日が落ちるのがすごく早くなり、
娘をお迎えに行く時間にはもう寒いなぁって感じて、
でも空はうんとうんと澄んで高くて、キレイなブルーで、
昔、見上げたあの青い青い秋の空を思い出して、少し胸がチクっとして、
つないだ子供たちの手が温かくて、
庭の大きな木からドングリが落ちてきて、
ああ、あたしって、スマートじゃなくて、すごくバカなんだけど、
でも、こんなあたしでもいいよね、って思う、秋の夕暮れ。
「なにみえ湘南編」で、パルクのお店まで紹介してもらっちゃいました。
今日の「なにみえ湘南編」の記事
http://nanigamieterujpn.blogspot.com/2011/11/blog-post_13.html
で、Jさんが民絵屋を紹介してくれた……だけでなく、おとーちゃんのお勤め先であるNPO法人パルクのお店まで紹介してくれました♪
ポップコーンも黒米ももちろん純国産です。
おとーちゃんたちが育てました。
そして、知的障害のある人たちが丁寧に袋詰めしている商品です。
よろしかったら、ぜひお買いもとめくださいませ~♪
今日は何の日?
そりゃもー、ポッキーの日でしょう。
ちゃんとやるんです。
http://pocky.jp/
にのちゃん素敵です。
今日の私のポッキーは、「ミルクポッキー」でした。ミルクチョコのミルクが2.5倍のやつですよ。
11時11分にぽりぽり食べました。
そして。
とうとう再始動しましたねぇ。
Jさん。
http://nanigamieterujpn.blogspot.com/
Jさんもちゃんとやるんです。
★お知らせ…その2★雑誌「恋運暦」で民絵屋を紹介してもらいました!
★お知らせ…その1★「なにみえ」が再開するよ!
2011年11月11日(金)は何の日でしょう?
………ポッキーの日。
は、そうなんですが。
ちゃんとやるんです。
が。
それだけじゃなくてー。
なんと。
「なにみえ」のじぇいど♪さんが、ブログを再開する日なんですのよ。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5310194&from=navi
あたくし、実はご隠居から「操作性を見てみて。」と言われて、こっそり準備中の新ブログを覗いておりましたの~。おほほほほ。
……って、中身はもちろん無かったけどね。
ふつーのパソコン環境から見て重たくないかー、使い勝手悪くないかー、ってのをチラリチラリと見てただけなので、私ももちろんどんな内容になるか知りませんのよ。
なので、楽しみっす~♪
でも当然「役得」はありましてね、
青い月の親方が描いた絵も相変わらずキュートでしたわよぉぉぉ
先行してそれを拝めたのはめっちゃ役得でしたわん。むふーん。
ほんとそれも必見ですわよっ。おくさまっ。
さぁ。
みなさん。
11月11日は、ポッキー片手に、Jさんの再開ブログをまったり読みましょ~♪
「オオマサガス」のつづき。
ワールドビジネスサテライトでやったばっかだってー。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_9049/
酸素と水素と水のクラスターが一緒くたになってるってのが分かったそうです。
「だから安定してる」って言われても、もちょっと化学的説明が欲しい私。
WBSにそれを求めてはアカンが。
今後が楽しみですな。
最初は信じられんかったよ。「オオマサガス」ってやつが。
昨日の夜、とーちゃんが「うおー。」と言いながらずーっと動画とか見てて、
何見てるん?
って聞いたら、「すげぇぞ。」と。
水から、電気分解して酸素と水素を作るんやけど、
そこで、なんでか知らんけど、酸素と水素が一緒くたになったまま安定したガスができるんやって!
と。
うっそやーん!
そんなん、水素と酸素まぜまぜしとったら、大爆発やーん!
