【mixiより転記 3月27日】
息子が今の保育園に入る前から利用している児童デイサービスに、今週来週と通っています。
保育園がお休みだからです。
その児デイ利用者に、赤ちゃんが大好きで大好きで、ものすごく執着する自閉症児のAくんがいます。
娘ももうかなり歩けるようになったので、スタッフさんが一緒なら大丈夫かと思ったのですが、ハイハイをした娘を見て、彼の頭の中で「赤ちゃんモード」がONになったようでした。
スキあらば娘に触ろうとしてきました。
かわいがってくれるのは良いのですが、どうしても力加減の問題で、かわいがるというより襲いかかってくるという感じになるため、可哀相ですが娘をがっちりガードしていた母でありました。
そんな彼のことを、ふと観音様に聞いてみました。
そこから会話はどんどん進んでいきました。
「どうしてあんなに赤ちゃんに執着するんですか?」
「虫が光に引き寄せられるのと同じです。そこに光輝く存在がいるから、本能で近づきたくなるのです。」
「赤ちゃんは純粋無垢で、まだ強く神様とつながっているからですか?」
「そう。」
「でも、赤ちゃんだけじゃなく、彼も自閉症児特有のいろんな不思議な『こだわり』がとても強いらしいんですけど、そういうのって本人にしても周囲の人にとっても大変なことですよね?」
「健常と言われる人たちだって、不要なこだわりを堅持し続けてるじゃありませんか。彼らは虫眼鏡のようなものです。あなたたちの姿を拡大して見せてくれてるのです。だから、あなたたちは彼らを愛し、彼らから学ぶことが大切です。」
「そうですか。……でも、やっぱり親やいろんな周囲の人たちは大変ですよ。(児デイの)所長さんは、(自閉症児たちの不可思議で強烈な)こだわりが減っていくことを成長と言いますが、そうなるように見守り導く周囲の大人たちは大変です。実生活ではどうしたらいいんでしょう?」
「あなたたちがまず成長することです。あなたたちが不要なこだわりを捨てていけるように意識し、空いたところに光を注ぎ込んでいき成長を続ければ、彼らも変わっていきます。」
「この子たちをどうするか、じゃなくて、まず己、ですか。もちろん、療育などの技術とか考え方などの勉強や実践は必要だと思うんですが、芯の部分のことですね。」
「そうです。」
「んー。自分が成長を続け、そして子供たちの成長も見守るか…。やっぱりなんだか大変ですよー。」
「なにを言ってるのですか。守護の神霊はどれだけ忍耐強くあなたたちを見守っていると思っているのですか?」
「あ。」
「あなたたちが障害を持った子供たちの親になったりサポートをする仕事をしたりするようになったのは、あなたたちが守護の神霊になるための練習でもあるのですよ。自ら選んだのですよ。」
「……そうなんですか。」
もちょっと言葉は多かったんですが、エッセンスとしてはこんな感じでした。
ダウン症の息子も、それはそれは頑固です。
自閉症児とはまた違った意味で親は大変です。
でも、「小さな先生」のお世話をさせていただいて、成長させてもらっております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
