ともこさんがお返しにカワイイ絵を贈ってくれました。
私は、パッと見て
「おお。お父ちゃんの自然農の畑におる妖精さんや~。」
と思いました。
お父ちゃんは、息子だと思ったそうです。
ともこさんも、絵を描く時には「道具」になっている人です。
ですから、描きあがるまでどんな絵になるのか、自分でも分からないのだそうです。
今回の絵は、ともこさんも「ちょっと不思議な絵になりました。」とのこと。
私も天使の絵を描く時は、自分は道具だなぁ、といつも感じます。
ある程度「こんな感じかな~?」と思いながら描いてはいるんですが、やはり自分は道具なんだと、いつも感じずにはいられません。
描き上がってみて「ああ、こーゆー絵なんだ。」とビックリすることばかりなんです。