男性って大変なんだね。

先週の木曜日にぶっ倒れてから、やっぱりどうも調子が若干イマイチでして、
今日のお昼にスーパーに買い物に行った時に、つい買っちゃいましたよ。

元気ハツラツになれるかしら~?
実はね、オロナミンCって、人生で2回しか飲んだことありませんの。
さて。
さきほど、こんなツイートが回ってきましてね。


読んでみました。
なんだか泣きそうになりましたよ……。ええ……。
生理的欲求というのは、人によってその度合いって全然違うと思うんです。
一番分かりやすいのが「食欲」ですよね。
私は子供の頃から食欲が少ない方で、食べること自体があまり好きではありませんでした。
でも、すぐ下の弟は食欲旺盛で、食べることが大好きな様子でした。
私の息子もそうです。食欲旺盛で食べること大好き。
血が繋がっていてもコレですからね。
ハタからは分かりにくい「性欲」だって同じですよね。
男女共に性欲が強い人もいれば、そんなに~…という人もいて、それは個人差がとても大きいものだと思います。
ただ、男性の方が性欲は強い傾向はあると思いますし、それは「オス」の宿命みたいなものですよね。
とにかく種を蒔ける時には蒔きまくれるパワーがある個体でなければ、子孫を残せませんものね。
性犯罪を犯すとか、戦争状態などのカオス状態で社会的枠組みがゆるゆるになってしまってる状況では特に女性への性的暴行が横行するとか、そーゆーのは男性の性欲の強さだけをピックアップして語ることができるものじゃないと思うのですが、それでもやっぱり、そこには性欲が大きく関わってることには間違いないわけで、
雌雄に分かれて遺伝子を半分っこでまぜまぜにすることで新しい生命体を生み出すという戦略を選択してしまった我々の宿命ですものね……。
種をあちこちに蒔く働きと、種を選択して育てる働きとでは、「性」における衝動の在り方だって当然違ってきますし、
それにですね、知性は衝動には勝ちきれないと思っておるのです。私は。
とにもかくにもですね。
とてもお腹が空いてるのに、目の前にご馳走を並べられて、食べるな!と言われるのもしんどいことなら、
お腹空いてないのに、さあご馳走を食べよう!と言われることだってしんどいですもんね。
どちらも頭では分かっていても、無理なものは無理だ~!ってなりますから、悲しいものですよね……。
じゃあ、食欲や性欲が何らかの手段でがっつりコントロールできるようになれば良いのか、と言うと、
それも何だか違うような気がしますしねぇ……。
それでも、生理的差異を理解するということは大切だと思いますし、思いたいです。

今日は何の日よ??

昨日の夜、寝る頃になってから首~肩がぱんぱんになってきて、ヤバいなー…と思っていたら、朝から頭痛で、
さらに、なんとも調子が悪いわけですよ。
そしたらですね、だんだんとアカンくなってきまして、どーにもアカンくなりまして、発作にもなりかけるもんだから、氣乃さんに伝授してもらったアレコレを必死に自分に流す……と、ちょっと楽になるのでホッとしていると、また発作になりかけて……の繰り返しになりまして、なんだか陣痛みたいでしたわ……。
やー、んっとに苦しかったです………。久々の「しんどい」を超えちゃっての「苦しい」だったですわ………。
あ、でもですね、
自分のこういう部分を認めるとしても、苦しいのはほとほとイヤだと思うのは自然なことだから思っていい、と苦しい中でそんなことをぼやんと考えたりしてました。
認めたら、苦しいことをイヤだと思っちゃいけない……と思ってたフシがあったんですけど、思っていいですよねぇぇぇぇ!
それはそれ、これはこれ!
というわけで。
今日の午前中に支援学校の保護者会&授業参観があったんですが、そんな状態なので、私はかかりつけ医のところにおとーちゃんに連れてってもらい、鍼してもらったりしつつお昼までお医者さんところで横になっておりました。
支援学校にはおとーちゃんだけに行ってもらいました。
おかーちゃんがいなくて息子はガッカリしないかなー…?と思っていたらですね、そんなことなかったみたいです。
……そう言われると、それはそれで寂しいですけど。しょぼぼん。
しかし、午後からおとーちゃんはお仕事なので、15時半からの小学校の方の個別懇談は行けるかどうか分かりませんでした。
徐々に身体は動くようになってましたが、へにょへにょもへにょへにょでしたし……。
でも、甘酒ドーピングでなんとか小学校には行けまして、娘のことを一生懸命理解しようとしてくれてる若い先生の姿に、感謝しつつ内心ニヨニヨしておりました。(←先生の年齢の子供がいてもおかしくないもん。私の歳だと。)
あー。
やれやれ……と、帰宅して楓さんにプレゼントしてもらった愛用のブレスを外したら………
ぱちーん!とゴムが切れて、石がバラバラ~っと散ってしまいました。
へにょへにょかーさんの代わりに娘がテキパキと拾ってくれましたが、全部ちゃんと拾えたかしら……?