と、眉につばつけまくりの私。
でも、このブログに貼ってある動画(ニュース番組の特集みたい)を2つ見たら、信じられんのやけど、ほんとにもう「実在」していて、「利用可能」なんや、ってことを信じるしかありませんでしたよ。
http://masashirou.exblog.jp/15742018/
とにかく不可思議なこのガス。
なんで安定しているのか、そもそもどういう状態であるのかも不明。
でも、水から簡単に作れるガスなので、
これって実用化できたら、エネルギー問題がごっそり解決やないか???
原発なんて要らん要らん。
国にしたら、「こんなワケわからんもんを認可できるかー。」だろうけど、
そんなこと言ってられへんと思うので、前向きに検討してほしいっすね。
で。
面白いのは、
こーゆーガスを日本のこのおっさんだけがひらめいて発見したんやないってことです。
韓国やオーストリアでも、同じようなガスを同時多発的に発見しとるんですよね。
……これって、「降りてきてる」んちゃうのー?って思っちゃいますわ。
当たり前なんだけど当たり前じゃない。
24時間テレビはチラっと見るくらいで、ほとんど見ないんですけど、
今年の夏ので、障害児たちが演奏をするというのがあったんですね。
たまたま動画サイトで見つけたんですが。
http://www.youtube.com/watch?v=hG780gnvRJE&feature=player_embedded
これを見てみたら、何人かダウンちゃんが映ってました。
障害が重そうな子が何人かいて、言葉が出てないかもなー、と思いました。
ダウン症の多くは21番染色体が3本あるために発症するものだけれど、
同じように3本持ってるのに、障害の重さはさまざまなんですよね…。
ほんとーにさまざま。
だいたい半分の子は心臓に欠陥があって赤ちゃんの時に手術しないといけないし、
白血病になる子もいるし、
消化器官が細くて手術をいっぱいしないといけない子もいるし…。
ウチの息子みたいに入院経験がないダウン症児というのはかなり少数派みたいです。
そして、知的障害の度合いもさまざまです。
ウチの息子の場合は、ダウン症児の知的障害レベルで言えば平均的なところにいると思うんですが、意味のある言葉を発するようになったのは3歳頃だったと思います。
しかし、障害が重い子の中にはずっと言葉が出ない子もたくさんいます。
言葉が出るか出ないか、は大きな分かれ目だよなぁ、と思います。
言葉でコミュニケーションが取れるということのありがたさ、というのは、息子が成長するにしたがって、ものすごくものすごく感じます。
なので、私にとってはは当たり前のことなんだけど当たり前のことじゃないんです。
息子が、ニコっと笑って、「おかーしゃん、ありがとね。」と言ってくれることって。
息子たちが「できてあたりまえ」というものは無いんだよ、ということを教えてくれているのは、すごい恩恵だよなぁー、と思います。
ほんとに。
ドラゴンの絵、2枚。
とある方から、
私が天使絵師だとは承知しているけれど、私の時環の絵のような感じで自分の守護ドラゴンの絵を描いてもらえないだろうか……と打診があったのが、息子がまだ夏休みの頃だったのですよ。
描けるかなぁ~????と、自分でも半信半疑でありましたが、
夏休みも終わって、時間もできたので描いてみました。
まずこちらのドラゴンを描いてみたら、思っていたよりも楽な気持ちで描けました。
もちろん慣れ親しんだ天使の波動域とはどっか違うなぁー、という感覚はバリバリでしたが、時環と近いものを感じたので、するするっと描けました。
明るいなぁーって感じで。
が。
こちらのドラゴンは大変でした。
音にたとえると、「超・重低音」でした。
ルシフェルも「低いなぁー。」って感じなんですが、そこはやはり天使なのでよかったんですけど、
ドラゴンで「超・重低音」だと、ほんとーに大変でした。仕上げるのに。
でも、このドラゴンさん、きっとすげー優しいんだろうなぁ~、と感じました。
