今日は朝から晴天となったので、息子がおとーちゃんにおねだりして、家の駐車場でバーベキューをしました♪
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さて先日のことです。
ほっといても体調悪くても一生続けられる仕事。 https://t.co/ubRtoq5PC3
私のセレスは9ハウス山羊なんだが、どう解釈すりゃいいんだ。
— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年4月30日
占星術ってほんとむずい。
解釈したものを教えてもらうと「なるほどー。」って思うけど、自分だけでは解釈しきれない。
なんとなーくのイメージしか湧かないから言葉になんてなりゃしない。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年4月30日
高校2年以降の数学と同じだわ。
説明されればちゃんと分かるけど、自分だけではするする解けない。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年4月30日
と、ツイートしたところ、
月子さんからこんなリプをもらいました。
@TAMIEYAtamie 9ハウスは射手座色の強いハウスなので宗教、高等教育、海外旅行、理想、信念、哲学、遠くにあるもの、探求、外国、港、異国文化、精神世界の拡張、などなどの意味があるよ。
— 有栖川月子 (@tsukiko0922) 2016年4月30日
@TAMIEYAtamie そこが山羊座なので(社会貢献的な意味合いでの)仕事を通して哲学的な分野を深めていくとかさ。知識を深めて行くとかさ。自分を高めていくとかさ。そんな感じ?
— 有栖川月子 (@tsukiko0922) 2016年4月30日
@TAMIEYAtamie 総合すると金になろうがなろまいが誰かの役に立とうが立つまいが関係なく自分を高めていくということそのものがキーなのではないかと感じましたがどーでしょうかね?
— 有栖川月子 (@tsukiko0922) 2016年4月30日
なるほどです。
お金になるとかならないとか誰かの役に立つとか立たないとか、そんなことは全く関係なく『自分を高める』ということに対しては『純粋な欲求』を強く持っていると自分でもバリバリ感じます。
ただし、これは全方位的なものではなく、自分の中で(かなり偏った)方向が決まってるんですよね。
生まれつきなんだと思います。その志向性というのは。
搭載してるCPUの性能に限界があるので、目標値には届いてないことばかりではありますが、それでも月子さんの解釈のとおりだと思います。
9ハウス山羊座のセレスが私にもらたし続けているそういう欲求と志向性は割と素直に展開されているように感じるので、こうやって半世紀近くの時間を費やして積み重ねてきたものというのは、めっちゃ賢い人と比べたら屁ぇ~みたいなものかもしれませんけど、でもでも私にとっては宝石のようなものだと思えます。
なーんてことを思っていたらですね、ゆうべですね、これまたTwitterでこんな言葉を見つけました。
完成は完璧に勝る
すぐにこんなツイートをしました。
「完成は完璧に勝る」
ぐっとくる言葉だわ。
とにかく今描ける絵を描いて完成……としてきたんだけど、
その積み重ねって大きいと思うもん。
完璧からほど遠くても、「その時の完成」を積み上げてきた自分を褒めるとする。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年5月3日
そして、絵を注文してくださったすべてのお客様に深く感謝します。
積み上げさせてくださって、ありがとう。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年5月3日
どうしても絵に関しては劣等感を払拭できずにいます。
それは向上心に繋がるものでもあるので払拭しなくてもいいのかもしれませんけど、好ましくない方向にひっぱられることも多々あるわけです。
どうせきっとずーっと払拭できないだろうけど、好ましくない方向にひっぱられないようにはするべきだよなー、と思っていました。
そのひとつの答えが『完成は完璧より勝る』という言葉だと感じました。
私はこの7年間、「その時の私の完成」を積み上げてきたんですもんね。
それはとても大きなことなのだから、精進しつつ、これからも同じように「その時の私の完成」を積み上げていけばいいのだ……と、思ったら、すごく嬉しくなりました。
感謝の気持ちがどあーーっと湧いてきました。
9ハウス山羊座セレスのことといい、「完成は完璧より勝る」といい、
生まれ持っての高いポテンシャルを有していなくても、『今できること・今したいこと』を積み重ねていくことで、知らず知らずに「魂の生きたいように生きてる」のかもな~、と思いました。
あ、ついでですけど。
#天王星(#水瓶座):天王星のあるハウスは、#土星 の制限から解放されて意味のある変化をもたらすにはどうするかを示す#木星(#射手座):木星のあるハウス、星座は、自分自身と自分の気づきを高めるにはどうするかを示す
zodiacabstract— astronami (@kaidokunami) 2016年5月2日
と、こんなツイートがありまして、
「あー、確か私の天王星も木星も天秤座6ハウスじゃなかったっけー?」と思い、確認してみました。
当たりでした。
で、土星はというと、12ハウス牡羊座。
小惑星には射手座が2つほどあるんですが、メインの惑星では火のエレメントってこの土星の牡羊座しか無いんです。私。
でも、厳しい土星先生にとって牡羊座って居心地がよろしくないサインだそうで、でもって「謎めいてつかみどころのない12ハウス」に鎮座しているので、どうもイマイチよく分からんのです。
土星の本を何度も読んでるんですが、もや~んとしてましてねぇ…。
まぁでもですね、「やりたいことをくじかれる・あきらめる・我慢する」ようなことは多かったですね。10代の時は脳の性能の問題で、20代以降は健康問題で。
そしたらですね、こんな記事を見つけました。
http://shalomring.blog45.fc2.com/blog-entry-259.html
最後の
なので、個人的に、第6ハウスと第12ハウスに横たわる共通のテーマを挙げるとすれば、「限界を突破しようとする奉仕にも似た意欲」なのではないかと感じます。
そして、どこか普遍的な物差しで、生きる姿勢を問われているようなハウスでもあるように思うのです。
という部分を読んでいたら、すばるくんの歌声がすぱーんと聴こえてきました。
♪限界なんて、きっとそんなもの、ない
……なんでしょう。
常に『どこか普遍的な物差しで、生きる姿勢を問うている』のは、土星先生でもあり、もしかしたら私自身でもあるのかもしれないな、と思いました。
その上で!、(ほんとうは幻想でしかない)限界を突破しようとしていくことを自分に課しているのかもしれないです。
それが表面的には「健康問題」というカタチで現れやすいのかもなー、なんて思いました。