体調は悪いし、ブレスは飛び散るし、で、どんなお日柄よ???って感じですわ~ん。
今日は何の日よ????
……廃藩置県の日ですって。
あ。
そいえばですね。
1つ前の日記に、豊宇加能売命さんから「もう十分ですから、余計なことは考えずに、貴方の太陽を輝かせなさい。」と言われたと書きましたけど、
あの日記をアップした直後に、何故か急にスマホのアプリのことがふと頭に浮かびまして、ずーーーっと使っていなかったタロットのアプリを起動してみたんですよ。
そしたら、これがちゃんと出るのねぇぇぇぇ。

身体がしんどい時苦しい時は、太陽を輝かすなんて考えられない……というか、そんなことより今!今この苦しさをなんとかして!しか思えないんですけどねー。
はっはっはー。

豊宇加能売命

今回は、女神さんです。
豊宇加能売命です。
このような伝説の女神さんです。
豊宇加能売命
豊宇加能売命という女神さんは申し訳ないことに全く知らなかったのですが、
天使の絵を3枚も購入してくださってるお客様からのご依頼でしたので、今までの感謝の気持ちも込めまして承りました。
ラフで何枚か描いてみたのですが、実際に筆を持ってみたら全く違う絵になりました。
とてもカラフルで、微笑む優しい女神さんになりました。
お客様もこの微笑みが印象的に感じられたそうです。
そして、この女神さんがご自身の本質であると絵を観てお客様が感じられたそうです。
ご感想のメールにはお客さまと豊宇加能売命との縁の深さが窺われるエピソードが記されていましたが、信仰や憧れや畏怖の対象としてだけではなく、魂のおおもとを感じてくださったのだなぁ…と思うと、描き手としては非常に嬉しいことでした。

と。
そんな豊宇加能売命さんですが、
発送直前に、額に入ったこの絵を何も考えずになんとなくなんですが、じーーーーっと観ていたらですね、
突然、すぽんと頭の中に女神さんからのメッセージのようなカタマリを投げ込まれました。
翻訳すると、
「もう十分ですから、余計なことは考えずに、貴方の太陽を輝かせなさい。」
という感じのカタマリでした。
実に優しく、しかし遠くまで響く「声」のように感じました。
(実際に声として聴いたわけじゃないけどね!)
額入り豊宇加能売命
羽衣を失った天女も苦難の末に祀られて女神になったのですから、
私たちの(現世だけじゃなく過去世も含めて)人生のアレもコレも霊的飛躍の糧なんだろうなー……なんて思えます。
だから愛情深く応援してくれるような、そんな女神さんなのかもしれません。
この絵から、何かメッセージを感じたよ、という方は、良かったらコメントに書いてみてくださいね♪

「子供たちにはお見通し」なので。


もう2年くらいですかね。
パレットを「牛乳パック」で代用しております。
さて、少し前のことですが。
この記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1181.html
のことについて、小学校の教務の先生からお電話をいただきましてですね。
教育系の学会でここの小学校のことを紹介することになっていて、そこでこの話もしたいということで文章にしてもらえないか、と依頼されたのです。
ブログの記事をリライトすればいいので負荷は高くないなー、とすぐに計算できたので引き受けました。
そしてすぐにデータを学校に持って行くと、その日のうちに先生から手書きの丁寧なお手紙を(娘経由で)いただきました。
それに対して、私はこんな返事を書きました。

