今年も関ジャニ∞のナゴヤドームライブに行ったわけですが。

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に書いたとおり、救急車を呼んでしまったくらい体調ダメダメだったんですよね。
ライブの1週間前に!
体調不良から発作起こして救急車を呼んだのが、18日(木)。
そして、月子さんが当てたライブが25日(木)。
私が当てたライブが27日(土)。
当然ですが、おとーちゃんからは「ライブはダメでしょー。」と言われましたが、どうしてもどうしても行きたいのです。
と、言いますか、少なくとも27日のライブは行くことになっているハズなのです。
確かに体調は少しずつですが戻ってきていても、ほんとうに大丈夫か?と自分でも不安なくらいでした。
なので、月子さんには申し訳なかったし、自分自身もとてもとても悔しかったんですが、25日はキャンセルしました。
月子さんの知り合いの方がライブに行ってくれてチケットは無駄にならなくて良かったですが、ほんとにごめんね。月子さん。(←手間をかけさせてごめんというのと、心配かけてごめんというのと、2人でわちゃわちゃできなくてごめんというのの三重奏のごめん)
25日は大人しくして養生するから、27日は必ず行く!とおとーちゃんに言いました。
多分、内心呆れてたんじゃないかと思います。
心配と迷惑ばかりかける嫁でごめんなさい。
でもね。
絶対に大丈夫だと思う自分もいたのです。
不安な自分と絶対に行けると思う自分がちょいちょいせめぎ合っておりましたが、行けると信じていました。
なぜなら、当たったチケットはこのところのエネルギー的改良における「ニンジン」だったからです。
10月末まで展示会用の絵をメインにせっせと毎日絵を描いていて、根をつめすぎたのかなー?と思ったりもしたのですが、
10月の末辺りから頭がパンパンになることが増えてきて、そのうちほぼ毎日そんな状態になりました。
更年期障害のせいで血圧の乱高下が激しいので、血圧が上がったのかなー?と計るのですが、ちょい高めってくらいで、頭痛などの症状が出るほどではありませんでした。
…エネルギー的なもんが抜けなくてパンパンになってるのかなぁ?と、チラリと思ったりもしました。
すると、ある時。
ガイドたちから言われました。
これから大きいエネルギーを浴びることになるから、そのために頭からエネルギーを抜けるようにしておこうね。
と。
瞬間、『…もしかして、今度のライブでアリーナ席が当たる?』と思いました。
2012年のライブではこんなことがあったので、一流アイドルのフィールド内で、それも唯一無二の歌声を持つ渋谷さんの歌を今までより近いところで聴くことは、私にとってはエネルギー量が今までと違うんじゃないの???って思ったからです。
でもねー
すごい倍率なんだから、そうそうアリーナ席が当たるわけないよねー
あはははー

