昨日の夜、「なにみえ遠足」に参加させてもらいました。
そのレポートを書かせてもらいます。
が。
「なにみえ遠足」の話をする前に、ちょっと説明を。
遠足では「宇宙ステーション」と言われるところに、派遣されたドラゴンちゃんに中身を抜いてもらい、連れてってもらう、というものでした。
大浴場に入って、大宴会……という予定でした。
その宇宙ステーションですが、次元をまたがって存在するそうで、広さもハンパじゃないそうです。
また、いろんな人(?)がたくさん働いていて、夜な夜な寝てる間にステーションに行って働いてる、という人も多いそうです。自覚なくてもね。(そこの君もそうかもよ!)
自覚ナシと言えば、あの船井さんも自覚ナシで宇宙ステーションで先生をされてるそうです。
船井さんの友人の孫が宇宙ステーションで教育を受けることになり、向こうの船井さんがこっちの船井さんにメッセージがあるから伝えてくれ……という、そういう話を船井さんの本で読みました。
「なにみえと一緒じゃん。」と、思ったものです。
また、私にとっては、この宇宙ステーションのことは、「まるで村田先生の本のミニサイズやなぁ。」といった感覚が強くありました。
村田先生というのは、白光の「長老」さんのお一人だった方です。
五井先生のお弟子さん、と言えばいいですかね。
会員でもない私は、五井先生はもちろん村田先生もご存命中にお会いしたことなんてありませんが、この村田先生が書かれた本を1冊だけ持っています。
村田先生が統一(瞑想みたいなもんだと思ってください。)中、金星からの円盤に乗って、金星の社会を見学してきた時のことが書かれています。
金星って、灼熱の星じゃないの?って思いますよね。
もちろん、三次元的にはそうです。
でも、上の次元では違う世界があるのです。
その世界のことを書かれているのですが、さすがの村田先生でも『波動調整』が何度か必要だったようです。
今回の「なにみえ遠足」は地球圏のことですから、村田先生が受けられたような『波動調整』は必要なさそうでしたが、それでも事前から浄化が起こっている人もいて、しっかり保健室の先生(ヒーラーさんたち)が対応してくれていました。
私の場合は、5月中旬の不調が遠足行きのための浄化だったような気がします。
また、帰宅後も気が上がりっぱなしとか、中身がズレてるとかで、体調不良などが起こる場合があるので、保健室の先生方がスタンバっててくださってます。
ありがたいことです。
実は、この遠足後の体調不良が心配で、何度もキャンセルを考えました。
しかし、マイミクのともこさんに会いたいという気持ちと、なによりも「行きなさい。」と言われてるような感覚がとても強かったので、勇気を出して行くことにしました。
この「行きなさい。」とお膳立てしてくれたのは、守護霊さま守護神さまであるとは思いますが、どうにも村田先生がからんでるような気がして仕方がありませんでした。
上では団体行動なのに、村田先生にお会いできるのか???と、不思議に思っていましたが、どうしてもどうしても村田先生に呼ばれている感じがしてなりませんでした。
村田先生については、もうひとつ話しておかなければならないことがあります。
それは、ウチの弟1号が以前夢の中で村田先生に玉をもらったことがある、ということです。
「村田さんの顔も知らんのに、村田さんだって分かったんだよー。」と弟は笑って言ってました。
と、事前に書いておかなければならないのは、これくらいですかね。
さてさて、ここからが遠足の話となります。
ドラゴンちゃんがやってくる前に、瞑想状態になります。
と言っても、横になってるだけなんですが。
そして、突然なんだか体の輪郭がぼわ~~っと大きくなったような感じがしました。
「ああ、ドラゴンちゃんが来てくれたっぽいなぁ。」と感じました。
私は自分は寝落ちをするんだろうと思っていたのですが、ところがどっこい。