本当は手書きで返事を書きたいところですが、すでに手書きよりもキーボード入力の方が圧倒的に速くなってしまって20年経ちますので、このような形で失礼します。
先生のお手紙を拝読した後に、以下のブログ記事をたまたま目にしました。
http://ameblo.jp/happy-austism/entry-12162909523.html
14歳のダウン症の少年が、飛行機の中で体調が悪くなり着席を拒み、飛行機が着陸態勢に入れなくなり、その時に機内アナウンスで「先生はいらっしゃいませんか?障害児教育専門の先生はいらっしゃいませんか?」と呼びかけた…というお話でした。
その時に名乗り出た先生は、「先生モードに入り、先生の話し方、先生の声」で少年に話しかけたのだそうです。
そして少年は着席し、飛行機は着陸することができたそうです。
『近くの席に座っていた乗客の1人はこのように語った。
自分の夫は医師で一緒に機内にいたけれど、
彼には何も出来なかった、と。
代わりにこの医師は、この教師がスキルと知識を使って
少年を安全に導いていく一部始終を尊敬の念で見つめていたのだそうだ。』
と記事の中にありました。
「教師のスキル」というのは、やはり独特で無二のものなのだなぁ、と思いました。
家庭・地域の在り方と、先生のスキルというのが両輪となって子供を育てていくのでしょうから、すべての大人が常に客観的に自分を省みつつ、喜びをもって人生を生きていなければ、子供に対してどこか偏ったものを与えてしまうような気がしています。
その点、息子は地域にも先生方にも恵まれて、ほんとうに幸せな子だと思っています。
○○小の良さがこれからもずっと保たれていくことを願っております。


たしかですねー、用事が立て込んで慌ただしい中で書いたので、手書きじゃ書いてらんねーー!とPCで書いたのでデータが残っておったので、今思い出してコピペしたのですけど。
と、先生とこんなやりとりがあり、そこから1カ月以上間が空いての先週、たまたま先生と学校の駐車場でバッタリ会ったので挨拶をしたらですね、忙しいであろう先生がちょっと立ち話をしてくれました。
あの返事を受けての、先生のお話でした。
この小学校が、ということではなくて、一般論としてなんですが、
教師たちがまとまっていないままで、子供たちに何か指導をしたとしても、子供たちにはお見通しだと思うから、まずは大人がちゃんとしないといけないといけない……という基本的なところを最近はすごくよく考える、と先生がしみじみとした様子で話してくれたのです。
「子供は大人の在り様を見抜きますよね!口先だけだとバレますよね!」と、私も激しく同意しました。
学校の上の方の先生がそんなふうに考えていることを知って、子供を預けている親としては非常に有り難いと感じずにはいられませんでした。
立ち話はほんの2~3分のものだったのですが、忙しい先生がそんなふうに話してくれるということが嬉しかったです。
こうやって話してくれるというのは、信頼できる保護者と見てもらえてるんだろう、とも思えましたし。(伊達に歳取ってないよーーー!)
ありがたいことです。
ほんとはねー、先生とはお酒でもちびちびやりながら、もっといろんな話を聞いてみたいんですけどねー、それはさすがに難しいですしねー。(←会社員時代はお酒でコミュニケーションを取ることがデフォルトだった人)
と、ちょっと嬉しかった出来事でした。

