畑に蔓性の棚兼休憩所兼道具置き場として師匠から頂いた鉄パイプを組み始めた。とりあえず基本となる構造の仮組みをしてみて、この後どう仕上げていこうかを考えてる状態。
まぁこの棚はこの方式で組もうと思っているんだけど、会社を辞める前から作ってみたいなぁと思っていた構造物があって、それが尊敬するバックミンスター・フラーの発明したフラードーム。
このドームの基本設計はとても素晴らしいため多くの構造物が作られています。名古屋ドームなんかもそうらしいです。でもそんな巨大建築だけでなく個人レベルでも作成可能なのがフラードームの魅力です。適正技術研究会のページなどでは面白い情報が満載です。
で、さらにこれを手軽に作る方法を研究していた方がおりまして、そのページを久しぶりにチェックしたら綺麗にまとめ直されてました。
スター★ドーム
これですよ。これ。パイプで組んだ小屋もいいけど、やっぱりこれを畑に作りたいぞ。ヘチマやひょうたん、ゴーヤなど蔓性植物をがんがんからませて緑のドームを作りたい。
これを小学生といっしょに畑の真ん中に作るのが楽しそうだな。
師匠と学校の先生に話をしてみよう。
竹も蜂蜜屋のおじいさんに頼んで貰ってこよう。
そうしようそうしよう。
おお!うわ!いいですねコレ!いいなコレ!
これで緑のドームなんて、想像するだけで楽しくなりますねぇ(´ー`)y-~~
夏場なら日よけがわりに、そん中でおにぎりほおばったりしてねぇ。
目の前にはさわさわ稲穂の揺れる田んぼがあって…。
#畑の真ん中だから、これはないか(^-^;
ああ、いいなぁ。想像するだけで目が喜びます。
実は竹川先生に連絡をとった後に気がついたんですけど、5/4付の中日新聞の15面に万博記事として大きくドームと竹川先生が掲載されていたんですね。この日は朝起きた後、新聞を読む前に畑のパイプのことを考えてて、たまたまドームのページをチェックしたら綺麗になってるのを見つけてこの記事を書いたのです。
で、昼間になってから新聞を見てびっくり。
最近はこういう偶然には慣れてきてまして、やっぱこれ作るのが自然な流れななんだなと妙に納得して、ありがたやありがたやと感謝しておりました。
竹川先生からは5/10に愛知県で行う万博用ドームの作成現場へのお誘いを頂きました。本当にありがたくお邪魔させて頂きます。「天蓋職人(ドームビルダー)」となれるように勉強させて頂きます。
りゅうじさん。
子供達の畑の向かい側には田んぼがあります。そこは僕がこの地で初めて自然農で米作りを実践する田んぼです。さわさわ稲穂をゆらせるよう努力しておきます。
おにぎり持って家族でお越しください。お待ちしております。
ファティマ@静岡在住・赤目塾生です。
あつきさん、天蓋職人にぜひなって、静岡でも
「指導」してください。
ファティマさんようこそ。
中部大学で勉強してきました。早速今近くの金物屋さんに竹割器(六割、中サイズ)を注文中です。
小学校の先生も乗り気で畑にそれ用の場所を確保していますので先ずそこに立ててから静岡に乗り込まさせて頂きます。