そんなわけで、コレ
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の続きです。
21日のライブは体調も喉以外は問題無く、元気に楽しく帰ってきましたが、
22日は起床時から頭痛がしておりました。
首~肩がパンパンでかなり痛かったのですが、午前中の家事をこなし、
子供たちが家の中で大人しく遊んでくれている間、横になりました。
中一日じゃないとまだダメなんだなー、と苦笑しながら。
それで、心の中でユリウスに話しかけました。
ユリウスというのは、ファウの……なんだろう?
ファウが誕生した時からそばにいた大人たちのうちの1人っぽいのですが、
とにかくMAPを始めてから出てきたガイドの1人です。
第3の目のチューニングをしてくれたガイドです。
ユリウスと会話して、すこんと寝て起きたら、頭痛が嘘のように消えていたので、
起きてすぐに月子さんにメールを入れました。
なんとなく、月子さんにもシェアした方がいい内容のように思ったからです。
そのメールの一部です。
ユリウス曰く、
女性…というか、女性性の部分は、という意味やと思うんやけど、
お姫様なんやって。
王子様、または騎士みたいな存在にしっかり護られることで、女王に成熟していくんやって。
女王ってのは、成熟した大人の女性であり国民の母やもんね。
護られることというのは、ひどく受け身な気がしていたのですが、
ちゃんとしっかり護られることも覚えてくれよ、と言われて、なぜか素直に「はい。」って返事しました。
そんなことがあって、
「ああ、今日は冬至やったわ。陰が極まる日……ってことは、女性性が極まる日でもあるのもなー。」
とふと思ったので、そんなツイートもしておいたというわけです。
そして、冬至の日の夕方に、諸事情で急遽スマホを新しくすることになり、
おかげで、ライブに備えて早く寝ようとしたのに、なにかと設定に追われて、寝たのは日付が変わってからでした。
そのせいか、朝からまた少し首~肩が張っていたので、湿布をあちこちに貼りました。
(なので、着ていこうと思っていたお洋服を少し変更しなければなりませんでしたー。うはー。でも娘があれこれアドバイスしてくれました♪)
23日も、お花ちゃんが作ってくれたタミエルの羽とおーくらグリーンを装着して、お出かけしました。
が。
なーんか、絶好調ではないんです。
しんどくはないんですが、どこか身体の芯がすこーし重いような、ちょっとしたことなんですが、イマイチだなーと感じておりました。
ユリウスに頭痛を治してもらったのに、なんでかなー?と不思議ではあったのですが、寝不足のせいかな、と思ったりしてました。
そして、21日のお昼は人のたくさんいるカフェだったので、月子さんにこのところのあれやこれやを話すことができなかったのですが、
23日は、同じように人のたくさんいるカフェなのに、なぜかそこだけまるで個室になってるような場所が空いたので、
お昼をしながら、こんなことがあったんだよー、と話していました。
その時に、確かにそんな話も出たんですよね……。
ちょっとおどろおどろしい表現をすれば「生霊」ですね。
または、「コード」。
私の知り合いでちょっといろいろ調子が悪い人がいまして、それまでの経緯を鑑みて、
もしかしたら念の強い人からコードが伸びてきてるんじゃないのかねー?って話になったんです。
自分も含めてですけど、
人間って知らない間にポジティブなものにしろネガティブなものにしろ強い思いから、相手にコードを挿しちゃう…ということがあるらしいのです。
または、生霊を飛ばしちゃう、という言い方をされたりもしますね。
これがなかなか厄介らしくて、自分で対処できないなら意識してミカエルなどにコードを切ってくれ、とお願いするしかないと思うんですが、
そうは言っても、コードが自分に伸びていている(または相手に対して伸ばしてる)なんて、なかなか分かりませんしね。
そんなこと思ってもいないわー、って状態が普通かなぁ~、と思います。
ただ、生霊が厄介だというのは、これまでの人生で身近な人たちから聞いてきたいろいろな話から分かってはおります。
……頭では、ね。
そして、ライブが始まりました。
ほんとにほんとに楽しんでいたのです。
泣いたり笑ったり踊ったり。
しかし、とある歌の時に、自分の上のヒトのアレコレともすごーーーくシンクロする歌のために、またしても胸がきゅ~っとなって泣いてしまったのですが……
その歌が終わった途端に、体調がすこんとと悪くなりました。
立ってるのもしんどいくらいです。
実は、2011年のライブの時も、去年のライブの時も、ライブ中に1度はそんな状態になっていたんです。
でも、ミカエルに「助けてー。」とお願いすると、5分くらいですっと楽になり、そこからまた元気にライブに参加できていたんです。
まるで、バッテリーが切れたから入れ換えてもらった、みたいな感じです。