このところ地味に悶々としておりましたが。


「お嬢様、お洋服をお持ちいたしましたニャー。」
4月の後半はかなり体調が良くて、このままイケるんじゃない?と思ったんですが、そうでもなかった、というのを以前ブログにも書きましたが。
だいたい、今年の初めから悶々感はずーっとあったことはあったのですが、「イケんじゃね?」と期待した途端にちょっとだけ後退したことでガッカリ感がかなりあった……というのも大きかったとは思うんですが、ガッカリした頃から悶々感が増しました。
いえね、悶々としてるうちに、あー、とか、おー、とか、いろいろ気付いたことはありまして、
ざっくり言えば、
健康問題に関しては、これが私なのだと受け止める
ということでしたね。
まったくもって徐々にではありますが、そうするようになってきてはいたのですけども、それを少しずつ角度を変えながら「やっぱりそうなのね。」という念押しみたいにハッと気付かされることが多かったです。
や。
てのもですね。
4月の末にかなり体調が良かったんですが、ルーチンワーク以外はしたがらない自分に気付いたんですよ。
「元気で健康問題に不安が無かったら、いろんなことができるだろうに。」
とずーーっと思っていたのに、ルーチンワーク以外をしようとしないんですもん。
健康問題の不安から、ガンガン攻める生き方をしなくなって長いので、急に元気になってもメンタルが追いつかんわ~……とも思ったんですけどね、
なんかねー、違うな、と。
もちろん、いつしんどくなるから分からんような身体になってしまってから、攻める生き方なんてできなくなっても当たり前だと思う部分も大きいんですよ。
とにかく他人に迷惑かけたくないので、中途半端になるくらいなら引っ込んでる、という選択をだいたいしてきましたからね。
でもね、それでもですね、なんか違うなー、と思ったわけです。
これは、解釈のうちの1つにしか過ぎなくて、「正解」でも「真実」でも無いんですが、
無意識にせよ、こういう生き方を望んでいる自分がいるから、こういう健康問題を生み出してるんだ
と思えたんです。頭ではなくて、もちょっと身体の下の方で。
または、
こういう自分にだけフォーカスしてしまっているから、それ以外の自分が表現されない
という解釈にもなりますね。
んなもんねー、しんどいことが多いんだから、そこにフォーカスしちゃうのは当たり前の反応ですよ!
人間だものーー!
……でもね、
フォーカスして、更にそこで「こんなのイヤだ!超元気になりたいのに!」とジタバタしてるだけなので、溺れてるようなもんなんだろうな……と、ふと思えたのです。
ジタバタせずに、一旦ちゃんと受け入れないと溺れたままなんだな、と。
もう何カ月も前からそれは薄っすらと分かってはいたのですが、どうしても腹をくくれなかったんです。
だってイヤだもの。
しかし、それを境に、少しずつですが健康問題も、その健康問題を生み出してるであろう深層のアレコレも、認めることができる方向へと方向転換できたのかもしれない、という感覚になってきたのでした。
するとですね。
もう一つの問題も、少々進展がありました。
もう一つの問題というのは、目立ちたくないという思いが強すぎることでした。
コレ
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-date-201605.html
にも書いたことです。
せっかく氣乃さんに開運・金運のサポートエネルギーを入れてもらったというのに、コレのせいで自分に対しては積極的にこのエネルギーを使うことに躊躇していたのです。
ん~…。
子供の頃は別に目立ちたいとも目立ちたくないとも何とも思ってなかったのになー。
で、少し前のある時。
健康問題と同じで、
こういうぐるぐるマインドを好ましいものへとなんとか変えられないものか、とずーーーーっと思っていたのですが、
これも健康問題と同じだと、お風呂上がり(が多いなぁ)にふと思ったのです。
好ましいものに変えよう変えようとするから、同じところでジタバタしてるだけになってるんじゃないか?
と。
するとですね、こういうマインドの働きをすることで(自分は気付いていないけれど)成されていることがあるはずだ、という発想ができたのです。
途端にボロっと出てきました。
人に注意されたり批判されたりした後に、ぐるぐるマインドから立ち直るのに相当時間がかかることがしんどくて目立ちたくない、と思うようになっていったことで、自己顕示欲や承認欲求の肥大、さらに言えば自意識過剰さの肥大もこの程度で抑えられていたのかもしれんな~、と、思ったのです。
これらはある程度は必要なものだというのは分かっていますが、多分ね、私の場合ね、それこそね、目立つことを厭わずに健康でアグレッシブにがんがん生きていたらね、そりゃもーイヤな女になってたと思いますもーん。
鼻持ちならない女になってたこと間違いナシですわ。
人を自分の価値観のみで格付けして、自分より下だと思った人を見下すような、イヤ~な女になってたと、自分のことなので分かります。
そしたらですね、ちょうどこのツイートを目にしました。


この中に、私に当てはまるものがあるんですけど、
「そうかー。ほんとは有名になりたいんやなー。」と、自分に対して不思議と素直になれました。
そうなんですよ。
有名になるくらい『仕事』(←ココ重要)で成果を出したい気持ちってのがあるんですよ。
「やー。そんなの無理だしー。」と、すぐに否定しちゃうから無かったことにしてしまいますけど、あるんですよ。
仕事内容にさしてこだわりはなくて、「仕事」である、ということが大事なんです。
そういうエネルギーを持って生まれてるんですね。
持って生まれてるということは、それは無駄なものじゃないはずです。
でも、健康問題にせよぐるぐるマインドにせよ、それを抑制する方向に強烈に働くストッパーがあるというのは、
そのストッパーを外す努力をするんじゃなくて、
そのストッパーが抑制してる目的を理解して、そこを改善していかないとアカンわけで、
そうすることで自然とストッパーが解除になるようにしていくことがベスト
なんでしょう。
エネルギーはエネルギーでしかないと思うんです。
スカラー量。
でもそこに方向性を付与するのは人間の精神(または魂)だと思うんです。
そうしてベクトル量になる、と。
そんなふうに私は勝手に思ってるので、自分が持って生まれたエネルギーを思いっきり使ってもいいよ、とOKが出してもらえるような精神構造になるようにしていきたいものです。
なーんて思っていたらですね、
とある方のツイートに「私は自意識過剰オバケ」という言葉がありまして、ちょっとそれがひっかかったので、「自意識過剰」で検察してみたんです。
するとですね、
こんなのがありまして。
http://kanifkdlljdl.hatenadiary.jp/entry/2015/12/30/194941

