今日の午後、もう10年以上お世話になってる霊能師さんのところに家族みんなで行ってきました。
子供がいると、だいたいはお父ちゃんが先生の話をちゃんと聞けずに子供相手をすることになっちゃうんだけど、息子の下校時間にギリギリ間に合いそうにない時間に予約だったんで、いっそのこと休ませちゃいました。
そしたら、娘も保育園行かないって言い出して。そりゃそうだ。
んでも、2人とも生まれる前から先生にお世話になってるんで、1年半ぶりになるからってんで、やっぱり連れてったら、先生もビックリしてました。
「大きくなったねぇぇぇぇ。」って。
子供の成長って、久々に会うとほんとビックリですもんね。
で。
天使の絵についてたっぷり聞いてきました。
値段については【今のままでは】今までと変わってないんですけど、でも絵そのものについては、けっこー褒められて嬉しかったです~♪
まーちゃん(←先生の奥さんでお琴の先生)も、すげー褒めてくれました。
ふつーの絵描きさんって、自分の中のイメージを絵にするって感じなのかなー?と思うんですけど、私は何もビジョン無しで描くんです。
で、描いてるうちに、「あー、なんかここはこうするかー。」ってなんとなく思いついたまま描くんです。
で、そうやって描くんですよー、と先生に言ったら、先生が
「それはねー、あなたにこれを描かせてる守護の神霊を通じて、何か別の神霊(天使とか仏さまとか女神さまとかぐるぐるの扉とか)の絵を描かせてるんだろうなぁ~。だからこんな色彩になるんだろうなぁ~。」
と、言うんですね。
んじゃ、『私に絵を描かせてる守護の神霊』の名前って分かりますか~?って、聞いてみたんです。
そしたら、完っ璧に天使だ!って言うじゃありませんか。
んん~~~、やっぱり天使か~~~、と納得だったんですけど、先生は天使の名前ってよく知らないってんで、私が紙に思いつくまま天使の名前を書いたんです。
そしたら、先生が1つ1つじーっと霊視していきまして……、
……ミカエルだ、と。
ああ、やっぱりねー、って感じでした。
だって、通称を「民絵」にしたら、天使の絵を描き始めちゃったし、
でもってその頃、ドリーンさんの本のとおり「私の守護天使は誰ですかー?」って聞いたら「ミカエル」ってどかーんと文字まで見えたし。
先生が言ってたんですが、もともとそりゃミカエルとご縁があったんだろうけど、「民絵」という名前にした途端、『スイッチ』が入った、ってことらしいんです。
天使の絵を描くという「お仕事」のスイッチが。
まさか絵を描いて、お金をいただくようになるなんて、ほんとーに思ってもいなかったんですけどね~。
でも、やっぱりこれがひとつの「お仕事」だと、先生にも言われました。
というのも……。
「技術的」なことは、描くことで上達していくしかないものだろう、と先生も言うし、それは私もそう思うんです。
しかし、それだけじゃない、と先生は言うんです。
今の私の描く絵の本質は、描き始めた頃から変わってないらしいのです。
それは、ミカエルの守護(指示?)のもとで描いている、ということ。
そして、絵に神霊の光が届く気配がある、ということらしいのです。
つまり、「器」になる可能性がある、ということみたいです。
去年の後半くらいから、いろんな人から、絵がちょっとグレードアップしたんじゃない?って言ってもらえるようになりました。
これは、「器」として最低限のところまで調ってきたのかもしれんなー、と先生の話を聞きながら思いました。
……でも、んじゃ、どうやって、絵に神霊の光をしゅるしゅる~って届けてもらうか、っていう大問題が出てくるわけです。
そこで、先生がいろいろ話してくれたんですが、
どうやら
『絵を飾り、ろうそく(キャンドル)を灯し、ミカエルに絵の対象の天使や女神さまの光を絵に届けてもらうようにお願いする。』
というのが、今のところ一番可能性が高そうだ、ということでした。
そうなるといいんだけどなぁ~~……。
……で。
今、これを書いてて気づいたんですけど…。
絵を受け取った人によっては、それをご自分で絵を見た瞬間にやっちゃってるんじゃないかなー、と。
えりもも先生とか、和尚さんとか、ですね。
他にもいらっしゃると思います。多分。
でも、サイキックでもなんでもない人は、なかなかそんなわけにもいかないので、器だけじゃなくて『OSインストール済』にしておくことができたら、その方がいいよなー、と思うんです。
多分、神霊たちもその方が働きやすいだろうし。
受け取った人にも導きの力が強く働くだろうし。
そうなると絵の値段が上がるそうなので私もありがたいし。
なにより、少しでも誰かの何かのお役に立てるなら嬉しいし。
私がもっとクリアになれば、描くだけで自動的にインストールされるようになるのかもしれませんが、今はまだまだその境地には至ってないので、ミカエルにお願いするというステップが必要となるのでしょうね~。
ま。
実は、「ミカエル」については、他にも「!」ってな話もあったんですが、それは先生の過去世と関係することなので、割愛するです~。
なんで今日は珍しく先生が自分の過去世の話をするのかしら~、と思ったら、後半でそうきたかー!って感じで、まったく上の方たちは周到ですなぁ。
先生も「なるほどね~。」と笑ってました。
てなわけで。
今後の方針がある程度見えてきたので、良かったです。
んで、帰宅したら、石井ゆかりさんの「月間占い」が更新されてるのを知って見てみて、ビックリ。
http://www.mylohas.net/astrology/month/capricorn/20110110/
**----------—- 一部抜粋 ----------------**
それと同時に、
貴方は「足場をひろげる」作業を始めることになります。
これまでよりも広くしっかりとしたフィールドを
自分のものとするために、動き始める人が多いはずです。
引っ越しを計画したり、
家を建てることにしたりと、
何らかの形で「城」を得ることが
ここから初夏までのテーマとなっています。
それに伴って、
経済的な変化も大きいかもしれません。
**----------— ここまで ---------------–**
うん。
なんちゅーか、「基本を大事にする」ことを頑張ろうと思います。
世界平和のお祈りを毎日するとかー、
ネガティブな言葉を使わないように気をつけるとかー、
子供たちとたくさん笑うとかー、
「おいしくなぁれ。」と思いながら料理するとかー、
そういう基本をないがしろにしないことを頑張るです。
それが、ミカエルとのつながりを少しずつ強くしてくれそうな気がするです。
あとはあれだね。
もっとミカエルに話しかけよう。
「駐車場を空けておいてー。」だけじゃなくて~。
てへ。