やっとこさ、おとーちゃんがカートのメンテナンスをしてくれました。
(レンタルサーバを鞍替えしたんです。)
民絵屋へのご注文、お待ちしております♪
てね。
カートをオープンする時までに、何かちょっとしたお手頃商品(小さい額の絵)を用意しておこうと思ったんですが、
なかなか思うようにいきませんで、
今日中になんとかー、と思っておりましたら、息子が生まれて初めてのインフルエンザになり、それどころではありませんでした。
とほほ。
できたらそのうち用意したいなー、と思っております。
大天使ラジエルからの伝言。
大天使ラジエルといえば、
私の中では、大学教授みたいなイメージがあります。
ザドキエルさんは、小中学校の先生のイメージなんですが、
ラジエルさんは、やっぱり大学の先生という感じがしてしまいます。
お客様のカードを引いたら、大天使ラジエルのTake Back Your Power!だったのですが、
さて描き始めましょうかねー、と筆を取ったところで、
瞑想しているラジエルさんの姿がすぱーーーーんと浮かんできました。
私が天使の絵を描く時は、何も考えずに描き始めて、どんどん形になっていく(形にしてもらう)というパターンが多いのですが、
今回は、瞑想してる姿を描きなさい、と指示されたような強烈な感覚がありました。
それで、できあがったのがこの絵です。
そして、お客様からこのようなメールをいただきました。
瞑想しているラジエルの絵で、私にも瞑想をお勧めいただいたのですが、
ちょうど瞑想を始めたいと思うきっかけが他にもあったので、
そういうタイミングなんだな、と感じました。
自分のやりたいこと、自己顕示欲、承認欲求、社会の常識などなど、で
頭がぐちゃぐちゃで、先に進めない状態なので、瞑想が必要なのかもしれません。
あまり経験はないのですが、少しずつやってみます。
画面を見て、
静かな環境に自分を置いて、ひたすら中心と向き合って、
余計なものを手放していくことで、本当に大事な光とつながるという場面だと感じました。
深く潜っていくことで、高みに届く、というようなイメージも浮かびました。
本当に大事な光は、上の方にあるのかもしれないし、自分の中にあるのかもしれないのですが、
とてもとても神聖で、ほんとうのものだという気がします。
ここからちょっと思い込みというか、妄想みたいな話になってしまうのですが、
なにかにつけてラジエルに関連する言葉、カード、オーラソーマのボトルなどなど、との遭遇率が高く、
言いたいことでもあるのかな?でもよく分からないしほっとこう、という感じでした。
民絵屋さんで天使の絵を申し込むときに、
どんな天使が来てもうれしいだろうとは思ったのですが、
心のどこかで、これでラジエルの絵が来たら、
ラジエルが近くにいることを信頼してもいいかも、と思っていた気もします。
そういうことがあったので、箱に「Raziel」と書いてあるのを見てフリーズしてしまいました。
なんか、もう、はい、分かりました……という気持ちです。
ラジエルから何かを教えてもらえることもあったらいいなあ、と少しだけ楽しみにしています。
おまけの絵本も、とてもうれしかったです。
最近やっと言葉になった積年の疑問、「なんでこんな私が生まれてきたのか?」ということに、
くまえるさんからズバッとお答えを頂きました(笑)。
読んでいて思わず涙が出てきたのですが、
最後のページのくまえるさんの後ろの魔法陣の文字が「KUMAEL」なのに気づいて、
なんだか笑ってしまいました。
優しくて元気な気持ちになれて、どこか生まれる前の心に帰れた気もする、素敵な絵本でした。
このたびは、ほんとうにありがとうございました。
なんだかいろいろあって、この先も易々とはいかなさそうな人生ですが、
今回描いていただいたラジエルさん(なんか私に似てます)と一緒に歩いていきたいと思います。
お世話になりました。
私、ラジエル先生からの課題をお伝えする係でしたか!
