家のすぐ近くの木に、スズメバチの巣がありました…。

うちは借家なんですが、田舎でそこそこお庭が広くて、でもって木やデカい石やらが多くて、草刈りが面倒です。
引っ越してきた最初の頃は私も多少は草抜きをせっせとやっていましたが、やっとれん!と放棄しまして、
おとーちゃんが夏場は3~4回ほど機械で草刈りをしてくれてます。
枝払いもそこそこしてくれてます。
で。
土曜日に草刈りと枝払いをしてくれたんですよ。
そしたら、どえらいものを見つけてしまった、とおとーちゃん。
裏庭の、居間のすぐ近くの木に20~30cmのスズメバチの巣ができてたんです!
簾がかかっていない居間の窓の端っこからも見えるんですよ!
今年の夏はね、居間のところの窓にね、簾みたいなのをかけてみたんですよ。
日が入らないように。夏の猛暑対策の1つとして。
なので、網戸を開けてる部分からは外が見えなくて、全然気づきませんでした…。
ある意味、我々は平和に共存してたんですよね……。
しかし、知ってしまったからにはこのままというわけにはいきません。
アシナガバチならそのままにしておくけど、スズメバチですからね……。
刺されたらマズいですからね……。
というわけで、市のHPを確認したら、市では巣の撤去をしてないので、市のシルバー人材センターにでも頼んでね~と書いてありました。
なので連絡してみましたが、やはり土曜日なのでお休みでした。
一般の業者さんに頼むかー……と思っていたら、おとーちゃんがPCに向かって何やら調べだしました。
こんなのがあったよ~、と教えてくれました。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n6663
えー????と思いましたが、おとーちゃんはヤル気満々でした。
もう止められません。
丁度お買い物に出かけることになっていたので、ついでにあちこち回って、最終的にトイザラスで飛距離8mと書いてある水鉄砲を500円くらいで購入し、水溶性の殺虫剤もホームセンターで購入してました。おとーちゃん。
帰宅したのが予定よりちょっと遅くなり、外はもう暗くなり始めていたので、早速おとーちゃんは準備をし、分厚いカッパを着込み、アミのついた帽子も被り、巣から4~5m離れたところから高濃度の殺虫剤入り水を水鉄砲で発射しまくりました。
スズメバチは大騒ぎになっていました。
……が、巣を直接触ってるわけではないので、離れたところに低位置でほぼ動かずに水鉄砲を発射しているおとーちゃんが敵だとはハチたちは認識できないようでした。
「なんか知らんけど、臭い水が大量に巣にかかってきた!えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!」
と大パニックになって巣の周りをブンブン飛び回っているだけで、おとーちゃんを攻撃してくるハチはいませんでした。
良かったです……。ホッとしました…。
翌日の朝、おとーちゃんが巣に(ただの)水をかけてみたところ、1匹も巣から出てこなくてシーンとしておりました。
その後、ちょいちょい家の中からも観察してましたが、巣を出入りするハチを確認することはありませんでした。
裏の人通りのほとんどない私道に5匹ほど死んでるハチがいたとおとーちゃんが言っていました。
あれから巣は濡れたままです。
濡れた巣を乾かそうとするハチが1匹もいない、ということは、みんな死んでしまったか巣を放棄したかのどちらかでしょう。

昨日の夜中から断続的にざーーーっと雨が降っているので、殺虫剤入りの水でべたべたに濡れた巣にも雨が当たっています。
ハチの姿は相変わらず確認できません。
(もう少し様子を観察してみます。)
なお、たまたま今回はちょうど水鉄砲攻撃をしやすく、おとーちゃんも退避しやすい位置に巣があったので、この方法でやってもらいましたが、みなさんにオススメしてるわけではありません。
やっぱり専門業者にやってもらった方がいいですよ!危ないからね!

