芋堀り日和

昨日は、以前勤めていた会社の友人たちが遊びに(芋堀りに)来てくれました。
海賊王、ムラヤマくん、タマゴ姉さん一家です。
そして、小一時間ほどでしたが、ユキ坊&旦那さまが息子ちゃん(4か月)を連れて遊びに来てくれました。
……か、かわいいのよ。
やっと首が座った頃の赤ちゃんなのよ。
まだ、寝返りもできないのよ。
体重が6kgしかないのよ。
くーーーっ。たまらんかったです。
タマゴ姉さんちの次女はもうすぐ1歳で、赤ちゃんから幼児になってました。
そのせいか、タマゴ姉さんと私は
「制限(年齢やら体力やら経済的なことやら)が無かったら、もう3人くらい産んでお世話したいよねぇ。」と意見が一致。
やっぱね、小さい赤ちゃんって、特別ですよ。
アキオのひいばあちゃん(はなさん)が時々言うんです。
「子育てしてると大変なんだけど、子どもが少し大きくなると、またあの小さい赤ん坊のお世話がしたくなってねぇ。面白いもんだよねぇ。」
以前は「そーゆーもんなのかー。」と、全然分からなかった感覚でしたが、今は分かりまくりです。
2時間おきの授乳で寝不足の日々だったのにも関わらず、お世話がしたくなるのです。
不思議なもんですなぁ~。
これが本能ってやつですかねぇ~。
さてさて。
アキオさんは、最初こそ戸惑って大人しくしてましたが、慣れてきたら大ハッスルでありました。
おじちゃん2人(海賊王&ムラヤマくん)に遊んでもらって、おしっこジョージョーでオムツがパンパンになるくらい喜んでました。
夕食中なんて、椅子の上に立って大ハシャギでした。
頭オカシイ子になってました…。
昼寝もせずに遊んでいたので、さすがに疲れまくったようで、お風呂で寝てしまいました。ぷぷぷ。
そうそう。
タマゴ姉さんんちの次女(ユイちゃん)と一緒に遊んでいたアキオですが、1度だけユイちゃんに真剣に怒ってました。
気に入らないことをされて、相手を叩くということは今までもあったんですが、憤慨して叩くというのは初めてでした。
その怒り方が面白かったんですよー。
ほっぺを膨らまし、手を握って上下に振って怒ってたんですが、まるでマンガのようでした。
「ぷんぷんっ。」って感じ。そんなの、教えてないのにねぇ~。
怒ってるアキオを見て、タマゴ姉さんと2人でゲラゲラ笑ってしまいました。
***
ムラヤマくんは、海賊王の舎弟で、私の同期です。
職場が一緒の時はもちろん、ずーっと会っていなくて連絡も取ってない状態でも、会った時には仲良しな友人です。
例えば、チビタは『弟』みたいな感覚なんですが、ムラヤマくんは『双子の兄さん』って感じですなぁ。
や、もちろん、私には双子の片割れなんていないんですけどね、いたらこんな感じかなー?ってね。
そう思うと、海賊王は年上の先輩なのに、プライベートではなーんか弟ちっくな部分が多いんですよねぇ。
それは、私には弟がいて、彼には姉がいる、という家族構成のせいだと思われます。
『姉』という存在に弱いんでしょう。
姉というのはたいがい理不尽なもんで、弟は最終的には「はいはい。」と従わざるを得ないからね。
(なので、ウチは旦那さんとよくぶつかる。姉と兄というカップリングなので、どっちも威張ってる。)
その点、女性の同僚に対しては、仲が良くても『姉』や『妹』という感覚にはなれんのですね。
これは、私に姉妹がいないんで、感覚が持てないんでしょうなぁ。
タマゴ姉さんにしてもユキ坊にしてもチカちゃんにしてもマルちゃんにしても横浜のミナコちゃんにしても沼津のユリちゃんにしても……、うん。年齢はそれぞれ違っても、みんな目線は一緒なんですよねぇ。
なんてーのか、『女子高のクラスメイト』って感じっすかねぇー。
(そいえば、私の母校は男女共学になってしまったのです。非常に残念であります。女子高というのはとても独特なもので、厄介なことも多いけど、高校時代を女子高で過ごしたことは自分にとっては大きなプラスだったと思っておるのです。)
…姉妹って、どんな感じなんだろう?

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