と、素直に思いました。
教授からの課題は、小学1年生の宿題とは違って、すぐにクリアできるような類のものではないとは思いますが、
じっくりと焦らずにコツコツと頑張っていただきたいな、と、思いました。
そして、さらに。
教授からの伝言係をすることになったのですが、
その絵については、また次回。
「はじまりのはじまり」の絵
先日、お客様からメールをいただきました。
その方は、一昨年と昨年と、2枚も購入してくださったお客様です。
一昨年の絵が、こちら。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-587.html
例の、ザドキエルの慈しみのワンドです。
そして、昨年の絵が、こちら。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-800.html
You Are Safeの方の絵です。
こうやって並べて見てみますと、ワンドだの剣だのと、アイテム持参で天使が来てますね。
やたらとパワフルですね。
そのお客様のメールが以下です。
ブログ転載の許可をいただきましたので、ご紹介します。
民絵屋
たみえさま
ご無沙汰しております。一昨年、慈しみのワンドのザドキエルさんを、昨年はYou are safe.のミカエルを描いていただきました。
「自分を愛すること」エンジェルカードやヒーラーさんのアドバイスでも毎回言われることは同じで、「も~このテーマはどうしようもないのでは」とやさぐれつつ、でも変わりたいの~とじたばたしていました。
足掻きつつも、ザドキエルさんのときにたみえさんにアドバイスいただいた、チャクラのお掃除を自分なりにやってみたり、アロマによるワークを学んだりしてみました。
さつきのひかりさんのヒーリングをずっと受けさせていただき、REFを伝授していただき、毎朝ヒーリングしてみたり・・・。
守ってくれている存在に、よくわからないけれど毎日ありがとうを言いました。
今年に入り、とある講座を受け、そのときやはり、
「自分を慈しめない原因である、家族との関係を掘り下げる必要がある」
というのが出ました。
【講座内容の説明は割愛しますね。byたみえ】
自分と向き合う瞑想の年にあたり、月=母親でもあるので、まさに母子関係を見直す、みたいな意味もあるようです。
ついに来たか!と思いました。
それでも、インナーチャイルドの癒し、なんて聞くと理由はわからないけれど、ものすごく怖くてですね。
一緒に講座で学んだ方々からの「全然怖くないよ~(笑)」という後押しや、実際どんなふうにワークをするのか教えていただき、先週、初めてインナーチャイルドヒーリングを受けました。
わたしのインチャは、背中を向けてしゃがんでおり、四方をみっしりと狭められた石壁に押し潰されるように、詰まっておりました。呼び掛けてもふりむかないし、思いを聞いても、
「言っても意味がない」
と言われてしまいましたが、どうにか手を伸ばし抱きしめると、厚着していた幼児が、好奇心旺盛なくりっとした目をした、背の高い、ギリシャだかローマだか風の衣を着た少年になりました。
その後自分のハイヤーに二人で会いに行くワークをしたのですが、残念なことに、会えませんでした・・・。
その代わりに、ミカエルが出てきたのです。
最初、玉座に座る王様みたいな人が出てきたのですが、セラピストさんが、
「ハイヤーじゃないな」
と感じたそうです。王様に雷を落とすと、中から青い光が・・・。名前を聞くと、ミカエル。
「これは始まりだ。始まりに過ぎないのだ。これからいろいろとスタートするからサポートする」
と言われました。
(実は前々日、ミカエルカードでおんなじ「はじまり」が出ました・・・)
持っていた剣で頭からズドーンと刺されました。