1、自意識過剰という言葉は、自信過剰という意味ではない
自意識過剰という言葉を自信過剰という意味で使っている人が意外と多いようです。でも、これは間違いです。
自信は、文字通り、自分を信じていることです。しかし、自意識は、自分に対する意識のことで、自分を信じているかどうかとは関係ありません。
2、自意識過剰は他人の目を意識しすぎるということ
自意識過剰というのは、他人が自分をどう見ているのかを気にしすぎることです。自信がないために、人目を気にしすぎて、堂々と振る舞えないようなタイプの人 のことです。あがり症の人、心配性な人のことだ。失敗して笑われたらどうしよう、嫌われたらどうしようと、他人の反応を先読みしすぎて不安になってしまう人のことです。


さらにですね、こういうのもありまして、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1498987004

「ものぐさ精神分析」 (中公文庫): 岸田 秀 を読まれるのがいいですよ。
この本によると。自己嫌悪がおきる人は、「理想の自分」という、実現できない目標をもっているから。ということになります。
「本当の自分自身をみとめる」ことができれば、自意識過剰も、自己嫌悪もなくなります。


そうよねぇぇぇ!と納得だったわけです。
結局ソコなんですよね。
実現できない目標としての「理想の自分」があって、掲げたその旗を(頭では分かっていても)降ろすことができないんでしょうね。
だから「他人が自分をどう見ているかが(時と場合によって)過剰に気になる」んですけど、それは実は「見ているのは自分」で、じーーーっと見ているんですよね。こんなふうに。

(「フラワーオブライフ」 第2巻 P286より … なんとなくこの絵がぽーんと浮かんだのですよ~。)
というわけで、
悶々としていたのですが、とりあえずここまで来ることができて、悶々感はかなり取れました。
もう夏になっちゃったねぇ。
あ。
そしたらですね。
たまたま本屋でこの本がすごく気になりまして、買っちゃったんです。

小林正観さんの本は1冊読んだことがありまして、その時はそんなにピンと来なかったのですが、
これは今の自分にはちょうど良かったみたいです。
ぐるりと一回りして、「バリバリ唯物論者だった僕がたくさんの人にヒアリングしてみたら、どうやらこういうことらしいと分かったので、難しいこと考えずにこうしたらいいと思うよ?」的なのがちょうど良かったみたいです。
(そして、小林正観さんが亡くなってから出たんですって。この本は。)
*+*+*+*+*+*+*
ユニクロのアレ
自分のデザインしたTシャツ1枚と、娘にせがまれてトートバッグ1つを購入してみました。

白抜きくまえる、ちょっといいかも♪
娘「おかーさん、くまえるは何飲んでるの?」
私「ココア。」
( くまえる「ホットミルクに蜂蜜入れたやつじゃアホ!」 )

心底驚いた娘は、こんな顔になっていた。

息子がダウン症だと分かってから、虫歯になりやすい&知的障害のある子の歯科治療は難儀とダウン症についてアレコレ書かれた本を読んだため、虫歯にはとても気をつけておったのです。
小さい頃、泣こうがわめこうが、我が家の子供たちは私に羽交締めにされながらも歯磨きを毎晩されてましたし、
そもそも息子なんて6歳までほとんっど甘いものを食べさせませんでした。
保育園も食に対してとても気を配ってくれるところだったのでありがたかったです。
そのおかげで、今でも甘いものはそんなに好きではありませんし、清涼飲料水も飲みません。
好きなのはお水とカゴメの野菜生活(緑のオリジナル)です。
しかし娘は、3歳から近所の公立保育園に行くようになり、おやつに甘いお菓子も時々出ますんで、どうしても甘いものにも嗜好性を示すようになりました。
それでも2人ともずーーーっと虫歯ゼロだったので、どこかちょっと安心してたんだと思います……
おにーちゃんが学校の歯科検診で噛み合わせを指摘されましたので、ついでに娘の噛み合わせ(←上顎がちょっと前に出てるんです)のことも相談しようと本日子供たちを連れてお世話になってる歯医者さんに行ってきたのです。
私はよくお世話になってますが、子供たちは3年ぶりくらいでした。
おにーちゃんはもちろん虫歯ゼロで、とても上手に磨けていると褒められました。
歯科衛生士さんに丁寧に歯磨きをしてもらってフッ素塗布してもらっておしまい。
噛み合わせについては、今はこのまま観察するしかないとのことでした。(←先生は障害児のこともよく分かってくれてての判断でした。)
しかし娘は、乳歯に小さい虫歯が2つ見つかりました……。
その時の娘の表情は、こんな感じでした。

