おかげさまで、確定申告の書類も無事に作成できまして、
豊橋税務署に郵送することができました。
今年で4回目かな。
なのに、毎年「あれ?去年の棚卸資産って、どう処理するんだっけ?」とか、マゴマゴしてしまいます。
1年に1回だから、アレコレ忘れちゃうんだよーーー。
と、実は思ったより早く確定申告ができちゃったので、また何か…天使の絵以外の絵を描こうかなー♪とか思っていたんですが、
これが、そうはいきませんでした。
まず、
確定申告が終わったと同時に、なぜか急に、ひかわきょうこの彼方からというマンガを読みたくなって、本棚からごっそり14巻持ち出して、読みふけっておりました。
高校生の時から、ひかわきょうこは大好きなんですが、このマンガは……スピそのものですね。ほんとに。
読むたびに新たな発見があったりするので、手放せないマンガです。
それを久々に読みふけっておりました。
すると、何か……もにょっとしてきたんです。
と、そのタイミングで、じぇいど♪さんから、
「カイルにこんなお説教をされたのよー。」
と、その内容を教えてもらったのです。
それは、こちらのブログ記事になってますが、私が読んだのは推敲前のメモ状態のものだったので、もっとパワフル…と言いますか、
まさにお説教!という感じがビシビシ伝わってきました。
……てかね。
私も一緒にお説教を受けてる気分になりました。
いや、お説教受けてたんだよね。うん。
もー、もにょもよょしっぱなしでした。
じぇいど♪さんと私は………なんなんでしょうね?
実際に会ったことはまだ無いんですよ。
会ったこと無いのに友達って、変なのー!って娘に笑われたことがありますけど、
でも、友達としか言いようがないんですよ。
もちろん彼女のブログを通じて知り合ったわけですから、スピな話も当然してますけど、
年代も同じくらいで、子育てをしていて、夫婦仲が良くて、外に働きに出てなくて……という共通点が多いので、
家族の話などもよくするわけです。
で。
これがまた面白いんですが、2人とも割とロジカルな面も強いんです。
なので、今夜の夕飯は手羽元を煮込んでるー、とか、そーゆー話をしつつも、
論理的に推察しながらモノゴトの在り方についての意見をやりとりしてたりするんです。
そんな間柄だからか、カイルさんもついでに私にお説教をしたのかしら…って思ったんです。
あ。
ちょっと横道に逸れますけど、
論理的であることが良いかっていうと、そうとも言い切れなくて、
論理的な部分が強すぎると、感情の強い人にとっては「冷たい人だ。」という印象を与えがちだと思うんですね。
でも、感情が強いばかりだと、やっぱり感情に振り回されて、モノゴトを俯瞰して見れなかったりしやすいと思うので、
そこはやっぱりバランスが大事なんでしょうね。
論理的な部分も強くて、深い感情というのもしっかり自覚できる、というバランスが。
それで、話を戻しますとね、
まるで、じぇいど♪さんとシュリカンくんと私がカイルさんの前で正座してシュンとしながらお説教を聞いてた…みたいな感じになりまして、とにかくもにょもにょしっぱなしになりました。
そして、丸一日考えて、やっとこさある程度の言葉にすることができたので、じぇいど♪さんに「ねーねー。」と聞いてもらったところから、またしても長いやりとりが始まり、
それでなんとか、「もにょもにょ」の正体を掴むことができました。
ええ。
マンガもやっぱり意味がありました。
まったくもって無駄が無いよなー…。
実は。
じぇいど♪さんちのちゅまちゃんのように、何か見えないものがハッキリ見える…ということは全くありませんが、
そういう部分とは別のところ、もっと性格的な部分とか生まれ持った資質という意味で、
じぇいど♪さんが前々から、私の話を通して、うちの娘もちゅまちゃんに似た資質があるんじゃないか、と言ってくれいたんです。
言われてみたら、その資質の強さは別にして、なるほどそうかもな、と思ったのです。
私達夫婦も、娘の資質を伸ばすためにどのように接するべきか、というのはよく話していて、
それに関しては、私よりおとーちゃんの方が断然上手に接しているのです。
それで、です。
そういう娘のことも理解してくれてる上で、じぇいど♪さんに教えてもらったのが、
母親である私自身が、自分の資質について正しく理解し、それを誇りに思い、
且つ、尊大にもならず、卑下もせず、
それを体現して、娘に『そういう在り方』を示さなければならない。
ということでした。
もにょもにょっと反応していたのは、そこのまず第一段階のことだったのです。
自分自身の資質について、正しく理解する。
これが、私はできていないのです。
(いや、卑下しないというのもできてないけど。卑下すると楽でしょ?多分そうなんだと思うの。)
おとーちゃんが娘に上手に接している、というのは、おとーちゃんはそれがかなりできてる人だからなのです。
自分の資質を理解し、そういう自分をまっとうに受け止め、だからと言って高慢にもならず卑下もしない人なんです。
わー、私は自分の資質がよくわからねーーー!
