるんですが、そのやり方を学びに来ていたのです。(道具は師匠の家にずーっと眠っていたものを借りた。NPOの人たちもそれを使って自分たちの赤米を脱穀したいんだって。)
障害者の人たちもしっかり脱穀のお手伝いをしていました。偉いもんだ。うん。
血筋
昨日来てくれた元・会社の知り合い(ねこやまさん)の連れ合いさんが、今日も脱穀のお手伝いに来てくれました。
ありがたやありがたや~。
今日も丁度身体が空いてるそうなので、せっかくのお休みのところ、肉体労働をバリバリしていただいております。
私がちっともお手伝いしないからねぇ~。
私の身体にはお百姓の血が流れているのにね。
そうなんです。
私のおじいちゃんはお百姓さんだったのです。
というか、ウチの父方は岐阜のある地域でずーっとお百姓をしてる家系なのです。
多分、庄屋さんのようなもんだったんだと思います。
小さい時に、お父さんに連れられて本家(だと思うんだが)の法事に行ったことがあるんですが、大きなおうちだなぁ、と思った記憶があります。
そして、そのおうちの縁側で、魔女に出会ったのです。
今から思うと、年をとったおばあさんに縁側でバッタリ出会っただけなんでしょうが、私には魔女に見えたのです。絶対あのおばあさんは魔女よ~~~~!
でもって、その魔女とお父さんが会話を始めたもんだから、さらにビックリしまくりの小さいよしみちゃん。
その衝撃が忘れられない記憶となっております。
そんな魔女がいる家系なのですが、どうやら落ち武者がその地域に住み着いて、農民として生きていくようになったらしいのです。
というのも、まず、家系を調べていくと、どうしてもある代までしか分からないんだそうです。
その上が分からない…と。
「どこからか流れて来たんかねぇ?ご先祖さまたちは。」
「落ち武者とかかもねー。」
と、ウチでオカンや弟たちと話してたこともありました。
そしたら、例の先生に観てもらった時に、何百年も成仏していない落ち武者のご先祖さまたちがいることが判明したのです。
あいやー。やはり落ち武者だったのかーーー。
というわけで、厳密に言うと、『私の身体には武家だったけど落ちて流れたお百姓の家の血が流れていて、どうやら魔女の血も少し混じってるっぽい。』が正解。
****
と、こんなことを書いていて思い出しました。
女性天皇を認めるかどうか、の問題です。
私は、「推古天皇など女性天皇が即位していたことがあるんだから、愛子様が天皇になっても良いでしょー。」と、簡単に考えておりました。
でも、ある新聞の記事を読んで、「お。」と思いました。
ずーーーっと男系で天皇が即位していたということは、今の皇太子まではみなさん『神武天皇のY染色体』を受け継いでいる、ということなんですよね。(神武天皇が実在の天皇だったのかどうか、という議論はさておいて。)
スゴイですねぇ~~。
やはり天皇家ってスゴいわ~~。
てか、そんな天皇家をいただいている日本国がスバラシイわ~~。
てことで。
神武天皇のY染色体が天皇家で受け継がれないような皇室典範の改正ではヨロシクないかも、と思いました。
愛子さまが即位するのは何の問題もないんだけどね。
もちょっとよく知りたい人は、コチラを参照してね。
七五三に行ってきました。
「サーヤ、結婚おめでとぉ!」
と、TVを見ながら今日は何度言ったかしら。本当におめでとうございます。
そんなおめでたい本日。
アキオさんは七五三でした。
近所の神社に9時に行きました。
そしたら、アキオさんが七五三参り1番のりでした。おほ。
一宮なので参拝者も多く、七五三はとても混むんです。
ですから、朝イチで行ったのであります。
おかげさまで、その時間のご祈祷はアキオを含めて3人のお子さま(七五三が2人と初参りが1人)だけだったので、待ち時間もほとんど無く、ご祈祷も早く終わりました。良かった良かった。
というわけで、七五三参りのアキオさんです。
まだ、たっちも長い時間できないし、あんよも(したがるけど)上手じゃないので、他の七五三参りの子どもたちのように、上手に写真を撮らせてくれません。
こういう時に、やっぱりダウンちゃんよねぇ~、なんて少し思います。
昨日の夕方、タァちゃんママから電話をもらいました。
タァちゃんも数えの3歳で七五三参りをするってことで、いつ行くの?とメールをしたところ、電話をかけてきてくれました。
タァちゃんも今日です。ちゃんと15日にお参りするなんて、さすがタァちゃんママだ。(旦那さんが会社休んでお参りに行くというのが偉いと言うべきか?)