やー、しかしですねぇ~、ほんとにヤバかったと思いますわ~。
巣に気付かずに枝払いしていたおとーちゃん。
ほんのもう少しのところで知らずに巣にアタックをかけてしまうところだったらしいのです。
そうなったらきっと刺されてたでしょうね……。
ふっと黄色と黒のシマシマ模様が視界に入り、脳内警報装置がけたたましくアラームを鳴らしたので、咄嗟に走り出して逃げ出したそうなのです。
「死んだあんたのおじーちゃんが助けてくれたんやわ!」
と、おとーちゃんの話を聞いていて、何故か思いつきで私がそう言うと、
「おじーちゃん、ありがとう。」
と、おとーちゃんが感謝しとりました。
ほんとほんと、何かに護られてたんやと思いますわ~。
おとーちゃんを護ってくれて、ありがとうございます!
来年の春は、スズメバチ・トラップを3つくらい作って、庭の木に吊るしておこうと思います。

水瓶座満月の後から1週間、えらいこっちゃでした。


農家の友人が作った大きいお茄子を、息子に描かせてみたら、こんな絵になりました。
オカンと弟2号が送ってくれた誕生日プレゼントの72色の色鉛筆で描いてました。

さて。
前回の日記にもチラっと書いた「えらいこっちゃだった件」ですが。
8月18日に「変革の使者」が我が家に突然訪れて……なんですが。
この件については、もちょっと時間が経ってから書けたら書こうかな、と思いますが、
とにかく、変革の使者が来たんです。
あ、そうそう。
変革の使者に「芳本美代子に似てる。」と言われたんですけど、絶対それって八重歯だからだと思う…。
初めて言われましたわー。今まで言われたことないわー。
村上信五に似てる、だったらテンション上がりまくりでしたが、似てないし。残念だけど私あんなイケメンじゃないし。いくら八重歯つながりでも。
ちなみに、若い頃はアラレちゃんに似てるって言われました。
ああいう眼鏡かけてたんで。
と、そんな変革の使者がやってきて、いろんな話を聞きまして、あーーーーーー…………、ってなりました。
ざっくり言えば、私は「もっと外に出ることができる人で、もっと外に出るべきだ」というお話でした。
(外に出るってーのは、外出しろってことじゃないからね!みんな分かってくれると思うけど!)

そしたらですね。
翌日に寝込みました。
9時半くらいから頭痛が始まって、なんとか息子のお迎えは行けたんですが、それ以外は寝込んでました。
娘なんて、遊びに行った友達の家でお昼ごはん食べさせてもらっちゃったし。
ママ友さんが気を利かせてくれて、ほんっとに助かりましたよ~。
丁度その一週間後が関ジャニ∞の夏のリサイタルで、月子さんが素晴らしい席(ガイシホールでアリーナの前から5列目!)を当ててくれていたので、こうやって先出しで寝込んでいれば、きっと大丈夫……なんて、思って耐えておりました。
たみえマニアな方はご存知かと思いますが、エイトのライブに行くと、なんやかんやで一時的にせよ体調がすげー悪くなることが多いのですが、関ジャニズムのツアーの時だったかな。
一週間前に倒れて救急車まで呼んじゃった、なんてことがあった時は、逆に心身共にすごーくスッキリした状態でライブに参戦できたのです。
なので、「変革の使者がキッカケで、先出しの頭痛になってるに違いない…。きっとこれでスッキリした状態でリサイタルに行けるわ…。」と、思うことにしたのでした。
で。
その翌日。
丸一日潰れてしまったので、あれやこれやと予定が重なりましたが、すっかり元気になったので予定を粛々とこなしました。
そして、去年から何かとお世話になってる自然食品のお店にも行ってお買い物をしてから、ちょっとゆっくりさせてもらってました。
子供たちも一緒にまったりさせてもらっていた……のですが、
ここの店長さんもスピリチュアルなことにも造詣が深いので、変革の使者が来て頭痛で寝込んだわー、と詳細を話したところ、
今までで一番くらいの強さで、ぐいっと突っ込んできてくれました。
彼女自身は別に何かが分かるとか見えるとかじゃないけれど、
でも、直観でそうだと思うから、と突っ込んできてくれたのでした。
たみえさんは、ココ(おでこのお目目)がいつでも開くのに、開きたくなくて薄目を開けてるだけ…みたいな感じなんじゃないかなぁ?
でももう逃げてちゃダメだよ、ってことなんじゃないかなぁ?
開き直って受け入れたら、体調不良も全部吹っ飛んじゃうかもよ?