と、おとーちゃんに泣きついてみたところ、あれやこれや言ってくれましたが、
「えー?」ってなかなかピンときませんし、
お月ちゃんにも泣きついてみたところ、
「たみえさんは素直だと思うんだけど、感情までも論理的に分析して分類しようとするよね。私からするとそこは勿体ない気がする。」
と言われて、さらにうわーーーってなっておりました。
まさしくさきほどの横道に逸れたやつですよ。ええ。
もー、ほんとによく見てるよね。私のこと。ありがたいなぁ…と、ちょっと泣けたりもしましたよ。ええ。
もっと厳密に言うと、
資質が分かってない、という部分と、
資質を分かっているけど、『誇りに思いつつも、尊大にもならず卑下もしない』ができてない部分もあるんだろうな、と思います。
誇りに思う、のと、尊大になる、というのは別なのに、
尊大になるのが怖くて、誇りに思うどころか、卑下しちゃうのでしょうね。
と。
悶々としていたらですよ、
お昼寝をした時に、関ジャニ∞の渋谷すばるくんが夢に出てきて、私の絵のことを褒めてくれたんですよ。
あの手この手で、痛いところついてくるなーって、苦笑いですよ。
絵のことも、認めてくださるお客様がいらっしゃることに、ほんとにほんとに心から感謝しているんです。
でも、自分で誇りに思っているか、というと、とてもとてもアヤシイのです。
いたたたー。
(ちなみにね、これが私がこよなく愛する大倉くんじゃなくて、すばるくんだってところにも大きな意味があるんだろうなって思うんです。大倉くんは努力の人なんだけど、すばるくんは持って生まれた資質が大きい人だから。すばるくんもしこたま努力してるけどね、やっぱり生まれ持った資質の影響が大きい人なんです。あ、すばるくんもめちゃめちゃ愛してるよー♡)
するとですね。
VS嵐に、ジャニーズの風間くんがゲストで出てましてね。
ニノちゃんと風間くんって、同じ生年月日なんです。
途中でその話題になりまして、生まれた時間は?ってことにもなったんです。
残念ながら、風間くんは自分の生まれた時間を知らないと言ったんですが、
2人とも背格好が同じくらいなので、生まれた時間も近いんじゃないかなー?と思ったんです。
(つまり、上昇宮が同じなんじゃないかな?ってことです。)
ってなことをぼんやりて考えていたら、ふと大学のサークルの先輩(←おとーちゃんと同回生で友達でもある)を思い出しました。
私は1年遅れて入学してるので彼は先輩なのですが、
私達は生年月日も同じで、生まれた時間も彼が1時間19分早いだけだったんです。
当時は占星術のこともちっとも知らなかったので、へー偶然ですねー、って笑ってただけなんですが、
彼は生まれ育ちが名古屋なので私が生まれ育った岐阜とも近くて、よくよく考えたら、彼と私はホロスコープツインなんです。
実際にホロスコープを作ってみると、ほとんど同じなんです。
同じと言っても差し障りが無いと思います。
そこで、おとーちゃんにも彼との思い出話をふっかけてみたのですが、
あー、なるほどなー、と思うことがいろいろ出てきたのでした。
もちろん、私と彼は全然違う人間で、性格も違うんですが、
私が彼のことで好きだなー、と思っていたところというのは、よくよく考えてみると、私にも少なからず当てはまるところだったんです。
その時はそんなふうに思ったこともなかったのですが、さすがに45歳にもなりますと、そのエッセンスが何か、は分かるようになっているので、ああなるほどー、となったわけです。
そして、もしかしたら私が男に生まれてたら、あんなふうだったかもしれないなー、というのも、今になって分かりました。
……だって、そういえばタミエルみたいなんですもん。彼。
私の魂は、ファウが女性性の問題をたんまり抱え込んでいましたから、私自身はそれに振り回されることが多かったのですが、
タミエルに代表される男性性は、かなりひょうひょうとしてるんです。
デキる男なんだけど、普段はゆるい雰囲気で、ひょうひょうとしてるんです。
彼は私から見ると、まさにそんな男性だったのです。
そんなわけで。
そこはとても山羊座的なのかもしれませんが、世界(他人)を通してでしか己を知ることが難しい私なので、
ホロスコープツインまでも配置しておいてくれたのかなー…なんて、ハイヤーやガイドや大天使たちの計らいに、「ぷ。」と笑ってしまいました。
あらためて、すごいなー、って思いました。
そこまでやってくれてんだな、って。
仕込まれてるんだな、って。
ほんと、すごいなぁ~…。
てなわけで。
ハードルの高い課題ではありますが、少しずつクリアしていかないとなー、と腹を据えてがんばろーって思っております。
自分のためにも、娘のためにも。