2つ前の日記に、のりすけちゃんが書いてくれたコメントを読んでいたら、
……「癒される」ってどういうことだろう?
と、思いました。
よくよく考えてみると、実は私はよく分かってないかもしれないな、と感じたんです。
神様と自分という構図だと「救われる」「赦される」なのが、
自分だけにフォーカスすると「癒される」になるのかなぁ…。
ま、もちろん救われない状態も赦されない状態も癒されない状態も、自分がそうであるというだけで、ある意味幻想なんだろうけど、
それでも、それが課題でもあるから、なんだかややこしいんだけど。
あとね。
「女性性の解放」ってのもね、分かるような分からんような…。
多分、あたし分かってないなー。
その違いが本当に分かるのに、私は何年もかかった。
「委ねる」のと、「何もしない」というのは、まったく違うよね。
昔からそうだけど、自分のことってさっぱり分からん。
この1週間ほどなんとなくぼんやり考えておるのですよ。
私って、何がしたいの?
って。
今までも人生の中で何度も何度も自問してきた問いではありますが、今までよりももっと深いところでの問いとなってます。
そうなんです。
同じ問いでも、今までとはちょっと違うのです。
なんのために生まれてきたの?って問いじゃなくて、
何がしたいの?って問い。
別に何かしたいことなんてなくて、問いはいつも虚無の海に手をつっこむような感覚になるけれど、
でも、それもアリなのかも、と、なんとなく感じるのは、なんでなのかな。
霊の、魂の、無意識の、意識の、「私のすべての私」がしたいこと、求めてることって、何なのかな…。
ま。
とりあえず洗濯物畳んで、夕食を作ろ。
私、お母ちゃんだもん。
天使のサポート
2日連続で小児科通いをしたたみえお母ちゃんです。
こんにちは。
でもねー。
一昨日は1時間待ちだったけど、昨日は15分待っただけだったんすよ!
電話したけどもう予約がいっぱいで、1時間待ち覚悟だったけど、
昨日は熱が下がってきて動き回れる息子も連れて、保育園で吐いちゃった娘の診察に行ったからねー、こりゃえらいこっちゃ~、と思ってたんすよ。
(一昨日は高熱のため1時間待ちでも息子ぐったりで、もちろんじっとしてた。)
なので、小児科まで運転しながら、
「ミカエル~~~(←呼び捨て)、ラファエルさ~ん、おねがーい。駐車場にもするりと車停めさせて~~。
でもって、待ち時間はせめて30分くらいに調整してーーー。おねがーーーい。熱が下がってきた息子ちゃんがいるから~~~。」
と、お願いしまくってましたのよ。
そしたらビックリ。
予約の人たちがのきなみちょっと遅れてきてくれたし、
息子は息子で信じられんくらいすげーーーーーイイ子にしてたし、
おかげで、待ち時間はちょっとだけだし、息子を追いかけ回さなくてもいいし、で、ほんとーーーーーーーに助かりました。
火曜日から私も体調がよろしくないので、まったくもって昨日は助かりましたわさ。
いや、火曜日はお父ちゃんに仕事を途中で抜けてきてもらったからね、さすがに昨日はね、お母ちゃんだけでなんとかしなきゃ、って思ったワケですよ。
体調がイマイチ~とか言ってられんかったワケですよ。
だからねー、ほんとにねー、天使さんたちのサポートは心からありがたかったっす~~~~。
生き方っちゅーか、精神的なことっちゅーか、形而上的なことっちゅーか、そーゆーサポートもありがたいことだけど、
小さい子たちのお母ちゃんにとったら、こーゆーサポートが何よりありがたいですわ。
その「手」は……。
筋トレです。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/week/weekly.html
明日からの山羊座。
何度読んでも濃いし、美しい。
------------------------------------------------------------—-
