波動域の違うゲートの絵、2枚です。

ともこさんのパーソナル・ゲートの絵を描いた後に、
「パーソナル・ゲートの絵を誰か描かせてくれませんかねー?」とツイッターでポロっとツイートしてみたら、
すぐに3名のフォロワーさんがリプをくださいました。
ありがとうございます♪♪
というわけで、ふるわたりさんハルカゼさんのゲートを先週中頃に発送したのですが、スマートレターの到着が予想より遅くて、どちらにも昨日届いたとのことでした。
まずは、ふるわたりさんのパーソナル・ゲートの絵です。
ふるわたりさんのゲート
下地が濃い赤色でした。
その上に波がたくさん打ち寄せてきて、
次第に渦を巻き始めました。
渦の一カ所が光りだしたので、「ああここがゲートなんだな。」と思いました。
すごく「重い絵」となりました。
音にたとえるなら、ベースの音みたいな感じです。
ゲートそのものよりも、その周囲にフォーカスが当たっていて、ふるわたりさんがこれからこれらのぐるぐるを乗り越えてゲートに辿り着かなければならないのだろうなぁ……と、思いました。
と、
そんなパーソナル・ゲートの絵と正反対だったのが、ハルカゼさんのゲートの絵です。
ハルカゼさんのゲート
こちらは、目の前にゲートがどーーーん!とあります。
そして、すごく「軽い絵」なのです。
音にたとえるなら、バイオリンの高音みたいな音色です。
では、「重い絵」より「軽い絵」の方が「良い」のか?というと、そんなことは全くなくて、
おそらく、
どちらもそう簡単にはゲートを通してもらえない
だろうな、と思いました。
ただ、そのクリアすべき課題(の波動域)が対照的というだけで、課題をクリアしなければ次の世界に飛び出せない、という意味では同じだと感じました。
たとえば、ハルカゼさんのゲートを描いていたら、ヒーリングか何かでがっつりクリアリングをした方がいい、というメッセージみたいなものを強く感じたので、それはかなり大変だろうなー、と私自身のあれこれを思い出して思いました。
ふるわたりさんは、おそらくもっと現実的な面での課題……たとえば、仕事に関することなどをクリアしなければならないんだろうな、と思いました。
もちろん、現実的な課題もスピリチュアルな基本があっての選択をしていくことでクリアしていくわけですから、やはり「単に課題の波動域が違う」ということなのだと思います。
しんどいことって、私もイヤだし誰でもイヤだと思うんですが、
研磨されて研磨されて宝石も光り輝くわけですし、しんどい課題を通してしっかり自分自身と向き合うって、とてもとても大事なことなんだと思います。
そうなんですよね。
結局は、自分とがっつり向き合って、自分を深く深く知ることを、死ぬまで私たちは続けていかなければならないんでしょうね。
ちなみに、
ハルカゼさんは絵が到着後すぐに額装してくださったそうで、写真をお借りしました~♪
ありがとうございます♡
ハルカゼさん額装
さつきのさんも額装してくださいました♪


teruさんは、額装してくださっただけでなく、絵が届いてからのこともブログで書いてくれました♪
http://nelteatro.blog.fc2.com/blog-entry-112.html

“波動域の違うゲートの絵、2枚です。” への2件の返信

  1. この間からの一連のゲートシリーズ。
    もう個人的には「怖いし、やだなぁ・・・。」な感覚が先に立ったんですよ(苦笑)
    色々分かりやすい感情から、分かりにくい感情まで全て含めて「怖い」の一言で。
    ですが今日ふと「ゲートさん(?)って、自分が頑張ろうと思ったらしゅーぞーさん(どなただか分かりますよね(笑))みたいに熱く応援してくれるんじゃないかなぁ。「よし進むのか、一緒に行くぞ!!」ってなって「よしっ、5cm進んだぞ!やったな!」みたいな感じしてきたなぁ。」とか思ったんですよ。
    ちょっとその想像で怖さが薄れました(笑)
    仕事中なのでへらっとしちゃって変な人でしたが(笑)

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