エネルギー体の一種としての「身体意識感覚」の説明に納得でした。

またまたゲリー・ボーネルさんの本を読んでみました。

超入門 アカシックレコード (5次元文庫) 超入門 アカシックレコード (5次元文庫)
(2009/08/06)
ゲリー ボーネル

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面白かったです。
興味深かったです。
というのも、五井先生が「霊・魂・魄」と説明されていることを、さらに詳しく説明してくれているなー、という感じだったからです。
ただ、用語は違うけどね。当然。
「霊・魂」が「魂」と一括りになってるなー、と思いましたし、「魂・魄」が「身体意識感覚」という言葉になってました。
そこらへんは、自分の頭の中で場合によっては用語変換しつつ読んでおりました。
で、この「身体意識感覚」についての説明をいろいろな角度からされているんですが、これを読んでいると、自分がいろんなものを「ごっちゃ」にしていたなー、とよく分かりました。
てか、そもそも「魂」のことを語る人は多いけど、「魄」のことを語る人ってあまりいませんよね。
または一緒にしちゃってることが多いですよね。
「魂」という言葉と「肉体」という言葉だけで切り分けて捉えるのが多い気がしますし、それでもいいのかもしれませんが、私はもちょっと働きに合わせて分けて捉える方が、いろんなことがもちょっと理解しやすくなるなー、と思うので、丁度良かったです。私には。
……で、肝心のアカシックレコードへのアクセス云々のところよりも、仕組みというか、成り立ちの方に興味が行っちゃう私なのでした。はい。

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