笑いのセンス

数取団を見ながら私がゲラゲラ笑っていたら、息子(2歳2か月)が一緒になって笑っとりました。
ええ。テレビが面白いんじゃなくて、お母ちゃんと一緒に笑いたいから笑うんですよ。
でも、こうやって『笑いのセンス』を獲得してくんでしょうな。
ある意味『運命』ですなぁ。
私という母親を選んで生まれてきた息子の運命。いや、宿命か。
私には持論があります。
『笑いのセンスが一緒の人と結婚すべし。』
そりゃ、性格とか経済観念とか頭の良し悪しとか背格好とか趣味とか好きな球団はどこ?とか、いろいろ査定ポイントはありますよ。
でも、笑いのセンスがズレてるのは致命的だと思うんですよね。
笑いのセンスがズレてる人とずーっと一緒に暮らせないっすよ。
笑うトコロが違うんだもん。
離婚理由の『性格の不一致』って本当は『性の不一致』だ、と聞いたことがあるけど、それに加えて『笑いのセンスの不一致』も大きく占めてるような気がするなぁ~。

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