以前一反(300坪)の田んぼを借りたという話を書いたのですが、実はそれ以外にも約三畝(100坪弱)の田んぼを小学校の裏手に借りていました。そこで今年の米づくりは一反の方は師匠の機械を利用して通常農法で、三畝の方は赤目で習った自然農で米作りを行う予定でした。
と、ここまでは決まっていたのですが、今日小学校の先生と師匠と自分との間で話がまとまりまして、その隣にある休耕田(こちらも3畝)も含めて小学生(5年生)と一緒に一年間お米作りを実習しながら勉強しようということになりました。
僕が借りた三畝は当初の予定通り自然農でやるつもりですが、小学生が作る田んぼの方は泥遊びをしての田植えをしたいとのことなので慣行農法でやる予定です。
自分も米作りは川口式の自然農方式しか知らないので(それもたった一年の勉強しかしてないので)、それぞれのお米の作り方の違いも含めて自分もいろいろ勉強できそうな楽しみな一年になりそうです。