蟹座のリリス。私のリリス。

まず、お知らせ。
ぴ子さんが、私の記事をリンクした日記をアップされました。
こちらです。
http://plaza.rakuten.co.jp/33sun/diary/201211060000/
…が、シリーズものになってますので、こちら
http://plaza.rakuten.co.jp/33sun/diary/201211010000/
から読み始めることをオススメします。
そんなわけで、ぴ子さんへメールの返事を書いたりしたんですけどね、その中で、
(エアであっても萌えであっても)恋愛感情に関することや、性に関することは、どうしても女性性と深く関わってる場合が多いですよね。
ものすごくパーソナルなことなので、せっかくものすごーく深い情動と気づきを伴った経験となっていても今のところ一部の友人たちにしかオープンにできていません。
昇華したものをブログに書く……と、生々しさだけでなく躍動感までも消えてしまって、ごくふつーの言葉になってしまいますし、難しいなぁ~と思っています。
そういう意味では「絵」というのは、とても優れた表現手段だなぁ、と思ったりします。

と、書いたんです。私。
……描いたからには、「変身中の人魚」だけじゃなくて、コレも描かないとなぁ~、と思いまして、またしても色鉛筆でささっとですが描きました。
第2ハウス蟹座のリリス
第2ハウス蟹座のリリスです。
擬人化したイメージがすごく湧いてくるので、描いてみました。
たみえマニア(←だからそんな人おるんか?)なら、これが誰かピンとくると思いますけど。ふ。
リリスというのは、占星術では「月の遠地点」のことで、惑星や小惑星ではありません。
冥王星みたいな特質と共に、性的な部分を表すと言われています。
このリリス。
私のホロスコープでは、第2ハウス蟹座にいまして、母親的な意味合いの強い小惑星セレスとほぼ180度をとっています。
ざっくり言えば、私の場合、母親的な部分が前面に出やすく、リリス的な部分を抑圧しやすいということになると思います。
や、もっと深い深いい~ろいろがあるけどね、めっちゃざっくり言うと、そんな感じに集約できます。
あくまで表層的には。
そして、こういう濃い強化週間を経験するたびに、自分の上のヒトたち(←っても、ほんとうに高次元の存在でもあり、自分の内面の一部が擬人化してものでもあると思うの。)の「物語」がいかに自分自身にとって意味深く愛すべきものかを思い知らされると同時に、深い深いところに人生の課題のおおもとが隠されているものだと気づかされますね。

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