大寒の今日、私の37歳の誕生日であります。
オカン、産んでくれてありがとう。
朝の9時頃に産気づき、昼の12時丁度に生まれたんだそうです。
初産なのにめっちゃ早いお産ですなぁ。
でもって、出産予定日ピッタリだったそうですわ。
私が生まれた日は雪が降ってたそうです。
ヒプノセラピーで見た1コ前の前世では、雪の中で死んだので、雪の日に生まれたのも必然かも。
そんな私の原点である実家には、現在オカンと弟2人がいます。
今日になって、弟2号の新しい日記の存在を知りまして、つらつらと読んでみました。
……。
『普通の家庭』というものがどんなものかも分かりませんし、世の中の家庭の平均値を『普通』というなら、ほとんどの家庭はどこかしら『普通』からハズれていることになりますよね。
そうは言っても、ウチの実家はやっぱりちょっと端っこの方にズレてるというか、オカシイということに気がつきました。
もちろん、オカシイというのは褒め言葉で使ってますが、ちょっと頭がオカシイというテイストも若干含んでます。
私がその場にいたら、それこそ『普通』なやりとりなもんだから、なにがオカシイのか分からんやろな、と思ったんですけど、少し客観的に家族のことを見た(読んだ)もんですから、途端に「……オカシイ。」って気づいちゃったんです。
大笑いしちゃいましたよ。自分の家族のやりとりなのに。
こーゆー色の家族の中で育ってるんですから、私も少しオカシイのかもしれませんね……。
『オーラの泉』を見ていれば、自分というのは現世での環境の影響によって形成されているだけではなく、自分の前世での生き方・考え方の癖も持ち越してるんだなぁ~~、というのがよーーーく分かります。
んでも、やっぱり現世の影響ってスゴいね。
家族みんなで影響し合って、なんだかみーんなオカシイんだもん。
そして、その『ちょっとオカシイ』色は、確実にアキオにも出てきてるし。
さすがに旦那さんは、オカシイ色には染まってないけど、だんだんだんだん馴染んできてるしなぁ~。
でもね。
あのオカシイ人達の中で、私は1番『普通』なのであります。
23歳から実家には『住んでいない』ので、色が褪せてきて『普通度』が徐々に高くなっていったんでしょう。
実際、弟1号にはよく「おねーちゃん、社会人になってからツマらんくなった。」と文句を言われてましたし。
…そんなコト言われてもなぁ。
そんなオカシイ弟2号の日記はコチラ。
1月11日(あ。オカンの誕生日やないの。)の日記がオカシイ度高いです。