今回は、女神さんです。
豊宇加能売命です。
このような伝説の女神さんです。
豊宇加能売命という女神さんは申し訳ないことに全く知らなかったのですが、
天使の絵を3枚も購入してくださってるお客様からのご依頼でしたので、今までの感謝の気持ちも込めまして承りました。
ラフで何枚か描いてみたのですが、実際に筆を持ってみたら全く違う絵になりました。
とてもカラフルで、微笑む優しい女神さんになりました。
お客様もこの微笑みが印象的に感じられたそうです。
そして、この女神さんがご自身の本質であると絵を観てお客様が感じられたそうです。
ご感想のメールにはお客さまと豊宇加能売命との縁の深さが窺われるエピソードが記されていましたが、信仰や憧れや畏怖の対象としてだけではなく、魂のおおもとを感じてくださったのだなぁ…と思うと、描き手としては非常に嬉しいことでした。
と。
そんな豊宇加能売命さんですが、
発送直前に、額に入ったこの絵を何も考えずになんとなくなんですが、じーーーーっと観ていたらですね、
突然、すぽんと頭の中に女神さんからのメッセージのようなカタマリを投げ込まれました。
翻訳すると、
「もう十分ですから、余計なことは考えずに、貴方の太陽を輝かせなさい。」
という感じのカタマリでした。
実に優しく、しかし遠くまで響く「声」のように感じました。
(実際に声として聴いたわけじゃないけどね!)
羽衣を失った天女も苦難の末に祀られて女神になったのですから、
私たちの(現世だけじゃなく過去世も含めて)人生のアレもコレも霊的飛躍の糧なんだろうなー……なんて思えます。
だから愛情深く応援してくれるような、そんな女神さんなのかもしれません。
この絵から、何かメッセージを感じたよ、という方は、良かったらコメントに書いてみてくださいね♪
喜びの笑い声のさざ波のようだな、と。
満面の、とかずっと、とかいうのとはちょっと違って、喜ではない時もあるけど、またすぐ喜ばしいところに戻ってくる、ような。
> 喜びの笑い声のさざ波のようだな、と。
>
> 満面の、とかずっと、とかいうのとはちょっと違って、喜ではない時もあるけど、またすぐ喜ばしいところに戻ってくる、ような。
コメントありがとうございます♪
「さざ波」というのが、なるほどでした。
さわさわさわ~って感じで。