「毒になる親」という本について、ちょっと追加。

昨日書いた記事に、これを書こうかどうしようか~、って思ったんですけど、
情報過多になるのもなんだしなー、と思ってやめたんんですよ。
そしたら、ちゃーんと指摘してくれる人が現れるものなんですねぇ。
ああ、やっぱり必要なんだな、と思いまして、ちょっとばかし追加しときます。
この本の著者も言ってますが、この本だけでなんとかしようとするよりも、できるならちゃんとした専門家にカウンセリングしてもらった方がいいと思います。
この本を途中まで読んだお月ちゃん曰く
『感情的になりにくく(情動をきちんとコントロールできる人、という意味で)、かつ、理論傾向の強い人』
でないと、一人で読んで一人で解消していこうとするのは危険かもしれないと私も思うのです。
自分の感情と思考をある程度客観視できる人でないと、どえらい混乱に陥り、さらにややこしい思考パターンを生み出すことにもなりかねないからです。
そして当然ですが、なんらかの精神的な病気や障害、発達障害などを持っている人は専門家の手助けが必須です。
お月ちゃんのマイミクさんが
「この本は、毒にも薬にもなる本」と評してましたが、うまいこと言うなー、と座布団を出しそうになりました。
ほんと、それくらいパワフルな本なんだろうな、と思います。

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