で、その電話で、悲しいお知らせを聞きました。
名古屋のセンターの教室で一緒だった男の子が、白血病を再発してしまい、余命宣告をされてしまった、というのです。
ダウンちゃんは、白血病になりやすいのです。
意味のない人生も、意味のない生死も存在しない、ということは分かっているのですが、やはり息子と同じくらいの子が余命宣告されてしまった、という話は胸にグッときました。
数えで七五三に行くと、ただでさえ発達が遅いから目立っちゃうかなぁ~、とか、そーゆーことってやっぱりチラっと思うんですね。(だから朝イチで行ったわけじゃないよ。)
先日の2歳児歯科検診だって、みんな小走りで走ってるし言葉も出てる中で、息子だけが高這いしてるんで、ちょっと違和感ありましたし。
ダウン症を恥ずかしいとか悲しいとかって思ってませんし、たとえ「あら、あの子。ちょっと変ね。」と思われたとしても仕方がないことだしなぁ~、と思ってるんですが、全く全然ちっとも気にしないか、というと、そうとも言い切れないんですね。
それに、アキオと近い月齢のダウンちゃんがアキオより発達が良いと、やっぱり一瞬だけですが焦るような変な気持ちが湧いてきます。
やはり、親としては、「この子はこの子。」と分かっていても、少しでも健常児に近い発達をしてくれたらなぁ、と思う気持ちが心のどこかに在るんだと思います。
なので、だいたいプチ罪悪感を感じるんですよ。焦るような変な気持ちが湧いてきたことに対して。
しかし、知ってる子が余命宣告されてしまったと聞いて、「あー。早くもっと歩いてくれないかなぁ。」なんて思ってる自分に対して、もっと大きな罪悪感に似たような気持ちを持ってしまいました。
1つは、大きな合併症が無いことが、どれだけ幸せなことか、をしみじみ思い知らされて、(たとえそれが少しであっても)息子のダウン症に対してのマイナスな気持ちを手放しきれていない自分、感謝のみで生きていない自分を見せつけられて、速攻でチクンとくるのです。
もう1つは、「合併症が無くて良かった。」と、比べて思う気持ちに対して、後からじわじわくるのです。
そんなふうに思うのって、親なら普通なんじゃない?と、言われるかもしれませんし、そうなのかもしれないんですが、やっぱり「それはちょっと違うはず。」って、思ってしまうんです。
じゃあ、どうやって感じることができたら良いのか、というのが分からず、しっくりこないのです。
多分、こうやって『しっくりこない』というのは、答えがどこかにあって、その答えというのが結構重要なコトだったりするんですよ。
なので、私は当分の間はしっくりこないままで、プチ罪悪感を持ち続けることになるんでしょうな。
悩まないけど、「そーゆーもんだよ。」って言葉で丸め込まないつもり。(てか、丸め込めないと思う。)
****
あ、さて。
午後からはお客さんがいらっしゃいました。
以前勤めていた会社の知り合いとその連れ合いさんです。
旦那さんの脱穀のお手伝いに来てくれたのです。
なんとお利口な愛犬も一緒に!