今年の一カ月くらい前の学校での歯科検診でも虫歯って言われなかったんですけど~、と言うと、
学校の歯科検診ではこれくらいの小さいのは見逃すことが多いんですよ、とのことでした。
で。
すぐに1本は治療してもらいました。
キレイにして樹脂詰めてライトで固めておしまい。
生まれて初めての歯科治療が全く痛くなくて、娘はすごくホッとしていました。
もう1本はまた来週で、その時にお掃除とフッ素塗布みたいです。
あ、噛み合わせについては、現状で歯並びがちっとも悪くないから永久歯に生えかわった後がいいとのことで、中学生になってからお願いすることになりました。
娘の友達が下顎が前に出ていて今のうちから矯正した方がいいとのことで矯正歯科に通ってたため、もしかしたらうちの子も近所の歯科じゃなくて矯正歯科行きかなー?と思ったりもしてたんですが、近所でやってもらえる程度なので良かったです~。
虫歯になってしまったことに娘はかなりブルーになっとりましたが、
「お兄ちゃんのおかげで歯医者に行って小さいうちに虫歯が見つかってラッキーやったやん。これからは甘いものはもう少し控えようね。それからもっとしっかり歯磨きしようね~。歯医者の検診もこれから家族みんなで半年に一回行こうね。お母さんだけじゃなくて。大人の歯は虫歯無しで頑張ろうねっ。」
と言ってやると、強く頷いていました。
そして、一番仲良しのCちゃんもずーっと虫歯が無かったのに、最近虫歯が見つかって同じ歯医者さんで治療したばかりだったそうで、「どれだけ仲良しなんだろうね~。」なんて言いながら笑っていました。
オーラルケアはとても大事なので、お互い手を抜かずに頑張りましょう~♪
(私も毎日手を抜かずにやってるけど、先月また1本虫歯治療しました…。神経抜いたの3本目です…。とほほほ。更年期になると唾液が減って虫歯になりやすいそうです……。とほほほほ。詰め物の横ってどうしても虫歯になりやすいんですって…。とほほほほほほ。)

温かく包みこむようなエネルギーを感じたメタトロンでした。

大天使メタトロンをお客さまにお届けしました。
オラクルカードはIndigo & Crystal Childrenでした。
カードを引いた時には、「お客様はインディゴさんな子供たちに教えたりサポートしたりするお仕事をしたらいいんじゃないかなー?」とパッと思ったのですが、
絵を描いていたら、「あー、もしかしたらお客さまご自身もインディゴさんなのかもなー。メタトロンが包み込むようにサポートしてるなぁ~。」と感じました。
その旨をメッセージに書いて送らせてもらったら、以下のようなお返事をくださいました。
大天使メタトロン

インディゴの子どもをサポートする仕事に関わるといい、とのことでしたが
今は子どもに勉強を教える仕事をしています。
昔からメタトロンーメタトロンー子 ども子どもとカードやいろんなところから言われ続けていて、
メタトロンが届いたのでやっぱりそうかという感じがしました。
自分がインディゴではないかと言われるのは初めてでしたが、
すんなりと受け入れることができるので、そうなのだと思います。
仕事についても、これでいいのかな、と思っていたところだったので
一つの指針にさせていただこうと思います。
この度はありがとうございました。


「これでもかパターン」だったようですね。
メタトロンが温かく包み込むようにサポートしていることを、この絵を通して感じてもらえたら有り難いです。
インディゴさんの説明はさまざまなサイトでもされていますが、おそらく個人差はすごく大きいのだろうなー、と思っています。
その中には周囲に理解されにくい子もいるでしょうし、そういう子供たちをしっかり見ている大人が周囲に1人でもいるというのは、とても大切なことだと思います。
悩ましいことも多々あるでしょうけれども、そんな大事なお仕事をこれからも喜びと共に頑張っていっていただきたい!と願っております。

ユニクロのアレ、うさえるとくまえるを追加しました。(※追記あり)