21日の時はそれが無かったので、MAPセションでエネルギー関係の改善を続けてもらった成果なんじゃね?とほくそ笑んでおったくらいなのですが、
ミカエルやMAPチームやガイドたちにお願いしまくっても、すっと楽になったかと思ったらまたすぐにしんどくなる…の繰り返しでした。
ほんとうは座り込みたいくらいでした。
いや、横になりたいくらいでした。
でも、ライブの瞬間瞬間を目に焼き付けたいという強い気持もありましたし、
なんとなくですが、ここで座ったりスタッフにお願いして裏で休ませてもらったとしたら、余計にしんどくなって大変なことになる…と感じたのです。
ほんとうに根拠が何もなかったのですが、自分に……というか、何かに負けちゃいけない、という気持があったのです。
何か、ってなんだ?…ですよね。
でも、何か…何かに負けちゃいけない、と思ったんです。
もちろん、この独特のしんどさが「エネルギー的な問題」だといことも分かっていました。
この半年に渡るMAPのセションで教えてもらえたことの1つでしたから。
頑張ってずっと立ってライブに参加していましたが、やはりどんどんしんどさが強くなってきて、とうとうみぞおちの辺りに強い違和感まで出てきました。
もう泣きそうなりながら、ミカエルたちに
「もー、これなによー?」
と問うと、
ふと、ある映像が頭の中に浮かんできました。
洗濯機の排水チューブくらいの太さの管で、
その先端が機械的とも有機的とも見えるギザギザがついていて、
それが私のみぞおち辺りに差し込まれている
というものでした。
そこでようやくハッとしました。
コードだ!
誰かのコードだ!
ネットから伸びてきたコードだ!
ミカエル、このコードを断ち切って!
と、お願いしました。
すると、ものの1分もしないうちに、ほんとうにほんとうに嘘のように楽になりました。
(ネットから、というのは、これまた根拠が無いんですが、そう分かったとしか言いようが無いんです。)
そこからは絶好調で、ライブに参加することができました。
というか、その直後に歌ってくれたのが「レスキューレスキュー」でして、すばるのアレもあって、もぉ出来過ぎだよ!と心の中でツッコミ入れまくっていました。
もう子供たちが冬休みなので、なかなか1人になる時間が無く、MAPセションは当分できないかなー、と思っていたら、
今日の朝イチで出勤前におとーちゃんが子供たちも連れて年内最後の耳鼻科に行ってくれたので、セションができたのですが、
そこでいろいろ質問してみたら、もう朝からコードが絡んでたんだよ、だからそーゆー話になるように促したのにー、とユリウスに言われました。
やー。ごめんごめん。
全然気がつかなかったよ~。
あー、でも、だから「負けちゃいけない」って何故かずーっと思ってたんだねぇ。
もちろん、こんなことは与太話だと思ってもらって結構ですし、あくまで私の中で起こったお話でしかないです。
そして、私の中で起こったことなので、私なりに解釈したことでしかありませんが、
ネットから…というのは、誰か個人というより、「いいなぁ~私も今日のライブに行きたかったなぁ~」という個人個人の想いのが積み重なったような、そんな感じのもののように思いました。
たまたまそういうコードを呼び込みやすい状態に私がなっていたのに、私はちっとも気づかないでいて、
とある歌の時にたまたまガチっと波動かなにかが合ってしまったんじゃないかなー、と思いました。
なので、もちろんしんどくなっちゃって、ライブを全力で楽しめなかった時間があったのは残念ですが、
けれど、ライブ中だったからこそ「絶対に負けないぞっ。」という気持にもなれたわけですし、
初めてコードというものの強力さというのを(人の話だけでなく)実体験で分かりましたし、
それがあったこそ、「レスキューレスキュー」がすごーく私にとっては意味深いものになりましたし、
まさにAll is wellってことで、ものすごーい充実感といいますか、達成感といいますか、そんな気持がライブ終了後から続いております。
21日のライブ中、
「West side!」という歌の中で、すばるが歌うあるパートのところがまるで文字が浮き上がるかのように、
まるでメッセージのように入ってきました。
「限界なんてきっともんなモノない」
というフレーズです。
限界なんて、きっと、そんなモノ無い。
ずっと心の深いところに響いていました。
でも、私はすぐに自分の健康問題のことは限界を感じてしまうよなー、とも思っていました。
というか、そこを限界だといつも予防線を引いてしまうよな、と。
23日のライブが終わった時、ユリウスが
「お前、自分の限界超えてたぞ。あんな状態でもちゃんとずっと立ってたやないか。」
と囁いてくれたような気がしました。
涙がうっすら出ました。
関ジャニ∞のメンバーの、エイターに対する愛情もいっぱいいっぱい伝わってきたライブでしたが、
私を護ってくれている存在たちの愛もいっぱいいっぱい伝わってきたライブとなりました。