ヒーリングセションを受けたら放置口座が気になり始めたので…

このヒーリングセションを受けてから、変化…と言っていいですかね。
分かりやすい変化が2つほどありました。
ひとつは、腰回りのお肉が落ちたことです。
私は痩せてる方なんですが、それでも中年になってから脇腹に肉が付いてきました。そして落ちない落ちない。
それが、ヒーリングセションを受けてから特に何もしていないのにスッキリしてきたのです。
心や精神と体は無関係ではありませんから、「心や精神の方で要らないものが落ちた」のかもしれません。
そして、もうひとつが、ずーーーっと放置してあり、すっかり忘れていた銀行口座のことが突然気になり出したのでした。
「これはお金を大事にしてないことになっとる!それはいけない!」と、なんともソワソワした気持になってしまったのでした。
放置口座は3つありました。
すべて会社員時代に必要があって作った口座でしたが、なんがかんだで最終的には数百円預けたまま10年以上も放置してしまいました。
2つはメガバンク、1つは地方銀行の口座だったのですが、2つのメガバンクはそれぞれ統合していて銀行名も違いますし、
そのうちの1つのメガバンクと地方銀行の口座なんて旧姓のままでした。
なので、気になり出したものの、どれも解約が手間取りそうで面倒だなー……と、思ってなかなか銀行に問い合わせをする気力が出ずに、ズルズル先のばしにしていました。
ズルズルしっぱなしではさすがにマズいと思い、「面倒でも3月中には片づけるぞー。」と少し前に目標を設定したところでした。
しかし、です。
日曜日の夜からちょっとお腹の塩梅がイマイチになり、結果的に「ナチュラル・プチ断食」の状態になりまして、
それを超えて…昨日のお昼前に突然…本当に突然だったのですが、「口座を解約しないと!」と気力がいきなりモリモリ湧いてきまして、すぐにそれぞれの銀行の最寄りの支店に電話して問い合わせたのでした。
さすがメガバンクです。
どちらも問い合わせに対しての回答がとても速かったです。
その上、旧姓のままの口座でも、通帳とカードと届け印があるなら、すぐに解約に応じてくれるとのことでした。
地方銀行の方は、問い合わせに対しての回答にもちょっと時間がかかっていましたし、旧姓のままなので戸籍抄本が必要だと言われました。(その電話の後すぐに役所に行きまして、抄本も取ってきました!)
解約手続きもその場で完了ではなく、残高は数日後に指定した別口座に振込ということでした。
そして、今日の午前中に3つの銀行に行ってきました。
メガバンクは手続きも速かったです。
最初に行ったメガバンクの方なんて、「長いことお取引していただいてありがとうございました。」と案内係の方にも担当の方にも、さらになんだか恰幅のいいオジサマにも丁寧に言ってもらっちゃいまして、
『いやいや、ずっと放置してただけだから~~。』と内心申し訳ない気持になるくらいでした。
でも、あんなに丁寧に対応してもらえると、この銀行のネットバンク用口座を作っちゃおうかな~、と思うくらいでした。
もうひとつのメガバンクの方は、そういう丁寧さよりも迅速な処理!という感じでした。
これはこれでありがたかったです。
地方銀行は一番手間がかかりましたが、対応や雰囲気に「あ~、昔ながらの銀行って感じや~。」と思いました。
洗練はされてないんですけど、それはそれでいいのかも、と思いました。
というわけで。
スッキリしました!

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