注文主さんにもかなり気に入ってもらえたようで、ホッとしとります。
「ほんとうの私」と「魂のブループリント」……その4
(つづき)
「ブループリント」というと、私の場合は某社にお勤めしていた間に主に従事することになった「マニュアル開発」における「マニュアルブループリント」というのをまず思い浮かべてしまいます。
(会社辞めてもうかなりの年数が経つのにね~。)
このマニュアルはどのような目的で使われるものか、
そして、どのような内容にするか、を示したもので、結果的に目次とそのおおまかな内容が書かれているペーパーとなります。
はじめて「魂のブループリント」という言葉を目にした時、反射的にそのペーパーのようなものをまず思い浮かべました。
このような目的の人生にしよう、
そのための土台はこんな感じで、イベントはこんなふうに起こるようにしよう……というものなのかと思ったのです。
確かにそのような部分もあるようなのですが、しかしもっと「大きなもの」なのだろうな、と、usamimiさんの記事とバシャールの本を読んで思いました。
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-1149.html
で、usamimiさんが以下のように書かれています。
魂のブループリントの根幹となる、「その人ならではの魂紋」とでもいえばいいのでしょうか。指紋や声紋のように、1人として同じ人がいない、その人ならではの特徴と個性を顕す、魂の波形がコア(核)にあります。
そこを基点として、転生を通じてどんな人生を送って行くかの指針、その指針を現世で実現するために有用な人との出会いや経験することに同意したエネルギー的な設定などが続きます。
すごく大雑把にいうと、核の部分、つまり魂の波形そのものは、変化させることができません。これは永遠にその人に固有のもので、変わることがないものです。
それに続く設定各種でも、ディバインタイミングと呼ばれるイベント(←という括りも相当、大雑把で、実際はもっとこまかく性質が分かれるのですが)は、輪廻転生システムに組み込まれた(=輪廻転生システムに則って生きることを選択した)状態だと変えることができなかったりします。
ただ、モノによって、「(~という神聖な計画を実現するための1つの手段として)この人とこんな出会いをして、こういう関係を築く」といった、枝葉末節寄りの設定のなかには、変更可能なものがあります。
また、バシャールの本には以下のように書かれています。
そして実は、みなさんがふだん「現実」と呼んでいるものは「現実」そのものではないのです。
唯一、本当にリアルな現実、「本当の現実」とは、この「無条件の愛」の波動のことです。
そして、みなさんが「現実」と思っているものは「現実の経験」でしか無いのです。
「無条件の愛」だけが唯一リアルなもの。
みなさんは、それを自分の持っている観念によってさまざまに経験しているにすぎず、その経験を「現実」と呼んでいるのです。
***
さて、地球上の人々は、この人生で探求しようと選んできたことを「人生の目的」とか「使命」という言い方をしていますが、私たちはそのことをただシンプルに「全般的なテーマ」と呼んでいます。
なぜなら、私たちが知っている限り、この人生でみなさんが持っている唯一の目的や使命は「できるかぎり自分自身でいる」ということだからです。
そして、usamimiさんがさらにこのように書かれていました。
また、これはすごく混同されやすいのですが、
魂のブループリントそのもの
と、
魂のブループリントを基に構築された、ライトボディなどに由来するエネルギー結晶
を同一視してしまう人たちも、なかには、いるようです。
建物を例にすると、設計図がブループリントだとしたら、それを基につくった建造物が、エネルギー結晶のほうです。
設計図を修正するのか、それとも建造物を改修するのかは、ぜんぜん違いますよね?
