ホットカーペットはあったかいニャ~♡
昨日、こんなツイートをしました。
名古屋で心療内科に通いだした頃…なので30歳手前かな…までは「6~7歳くらいの女の子がお母さんに甘えてる姿を見ると、なんとも言えない気持ちになって直視できない」というのが自分の中に在ったのだけど、
いつの間にそれが消えたのかが分からない。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
心療内科での治療が頭打ちに感じて、会社から支給されてた地下鉄の定期で行ける距離で見つけたヒプノセラピストさんのところに勇気を出して行き、
そこで(貴女の場合はヒプノよりこっちがいいと)霊能師さんを紹介してもらい、
そこに行くようになって、ご先祖様の霊をたくさん供養した…ら、— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
いつの間にか「6~7歳の女の子がお母さんに甘えてる姿を見るのがしんどい」が消えてた……としか言えなくて、
アレは自分の経験から生まれてたものなのか、そうじゃなかったのか、それすらもう検証のしようが無い。
もう自分の中からキレイさっぱり消えてしまったから分からない。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
そんな感覚がずーっとあったせいで、若い頃なんてきっと私は女の子なんて生んで育てられないなーと思っていたけど、実際は女の子生んでめっちゃ可愛がって育ててるし、
その元凶が何だったのかも分からないまま解決したし、
人生って摩訶不思議。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
「自分」なんて、自分が思うほど「自分エッセンス」だけで形成されてないと思う。
— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
普通に考えると、「何らかの事情で6歳頃に母親に甘えられなかったから、そういう姿を見せられると苦しいんだろう。」という推測になるかと想いますし、私もそうなんだろうな~とずっと思ってました。
でも、実はちょっと奇妙にも思っていました。
その時代に限っての特別に思い当たるフシがなかったのです。
実際、ヒプノセラピストさんに誘導されてインナーチャイルドに接触しましたが、そういう部分が皆無だったんです。
(母親との関係性においてちょっと……な部分があって、しんどかったのは確かなのですが、その年代に特定の何かがあったわけではない、ということです。)
もっともっと掘り下げたら、何か出てきたのかもしれませんし、もっともっと掘り下げても何も出てこなかったのかもしれません。
結局アレは何だったのかは分からないのですが、もしかしたら、自分由来のものではないのかもしれない、というのも否定できないよなー、と思うんです。
ご先祖様からのあれやこれや、前世からのあれやこれや、平行世界からのあれやこれや……いろんなあれやこれやが複雑に絡み合って干渉し合って、「今の自分の現状」がここに表出しているんじゃないか、と私は思うので、
ある悩みについても、全然関係なさそうなところを触ることによって自然と解消してしまった……なんてことも、案外少なくないのかも、なんて考えたりしております。
そして、それは逆も真なり…かもしれなくて。
自分自身を客観的に見つめて分析する力量をどんどん増やしていくに従い、「親に対しての葛藤」を徐々に解消している友人の様子を眺めさせてもらってますとね、思うんです。
親から子へと代々受け継がれてしまったものによって生じていた「親に対しての葛藤」を、彼女が人生かけて解消するということは、当然本人のためではあるんですが、それだけじゃなくて、ご先祖様への多大なる貢献ということにもなるに違いないと感じるのです。
『「自分」なんて、自分が思うほど「自分エッセンス」だけで形成されてないと思う。』とツイートしましたけど、
だからこそ、「自分」をちゃんと引き受けて生きないとアカンのやろうなー、と思うようになってきました。
この歳になって。
や、できてないことだらけでお恥ずかしいんですけどね、そう思うんです。
自分だけではない
なんか、そうだよな~って思いました。
ご先祖さんの何か、が自分にも搭載されていて
ひょんな拍子で出て来る。
結婚し、相手の姓になることを母に告げたとき
なぜか大号泣でした。
再婚で二度目、なのにこのときだけ。
なんだか自分でも、
自分からではないなにかなんだなこれは、
と感じながらの泣きでした。
自分に解決を求められている、というか
この今の私の段階で消化されること
があるのだろうなぁ~と思ったのを思い出します。
なんとなく思い立って靖国神社に御参りに
行ったときもそう。
連れて帰ってくるミッション。
ふと来るもの、は意外と自分とは関係なく
みせられる
させられる
こともあるのだろうなぁ~と。
なぜだがわかならいけれど、
私で消化させられるんだろう、
母方のも、父方のも、
というなんとなくの気配は感じています。
不思議だけれど
なんだかそんなように感じるのです。
コメントありがとうございます。
ももこさんも同じように感じていらっしゃるんですね。
不思議ですよね。
不思議だけど、そう感じますよね。