息子ちゃんってば、最初は怖がっていたけれど、吠えられても果敢に触りに行こう行こうとしておりました。(犬の方が怖がって威嚇してたので、結局は触れず。)
触りたい息子と触られたくない犬との微妙な距離感が非常に面白かったです。
連れ合いさんは、明日も脱穀のお手伝いに来てくれるそうです。
ああ、ありがたいありがたい~~~。
週末の出来事。
週末は実家に帰っておりました。
金曜日の午前中は、実家に帰る前に名古屋に寄りました。
旦那さんは久々のカイロでありました。
でもって、その後、三越にてお買い物。
明日は息子が七五三なのですよ。七五三。数えの3歳なのであります。(満だと2歳3カ月だが。)
大事な儀式にユニクロのフリースってわけにはいかないので、いつもよりちょっとだけイイ服と靴を買いました。
最近、外でもあんよをしたがるんですね。アキオさんってば。
でも、手をつないでもらっていても、まだまだ上手にあんよができないので、すぐ転んだり、しりもちをついたりするんです。
ですから、貸衣装を借りるってわけにもいかないよなぁ~、と思いましてねぇ…。
ま、明日がとても楽しみであります。
千歳飴は私がいただき!
実家での大ニュースは、息子がおじちゃん(弟2号)に2日連続でお風呂に入れてもらったってことです。
息子は、両親以外では、おばあちゃん(お義母さん)に1度入れてもらっただけなんですねぇ。
なので、おじちゃんを困らせずに入ってられるかな~?と、ちょっと心配したんですが、めっちゃ仲良く入ってました。
でもって、家では頭からお湯をかけられるとすげー怒るのに、おじちゃんには怒ったり泣いたりしなかったそうなんですねぇ。
んまーーーっ。もー、毎日おじちゃんにお風呂に入れてもらえないかしら?と、思ったりしましたよ。マジで。
相変わらず、おばあちゃんには甘えまくりの息子さんでありました。
オカン、孫のお守りでヘトヘト。
どんどん息子さんはパワーアップしてるからね~~。
私も一緒に遊ぶ時はすげー疲れるし。
若いうちに子どもは産んだ方がいいというのを、しみじみ実感しております…。(でも、まだ産みたい。)
毎回、帰るたびに弟たちが言います。
「アキオってホント面白いねぇ。」
んーーー。血でしょ。コレって。オカン系の血やて。絶対。
歯
今日は息子ちゃんの2歳児歯科検診日でありました。
お昼寝の時間とバッティングしてたんですが、町の保健所での集団検診なので、指定された日時に行かないといけないのであります。
そしたら、とんだハプニング発生です。
なんとなんと、町内の郵便局に強盗が入って、その混乱(?)のせいで担当の歯科医さんが全然現れなかったのです。(保健婦さんの説明だと、そーゆーことらしいけれど、本当のところは分からない。)
そのため、保健婦さんたちは町内の他の歯科医さんたちに連絡を取って代役をお願いしたそうなんですが、これがみなさん会議だの用事だので代役がいない、とのこと。
何度か状況説明があった後、結局「申し訳ありませんが、今日は検診以外(歯のお話・身長体重測定・フッ素塗布)だけになります。」と、保健婦さんが言いました。
えーー。また来なきゃならんのかー。面倒だなーーー。
と、思っていたら、「来てくださる代わりの先生が見つかりましたので、時間が大丈夫な方はお待ちください。」と保健婦さんが慌てて訂正をしました。
おーー。良かった良かった。
で、しばらくしたら、ウチの大家さん登場!