…なんてことを、いろんな言葉で力説してくれました。
「えー?そんなことないよー。あたしなんてー。」と、今までの私なら返事したと思います。
今でもそう思う自分もいます。
……でもですね。
具体的にどういうことなのかは分からないんですけど、
何か……こう……ひとつレベルアップするというのか、すぱーんと何かが開くというのか……潮目みたいなものを感じている自分もいるのです。
それは今年に入ってからのもにょもにょ期間を抜けてから、なんとなくですが感じていたことでした。
店長さんは額のお目目が開くという表現をしましたけど、お目目というよりも、それこそ「自分をぱかーんと開く」…ということなんだろうな、と思います。
開き直る。
確かにそれが必要なんだろうな、と思います。
でも怖いんですよね。
変わることが怖いのだと思います。
何がどう変わるのかもサッパリ分かりませんけど、でも変わることそのものが怖いのだと思います。
開き直って、新しい自分を迎え入れたらいいだけじゃない?と言う自分に同意したり、
別に誰かを救うことができるような力を持った素晴らしい特別な人になりたいわけじゃないんだから、今のままでいいやん……と、囁く自分に、そういう意味じゃないんだけど、でもそうだよね、と思ったり、
自分の中でいろんなモノがギシギシと大きな音を立てているような、そんな感覚になりました。
なんてことがあっての、翌日。
夕方に息子がなかなかの下痢をしたのですが、彼はすぐに良くなりました。
が、夜に私が下痢になりました。
息子と違って、そこそこの長時間かーなーりお腹が痛くて、何度も下痢でトイレに走り、最後は水のような下痢になりました。
色がついてないんです。
すると、あまりに腸が動きすぎたせいか、胃までおかしくなって気持ち悪くなり、水も飲めなくなってきました。
仕方がないので、おとーちゃんが夜間救急のところに連れて行ってくれまして、吐き気止めをプラスした点滴をしてもらいました。
胃腸風邪だと言われました。
……うん。
夏の胃腸風邪なんだろうね。
でも、違う面から見たら、「浄化」だよねコレ……。
お掃除だよね…。
ギシギシ動いた分、「消えていく姿」が浮き上がってきたんだよね……。
と、点滴をしてもらいながら思いました。
それが日曜日の夜で、
月曜日は食欲も無く、おかゆ代わりにゆるゆるになったお茶漬けを少しずつ食べては、一日中ゴロゴロしてまして、
ヘロヘロになりながら、火曜日の午前中に息子の学校に懇談に行きました。
「元々痩せてらっしゃるけど、さらに痩せました?大丈夫ですか?」と息子の担任の先生に心配されちゃうくらいでした。
頑張って懇談に行ったは良かったんですが、やはりお腹の塩梅はずっとイマイチで、結局リサイタルの前日、25日までイマイチの状態が続きました。
食欲もあまりありませんでした。
えらいこっちゃでした。
家でゴロゴロしている間、久しぶりに五井先生の本を何冊か読み返しました。
忘れていた大切なことを、あらためて教えてもらったような気がしました。
(具体的なことは何も分からないけど)自分の天命(課題)が完うされますように、という祈りの原点に居れば、不安や恐れも「消えていく姿」として観ることができるんだ、という大切なことを、です。
天命が完うされますように、と祈りつつも、どこかで「今の(こじんまりした)自分」から変わるのを恐れ続けていることを、ハッキリ理解しました。
さらに家でゴロゴロしている間、こんなツイートを目にしました。