エネルギー結晶のほうに手を加えるべきではない、とも私は思っていなくて、むしろ適切に結晶体を解体して再生しなおすのは有益なことが多いです。
(これは、冒頭に挙げたバシャール本にもワークがあります)
というのも、魂のブループリントのとおりに正確にエネルギー結晶体化されたらベストなのですが、歪んだ思い込みや真実からずれた信念などといった「アレンジ」が加わって、いわば不純物が混ざったり形が歪んだ結晶体になっていることがよくあるからです。
これはつまり、
自分の本来の在り方とは違うエネルギーの在り方で生きている
ということです。
そりゃ、
ツラくてアタリマエ
だよね。。。
自分本来の在り方と違うエネルギーの在り方のままでは、そりゃ「世界」はごっちゃごちゃなままで辛いのが当たり前だし、
鏡の法則だからと、相手や世界に映る自分を見てみても、それは「自分本来のエネルギーの在り方をしていない自分」しか見えてこないのですね。
なのに「自分本来の在り方と違うエネルギーの在り方」で生きてる自分を自分そのものだと思ってしまって、「そこを変えていこう。」と思う前に打ちのめされる場合もありますし。
その場合は、なんらかのエネルギーワーク等もうまく活用する必要があるかもしれないかもな、と思いました。
そういう意味でも、「魂のプループリントの波形を転写した水晶」はとても有効な手段となるのかも、と感じました。
図形がフェードアウトしていったなんてのは、ほんとに分かりやすくそれを見せてくれたんだなぁ、と思います。
で、基本的には、
「ほんとうの自分」とはズレた観念を持っていることによって、創り出される「自分が経験する現実」が不調和なものになってしまう……というのなら、
「ほんとうの自分」と合った観念に置き換えようということになるのかな、と思いました。
そのためには、「ほんとうの自分」を再発見することが大切で、
バシャールがいつも言う「ワクワク」というのは、「ほんとうの自分」と一致するものであれば、無条件で喜びが湧いてくるのだから、それを目印にしろ、ということみたいなのです。
もう10年以上、ご縁があってちびちびと五井先生の「世界平和のお祈り」をさせてせらってますが、
五井先生は、このお祈りをしているうちに、少しずつ業想念が消えていって、いつかは本心の自分がぱーっと現れるようになるからね、と言ってました。
お祈りの中の「私たちの天命が完うされますように」というのは、確かに魂が決めてきた課題をクリアできるように、という意味もあると思うのですが、
もう不要となった「ほんとうの自分」とはマッチしないモロモロの想念や信念や思い込み、入り込んでる自分以外のエネルギーをキレイに排出して、魂のブループリントと一致した観念を配することで、自分らしく生き生きと生きること……でもあるのだな、と思いました。
そんなわけで。
ものすごく不調和な部分に目を向けさせられているかのようになっております。
昨日から!(←いろんな図形がうわーと現れて消えていった次の日からよ!)
そして、すごくキモチワルくてイライラしちゃったところで、「ほんとは私ってどうしたいの?」というところを、「あたしバカだからダメ、歳とってるからダメ、身体弱いからダメ、あーだからダメ、こーだからダメ」というダメダメをとっぱらったところで自分と向き合ってます。
すると、面白いですねぇ。
バシャールの言うように、ほんとにワクワクしてくるんですもん。
(そして、葛藤してる部分が何かも、ちょっと引いた目線で見えてくるんです。)
それは、現実離れした妄想を楽しんでる、というのは違うと感じています。
ふつーにしてて、自然にワクワクすることに向かって努力していける人ばかりじゃないですもんね。
ごりごりに不要なエネルギーがからまってて、ワクワクすることが何なのかすら分からなくなってる人の方が多いのかもしれないと思うのです。
かく言う私もそうですし。
ということで、「ほんとうの自分」を再発見するプロセスにいるんだなー、ということを強烈自覚して、深く息を吸って吐いて一歩一歩しっかり歩くように進んで行こうと思います。
(こんな感じでいいかな? >ミのつく御方。)
ちなみに。
自分がそんなごりごりな状態になってると、無意識のうちに子供に自分の自己実現を押しつけることになりやすいかなー、とも思ったりしました。
やっぱり、すっきりキレイになることは、自分のためでもあり、周りの人たちのためでもあり、世界のためでもあるのでしょうね。