以前に受けた催眠療法のような感覚、それももっと深い感覚になってきました。
ですから、横になっている三次元の私の顕在意識は冴え冴えとしています。
けれども、自分の中からいろんなイメージが湧いてくる……という状態になりました。
ここで、横になっている私を「三次元の私」、ドラゴンちゃんに連れてってもらった中身の私を仮に「四次元の私」とします。
本当はメンタル体だかエーテル体だかアストラル体だか……って名称の方がしっくりくるのかもしれませんが、よく分からないのでそういうことにしておきます。
「三次元の私」に対して、上から「四次元の私」の情報が降りてくる…と言ったらいいでしょうか。
ただし、そもそも三次元の顕在意識に対して、四次元の情報がそのまま送信されたらかなり容量オーバーっぽいので、おそらくかーなーりデータ圧縮がかかってそうでした。
ですから、紙芝居をさっさっさっさっと見せられてるような感じでした。
そして、後から書きますが、この遠足で「四次元の私」は延々と楽しんでいたようなのですが、「三次元の私」に対して送られてくるデータが、「五次元以上の私」であることの方がはるかに多かったのです。
つまり、お風呂や宴会で楽しんでいる「四次元の私」以外に、さらに次元の高い「私」が存在し、多くはそれに対してフォーカスされていたのです。
「四次元の私」は、なんだか点呼をされてるような感じだったり、みんなと宴会で歌ったり踊ったり、おしゃべりしたりしてたようです。
マイミクのともこさんとも楽しくおしゃべりしてたようです。
ともこさんが照れ笑いをしているイメージが浮かびましたし。
そして、どうやら誕生日会もしてるっぽかったです。
電気を消してロウソクに火をつけてるような感じがしましたから。
また、じぇいど♪さんやちゅまちゃんにもお礼を言ってたようです。「四次元の私」は。
そうそう。じぇいど♪さんのことを「先生。」または「師匠。」と呼んでたみたいです。
それから、長い黒髪の女の人と、「光の交換」もしてました。
それが何かはよくわかりませんが。
そして、大盛りのカレーをそれは美味しそうに食べてました。
「三次元の私」には味までは伝わってきませんでしたが…。残念。
こんなふうに、ちらちらと見える「四次元の私」はずーっとそれはそれは楽しそうにしていました。
「まだまだ宴会は続くのかなー?」と「三次元の私」が思い始めてから少しして、蛍の光の曲が流れたのか、誰かが歌ったのか、が聞こえたような気がしました。
すると、ドラゴンちゃんに乗って戻ってきたような感覚になりました。
目を開け、隣の部屋のお父ちゃんに時間を聞いたら11時20分でした。
では、「三次元の私」に対して、それよりもたくさん送られてきたデータとは何か。
それは、まず大浴場のことでした。
どうもお風呂に行ったみたい、と「三次元の私」は感じました。
その時、遠足前にお父ちゃんが言ったことを「三次元の私」は思い出しました。
「お風呂の真ん中で、『我即神也』の印を組んでみたら?」
そんなこと、できるんかなー?と「三次元の私」が思った瞬間でした。
ココに書いたような状態になりました。
そうなんです。
阿弥陀さまになって、黄金の光をぶぉ~~~~~~っと放っていたのです。
阿弥陀さまが印を組み、黄金の光で溢れたのです。
遠足後、お父ちゃんが言ったのですが、おそらくこれは「四次元の私」ではなく、さらに高い次元の、仮に「八次元の私」とでもしましょうか。
そういう高い次元の私が、阿弥陀さまの一部となって、光を放っていたのでしょう。
みんなと楽しくお風呂に入っている「四次元の私」ではなく、さらに高い次元の「八次元の私(=阿弥陀さまの一部)」の情報の断片が紙芝居のように送られてきたのでした。
「三次元の私」が少し驚いていると、目の前に男の人が現れました。
村田先生だと思いました。顔も知らないのに。
でも、絶対にそうだと思いました。
村田先生はニコニコされながら、小さな杏ほどの大きさの玉を私の片手に乗せてくれました。