マスターの魂の断片を持っていようがいまいが関係なく、その天命の重さにも関係なく、
自分自身の本質を知る、ということはとても大切なんだろうな、と思いました。
そして、「そこから逃げる」というのは、何もフラフラした生き方をするというばかりでなく、現状維持にしがみつく、というのも同じなんだろうな、と思いました。
誰もが素晴らしい本質を内に秘めていて、
それに気付いて、ぱかーんと開けば、そこから素晴らしい自分がどんどん湧き出てくる。
そこにはネガティブが入り込む余地は無いのだから、安心して湧き出るままにすればいい。
そんな単純なイメージを持てばいいのに、やんややんやと横ヤリを入れる自分がいるんです。
怖い怖いと言う自分がいるんです。
なーんて書いてて、
「脱皮寸前の蝶みたいやなー。」
と思いました。
殻を破って出てくるしかないのに、こわいよーこわいよーって閉じこもってるみたいです。
殻を破らなかったら、そのまま死ぬしかないのにね。
TOMOKOさんだって
山羊座☆次のステージへ
って書いてるしねー。
http://tomoko7art.blog85.fc2.com/blog-entry-1162.html
と、まぁ、えらいこっちゃな1週間だったのでした。
でも、エイトのリサイタルはめっちゃ楽しんできましたし、いろいろ考えさせられて、自分を見つめる時間となったので、これで良かったんだろうなー、と思います。
今は。

乙女座新月(金環日食)のうさえる

夏休みが終わりました……。
夏休みだからと言っても、今年はなんだかんだと子供たちに予定がいろいろあり、気持ち的には慌ただしく過ぎた夏休みとなりました。
8月18日が小学校の登校日で、それまでにクリアしなければならない読書感想文と生活作文、ポスターなどがあり、それらの手伝いに結構キュウキュウしておりました。
娘には表現したいことがたくさんあるのですが、それを上手く文章化するのはまだまだ難しいため、「お母さん手伝ってぇぇぇ~。」となるわけです。
私もね、文章の書き方を娘に教えるのは年に一度のこの夏休みの宿題だけなので、しっかり向き合いたいというのがあるんですよねぇぇぇぇ。
でも、かなりしんどいです…。
おかーちゃんも修行です…。
で、18日になり、やれやれ…とホッとした途端に、アレですよ。
水瓶座満月で、「変革の使者」が我が家にやって来たってわけですよ。
そしたらその後、ほんとーにえらいこっちゃの連発で、その状態で26日の関ジャニ∞のリサイタルに行けるんかいな?とちょいちょい不安にもなったんですが、おかげさまで無事に行けました!めっちゃ楽しんできました!
ほんっと行けて良かったです……。
その「えらいこっちゃ」な話をある程度書いておきたいんですけど、明日とか書けるかなぁぁぁ…。
さてさて。
前回の記事は水瓶座満月でくまえるを描いたよ、でしたが、
今回は乙女座新月でうさえるを描いたよ、であります。


娘が親友ちゃんのために描いてくれ、とずーっと私に頼んでいたのを、やっと本日描くことができました。
さっき遊びに…いやいや、娘と一緒に漢字の勉強をするために我が家に親友ちゃんが来たので、早速プレゼントしました。
日本では見ることはできませんが、金環日食も起こるそうですね。
http://horoscope.kkmaestro.com/article/441489311.html
優しいだけのうさえるではないかもしれませんが、うさえるだからきっと大丈夫…だと思う…。
いえね、先日の「水瓶座満月のくまえる」なんですけどね、娘が友達にあげると言い出しまして、結局プレゼントしたんですよ。
その友達が自分のイヤなところを変えたい、ということを娘に話したそうで、娘はそれを応援するにはあのくまえるが丁度いいと思ったらしいのです。
初見で娘は「強いっ!頭痛いっ!」と言ってたってーのに、それを友達にあげるなんて~大丈夫かぁぁ~?…と、ちょっと私はシブっていたのですが、誰にでも強いわけじゃないかー、と思い直してOKを出したんですよね。

……そしたら、お友達がなかなかの高熱を出したそうでして。
もちろんお医者さんは夏風邪と診断したそうなので、夏風邪なんですよ。ええ。
それは間違いないです。
……でも、「ちょっと強すぎた?ごめんね…。」と内心チラリと思っておるたみえかーさんなのでした。

