こちらより引用。
ゼネラリストとは、特定の分野ではなく複数の分野においてある一定以上の知識や技術を持ち、仕事をしていく人のことを指します。決まった専門分野に特化して仕事をする訳ではないため、会社の中で横断的に様々な仕事を経験しながら自分のキャリアを形成していく人が多いようです。
スペシャリストとはゼネラリストの対義語で、業務上で他者との明確な差別化の要素となるような特定の分野に関する深い知識や専門的な技術を持ち、その分野に特化して仕事をする人のことを言います。
具体的には、ゼネラリストは、分野をまたがって仕事をするため基本的に協力しながら仕事をすることが求められ、自分の仕事以外にも興味を持って業務に取り組む人が多くなる傾向にあります。
逆にスペシャリストは、分野を特化して仕事をするため単独もしくは少人数で業務に当たる方が、成果を上げることが多いようです。
7歳の時から、宇宙物理学の科学者になりたかった私。
ええ、それも理論屋になりたかった私。
中2の頃に「あ、絶対に無理だ。」と自分の数学脳欠落度があまりにヒドいことをようやく自覚(←気づくの遅いよ)し、あきらめた夢だったのですが、
どうもその後も何かのスペシャリストであることを、心のどこかでいつも希求してるフシがバリバリありました。
けれども、どうやら私は、スペシャリストというより、ゼネラリストとして働く方が向いてるんだろうな、と歳を重ねるうちに感じるようになりました。
絵を描くというお仕事なんてスペシャリストとして深く追求していくものだろうに、大丈夫なのかしら?と思ったりもしますが……。
あいかわらず、私ってば自分が望むものと自分の資質が合致しないです。
でも、お母さんという役割は、広く一定以上の知識や技術が必要となるので、ヨシとしときます。
はふん。