また、「瞑想を毎日やれ」とも言われ。
苦手なのですが(寝てしまう)いちおうやってみています。今のところ100%寝ています。
わたしは人のスピ話を聞いたり読んだりは好きなのですが、頭でっかちなので、どこかで疑ってるというか、一歩引いて見てしまうところがあります。
なので最初、
「ミカエルなんか出てくるわけない」
と、名前をセラピストさんに伝えるのをためらいました。
しかしセラピストさんは、
「やっぱりな~と思いました。だってMさんが部屋に入って来たときから・・・」
入ってきたときなんだったのか、こわくて聞けなかったのでわかりませんが(汗)、
「自分の感覚を信頼してだいじょうぶ」とセラピストさん。
超・個人的な話が長くなって申し訳ありません。
以前、絵をいただいたとき、
「守られている感覚はない」
とお伝えしました。
今も、別に声が聞こえるわけでも、何か見えるわけでも、感じるわけでもなんでもないです。
ただ、毎日感謝伝えつつ、
「守られてるのかよくわかんないよ~」
とも言ってたので、これでもか!と見せつけられたのかもしれません。
そしてやっと、変化のプロセスに入れた気がします。
家族との関係のトラウマを癒そうとしたことがきっかけで、ネガティブなパターンが変わりつつあります。
「自分の思いを言っても無駄」
というインチャの叫びが、普段の自分の行動パターンを作っていたことに気づきました。
親子関係が、一気に変わるわけもなく、一生つきあうべき問題だし、ミカエルの言う通り「はじまり」に過ぎませんが、わたしに勇気をくれる存在に気づくきっかけをくれ、毎日見守ってくれたたみえさんの絵に、感謝いたします。
「はじまりのはじまり」をありがとうございました。
絵をいただいてからの、長い長~い、変化のご報告です。
そうなんですよね。
変化・変容というのは、すぐに起きる場合もあれば、すごく時間がかかる場合もあるんですよね。
まずは、スタートラインに立つまでが大変!
だと思っていた方が良いのではないか、と思うくらいです。
お客様のメールのように、やはり「継続は力なり」なのだなー、とあらためて感じました。
たとえば、
私が描いた天使の絵から、ばーーーっと光が出て、ばーーーーっと変容を促す……というのなら、話はカンタンなのかもしれませんが、
でも、それができちゃったら、おそらく、丸焦げになりますよね。
準備ができていないのに強い光を浴びたら、まっ黒こげです。
最終的に目的は、真なる己を再発見することだとしても、そこに辿り着く道のりはそれぞれだし、唯一無二の、自分だけのプロセスで目的に到達しなければなりませんものね。
ですから、「選択」というのは、とてもとても重大なことなんだと思います。
そして。
「はじまりのはじまり」をありがとうございました。 …というお客様のお言葉。
ほんとうにほんとうに嬉しかったです。
はじまりのはじまり。
あの2枚の絵を「はじまりのはじまり」にしてくれたのはお客様ご自身なのですが、
そう言ってもらえて、民絵屋を始めて良かったぁぁー、と心から思いました。
こちらこそありがとうございました。
民絵屋には、いぬえるとねこえるも居るんだよ。
teruさんに、とある中国茶の茶葉を少し分けていただいたんです。
わざわざ送ってもらったんです。
なので、お礼を言わなければいけませんよね。
ですから、特技が「お使い」ないぬえるに、お礼を言ってきてもらいました。
「いぬえるは、ウリエルんちで番犬してる時はドーベルマンなんだよ!おつかいに出てる時だけかわいいんだよ!」
とteruさんに言ったら、なんかツボったようで喜んでくれました♪
良かったね、いぬえる♪♪
すると。
描きあげたタイミングで、じぇいど♪さんから、ちゅまちゃんがたまたま「ねこえる」を見て、かわいいーと言ってたよ云々というメールが飛び込んできましたので、