ええ、ウチの大家さんって歯科医さんなんです。
で、代役の先生って大家さんだったんですよ~~。おーーー、ビックリ。
息子ってば、出かける前にもガシガシ歯を磨かれて大泣きし、その前の身長体重測定でもイヤイヤで泣きだし、フッ素塗布の時も大泣きしてたので、もちろん大家さんの検診でも泣きまくりの先生の指嚙みまくりでした。
ああ、ごめんなさい。大家さん…。
でも、虫歯も無く、歯の状態も良かったので、ホッと一安心でした。
やっぱりねー、毎日イヤがられながらも歯磨きをしている母親としては、歯の状態は非常に気になるものですからね。
あ、でもビックリその2がありました。
なんと、息子の歯は全部で18本しか無かったんです。
乳歯が全部生えると20本なのですが、息子は下の歯が左右同じ所で欠損してたんです。
そう言えばよくよく思い出してみると、私は息子の上の歯はちゃんと数えたことが何度もあったんですが、下の歯は「奥歯が左右2本づつ生えてきたから、これで全部生えたねー。」って、しっかり数えずに全部生えたと思い込んでたんです。(どうしてかは分からないけれど、ずーっと思い込んでた。)
下の前歯がすきっ歯になってるのは、歯が小さいからだと思い込んでたし。
あー、欠損だと思わなかったよ~~。
ダウンちゃんは、歯の生え方がバラバラだったり欠損したりってことが多いそうなんです。
息子は生え方も順序良かったし、2歳までに奥歯もしっかり生えたので、優秀じゃーんと喜んでおったのですよ。
なので、永久歯もちゃーんと生えるだろうと思ってたんですね。なんとなく。
ま、生えるもんしか生えないから、私が心配しても仕方がないので心配はしませんけど、ちょっとガッカリでありました。
お、そうそう。
ウチはフッ素塗布はやりたくない派なので、前回(1カ月半検診)の時も最後のフッ素塗布は「しません。」と言いました。
が、今回は先生がなかなか来ないので、検診の前にフッ素塗布になったんです。
けれど、保健婦さんからそんな説明は無い(子どもたちは騒ぎまくってて保健婦さんたちの声は聞こえづらいし、何より保健婦さんたちがパニくってたので、何が何だかよく分からない状況になっていた)まま、番号を呼ばれたので「あ。先生が来たんだ。検診だー。」と、別室に行ったんです。
で、問診表を見ながら女性の方(私は先生だと思い込んでた)が「母乳は虫歯になりやすいので歯磨きはしっかりしてください。」と指導し、その次に当たり前のように息子の歯に歯ブラシで何か薬剤っぽいものを付け始めました。
あれ?と思ったんですけど、もうすっかり塗布されちゃいました。フッ素を。
あー。しまったーー。これ、検診じゃなくてフッ素塗布だったんだーー。
と、思ったけれど、塗っちゃったものは仕方がないや~、と私は思ったんですけど、一緒に行った旦那さんが
「これ、フッ素塗布なんですか?聞いてないですよ。拭き取ってください。ウチはやらないつもりなんで。」と、ちょっとキツめに言いました。
ありゃ。
てなわけで、息子ちゃんはやっと解放されたと思ったら、また歯をごしごしされてしまいました。
さらに泣きまくり。
フッ素は安全ですよ、と保健所にも書いてあったけど、こーゆー記事やこーゆー記事もあるしねぇ。
甘いお菓子やジュースを一切与えず、夜は必ず歯磨きをすることの方が、フッ素塗布より虫歯予防には断然効果的だと思ってるので、やらんくてもいいもんならやらないでおこう、と思ってるのであります。
…私の使ってる歯磨き剤にも当然のようにフッ化ナトリウムが入ってるけど、毎日それでちゃーんと歯磨きしてるのに、虫歯になったっぽいしさ。ちぇっ。
今日、保健所でもらったデンタルミラーで上の歯の裏側を見てみたら、一カ所非常にアヤシイ部分を発見してしまったのだ…。あーあ。歯医者行かなきゃ~。
頭の中がひっくり返ってる
NHK教育の地球ドラマチックを途中から見ました。(それまでは日本昔話を見てたから。)
驚きました。
上のリンクに書いてあることだけではよく分からんと思うんですが、このダニエルくんってばものすごいんです。
『数』がイメージとして頭の中に浮かぶようで、「31の6乗は?」などの質問にも答えられるんです。