梅雨でじめーっとしてる時に、ちまちま作ってみました。
よろしかったら、こちらでご確認ください♪
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/show?id=205548&locale=ja
うさえるは、全部コレです。
夏の新作うさえるです。
夏の新作うさえる
白抜きくまえる2枚の元ネタはこちらです。
くまえる元ネタ
これ、ノーマルに白地に黒でもいいかもしれんー。
(や、あたしがあまり白Tシャツを着ないんだよねん。白って汚れが目立つから~。)
++++++
あ。
あとそれからですね。
ブログを読んでくださってるlarisaさんが、今週末と来週末にEテレで主人公の男子がディスレクシアという海外ドラマを再放送してくれる、と教えてくれました。(ありがとうございました!)
これです。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/hank/
娘にサイトを見せたら「見たい。」と言うので、録画を予約しました。
このサイトに、アガサ・クリスティーもディスレクシアだったらしいと書いてあって、「この人、有名な作家さんだよ~。」と娘に教えてやると、小説家になりたい(←獣医さんはやめたらしい)娘は目を輝かせて、「ディスレクシアでも作家になれるんだね!」と喜んでいました。
どうしてもねー、いろいろねー、落ち込むこともちょいちょいあるみたいなんですが、娘の「天然温泉が湧き出てる」ところを活かして、職業は何でもいいのでクリエイティブな人生を送ってもらいたいと願っております。たみえかーさんは。

夏至の太陽のゲート

お客様ご注文のパーソナル・ゲートの絵です。
前の週に描く予定だったのですが、あれやこれやとありまして、「今日こそは描くぞー。」となったのが夏至当日でした。
太陽のゲート
描いている途中、
身体のリズムを感じることが大切。心臓の鼓動をしっかり感じること。
という……言葉にするとそういう感じなんですが、そのようなメッセージみたいなモノを感じました。
そして、やはり夏至の日でしたね。
太陽が最後にばーんと出てきまして、すぱーん!と納まりました。
ええ、本当に「納まった」という感じでした。ここにはこの太陽しかないんだ!……みたいな感じでした。
眩しい……というのは、別に実際に目に眩しいわけではないのですが、さすが夏至に描いた太陽だけあって、眩しいなぁ~…熱くはなくて軽やかなくらいなんだけど四方八方へと拡がる圧力を感じるなぁぁぁ……と、描き上がってからしばらく眺めておりました。
すると、やはり太陽で大正解だったと、お客さまのメールから知ることになりました。
以下にお客様からのご感想メールの一部を転載します。

連日、帰宅が遅くなり レターパックを受け取ることができず、
今日、郵便局へ行ってきました。
楽しみにしていたパーソナルゲートが、私のところへやってきました。
箱を開けた瞬間、「すごいエネルギー~!!」と思いました。
が、袋から出すと、もっとすごいエネルギーが伝わってきました。
袋1枚でこの違い!?
と感じながら、ゲートを見ました。
第一印象
「かわいい」
次に、「上はどっち?(絵の)」「宇宙に上も下もないよね。」
「天使の羽がいっぱい?」
「星?」「惑星?」
などなど・・・
お手紙を読ませていただき、夏至に描いてくださったこと、
太陽のゲートであることを知り
1年に一度の夏至に描いていただけたことをとても光栄に思いました。
「のおおおおおぉぉぉ 夏至!!」
って感じでした。うれしくて、涙が少し・・・
私の勝手なイメージで、ゲートはもっと、ぐるぐるしているものかかと思っていました。
しかし、エネルギーの総量はとても多いのに、受ける感じは軽い(軽薄という意味ではなく)。
太陽の光であればそのとおりですよね。納得です。
太陽の恩恵を受けて、地球や地球の生命が成り立っているわけですから、
太陽のゲートがいただけたことは、私にとっては最高のギフトです。
話は変わりますが3月ごろから、
食べても、食べても胃のあたりに空虚感があって、しんどくなっても何か食べてしまう日々でした。
ひょっとして第3チャクラにエネルギーがないのかなぁ と思い、
ゴールデンウィークに8年ぶりにオーラソーマを受けにいきました。
その結果、やっぱり第2と第3チャクラのエネルギー不足が判明しました。
黄色とオレンジのボトルでエネルギーを補給し、やっと、空虚感が収まっていました。
そこへ、太陽のゲートがきたものですから、
太陽が課題だったかもしれないなぁ。と思いました。
太陽のゲートから、どこにでもひゅっと行けそうな気がします。