これは描いて送れという上からの指示ですね?ということで、描きました。
ねこえるが「猫のお医者さんで…」というくだりは、娘が保育園年中組の時にやった劇の中に出てくるお話をそのままパクってます。はい。
我が家では、ねこえるはそーゆーキャラ設定となってます。
と、これだけではおさまらず、他にも2枚描きまして、ふと思いついた人のところに送りました♪
なんだかマイブームなので、まだ当分の間、時間がある時にちまちま描くと思います。
(こーゆーのだと、子供がいる時でも描けるからいいのよねー♪)
翼を広げて飛ぶ前に。
カードが2枚だったんです。
お客様の絵を描くために引いたら。
で、
じーっと眺めてましたらね、
翼を広げて飛ぶ前に、整理整頓をしようね。
という言葉(?)がすこーんと入ってきまして、
だから2枚なのかー、と思いました。
それで、
絵は、大天使アリエルの「Spread Your Wings!」をメインに描きました。
でも、まずは「心の深い深い深い深いところに在る、もう要らなくなったモノを整理しよう」ですよ、ということをお客様にはお伝えしました。
…ってか、
ネットを仲良くしてくれてる方なので、さきほどガッツリとやりとりしました。
ご自身が超えていかなくてはならないところ、見つけて整理整頓しなければいけない範囲、というのを自覚されてる人なので、ゆっくりとご自身のペースで進んで行けると思います。
きっと、大丈夫。
実は、下の方の暗いくるくるの中心部分ですが、
光の加減で白っぽく光っちゃってるんですけど、本来はもっと深い色なんです。
お客様は、この暗い部分を「混沌」と呼んでくれました。
ご自身の中の深い深い部分で、整っていないという悪い意味での混沌ではなく、原始的な力の源…みたいなイメージで受け取ってくださったみたいでした。
だから、他の人に見せないように、写真で光っちゃってるのかなー、と思いました。
【お知らせ】3月4日から1週間ほど、民絵屋のショッピングカートを閉めます。
ショッピングカートを新しいものに移行するため、
本日の…22時かな、からショッピングカートを1週間ほど閉めますので、
どうぞよろしくお願いします。
カイルさんのお説教を、私も一緒になって受けておりました…。
おかげさまで、確定申告の書類も無事に作成できまして、
豊橋税務署に郵送することができました。
今年で4回目かな。
なのに、毎年「あれ?去年の棚卸資産って、どう処理するんだっけ?」とか、マゴマゴしてしまいます。
1年に1回だから、アレコレ忘れちゃうんだよーーー。
と、実は思ったより早く確定申告ができちゃったので、また何か…天使の絵以外の絵を描こうかなー♪とか思っていたんですが、
これが、そうはいきませんでした。
まず、
確定申告が終わったと同時に、なぜか急に、ひかわきょうこの彼方からというマンガを読みたくなって、本棚からごっそり14巻持ち出して、読みふけっておりました。
高校生の時から、ひかわきょうこは大好きなんですが、このマンガは……スピそのものですね。ほんとに。
読むたびに新たな発見があったりするので、手放せないマンガです。
それを久々に読みふけっておりました。
すると、何か……もにょっとしてきたんです。
と、そのタイミングで、じぇいど♪さんから、
「カイルにこんなお説教をされたのよー。」
と、その内容を教えてもらったのです。
それは、こちらのブログ記事になってますが、私が読んだのは推敲前のメモ状態のものだったので、もっとパワフル…と言いますか、
まさにお説教!という感じがビシビシ伝わってきました。
……てかね。
私も一緒にお説教を受けてる気分になりました。
いや、お説教受けてたんだよね。うん。
もー、もにょもよょしっぱなしでした。
じぇいど♪さんと私は………なんなんでしょうね?