そろばんの暗算とは違って、形を持ったイメージとして回答が『分かる』んだそうです。
また、数字を聞いただけで、それが素数かどうかも分かるんです。
素数だと、滑らかで心地よい「形」なので、『分かる』んだそうです。(素数じゃないともっとザラザラしてるそうだ。)
また、円周率はとてもとても『美しい』んだそうです。
ちなみに、私には、もちろんそんな能力は無いけれど、「円周率が非常に美しい。」とか「素数が滑らかで心地よい。」というのは、なーーーんとなくそうかも、と感じました。
私は数学は苦手だけれど、数字にはある種独特の感覚を刺激されることがあるんです。
…上手く説明はできんのやけど。
途中から見たので、ダニエルくんがどんな人か分からなくて、「あれ?この人はサヴァンなのか?」と思いましたが、障害を持った人ではなさそうでした。
また、ダニエルくんは、初めて接する言語でも、1週間で会話ができるようになります。
とても難しいと言われるアイスランド語で実験してましたが、実験に関わった周囲の人たちもビックリするしか無いという様子でした。
丁度今日の午後に、ワイス博士の『未来世療法』を読み終えたばかりで、良い意味で頭の中がひっくり返ってる状態が続いてたところに、ダニエルくんの番組を見ちゃったもんですから、さらに頭の中がひっくり返ってしまいました。
えっと、もちろん単に「説明不可能な脳の機能にビックリ!」なんて上っ面なレベルに感応してるんじゃないですよ。
もっと深いっす。
深いところで感応するから、ひっくり返るんですよん。
ま、こーゆー共時性はよくあることだけどね。
ワイス博士の本も、新しいのが出てるなんて知らなかったんですよ。
たまたま本屋で見つけたんです。
(ワイス博士の『前世療法』という本が、私をこの場所まで連れてきてくれたのであります。初めて博士の本に出会ったのは1998年でした。ココに書いてあります。)
それも未来世療法ですよ。未来世。
過去世への退行催眠の途中で、患者が勝手に未来に行っちゃったそうなんです。
そこから博士は次なる段階に上がっていっちゃったのです。
博士は個人診療時だけでなく、ワークショップでも多くの人たちを未来世に連れていってます。
その多くの人たちが語る未来には、ある共通点があるそうです。
・100年くらいは今のような世界が続く
・300年後~600年後くらいの間は暗黒時代で、人口も激減
・1000年後くらいには、地球は緑豊かで、人々は非常に霊的な存在になって、平和な世界になる
(↑こんなの、アセンション後の姿そのものやん!)
しかし、人によっては「(霊的進化後の)そのような世界になるのは、そんなに先ではありません。」とも言います。
この本にも書かれていますが、過去も現在も未来も『ここに在る』のであって、我々の自由意志(決断)の総和、人類全ての集合意識の成長具合によって、私達の未来への道が決まっていきます。
ですから、もっと早く地球および人類のアセンションがあるかもしれませんし、延々とネガティブな状況が続き、最終的には地球が消えてしまうことになるかもしれません。
私達が観ることができる未来世および未来は、1人1人の『この人生での課題が明確になって、クリアできたか』か『できずに再び持ち越し』なのか、によって、全く違う姿となります。
【全て】は、【一瞬一瞬の自由意志の行使】によって決定していくのです。
それは、自分の今生の人生および未来世だけでなく、1000年後の地球と人類の未来さえも、です。
あー。
もっと簡単に言うと、「私1人がどう生きたって、世界が変わるわけじゃない。」というのは、間違いだ、ってことです。
そして、全ての人(魂)の課題は、『愛』です。
五井先生の言葉を借りれば、『自分を赦(ゆる)し人を赦し、自分を愛し人を愛す』なのです。
自分がどうしてこんな性格なのか、自分はどうしてこんな状況になっているのか、は、今生の親の育て方や環境のせいだけではありません。
『前世療法』または『未来世療法』を読んでいただければ分かると思いますが、それぞれが『愛』を学ぶための『課題』がクリアできずにいて、何度も転生して持ち越しているんです。