水瓶座満月のくまえる

今日は午前中にこんなツイートが回ってきました。


そうかー。
水瓶座の満月かー。
天王星は変革の惑星だもんなー。
なんて思っていたら、お昼前に『変革の使者』が我が家に突然現れました。
びっくりしました。
(その話しはおいおい。)
てなわけで。
水瓶座満月のくまえるを描いてみました。
……って、ほんとはそんなつもり無かったんですけど、午後から娘も息子も家にいないことになっちゃって、時間がぽっかりできたので描いてみただけなんですけどね、なんとなくそんな絵になりました。

変わることって、怖いけどね。

「思うは招く」

希望の光を観るお猫

……ってな感じですが。
さて。
さきほど、Twitterでこの動画についてリツイートが回ってきたので、こちらでも紹介します。
お時間があるなら、是非今すぐご覧ください。
お時間がなければ、ゆっくり時間が取れた時に是非ご覧ください。

20分くらいあります。
「どーせむり」という言葉、ついつい使っていませんか?
残念ながら私は使ってしまっていますねぇ……。

タイムマシンの上で眠るお猫

私のブランケットをタイムマシンに見た立て息子が遊んでいたら、黒丸がゴロンと横になって眠ってしまいました~。

アレよくあるいつもの「前倒し調整」だったのかニャン?


息子が妖怪ウォッチ本を見ながらジバニャンを描いたニャン!
顔の中の模様線と、目の位置だけはちょっと手伝ったけど、後は全部息子が描いて塗ったニャン!
ところで、
楓さんにブレスをお直ししてもらって、それが発送されてから手元に届くまで頭痛がしてたと前の前の記事で書いたの覚えてるニャン?
さらに、そもそもあのブレスのシリコンゴムがぱちーんと切れた日というのは、朝から体調が激烈悪くて、久しぶりにいつものクリニックにおとーちゃんに担ぎ込まれた日だった、ということも覚えてるかニャン?
それは7月14日だったニャン…。
そしたらだニャン。
数日前に、こんな記事を長居和尚さんがアップしてたんだニャン。
『チャクラのお話 伝授の件』
http://blog.goo.ne.jp/osyou16_1965/e/1b81ea0330b528acac6b0eda16431416
たみえかーさんは、息子がまだ小1の時の秋に、友人のNさんと一緒に名古屋での和尚さんのセミナーに行ったことがあって、その時に『基礎能力伝授』をしてもらったニャン。(←ちなみに子供を産んでから初めての少し遠出の1人外出だったニャン!この時はおとーちゃんが息子と娘を連れてトヨタテクノミュージアムに行ってくれてて、その時におとーちゃんが撮ってくれた動画が可愛くて何度も観てるお宝映像だニャン!)
てことは、この記事に書いてあるように7月17日以降に私の中の基礎能力伝授もアップデートしてたってことニャン。
私の場合、なにみえ遠足の時もそうだったけど、他のいろんなことでもそういう傾向があるんだけど、けっこー数日前倒しで「調整」というか「浄化」というか、そういう体調不良が起こることがあるニャン。
ブレスだってそうニャン。
手元に来てから頭痛じゃなくて、届く直前まで頭痛だったニャン。
そういうのがとても多くて、後から「あれはそうだったのかー。」と気付くニャン。
そんなわけで、あの時の体調不良は基礎能力伝授アップデートの前倒し調整だったんだろうなー……と、記事を読んでふっと思ったニャン。
あ、いや、『(過去お受け取りの方全員調整済み)』と書いてあるから、もしかしたら丁度その頃に調整してもらってたのかもしれないニャン……。
が、しかしニャン。
和尚さんのことは好きだし、こんなふうにアップデートしてくれるなんて有り難いと素直に感謝する自分ももちろんいるのだけれど、
スピでよく言われるようなDNAが2本鎖からどんどん増えていくというお話については、どうしても『科学的に考える部分の私』が非常に懐疑的に反応をするニャン。
そして、科学的思考をする自分も大事にしているので、こういう場合はいつも盲信するわけでも否定するわけでもなく、『一時保留』ということにしておくニャン。
そしたらだニャン。
今朝、こんなツイートが目に入ったニャン。


