一昨日、実家から戻ってまいりました。
まだ日常生活もままならんことが多いんですがね。
いえ、切迫流産の方は全然問題ないと思うんですが、とにかく悪阻で気持ち悪いのと、ちょっと立ち仕事してるだけでしんどくてしんどくてたまらんのです。
走ってないのに50mダッシュした後みたいな感じですかね。
悪阻を契機に自律神経が乱れまくってしまったんでしょうな。
こーゆー時は自然と収まるまで待つしかないです。はっはっはー。
さて。
実家から帰ってきたのは、そろそろクリニックの先生お薦めの産院に行かなきゃいかんと思ったからです。
ココです。
知る人ぞ知る産院です。私も一度テレビで見たことがありまして、「ここで産めたらいいだろうなぁ。」と思ってました。
でも、名古屋からは遠かったし、今住んでいるところからでも近くはありません。
自分の中ではすっかり選択肢から外れておったのですが、なんやかんやで導かれるように行くことになってしまいました。
面白いもんです。
行ってみたら、想像以上に素晴らしい産院でした。
自然農についても理解がある産院なんて、そんなにないでしょ?
いやはやちょっとビックリしました。
そして院長先生はクリニックの先生以上に『つきぬけた感』が強烈で、先生のお話を聞いているうちに私なんぞは涙が出てきてしまいました。
なんてゆーのか、『私の中の良からぬもの』が先生の光明にあぶり出されて、それそこじょびじょば~~と勝手に出てきたって感じでした。
魂の喜びに従って仕事(生活)されている方の光明は本当に素晴らしいですね。
さて、お腹の中の赤ちゃんですが、それはそれは元気に動いていました。
お父ちゃんは超音波画像をリアルに見るのは初めてだったんですが、お父ちゃんに大サービスしてるなぁ、って思えるくらい元気に動いてました。
もちろんまだ胎動は感じないのですが、こんなに元気に動いてるんだなぁ~と思うと、それだけでかわいくなってしまうってなもんです。
悪阻もなんのその。
……いや、やっぱり早く終わって欲しいや。悪阻は。