暴力を手放すことが課題の人は、クリアできない限り、何度も暴力が関わってきます。
怒りを手放すことが課題の人、怨みを手放すことが課題の人……さまざまです。
そして、その『相手』は夫となり妻となり子どもとなり……関わってきます。
(病気にも、もちろん意味があります。)
とにかく、私達は個であって全体でもあるのです。
だって、そもそも私達の魂は神様から分かれてきたものですもんね。みんな元は一緒なんです。
ですから、私達は自分の人生だけでなく、人類や地球や宇宙の進化に対して責任があるわけなんですよ。
スゴいことですよね!全てのものに対して責任があるなんて。ひゃ~~~、ですよ。
というわけで、今日から自分の魂の課題は何なのかしら??と、寝る前やトイレの中や地下鉄の中で想いめぐらしてください。(日常的に不平不満がいっぱい出てくるとか、暴力夫がいるとか、そーゆー分かりやすい状態の人は、ソレですよ。ソレ。)
そうやって真摯に求め続けてるうちに、何らかの形で必ず教えてもらえますから。
ああ。
ダニエルくんの話だけ書こうと思ってたのに、どんどん増えちゃった。
てへへ。
ひゃら~んと降臨されないワケ。
以前、暴走行為などをしてる困った輩についての話題を実家でしていた時、弟1号が言いました。
「あーゆー人たちには言葉で言っても分からんやろうから、目の前に阿弥陀様か観音様がひゃら~んと降臨してでもくれんと仏心が出んやろな。」
なるほど、と思いました。
ある意味、非常に手っとり早くて効果絶大。
暴走族の困ったちゃんたちだけでなく、いろんな困ったさんのところに降臨して人々の魂を浄化くれたらいいのになぁ~、と思いました。
しかし、遍く人々を救いたいと思っておられる阿弥陀様や観音様が、何故ひゃら~んと降臨なさらないのかは、後から分かりました。
浄霊をしていただいた某寺の住職さんがおっしゃったのです。
「神仏が今ここに降りてきてみ。んなもん、みんな黒こげやぞ。」
私達の心と肉体の低い低い粗い粗い波動のまま、超高級霊である神仏の精妙で強大な光を浴びると一瞬にして肉体が黒こげになってしまう、ということなんだそうです。
ほどよく浄化なんてできないんですね。
あまりにも、我々が神仏から遠過ぎるからです。
魂、垢だらけ。
おそらく、神仏への回帰と魂の垢落としが霊性向上への道なのでしょう。
どれだけ時間がかかろうとも、どれだけ回り道をいっぱいしようとも、どれだけ転生をしようとも、みんな霊性進化の道を進み、いつかは自分が菩薩様になるんですから。
超高級霊の神仏のお力を【ダイレクトに】お借りすることはできないけれど、私達には専属の先輩霊(守護霊さま)がちゃーーーんと護ってくださってるんですから、大丈夫なのであります。ありがとうございますありがとうございます。
てことで、千里の道も一歩から。
世界人類が平和でありますように……と、お祈りを続けているのであります。
しかし、です。
神仏に対してちまちまと日々お祈りを続けていれば、魂の垢も少しずつ取れてきて、心も厄介な想念を生み出すことを少しずつでも減らしてくれるようになるのですが、今年になってから、どーにも「オカシイ。」と自分で思うことが多くなってきました。
もともとすぐにイライラするし、怒りっぽいんですけど、上手く説明できないんですが、どーも(好ましくない面の)本性がゲロゲロ出やすくなってきてるんです。
えっと、もちろん、慈悲の心も出やすくなってるんですよ。
だから、ものすごーく心の振幅が大きいんですね。
どーにも、オカシイ…。
五井先生風に言えば、「消えていく姿がいっぱい出てる。」んでしょうけど、なんやら激しいなぁ、とよく感じるようになりました。
そしたらね、理由がちょっと分かった気がしました。
(ココ参照。読んでも意味が全然分からんって人もいると思うけど、そーゆー人は『オーラの泉』を毎週見ることから始めましょう。あの番組はとても分かりやすいし、そーゆーのを信じてなかったフシのある太一もえらい変わったし。しかし、本当にチビタと太一はよく似てるなぁ。話し方やら言葉の使い方も似てるのよね。頑固なところも似てるし。ただ、チビタはもっとダイエットせんと!!)
