「魂」の問題じゃなくて、「器」の問題 …その2

コレの続きです。
先週の火曜日の夜に浄化と思われるアレがあり、水曜日の夜におとーちゃんのアレがあり……で、土曜日の夜です。
翌日の日曜日に名古屋に出かけることになっていました。家族みんなで。
しかし、行動は別々。
おとーちゃんと子供たちは名古屋の動植物園に行き、私はエイター仲間の月子さんとNさんと人生初のジャニーズショップに行く、という予定でした。
というのもー、
土曜日と日曜日にー、
大阪で関ジャニ∞のイベントがあったんですがー
それにハズれましてー、
めっちゃガッカリしておりましてー、
せっかくおとーちゃんに休みも取ってもらってたのでー、
名古屋に行く!とゆーたらー、
子供たちも動物園か水族館に行きたいと言うのでー、
そういう予定になったのでした。
そしたら、何かと忙しいNさんも、午前中の2時間なら会えるというので、朝の8時に家を出る予定になりました。
水曜日以降、私もおとーちゃんも体調は悪くないし、イケるイケる、と思っておりました。
てことで、早めに寝ようと思い、早めからコマゴマした準備をしておりました。
…が。
21時頃、急に心臓がバクバクしてきました。
そのうちそれは治まってきたのですが、どうもあまり「いい感じじゃない」のです。
イヤな感じ…とまでは言わないけど、でも「よろしくない感じ」が続いていました。
発作になりそうなほどではないけれど、よろしくないなーという感じなので、やはり不安になりました。
てかね、
子供の頃からそうなんですが、楽しみにしてるイベントの前に自律神経が乱れて気持ち悪くなり動けなくなることが時々あるんです。
最近はそれでもそーゆーのもかなりクリアされてきましたが、急な体調変化に、「また?」と思いました。
そこで、(準備を整えてから)お布団に入り、緊急MAPのコーニングをオープンにしました。
まずはガイドのテオとの会話から始まりました。
あ、会話と言いましても、
ガッチリとした言葉での会話よりも、イメージと共に言語になってないものを伝えられて、それをいちいち翻訳している、という感じ…の方が多いので、なかなかうまく表現できないこともありますが、うまいこと汲み取っていただけるとありがたいです。
で、ですね。
テオに言われたのが、
私は「拡大すること」を恐れている、私は「救われること」を恐れている
ということでした。
アクセルとブレーキを一緒に踏んでるようなもの、というたとえがよく使われますが、この恐れのせいでそういう状態にずっとなっている、と言われました。
拡大することを恐れている、というのは、表層意識の自分でも認識していましたが、
救われることを恐れている、というのは、かなり意外でした。
「え?」っと一瞬聞き返したくらいでした。
でも、テオの言葉に思い当たる感覚がふっと沸き上がってきたのでした。
うまくソレを掴みきれないので、とてもざっくりした言い方になってしまいますが、
何かザラっとした異物があるかのような感覚とでもいいますか、
淀んだ泥水みたいに停滞していたいという感覚…が、自分の中にあるのがうっすらと分かったのです。
救われることを恐れている、というのは、深いところに隠れているコレが関わってるな、というのはうすうす勘づきました。
が、はっきりと掴みきれないまま、すぐにその感覚は消失してしまいました。
すると、「じゃあ、視界を広げて確認してみようね。」とテオに言われたかと思うと、
あくまでイメージですけどね、自分の意識がどんどん地球から離れ、太陽系すらも離れ、かなり遠くまで連れていかれました。
「ここから自分を見てごらん。」と、テオに言われて、こんな遠くから見えるわけないやーん……と思ったのですが、見えたんです。
見えた、というか………確認できたんです。
自分の中に何かが在るということが。
ここから、会話の相手がミカエルに切り替わり、意識も身体のところに戻ってきました。
「何があるのかなー?これなに?」と訊くと、ミカエルは答えてくれました。
…が。
私の知識が足りなくてうまく翻訳できないんですけど、むりくり言いますと、
先祖からのカルマみたいなもの…って感じです。
おとーちゃんに張りついてたヒトデ状のものは一時的なものらしいのですが、ざっくりおおまかに分類すれば同じようなモノ…みたいです。
ただし、表面に張りついてたヒトデ状のものとは違って、私の背骨の中にいる、とミカエルに言われました。
「取り除くか?」と問われてたので、「よろしくです。」と答えると、ミカエルの手が私の(みぞおちのあたりの)背骨の中に入っていきました。
…というイメージがですね、かーなーりはっきり見えたんです。
ミカエルの手はキレイだけど大きかったです。
ふと気づくと、ウリエルもサポートしてくれていました。
そして、ミカエルが私の背骨から取り出したのは、デカい白い芋虫状のものでした。
体長10cmくらいの、まるまる太ったカブトムシの幼虫みたいなのを想像してください。そんな感じでした。

ひー!
こんなのがいたの?
と、驚いていたら、他にも「ワーム」がいるから、と、左の耳の下辺りからも、小さめのを取り出していました。
ひー!
すると、ワーム取りは終了したのか、ガブリエルとラファエルが「手当て」をしてくれました。
私の背骨など、ワームのいたところを癒してくれていました。
……って、よく考えたら、四大天使にお世話してもらうなんて、めっちゃ豪華ですよね!
今気づいたけど。
ありがたいねぇ。ほんと。
手当をしてもらってる私に、ミカエルがワームを見せながらアレコレ説明してくれました。
……が。
これまた、うまく翻訳しきれなくてですねぇ…。
またしてもざっくり言いますが、このワームが背骨の中を行ったりきたりして、嬉しい楽しいワクワクな気持ち(エネルギー?)を横取りしてたらしいのです。
そのせいで体調にも悪影響が出てたそうなんですが、なんでそーゆーワームがいるのかというと、
「楽しんではいけない」とか「(家や村の)外に出てはならない」みたいな、まさに淀むように停滞する方向での思い込みが先祖のどなたか…またはそういう傾向がみんなにあったのかもですが、なんとも重苦しい思い込みが「呪い」とまでは言いませんが、それに近いようなカタチで影響を及ぼしていた、ということみたいです。
それを、私のイメージではデカい芋虫という形状になっただけなんだと思います。
おとーちゃんのヒトデ状のものも同じですね。
私のフィルターを通すとこーゆー形状になったよ、ということですね。
そして、ミカエルは他にもバグがあるから、今やってもいいバグ潰しをついでにやっとく、と言って、何かやってました。
これについては記憶がほんとーに飛んでます。
その時はすごーくはっきり見えて、説明もよく分かったんですが、寝て起きたらすっかり飛んでました。この部分だけ。

……と、まだ続きます。
まだあるのーあるのよー。


おれは箱から出たくない。

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