一時的に保留してましたが、続けてこういうのを読むということは「やはりプッシュされてます??」的な気持ちになりますニャン。
「そうか~…。」って感じですニャン。
にゃにゃにゃニャーン!
そうだとしてもですよ、
『宗教の言う誰でも彼でもアセンションされるなどという虫のいい事など起きない。』
と和尚さんも書いてるとおり、虫のいい話ってわけじゃないと私も思うニャン。
結局は、魂の意図と「顕在意識のこの私」の意図が無理なく一致するような状態になるのを目標にしつつ、目の前のやるべきことをやるだけなのニャン。
自分を責めずに、やれることをやるだけニャン!
まずは、これから夕飯の支度ニャン!

自分に甘くなる

庭で雑草の種をついばんでるスズメちゃんたちをジーーーーーっと見ている2匹。
特におブ子さんは狩りたくて仕方がありません。(←失踪事件後、家から出してもらえない)

で、このおブ子さん。
先週、娘の友達がお泊まりをしていきまして、彼女がおうちに帰っていった途端に頻尿になりまして。
すぐに獣医さんのところに連れていきまして、おそらく膀胱炎だろうということで、抗生剤と炎症を抑える注射をそれぞれ打ってもらいました。
おかげさまで翌日には頻尿も治まり、よかったよかった…と思っていたんですよ。
でもですね。
一週間経って、良くなってても先生に一度診せに来てねと言われてたので、連れていったんですわ。
相変わらず車の中でも待合室でもぎゃーぎゃー鳴いてましたけど。
そんな状態で一時間待たないといけなかったので一旦帰宅したらですよ、頻尿が再発しちゃったんです…。
図々しい黒丸とは違って、とても神経質なブ子さんは(家族以外の)子供ってものが大の苦手です。
なのにおねーちゃんの友達が泊まりに来てたし、大嫌いな獣医さんの待合室とか、かなりストレスだったんでしょうね……。
こんな記事もありますしね……
猫は意外と神経質? 猫のストレスからくる膀胱炎の予防策とは
完治していないところにストレスがかかって、またちょっと膀胱炎をぶりかえしたんだろう、ということで、
再び炎症を抑える注射をしてもらいました。(抗生剤は2週間効くやつだから、今回はナシ。)
今まで毎日お外に散歩に出てたのに、10日間の行方不明事件以降は家から出してもらえないのも、ブ子さんにとっては大きなストレスだと思います……。
でもなぁぁぁ~、この辺りは何匹も野良猫のオスが闊歩してるし、ケンカになって逃げてまた行方不明になったら超イヤなんで、も
う外には出したくないんだよなぁぁぁぁぁ。
人間側のエゴだって分かってますけど……。
★★★
さてさて。
前の記事の続き……なのかな。
書こうとしてたのは、この本のことです。

本屋さんでパッと目に入った本でした。
自己啓発本か~……と、スルーしようとしたのですが、何故か気になって手にとり、パラパラとめくってみました。
そして一度は戻したのに、結局気になって購入してしまいました。
めんどくさい、という思いがどうして発生するのか、という説明とその対処法についてたくさん書かれていますが、
人間関係がめんどくさい、ということについて書かれているところの内容に「おおお。」となりました。
人間関係がめんどくさいというのは、「ありのままの自分でいられない時に感じる」ということから、
ありのままの自分でいられる方法について説明されていました。
まず、「自分のルールが少数派の環境だと苦しくて、ありのままの自分でいられない」という説明に「なるほど。」となりました。
『人とはこうあるべきだ』というマイルールを誰でも持っているものですが、自分が少数派の時にはそのルールを他人に破られることが多くなるわけです。
「あの上司、なんでああいうこと言うのかな。信じられない。」などですね。
そこで、どんな状況でもありのままの自分でいられるようなになるにはどうしたらいいか、という話にもなるわけですが、
「自分が幸せな状態でいる」ということの説明の他に、「嫌いな人や苦手な人と上手く対応できるようになる」にはどうしたらいいか、という観点からも説明が続きます。
嫌いな人というのはマイルールを破りまくる人という定義からすると、嫌いな人も自分もどっちも悪くはない、という認識を持つことがまず大切になるのだそうです。
そして、その上で(以前は自分を守るために必要だったけれど今は)自分を苦しめるルールは手放していく、ということが大切になるわけです。
で、ですね。
自分を苦しめるルールを効果的に手放すには、自分に甘くなること、と書いてあったんです。
「自分に甘い考え」と「自分に甘い行動」は違う、と。
自分に厳しい考えをしてる人ほど、自分に甘い行動を取るのだそうです。
自分で自分を責めることは多大なストレスなのだそうですが、自分に厳しい人は多大なストレスを感じるために多くの休息が必要になり、休みの日にダラダラしてしまう等の自分に甘い行動を取らざるを得ないのだそうです。
しかも自分に甘い行動をしている自分に厳しく当たるので、ちっとも休息になっていない、と。
夏休みの宿題をずーっとやらずにダラダラするのは自分に甘い行動なわけですが、
確かにねー、ダラダラしてる自分にダメ出しして毎日イヤな気持ちになって、またダラダラしてましたからねぇぇぇ…。
実は、できる人ほど自分に甘いのだそうです。
なぜなら、自分を一切責めないからです。