実際に会ったことはまだ無いんですよ。
会ったこと無いのに友達って、変なのー!って娘に笑われたことがありますけど、
でも、友達としか言いようがないんですよ。
もちろん彼女のブログを通じて知り合ったわけですから、スピな話も当然してますけど、
年代も同じくらいで、子育てをしていて、夫婦仲が良くて、外に働きに出てなくて……という共通点が多いので、
家族の話などもよくするわけです。
で。
これがまた面白いんですが、2人とも割とロジカルな面も強いんです。
なので、今夜の夕飯は手羽元を煮込んでるー、とか、そーゆー話をしつつも、
論理的に推察しながらモノゴトの在り方についての意見をやりとりしてたりするんです。
そんな間柄だからか、カイルさんもついでに私にお説教をしたのかしら…って思ったんです。
あ。
ちょっと横道に逸れますけど、
論理的であることが良いかっていうと、そうとも言い切れなくて、
論理的な部分が強すぎると、感情の強い人にとっては「冷たい人だ。」という印象を与えがちだと思うんですね。
でも、感情が強いばかりだと、やっぱり感情に振り回されて、モノゴトを俯瞰して見れなかったりしやすいと思うので、
そこはやっぱりバランスが大事なんでしょうね。
論理的な部分も強くて、深い感情というのもしっかり自覚できる、というバランスが。
それで、話を戻しますとね、
まるで、じぇいど♪さんとシュリカンくんと私がカイルさんの前で正座してシュンとしながらお説教を聞いてた…みたいな感じになりまして、とにかくもにょもにょしっぱなしになりました。
そして、丸一日考えて、やっとこさある程度の言葉にすることができたので、じぇいど♪さんに「ねーねー。」と聞いてもらったところから、またしても長いやりとりが始まり、
それでなんとか、「もにょもにょ」の正体を掴むことができました。
ええ。
マンガもやっぱり意味がありました。
まったくもって無駄が無いよなー…。
実は。
じぇいど♪さんちのちゅまちゃんのように、何か見えないものがハッキリ見える…ということは全くありませんが、
そういう部分とは別のところ、もっと性格的な部分とか生まれ持った資質という意味で、
じぇいど♪さんが前々から、私の話を通して、うちの娘もちゅまちゃんに似た資質があるんじゃないか、と言ってくれいたんです。
言われてみたら、その資質の強さは別にして、なるほどそうかもな、と思ったのです。
私達夫婦も、娘の資質を伸ばすためにどのように接するべきか、というのはよく話していて、
それに関しては、私よりおとーちゃんの方が断然上手に接しているのです。
それで、です。
そういう娘のことも理解してくれてる上で、じぇいど♪さんに教えてもらったのが、
母親である私自身が、自分の資質について正しく理解し、それを誇りに思い、
且つ、尊大にもならず、卑下もせず、
それを体現して、娘に『そういう在り方』を示さなければならない。
ということでした。
もにょもにょっと反応していたのは、そこのまず第一段階のことだったのです。
自分自身の資質について、正しく理解する。
これが、私はできていないのです。
(いや、卑下しないというのもできてないけど。卑下すると楽でしょ?多分そうなんだと思うの。)
おとーちゃんが娘に上手に接している、というのは、おとーちゃんはそれがかなりできてる人だからなのです。
自分の資質を理解し、そういう自分をまっとうに受け止め、だからと言って高慢にもならず卑下もしない人なんです。
わー、私は自分の資質がよくわからねーーー!