第3チャクラの辺りには太陽神経叢がありますよね。
http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/ca2db3285976c6b85b5ac076a640a385に書いてありますが、絵に書いたお日様みたいだからこの名称がついたとか。
夏至の、太陽の力が一番強い時にこの絵を描くことになったのは、やはり意味があったようです。
お客様には、ご自身の身体のリズムをじんわり感じつつ、ご自身の太陽をキラキラに輝かせていただきたいなー、と思います。
ご自分に自信が持てない方、ちょっとご自分の太陽がしょぼしょぼになってるなーと感じる方は、
この絵を見て、みぞおちの辺りにあるご自分の太陽にエネルギーを注入してみてください♪

タイミングばっちり……と言うべきか?

今日のこの辺りは午後過ぎから雨が降り出してきました。
昨日は息子が放課後デイサービスを利用していまして、そこで相談員さんと面接をしようとしたそうなんですが、高等部の先輩たちと一緒で息子がなかなかのハイテンションだったので面接が思う通りに行かなかったそうで、
それで今日のスクールバスお迎えの後に、例のお店で相談員さんと待ち合わせということになりました。
ええ、相談員さんとは友達なので、両者都合のいい時間に都合のいい場所で、となりました。
都合のいい場所の店主さんも仲良しだしね。
そした本日は娘の帰りが学校都合で早めの日だったので、小学校まで車でまずお迎えに。
すると、雨なのに傘を持ってない娘の同級生男子を発見。
息子のお迎えに通るルート上に彼の家があるから彼も乗せて送ってあげました。
で、
バス停となってるコンビニ駐車場に車を停めたんですね。いつものように。
遠慮がちに道路脇に。
そしてバスから降りてきた息子を受け取って、息子を後ろの席に乗せて、さて私も運転席に乗ろうとドアを開けたら……
ばっしゃーーーん!
トラックが大量の水を私の背面と車のドア内面にぶっかけて走り去って行きました………。
頭から足まで背面びちゃびちゃですよ……。車のドアの内面からハンドル付近までもびちゃびちゃですよ……。
こんなマンガみたいなことってあるんですね……。
「おかーさん、今日は○○くんを送ってあげて、良いことしたのに、なんでこんなことになるの??」と娘も目をまんまるにしながら、自分のハンカチで濡れた車の中を拭いてくれました。
私も持ってたタオルハンカチで濡れた車の内部をとりあえず拭いて、服は濡れたまま待ち合わせの例のお店まで行き、子供たちをお願いっと託しました。
その時に娘には本日届いた私の友人からのお手紙を渡し、一旦私は帰宅しました。
服を着替えて、車を掃除して、再びお店へ。
するとですね、
店主さんが、「娘ちゃんにお手紙のこと聞いたら、実は…って、自分からお手紙をもらうことになった経緯を話してくれたんですよ。」と教えてくれました。
この件のことを知った友人が、娘に伝えたいことがあるからとお手紙を書いてくれたのです。
小さい時から可愛がってくれている人が、自分のことを心配してお手紙をくれると知って、娘は楽しみに待っていました。
郵便屋さんの説明では昨日届く予定だったらしいのですが、遅延して今日となりました。
友人が自分の子供の頃の体験を丁寧に書いてくれていて、励ましてくれたことが娘はとても嬉しかったようです。
そして、経緯を娘から聞いた店主さんが「私もね、こんなことが子供の頃にあったんだよ~。」と話してくれたのも、娘にはグッときたようでした。
帰宅してから、
「優しくてちゃんとした大人の人達でも、子供の頃に友達とのことで悩むことがあったんだね…。私だけじゃないんだなって分かってすごくホッとしたよ。」と、娘が照れたような笑顔で言いました。
昨日の面接が不発に終わったこと。
昨日届くはずだった手紙が届かなかったこと。
絶妙な(!)タイミングで背面に水をばっしゃーんとかけられたこと。
なんだかちゃんと意味があったのかしらねぇ……って思わずにいられませんでした。
親の励ましだけじゃなく、「自分を可愛がってくれている親以外の大人」からの愛情ある言葉というのは、親のそれとはまた別にとてもパワフルなものだと、娘を見ていてあらためて感じました。
(そうなんですよ!子供には親以外の信頼できる大人の存在ってすごく大切なんですよ!)

娘、幸せ者です。
あ。
ちなみに息子の面談はしっかりできたそうです♪
良かった良かった♪♪