自分を一切責めないから、たとえ仕事で失敗しても自分を責めるのではなく、問題解決を迅速にすることにエネルギーを注ぎ込めます。
多くの人にとって、自分の最大の敵は自分自身であり、自分を責めることを止める(自分に甘くなる)ことで、膨大なエネルギーをキープでき、活動的でクリエイティブになれる、ということなのだそうです。
また、自分に甘い人は他人にも甘く、自分に厳しい人は他人にも厳しいのだそうです。
自分には厳しく人には甘い、というのは有り得ないと。
(他人からそう見える場合は、こういうケースだよ、という説明もありました。)
自分を責める人は、(自分のルールを適応して)やっぱり他人も責めることになるわけで、そりゃ~人間関係で問題湧きまくりますよね…。
で、ここで前回の記事是であっても非であっても良いというイメージに繋がるんですが、
是となるルールも非となるルールもたくさんあるけれど、必要最低限の部分以外のところでは自分はそこを抜け出して『是であっても非であっても良いよね~』ってなっていくように、まずは自分に甘くなる(自分を責めなくなる)ことが今の自分には必要なのねぇぇぇぇ、と思ったわけなのです。
だって、変なところで自分に厳しいってのは自覚してますから~。
要らんルールもいっぱい持ってそうだし~。
あー。
なんとか書けた~。
かーさん、今から夕飯作ってきますっ!

パワーアップしたブレス

ばっちーーーーーーん!!と切れてしまったブレスですが、
楓さんが早速お直しをしてくれました♪
水晶をいくつか新しいものにしてくださいました。
それがこれです。
楓さんブレスnew
オーラ加工の水晶だそうです。
それだけでも印象が変わるので、不思議なものですねぇぇぇ。
そして、楓さんがおっしゃるにはこのお直ししたブレスはそこそこ強いそうです。
おそらく以前より強いんだろうなー、と思います。なんとなくですが。
そしてそして、最初にブレスが届いた時のことを書いた記事を読み返してハッとしたんですが、
リニューアル版が届く時も頭痛してました……。
それも2日間……。
とゆーかですね、楓さんが発送した日から受け取る日(夕方に受け取ったその少し前)まで頭痛してました……。
前回よりうんと長いよ!頭痛の時間が!
……それだけパワーアップしたということなんでしょうねぇぇぇ。
うひゃあああ。
そんなかなりパワーアップしたと思われるブレスですが、瞬発力というより持久力に長けてるそうです。
じぇいど♪さんの「らくしゃ」が短距離ランナーなら、このブレスは中・長距離ランナーだそうです。
そして、ブレスにエネルギーチャージしている時に『是非もなし』という言葉が浮かんだとのこと。
しかしそれは本来の意味ではなくて、是であっても非であっても良いというイメージに感じられたのだそうです。
つまりそれは「なんでもアリ」ということなのかな、と思いました。
……と。
ここまで書いてから、1週間以上過ぎてしまいました。
夏休みおそるべし!
なんだかんだで、集中してPCを触ってる時間が持てないのですよ!
細切れになっちゃうんですもん……。
で。
子供たちがいないこの1時間半を有効に使おう……と思っていたら、今メール来ましたよ……。
雷が遠くでゴロゴロ鳴り出したので、小学校のプール開放は途中で中止にしますって……。
安全第一だから有り難いんですけど、せっかくのお母さん1人だけの時間が…………。
もうね。
とりあえずここまでで記事をアップしとくです。
続きはまた。