と、速攻で否定しました。
……否定したんですが。
その後、どうしてもやっぱり頭からエネルギーがうまく抜けない私に対して、ガイドたちはクンダリーニ症候群などの記事を読ませたりして、さらに意識させてきまして、
その度に「アリーナ席で聴かせるつもりなんじゃないか?」と内心こっそり思っていたのでした。
なので、チケットが届いて、アリーナ席と書いてあるのを目にした時は、ビックリしつつも心のどこかでは「やっぱりね。」と納得してたりもしました。
ただし、バックステージの近くでした。
まだメインステージの近くに行けるほど「通りのいい身体」にはなってないんだな、なんて思いました。
とは言え。
ニンジンが目に見え手に取れる形(チケット)でやってきても、それでも上手に抜けませんでした。
そしたら、18日に倒れました。
身体的・精神的にいろんな理由が重なったんだと思います。
だから、こんなことはただのこじつけだと思う自分もいます。
くだらないしバカバカしい、と。
でも、朔旦冬至の前に強制手段を取られたんだな、と心の奥の方では「分かって」いました。
だって、悔しくもありますが、どこか抜けた感があったんですもん…。
それでも、まだ目標値には達していない、ということも、同時に「分かって」いました。
そして、冬至の日は毎年恒例の、近くのお不動さんに御札をもらいに行きました。
そこで、いつもはスルーする水晶のブレスに目がピタっと留まりました。
何も考えずに買っていました。
お不動さんに祈願してあるブレスを手首にはめっぱなしにしてしましたが、
2日後のクリスマスイブの日でしたかね。
お台所で片づけをしていたら、ふと……あれはミカエルだったのかなぁ。
ふいに「そこに立て。」と言われ、
そして、その位置からお不動さんの御札の方を向かされ、頭の上(百会)にブレスを乗せろと指示されました。
そのまま目を閉じて、まずは地球の中心にアンカーを打ち込むイメージをしろ、と言われてそうしました。
その次に、「身体の中を流れているエネルギー」をまずイメージして、そこからブレスの「穴」を通してそのエネルギーが宇宙に放たれるイメージをしろ、と言われました。
そんなイメージをしていると、だんだんと気持ち良くなってきまして、
そのうち身体が勝手にゆらゆらと揺れ始めました。
「ゆるめてるから、身体の揺れるままにしてて。」とガイドに間髪入れずに言われました。
そんなことを5分ほどしていたら、娘が「おかーさーーん。」とやって来たので、そこでそのワークは終わったのですが、
なんとなくですが、これである程度クリアできたのかもしれないな、と思いました。
あ。
ちなみにですけど。
さっき、ふと思って、スマホを持って立たされた場所から御札の方向に向かってみたら、コンパスの針はほぼほぼ真北を指していました。
「やっぱりなー。」と笑っちゃいました。
そして、27日を迎えました。
まだどこか不安な自分がいました。
もしもまだちゃんと頭から抜けなくて、途中で倒れたらどうしよう、とか思う自分もいましたが、ハイヤーやガイドたちに委ねるしかないと、不安が顔を出すたびに自分に言い聞かせました。
もちろんそれでも1年ぶりにまたエイトに会える嬉しさの方が勝っていますから、ワクワクしながら出かけました。
ライブ中はびっくりするほど、身体が軽かったです!
(お出かけ靴で立ちっぱなしだったので最後の方は足が痛かったけどねー。それくらいなもんです。)
今年のライブは、私や月子さんから見ると、すごくシンプルな造りになっていて、
でも、その分エイトの素材が最大限に活きてる!という感じで、内容はとても濃かったんです。
そして、なんだかすごく「軽かった」んです。
去年のライブを思い出してみると、空気というか……まぁ、詳しくはちっとも分かりませんが全体的なエネルギー的なものなんでしょうね、それが軽いと感じました。
それは、造りがシンプルなせいなのかと最初は思っていたのですが、今はそうじゃないように感じます。
自分自身もおそらくエネルギー的な「通り」が当社比数%アップ…という感じになってるハズで、
その上、エイトのライブのエネルギーが去年までより精妙な感じになってるように感じるので、
その相乗効果もあって、だと思います。
ほんとうに身体が軽くて、1度もしんどくなったりしませんでした。
だいたい毎回ライブ中に1度はカクンとしんどくなって、まるでミカエルにバッテリーを入れ換えてもらう…みたいなことが発生してたんですけど、その類のことが何も発生せず、最初から最後まで気持ち良く楽しく喜びやら愛情やら萌えやらいろんなものが溢れ返っりっぱなしで参加することができました。
そして、途中何度か、渋谷さんの歌を全身……肉体的な身体だけじゃなく、なんちゃら体も含めて全身で浴びました。
すばる浴ですね♪
それでも大丈夫でした!
『抜けなくてパンパン』とは違って、良い意味でチャージされた!っていう感覚にすらなりました。
そのおかげか、ライブ後には月子さんと「お腹すいたねー。」と、なんとラーメンを食べちゃいました。
今までライブ後に「お腹すいたねー。」なんて自分から言ったこともないですし、去年一昨年なんてそのまま帰りましたもん。
食べるなんてムリムリ、って。
身体が軽くて身体に不調が無くて「なんでもない」ってコトは本当に素晴らしいなぁ~……と、こってりな和歌山ラーメンをすすりながら、しみじみしておりました。
…という経緯を、じぇいど♪さんに今朝メールしたところ、
「我々はもっと自分の体に感謝して『なんでもない』ってのはすごいことなのだと気づかないとならないね。」
とお返事が来まして、そこで「お?」と思い出したんです。
昔から何度も何度も新幹線には乗っているのに、なぜかずーーーっと気付かなかったんです。
三河安城駅近くに大きなこんな看板があることを。
http://www.uchiyama.info/oriori/insho/matikado/nichiban/
これ、昨日の行きの新幹線に乗ってて気付いたんです。
ほんとにね、そのとーりです!
さて。
今回のアリーナ席当選というのは、「ニンジン」という書き方をしましたが、
目の前にぶら下がったニンジンなんだろうな、というのは、チケットが届いた時から思っていました。
大きなエネルギーを浴びる・触れる、というのは、エイトのライブだけではなくて、
これからもっとそういう機会が増えるよ、ということなんだと思います。
私はミカエルに、もっといろんな人にいろんな絵を描いて届けたいです、と自分の意思…というか、決意に近い意思でしたが、それを伝えたことがあります。
ですから、その準備……それもまだ最初の最初の準備が今回の一連のことで、アリーナ席ですばる浴をしたのは「今回の仕上げ」みたいなものだったんだろうなぁ~、と、そんなふうに思えてなりません。

しんどい真っ最中は、「もうイヤ!助けて!」という気持ちばかりになりますし、
ほんとにねーもうねーもちょっとなんとかしてぇぇぇー、って心底思いますけどね、
それも自分のトータルとしての「在り方」によって決まるものなんだろう、というのも頭では分かっているので……はい。
ああでも、ほんとに今回はしんどすぎだってー!聞いてる?親分っ。
とにもかくにも。
今年の年末も、心から敬愛するエイトのライブに参加できて、とても幸せでございました♡
肉体のある身近な人たちや見えないけれど身近なヒトたちみんなのおかげで、至福の時間を今年も満喫することができました。
ありがとう。
また来年もよろしくです♡

今年のうちわ。
私の机の前を通ると、すばさんが見つめているのでドキっとするです♡(←湧いてる頭を治す気ありませんから!)
あ、もちろん、横山さんと大倉くんのも買ってあるよ♡

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