「自分の体を大切に労ってね。」と、ラファエルが言いました。

先日、お客様にお届けした絵です。
大天使ラファエルで、オラクルカードが「健康的な生活様式」(←なんだか日本語の方が今回はしっくりくるぞ。)でした。
大天使ラファエル
なんなとくですけど、このお客様は忙しい方なのかなー、と感じまして、
忙しいとは思いますけど、健康にもちょっと留意されるといいかと思います的なことをほんの2~3行書いて送らせてもらったんです。
そしたら、やはりお仕事がお忙しいそうで、ご自身の体のことは二の次だったようなのです。
このご時世、そんな方がいっぱいだと思いますが、やはり体が資本・健康第一ですもんね。
自分の体を労るって大事だよね~、と思いました。
そしたらですね。
昨日、ちょっとした体の異変がありまして。
ああっ。やだなー。
この身体ってほんとにやだ。

という感情・思考が当然かのごとく、まるで反射のように出てきました。
いつものことです。
20歳からこっち体調が不安定で、しんどいことが多くて辛くて、そのために多くのことをあきらめてきたことも、
やりたいことをするための数学脳がごっそり抜けていることも、
さらに見た目のことやらなにやら……挙げたらキリがないくらい、昔っから自分の「肉体」というのもに対してのトホホ感はハンパないものなのです。
「しょうがないよねー。」とは思っているのですが、トホホ感は常につきまとっています。
が。
ふとお客様に書いたこのラファエルの絵がぽんと頭に浮かんだんです。
あ、と思いまして、
「たしかにね、こうやって調子が狂うとかさ、いろいろヤダなって思うことがいっぱいだけど、でもこの肉体があってこそ、私がここでこうやって生きていられるんだから、ヤダヤダって拒否してたら申し訳ないよね。
それに、いいところもあるやん。子供2人も安産で、おっぱいも捨てるほど出たし。これはすごいよね。すごいよね。グッジョブだよね。あたしの体。」
と、思って、お念仏のように
「ありがとうありがとう。私の身体、ありがとう。」
と、心の中で言い続けました。
そしたら、そのうちすーーーっと気持ちが晴れてきました。
物理的メンテナンスをしてても、自分の体に対して反射的に文句ばっか出てるようではダメだよねぇ、と、
そんな当たり前のことに気づいたのでした。
これじゃあ、ちっとも労ってないよね。自分の体のことを。
まだまだ反射的にネガティブな感情・思考が出るだろうけど、そんな時はお念仏のように「ありがとうありがとう。」と唱えようと思います。

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