…い、いかん。光の上昇についていけてへんぞ。私。
顔にも湿疹出てるしー。いやん。
って、冗談はさておき、やはりあまりうかうかしてられないのね、ってことですな。
膿出しで、天変地異もさらに増えるやろしなぁ…。
大難を小難にしてもらいたくても、個人個人がうかうかしとったら無理やろしねぇ。
自分のためにも、家族のためにも、友達のためにも、人類のためにも、うかうかしとったらアカンですなぁ。
死んでも無念や心配を残さない方がいいと思う。
ネットのニュースで、本田美奈子さんが白血病で亡くなったことを知りました。
10か月の闘病生活の末、だそうです。
本人に聞いてみないと分からないけれど、無念なんじゃないかなぁ~、と、ふと思いました。
やりたい仕事はたくさんあっただろうし。
大学時代の先輩の1人が白血病で亡くなってます。
奥さんや子どもを残して死んでいくのって、やっぱり心配やら無念やら、いろんな想いがあったんじゃないかなぁ、と、その時も思いました。
骨髄移植もし、「絶対に治る。」という強い気持ちで闘病していたようなので、当然のことながら周囲の落胆も大きかったようでしたし。
ちょっと前、突然旦那さんに聞かれました。
「今、死んだとして、無念だったりする?」
「ううん。多分、無念とか心残りとか無いと思う。」と、私は答えました。
「あー。やっぱり。俺もそう。」と、旦那さん。
自分が残された場合、寂しいとか困ったとか困ったとか困った、という想いは湧いてくるでしょうけど、自分が死ぬ場合は心残りなどは無いと思うんです。
息子のことだって、旦那さんやみんながちゃんと育ててくれると思うし。
心配して心をこの世の残したら、その方が迷惑だしな~、と思うんです。
私、母方の祖父の『想念』に障られてたことがあるんです。
なので、なるようにしかならんし、なるようになるんだから、想いは残しちゃアカンよなぁ、と思っているんです。
でもそれは、あっさりドライに生きる、という意味ではないのであります。
そもそも死ぬってのは、あちらの世界に帰ることだから、心を残してくってーのは、やっぱりオカシイんですよね。
忘れ物をせずに帰らなきゃ。
本田美奈子さんのご冥福をお祈りします。
*****
ついでに。
肉体は、魂の入れ物であって、ただの道具なのであります。
でも、その道具の手入れはキチンとしなければ、良いパフォーマンスは生まれないのであります。
イチローを見習おう。
てことで。
今、よしみさんは『ゆる体操』がお気に入り。
早くツルツルに戻りたい。
パッと見は分からない、首の一部と顔中にできた小さなツブツブですが、まだ治りません…。
赤くないし痒くないので、毛穴が詰まってんのか??とも思ったんですが、湿疹の一種かもしれないですねぇ。
オパールという漢方美容液をずーっと使ってるんですが、肌や身体の調子が悪いと染みるんですね。コレって。
で、ツブツブの部分が結構染みるんです。
てことで、多分、湿疹の一種なんでしょう。ただの毛穴詰まりだったら、こんなふうに染みないもん。
とりあえず、以前お店でもらったサンプル用のスキコンをごそごそ取り出してきて、それを使ってます。
ああ。プルーブルーブルー…。
(体調不良の時にどぱーっとできたニキビの跡の)シミもたくさんあるし、毛穴も開いてるから、見た目はキレイな肌とは言えないけれど、触った感じは結構ツルツルなんですよ。これでも。
それがぁーーー、唯一の取り柄がぁー。うおーー。(←心の叫び)