ごぼう播種

3/27(日)PMごぼう播種(みとよ白肌20mlを1袋)2列2㎝間隔で10メートル程度点播き。
条播きで適当に播いてもよかったんだけど、畑に初めて播く種なので、なんだか丁寧に一粒ずつ播いてみました。おかげで時間かかりまくり。夕方から始めたので予定の4袋を播けずに日暮れてしまいました。まぁ残りは時期をずらして撒いてみます。
播種後は畑まわりにある草を刈ってきて畝の上に敷きました。前回のじゃが芋とは違い、畑の地肌を見せない自然農流の仕上げ方です。
ごぼう播種時に借りた畑の隣の家の方と初めて顔を合わせたので話を交わしました。最初は軽く挨拶や引越してきた家などの話をしていたのですが、そのうち、
「このあたり何か臭わない?」と聞かれました。こう聞かれて最初は気がつかなかったのですが、更に、
「2,3日前からなんだけど、、、、」と言われてドッキリ。それは自分が畑に手を入れ始めた時。。。
「あっ。それって酸っぱい感じの発酵臭ですか?」
「そうそう。」とのこと。
「あ、それならオカラとヌカを混ぜた肥料の臭いだと思います。すいません。すいません。体に悪いものでないのでその点は問題ないのですが確かに臭いますよね。申し訳ありません。ご迷惑でしたか。すいません。」もう平謝りです。すると隣の方は、
「あぁ、それならいいんだよ気にしないで。近くでハクビシンでも死んでるんじゃないかと話して探してたんだよ。それならいいんだよ気にしないで。」とのこと。
ハクビシンですと。そんなのいるんだ。。。
ちなみにこの臭いは一昨日の雨でおさまりました。
(さらにこの話を師匠にしたら、早速畑の隣の方にお詫びの電話をしておいてくれたそうです。あぁ、なんていい師匠なんだろう)

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