ひとつ前の記事で、青い鳥タロットを使って、親しい人たちを表現してみたわけですが、
そのカードの解釈を月子さんがmixiでやってくれまして、
その記事を各ブログで紹介してくれてますので、(みなさんもうご存知かとは思いますが)ご紹介しておきますね。
◆じぇいど♪さん
http://nanigamieterujpn.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html
◆TOMOKOさん
http://tomoko7art.blog85.fc2.com/blog-entry-955.html
◆teruさん
http://nelteatro.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
◆さつきのひかりさん
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1593.html
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1595.html
勝手にカードで遊んでみただけなんですけど、
みなさん楽しんでくださったみたいで、良かったです♪
でも、こういう使い方もアリだなー、と今回よく分かりました。
月子さんは星読みなだけあって、シンボルを言葉を使って具体化する、というのは得意なのですが、
彼女に言わせると私はその反対らしいのです。
そう言われて、なるほど、と思いました。
(だからホロスコープはお決まりどおりのことしか読めない私。知識の量はもちろん違うけど、そういう部分だけじゃなくて、そもそも月子さんみたいに深く読めない。)
今回のお遊びでも、お遊びといいつつも真面目にカードはチョイスしてまして、
カード選択の時というのは、言語化されない(できない)感覚・思考になっているのです。
そしてそれは、絵を描く時と同じ感覚・思考なのです。
「あなたは、こうこうこういう人ですよね。こういうとこがありますよね。」
と、普段の思考状態で行った観察と分析で、『私から見た貴方』を語るということも、もちろんできますが、
そこを土台として一端「象徴化」することで、もっと深いところを表現できているのかも、と思いました。
ただ、それこそシンボルを読み解く、という作業を本人(か読み解くのが得意な人)がしないといけないので、
そこらへんがアレですね。
(なんだか、アセンブルして逆アセンブルしてるみたいな感じだなぁ。)
ああ、でもね。
自分が「抽象化が得意」なのか、「具象化が得意」なのか、を知るのも興味深いですよ。
そういう意味でも、タロットを少し学んでみるのもいいかも。
どっちにしても、自身の表現力といいますか、表現の幅が拡がると思います。
鏡リュウジさんあたりがなんかいい本出してそうですよねー。
(ちなみに私はこれを20年くらい前かなー?…に買って、今でも時々ペラペラ読んでます。)
そして、前記事でも書きましたけど、
自分で思ってる自分と、他人から見た自分って、絶対に違うので、
親しい人から見た自分はどうなのか、というのを教えてもらうのって良いことだと思います。
やってみて♪
そしてそして。
ついでに、愛する大倉くんの印象をカードで表現してみました♪