夏至の太陽が沈む前に、サングラスをかけてその光を眺めてみた。

夏至ですね。
今日は。
朝はざーざー降りで、子供たちも登校がえらいこっちゃだったと思いますが、
お昼前から晴れてきまして、おかげさまで洗濯物も乾きました。
や、でも、ダムの水が心配なので、まだまだ雨は必要ですなぁぁぁぁ。

先週中にお客様の絵を描こうと予定していたのですが、なにかとあって今日にズレこみました。
準備を始めて「ああ、夏至だからかー…。」と気づきました。
パーソナル・ゲートの絵なので、当然お客様のゲートの絵ですが、やはり夏至の日に描いた絵というのはアレですね。
ごごごごごごごー!って感じでした。

「なにかとあって」のうちのひとつが、頼まれ記事を書くというものだったのですが、これがなかなか難産でした。
4000文字程度ですし、書く内容もほぼほぼ決まってますし、元ネタも昔のブログから引っ張ってきてありましたし、すぐに書けるかと思ってたのですが、取り組みだしてみるとそうは問屋が卸してくれませんでした。
しかし、そういう時こそ面白いもので、自分でも把握しきれていなかった自分のアレコレが文字として浮かび上がってくる場合が多くて、それを見つけるためのクエストだったのかと思うくらいです。
とにもかくにも、満月の夜に書き上がって、ホッとしました。

頼まれ記事を書き終えて、さぁ寝るぞーー……というところで、ああ満月だったっけ、と思い出して窓の外を眺めてみたのですが、どこにもお月さまは見当たりませんでした。
すっかり曇ってました。ちょっと残念。
まぁ、もともと天体観測そのものはあまり好きじゃないので満月を見ると言ってもほんの数十秒なんですがね。
子供の頃から苦手なのですよ。夜空を眺めるのって。
なんだか「持ってかれそう」で。
いや、もしもずーーーっと眺めていたら確実に「持ってかれる」と思います。私の中の何かを。
天文学は大好物なので、もしも頭が良くて天文学者になってたらヤバかった……ってこともなくててですね。
観測はモニター見て行いますからね。それはOK。
生がダメなのです。
木星の大赤斑は写真でもダメだけど~。
こわい。

先週、近所の一宮にお参りに行ってきました。
輪っかもくぐってきました。
神様からのお手紙も大吉でした。

これ、この時と同じ御神籤でした。
4月の時と同じってことは、私の状況が変わってなくて、神様から同じこと言われてるってことなんでしょうね。
あー、まだ「待人 さわりあり 来らず」のままかーー。
(待猫はあの後に帰ってきたけどね♪)
初めは危ない谷の小川を渡る様な心配事があるが驚き迷うことはありません。
後には何も彼も平和に収まります
凡て小さい事も用心してすればよろしい

ありがたいお手紙です。

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