そして、もうひとつの玉を私の額に埋め込んでくれました。
ここでの出来事については、これだけしかイメージが送られてきませんでした。
次に、宴会場で、でした。
時々、「四次元の私」ではなく、「五次元の私」とでも言うべき「タミエル」が出てきて、遠足にきていた人たちをハグしていました。
これは、「四次元の私」がしていたことを、タミエルの視点でデータが送られてきたのではないか、と思いました。
また、宴会の終わりがけに、タミエルが廊下のようなところにいました。
もちろん、その時も「四次元の私」は宴会を楽しんでいました。
タミエルは外の景色、おそらく地球ではないかと思うのですが、それを見ながら感慨深くなっていました。
「(他の星から)この地球にやってきて、たくさんの、本当にたくさんの人生を生きた。辛い人生もあったけれど、でも私はその全ての人生が愛しい。この星からもいつか去らねばならないけれど。」
と、タミエルの想念が伝わってきました。
そして、タミエルはこうも想いました。
「この星で肉体を持つのは、これで最後だ。」
「三次元の私」は、「えええー??大トリが私でいいんすかーー???」と、少し焦りました。
けれど、世界平和のお祈りをしている者は輪廻から解脱しますよ、と五井先生も言っていたので、焦りを感じる反面、それは納得できる言葉でもありました。
今朝、弟1号に電話でこの話もしたのですが、弟が
「最澄さんだって、解脱した時は名もない漁師さんやったんやで、たみえさんが最後だておかしくないよ。」と、言ってくれました。
大トリだからこそ、地に足をつけた生き方をして死んでいこうと思いました。
子供を育て自分も育て、みんなと育ちあいをしながら、平和の祈りが常に心の中で響きわたる人生を、これからも生きていこうと思いました。
こんなふうに、遠足は『とても楽しんでいた「四次元の私」』と、『村田先生に玉をもらった私』と『タミエル』が交錯したものとなりました。
あ。ちなみに。
村田先生から手に渡してもらった玉は、寝る前にお父ちゃんの手に「はい。お土産。」と渡しました。もちろん何も見えませんが。
たまたま光の具合で手のひらが光って見えたお父ちゃんが「光ってる~~。」と言ったので、「額に当てて埋めろ。」と指示しときました。
読んでて思い出したっ!
蛍の光を最後に流せ、とか自分で
言っておきながら、それ聞きながら
自分は「これレムリアが沈んだときの
曲じゃんよ、選曲ミスかなぁ、まあいっか」
と思ってたの思い出しましたよ^^;
ちゅまに聞いたら、そうそう、流せって
言われてかけたんだけど、って言ってました。
村田先生という方は存じ上げませんが
すごそうな方ですね 船井さんのお話も
初めて聞きました^^
そっか、たみえるさんってオーバーセルフ
さんというか本体さんというか、がタミエル
さんだからそのお名前なのですねー
次元またがって3重に存在してる意識の
レポってとってもおもしろかったです^^
参加してくださってありがとうございました!
◆じぇいど♪さん
本当にお世話になりました。
ちゅまちゃんにもドラゴンちゃんたちにもよろしくお伝えください。
いや~、妄想じゃなかったんですね。蛍の光。
「近所のドラッグストアの閉店音楽と一緒やんけ。」と思ったんで、印象に残ってたんですわ~。
こっちでも「たみえ」と登録しようとしたら、ひらがな3文字はダメだったので、魂のカケラにいるタミエルという堕天使さんの名前にしました。
本名から「民絵」という通称にしたら、自分の中に「タミエル」がいたという笑っちゃう話なんです。
これからのご活躍も楽しみにしてます!
>近所のドラッグストアの閉店音楽と一緒やんけ
でしょ 笑
だから、ちゃんとお開きだよ、早く出てね、
って雰囲気出て帰りたくなるかな、ってwww
そのとーりです。
「おしまいだー。」って帰り支度しましたもん。
さすがですな。