2010/5/17-2010/5/23 やぎ座の空模様。
情愛のこもった、深い叡智に富む、
辛抱強く誇り高い手が、
貴方の心の底から何かを掘り出しつつあります。
貴方の潜在的なパワーや、
貴方が本当に欲してきたものに、
高く善き手が触れて、それを導き出す
というイメージの週です。
今まで孤独を感じていた人も
その孤独の扉を開ける誰かの姿を
そこに見いだすのではないかと思います。
今週もし、それが起こらなくとも
来週か再来週、その光景に遭遇することになるかもしれません。
今、愛と知は一体になっています。
深く考えることや学ぶこと、責任を果たすこと、など
努力や義務もまた
愛の世界の一族として、貴方に働きかけているようです。
浮薄な楽しみや安楽な閑居ではなく、
あくまで濃密で多忙な日常に、明るい濃い色の花が咲き乱れているような、
生き生きした厚みのある時期だと思います。
『人類が生まれるための12の偶然』
本屋で平積みされていました。
岩波ジュニア新書ということで、すごく読みやすいです。
読みやすいんだけど、宇宙創世のことや太陽系のこと、古生物のことなどがある程度ざっくり分かるように書かれています。
なので、文系の人にもオススメです。
これで780円はお値打ちですよ。ええ。
![]() |
人類が生まれるための12の偶然 (岩波ジュニア新書 626) (2009/06/26) 眞 淳平 |
正直
ウィリアム レーネンさんの言葉っす。
http://www.williamandkevin.com/?eid=4531
ついね、遠回しな表現したり、
いや、遠回しくらいならいいけど、遠過ぎて全然違うこと言ったり……って、しがちです。
あたし、いろんな意味で覚悟が足りないや。
生きたいように生きている。
たとえば。
自律神経失調がヒドかったし、発作持ちだし、
そのうち広場恐怖にもなっちゃったし(←まだ完璧には治ってない)、
冷え性ヒドいし、お腹はすぐに痛くなるし、その他いろいろ不調アリ。
心療内科とかではどうにも頭打ちだったし、漢方薬でも完治には至らないし。
まー、なんだ。
いろんな理由があるんだろうなぁ。
生まれつきの体質・性格ってことは、そーゆー家系的カルマとか、
結婚した先のカルマとか、個人の「魄」のカルマとか、「魂」のカルマとか……。
エネルギー的な問題とか、あれやこれや。
なんかね、なんとかしたかったのよ。
やりたいことができない。
生きたいように生きたい。
って思って、焦って嘆いて落ち込んでもがいて耐えて。
理由を見つけ出して、そいつの首根っこ押さえて、「解決」したかったのよ。
もちろん今でもその気持ちはガッツリあるよ。
痛いの苦しいのって絶対イヤだし。
でもね、なんかね、
あー、生きたいように生きてるんだな。あたし。
って、ふいに、なーんとなく思える時があるんですよ。
心の奥の奥。
魂に近いところで意図してるように生きてるんだなーって。
だから、「理由」なんて、どーでもいいや、って。(←なげやりな意味じゃないよ。)
……たまにね。腹の底からそう思える時があるんだよね。
心の奥の奥の意図と表層意識の自分の想いとが反するからジタバタするわけだけど。
でもさ。
同じような状況がいつもいつも繰り返してやってきたり、
同じような感情がいつもいつも繰り返してやってきたり、
ってのは、やっぱり自分がそうやって生きたいんだよ。
なにか理由があって。
だけど、理由を探すだけじゃ、多分変わらないんだよね。
迷って迷って悩んで悩んで、理由を探して探して探しつくして、どこかですこーんと「……もういいや。」(←しつこいが、なげやりやあきらめとは違う。)って思えたら、
やっとそこで「リリース」ってことになるのかな、と思うのですよ。
私の場合はまだ「プチプチ・リリース」というか、超・一時的というか、そんな感じなのでまだまだだけど、
そういう境地にたまーーーになれるようになって、はじめて「そっか。」って分かった気がして。