と、おとーちゃんに泣きついてみたところ、あれやこれや言ってくれましたが、
「えー?」ってなかなかピンときませんし、
お月ちゃんにも泣きついてみたところ、
「たみえさんは素直だと思うんだけど、感情までも論理的に分析して分類しようとするよね。私からするとそこは勿体ない気がする。」
と言われて、さらにうわーーーってなっておりました。
まさしくさきほどの横道に逸れたやつですよ。ええ。
もー、ほんとによく見てるよね。私のこと。ありがたいなぁ…と、ちょっと泣けたりもしましたよ。ええ。
もっと厳密に言うと、
資質が分かってない、という部分と、
資質を分かっているけど、『誇りに思いつつも、尊大にもならず卑下もしない』ができてない部分もあるんだろうな、と思います。
誇りに思う、のと、尊大になる、というのは別なのに、
尊大になるのが怖くて、誇りに思うどころか、卑下しちゃうのでしょうね。
と。
悶々としていたらですよ、
お昼寝をした時に、関ジャニ∞の渋谷すばるくんが夢に出てきて、私の絵のことを褒めてくれたんですよ。
あの手この手で、痛いところついてくるなーって、苦笑いですよ。
絵のことも、認めてくださるお客様がいらっしゃることに、ほんとにほんとに心から感謝しているんです。
でも、自分で誇りに思っているか、というと、とてもとてもアヤシイのです。
いたたたー。
(ちなみにね、これが私がこよなく愛する大倉くんじゃなくて、すばるくんだってところにも大きな意味があるんだろうなって思うんです。大倉くんは努力の人なんだけど、すばるくんは持って生まれた資質が大きい人だから。すばるくんもしこたま努力してるけどね、やっぱり生まれ持った資質の影響が大きい人なんです。あ、すばるくんもめちゃめちゃ愛してるよー♡)
するとですね。
VS嵐に、ジャニーズの風間くんがゲストで出てましてね。
ニノちゃんと風間くんって、同じ生年月日なんです。
途中でその話題になりまして、生まれた時間は?ってことにもなったんです。
残念ながら、風間くんは自分の生まれた時間を知らないと言ったんですが、
2人とも背格好が同じくらいなので、生まれた時間も近いんじゃないかなー?と思ったんです。
(つまり、上昇宮が同じなんじゃないかな?ってことです。)
ってなことをぼんやりて考えていたら、ふと大学のサークルの先輩(←おとーちゃんと同回生で友達でもある)を思い出しました。
私は1年遅れて入学してるので彼は先輩なのですが、
私達は生年月日も同じで、生まれた時間も彼が1時間19分早いだけだったんです。
当時は占星術のこともちっとも知らなかったので、へー偶然ですねー、って笑ってただけなんですが、
彼は生まれ育ちが名古屋なので私が生まれ育った岐阜とも近くて、よくよく考えたら、彼と私はホロスコープツインなんです。
実際にホロスコープを作ってみると、ほとんど同じなんです。
同じと言っても差し障りが無いと思います。
そこで、おとーちゃんにも彼との思い出話をふっかけてみたのですが、
あー、なるほどなー、と思うことがいろいろ出てきたのでした。
もちろん、私と彼は全然違う人間で、性格も違うんですが、
私が彼のことで好きだなー、と思っていたところというのは、よくよく考えてみると、私にも少なからず当てはまるところだったんです。
その時はそんなふうに思ったこともなかったのですが、さすがに45歳にもなりますと、そのエッセンスが何か、は分かるようになっているので、ああなるほどー、となったわけです。
そして、もしかしたら私が男に生まれてたら、あんなふうだったかもしれないなー、というのも、今になって分かりました。
……だって、そういえばタミエルみたいなんですもん。彼。
私の魂は、ファウが女性性の問題をたんまり抱え込んでいましたから、私自身はそれに振り回されることが多かったのですが、
タミエルに代表される男性性は、かなりひょうひょうとしてるんです。
デキる男なんだけど、普段はゆるい雰囲気で、ひょうひょうとしてるんです。
彼は私から見ると、まさにそんな男性だったのです。
そんなわけで。
そこはとても山羊座的なのかもしれませんが、世界(他人)を通してでしか己を知ることが難しい私なので、
ホロスコープツインまでも配置しておいてくれたのかなー…なんて、ハイヤーやガイドや大天使たちの計らいに、「ぷ。」と笑ってしまいました。
