連休に行われた自然農の全国実践者の集いに参加してきました。
初日は川口さんの田畑の見学でした。
『その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし。
失われた大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地にみちびかん。』
川口さんの田圃で撮ってきた写真を見返しててこんな言葉を思い出しました。
川口さんの田圃は本当に力強かったです。
倒れてしまったうちの田圃の問題がなんとなく分かったような気になりました。
この稲の姿を頭にしっかりと焼き付けてこれから精進したいもんです。
いろいろと学ぶことの多かったこの三日間でした。
全国の自然農実践者の方(約250名の方が今回参加)と出会えたこともとても嬉しいことでした。
最終日のオプションで柏原自然農塾への見学バスで偶然一緒になった方のページです。
石畳自然農園
バスの前の席にこの方が座っていました。最初自分は外の景色を見ながらうとうとしていたのですが、前から聞こえてくるその話の内容(自然農を始めたきっかけなど)があまりにも自分にも通じることが多く、ついついうなづいてしまい声をかけました。
石畳自然農園いつか訪ねさせて頂きたいと思いました。
『やらざるをえない』
自然農の全国大会から帰ってきた旦那さんに、全国大会で印象に残った話をいろいろして