いや、ほんとに「気がする」だけなんだけど。
だからさ。
いろんな人が、同じことの繰り返しにうんざりしてるとは思うけどさ、
まだまだ足りないのかもしれないよね。
もっともっと真剣にジタバタしないと、「もう、いいっか。」って手放せないものなのかもしれないよね。
いろんなことを試して挫けて、いろんなところを探して失望して、いっぱい怒っていっぱい泣いて……って、
それが実は一番の近道なのかもしれないよね。
苦しいけど。
いろんな言い訳を探して迂回したり、(上滑りすような)ポジティブな言葉に逃げたり、って中途半端なことするよりも、
がっつりジタバタする方が心の奥の奥の意図に合うような気がするんだよなぁ……。
だって、そうやって生きたいんだろうから。
やっぱ、私たちは生きたいように生きてるような気がするなぁ。
ダイアモンドと鉛筆の芯
マイミクの「風使いのろっくさん」がセレナイトを水につけたらどうなるか大実験……ってやってまして、
その日記に、
「セレナイトも石膏の一種だから、時間かけて水に溶けますよー。」
とコメントしたんですね。
で。
ろっくさんのお返事を読みつつ、ちょっと思ったんですが。
ほら。
ダイアモンドって炭素のかたまりでしょ。
がっちがちの共有結合をしてるから硬いし、透明な結晶になってるんだけど、
これが層状の結晶となると、鉛筆の芯になっちゃう。
物質としては炭素のかたまりなのに、
結晶構造が違うだけで、見た目も硬度も価値も全く違ってしまう。
たとえば、ミカエルがダイアモンドだとしたら、私は鉛筆の芯。
ミカエルも私もみんな炭素のかたまりって意味では同じだけど、結晶のあり方(エネルギーの高さ)が違うんだなー、って。
今の私は鉛筆の芯になるエネルギー状態なわけだ。
人間だもの~。
なーんて、そんなことをチラリと思ったのでした。
ちなみに。
炭素のかたまりは高温高圧下で高いエネルギーを得たら、ダイアモンドになるんだよ。
なつかしい人、なつかしい光景。
大学時代、所属してたサークルは大所帯でした。
大好きな先輩もいっぱいいたし、私自身はダメダメだったけど、同回生のみんなのことはなんやかんやで好きだったし、大好きな後輩もいっぱいいたし。
で、その後輩の中に、ダイサクって子がいて、1学年下の2歳年下の男の子。
なーんか彼のことがすごーく好きでした。
私は大学1年の冬に身体を壊してから、サークル活動にもちょこっとしか参加できず、ボックスでぐだぐだオシャベリしてるだけの先輩でしたから、彼にしたら先輩というより、ただの女友達みたいな感覚だったのかもしれません。
なんにせよ、仲良しでした。
しかし、私も就職し、彼も大学院卒業後に就職し遠いところに行ってしまったので、社会人になってから会ったのなんて、ほんとに数回しかありません。
それでも、たまに「元気かなー?……元気だろうな。」ってふと思う時があります。
さて、今朝。
起きる直前に見てた夢に、彼が出てきました。
あ、彼以外にもいろんな友達が出てきましたが、いかんせん夢なのでめちゃくちゃな状況でした。
なので内容はさっぱり覚えてないんですが、起きる直前に彼と話をしてるところを見てたので、起床後、
「うおー、久しぶりに会ったな~。うれしーなー。」
と、そんなふうにすら思いました。
で。
今日の午前中。
なにげにたまたまテレビをつけたら、ちょうど全国放送のNHKの番組に我が母校のキャンパスがどかーんと映っていました。
新入生の勧誘のための立て看板も並んでいて、私が所属していたサークルの名前もどかーんと映っていました。
(でも番組の内容には興味無かったので、チャンネル変えちゃった。)
めっちゃなつかしーーーーー。
……んだけど、今朝の夢といい、テレビといい、なんかお報せしてる?なーんて思っちゃいますよ。
こーゆーのもシンクロのうちに入るのかしら。
てなわけで、何かお報せがあるなら、もちょっと具体的にお願いね、と天使ずに言っておきます。そうします。