あらためて、すごいなー、って思いました。
そこまでやってくれてんだな、って。
仕込まれてるんだな、って。
ほんと、すごいなぁ~…。
てなわけで。
ハードルの高い課題ではありますが、少しずつクリアしていかないとなー、と腹を据えてがんばろーって思っております。
自分のためにも、娘のためにも。
限界なんて、きっとそんなモノ、無い。
確定申告の作業はちまちまとやっております…。
さて。
昨日かな。
『ママ、EUの大統領に会ってくるわ! 』
http://ameblo.jp/kids-sports-creation/entry-11773862525.html
というブログ記事についてのツイートが回ってきまして、読んでみました。
ママさん、素晴らしいです。
ほんとに。
でも、この記事を読んで、私がツイートしたのは以下のようなものでした。
RT
素晴らしいです。
ママ。
なんかね、
♪限界なんて、きっとそんなもの無い
って、すばるの歌声が響いてくるよ。
限界を作ってるのは自分自身だもんね。
でも、
私は、限界だと思い込んでる枠の中で、ジタバタしてた自分も嫌いじゃないんだな。
実際、体調の問題が大きくて、今までの私の人生の半分は、かなり狭っくるしい限界を設けざるを得なかったから。
そういう自分を嫌ったら可哀想な気がするのだ。
とてもしんどかった時期を抜けて、
妊娠出産育児もできたけど、
2人目出産後からたま体調が良くないことがものすごく増えて、
その状態で、障害児と疳の強い泣き虫な子を、まるで双子のように育ててきたんだから、
もうそれだけでもよくやったと、自分で思うことにしてるのだ。
狭い限界の中で、日常をつつがなく回すだけでも、それはすごいことなのだと、思うのだ。
だからこそ、
すばるのあの歌声は、ものすごく重層的な意味合いを持って、私の中に響いてくるのだ。
ライブで聴いたあの歌声が、いつまでも私の中で響いているのだ。
あの記事のママさんのような方を、素晴らしいと思うし、羨ましいとも正直なところ思います。
けれど、あの記事を読んだからこそ、限界の中で頑張ってきた自分も素直に「よく頑張ってきたやん。」と言えました。
限界なんて、きっとそんなモノ、無い。
限界の中で頑張り抜いてから、それに気づくことができた時。
そこに見える世界は、どんな世界なんでしょうね。
ミカエルにお尻を叩かれそうですが。
新たな調和へと導くラギュエルの剣
4倍サイズで、ご家族3名の天使の絵を1枚に描いてください、というご注文をいただき、
それをお届けすることができました。
また、奥様にはそれとは別に、通常サイズの絵もご注文いただきました。
ご主人様の天使が、大天使アリエル、
奥様の天使が、大天使サンダルフォン、
お子さまの天使が、大天使ミカエル でした。
描いていて、
新しい調和へと向かっている
と感じました。
家族の関係性も、特に子供の成長に伴ってどんどん変わっていくものですし、
夫婦の関係も、子供とのそれに比べたらゆっくりかもしれませんが、これもまたどんどん変わっていくものです。
お客様のところも、どんどん新しい調和へと生まれ変わり続けるのだろうな、と感じました。
すると、
大きな絵を額装してもらうために、額屋さんに預け、
奥様の絵のためにカードをひいたところ、
大天使ラギュエルの「関係性の調和」というカードが出ました。
やはり、お客様にとっては、これがテーマなのだな、と思いました。
すると、ラギュエルの前に大きな剣が現れました。
家族だけでなく、人間関係の変化が、調和したものとして刷新され続けていくのか、不調和に陥ってしまうのか、は、
古くなってしまったものを潔く手放せるかどうか、が大きな鍵なのだろうな、と剣を描きながら思いました。
その「今までは必要だったけれど、これからは必要ではないもの」をさくさくと切り取る剣なんだな、と感じました。
以前、ザドキエルの「慈しみのワンド」というものがありましたが、
今回も、必要だと感じる人は、ラギュエルからこの剣を受け取ってみてください。
受け取るイメージをしてみてください。
(絵をご注文してくださったお客様がロットナンパー1番の剣で、他の方はそれ以降の番号の剣がラギュエルから手渡される……みたいな感じだと思ってください。)