置き去りにしてしまったものを探せ

子供たちの長期お休みの時は民絵屋もお休みです。
おかーちゃん一人っきりじゃないと絵の具で絵を描くということができないためです。
そんなわけで、夏休み突入直前にお届けできた絵です。
お客さまがお友達にプレゼントするためにご注文してくださいました。
大天使ジェレミエルで、オラクルカードはLife Reviewでした。
大天使ジェレミエル
深いレベルでの人生の棚卸をすることで、置き去りにしてしまったものや、見落としていたものを見つけることができるのだろう、と感じました。
その作業はもちろん簡単なものではないのでしょうが、お友達の方にとっては今このタイミングにおいて必要なことなのだろうと思いました。
そして、置き去りにしたものや見落としていたものを見つけることができたら、それを掬い出すことになるわけですが、
その時には絵の上下をひっくり返してください、とお伝えしました。
大天使ジェレミエルR
今の貴方には、どちらのジェレミエルがピンときますか?

この流れで間違っていないんだろうな、と思えました。

今日は、娘が決めた「黒丸の誕生日」です。
1歳になったにゃー♪

相変わらず相性は良くないのですが、それなりにやっております。2匹。
さてさて。
先日、こんな日記
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1214.html
を書きましたが。
そしたらですね、さっきこの記事
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-2286.html
と、この記事
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-2287.html
を読みまして、
「あー、やっぱりそうなのか~…。」と思ったのでした。
何年か前に、当ブログを読んでくださってる方から「シータヒーリングを受けてみたらいかがですか?」とコメントをいただいたことがありました。
ご自身がシータヒーリングのセションを受けて、ご自身の問題が改善された経験からのお気遣いでした。
その時もそうだったんですが、その後もずっと、
シータヒーリングが問題解決可能な方法の1つだと思っているのにも関わらず、どうしてもその気にはなれなかったのです。
当然ですが、体調が悪い時は「今すぐなんとかしたい。」と強く思うのですが、やはり様々な形でストップが自分の中で毎度かかっていたのです。
それが何故なのかは非常にぼんやりとしていて、全くもって掴み所がなかったのですが、どうしてもその気にはなれませんでした。
春先からの悶々時期など特に顕著で、シータヒーリングだけでなく、その他のことについても新たに問題解決の方法として何かを選択することをストップさせられていました。
あれやこれやが目に入ってはいたのですが、「既に自分の中に(解決の糸口は)有る」というインスピレーションしか感じられなかったのです。
誰かに相談する、ということすらストップさせられていました。
そのような時期を過ごした先に、先日の日記に書いたように、「健康問題が解決したら、自分のやりたいことができる」という矢印の向きがそもそも違っていて、
「解消しなければならない根本的なことがあるからこそ、長年の健康問題が在り続けている」という矢印の向きにようやく気付いたのでした。
その根本的なことをいかに解消していくかも分かっていない……いえいえ、その根本的なことの正体すらまだ実は掴みきれていないようにも感じていますが、それでもまずココに辿り着いただけでもそこそこのカタルシスがありましたからね。
そして、たまたま昨日なんですが、inahoの店長さんとお話してて、まさに「これから良くなるのに遅すぎるなんてことは無い」的なことを言われたんです。(表現はもちょっと違ったけどね。)
このところの流れからグッときましてねぇ……。
そしてリンク先の記事ですからねぇ。
やっぱりそうなんだなぁぁぁぁ……と、あらためてしみじみ感じ入ってしまった、というわけでした。