支援クラスの教室に飾ってあった息子の作品

今日の午後は小学校の個人懇談でした。
息子の交流クラスの先生と15分、娘の先生と15分、
そして、息子の支援クラスの先生と小一時間、懇談してきました。
すると、
支援クラスに、息子が書写の時間に書いたものが貼ってあり、思わず写真を撮ってしまいました。

学校の中をあちこち行って、気に入ったところで写真を撮る…という授業内容の時に、
最後に先生に言った言葉だそうです。
きっといい笑顔で先生に言ったんだと思います。
そして、これは図工の時間に描いた絵だそうです。

今年の交流クラスの先生は、息子のポテンシャルを信じてくれて、交流クラスのみんなといろんなことをさせてくれています。
3年生の時も交流クラスの担任をしてもらっていて、その時のことも以下に書きましたが、
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-636.html
今年は体育や学習発表会のオペレッタだけでなく、図工も一緒にさせてくれています。
そしたらですね、
支援クラスの先生によりますと、5年生のみんなと一緒に図工をやると、みんなが描いているところを観察しながら、上手に絵を描くようになったのだそうです。
この絵も、輪郭を描く時は支援クラスの先生が少しサポートしてくれたそうなんですが、友達がコンテを使って描いてるのを観察しつつ、自分で工夫して描いたのだそうです。
先生にサポートしてもらったとはいえ、こんなに上手に描けるようになったなんて、ほんとうに感動しました。
子供の成長って、すごいものです。

おブ子の手
(いや、足だけど…。)

“支援クラスの教室に飾ってあった息子の作品” への5件の返信

  1. この時間まで職場で仕事(not 研究 but 雑務)をしていて、一段落ついて、
    今日も色々あって疲れたナ……と思いながら、ふとたみえさんのブログを
    見てみようかナと思って、そしてこの記事の冒頭の写真の
    「いいことが いっぱい あったでしょ」を見て、ハッ! とさせられましたよ。
    「今日も一日色々あったけど、いいことが いっぱい あったでしょ」と
    言われたような気がしましたよ。
    こんな時間だし、外は暴風だけれども、晴れやかな気持ちで帰宅できそうです。

  2. おじちゃんの心を軽くできる甥っ子をこれからも可愛がってねーーー♪
    ぽてぽておじちゃんのところはもう雪だと思うよーとゆーたら、心配してたよ~。

  3. 心配してくれてありがとー。しかし、北九州は、雪はちらついただけで
    降り積もりはしなかったのです。
    西にあり過ぎて、東からの雪雲が在庫切れになったのかもしれません。
    積もらないのが残念であります。

  4. すてきですねぇ。
    どちらの作品も。先生も。
    言葉のほうは、大人が子どもに毎日かけたい言葉、でもありますね。
    このお言葉、使わせてください。

  5. > このお言葉、使わせてください。
    どうぞどうぞ、お使いくださいませ♪
    前向きになれそうですよね~。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です