子猫、昨晩も鳴いてました。今日の午前中も鳴いてました。
窓の外、すぐそばで鳴いてるんですが、窓を開けると逃げてしまうので、接触はできませんでした。
お腹もすいてるだろうから、牛乳の薄めたのでもあげたかったのですが、ウチは牛乳をたまーーにしか飲まないので置いてありません。
仕方がないので、私のお乳を搾って少しあげました。(昨日2回と今日1回)
子猫には子猫用ミルクが一番良いに決まってますが、人間のお乳は哺乳類の中でもとても薄いと聞いたことがあるので、多分お腹を壊したりはしないだろう、と思ってあげました。
今日の午前中なんて、飲んだ後も「もっとちょうだい。」とでも言ってるかのように、器のそばで鳴いてました。
(でも、窓を開けると逃げてしまったのだ…。)
ああ、このままだと、子猫をなんとか捕獲して飼ってあげないと死んじゃうかな……と、思い始めたところ、庭をキジトラ猫がうろうろしているのを見つけました。
多分、メス猫です。オスみたいに大きな体じゃありませんでしたから。
「もしかして、黒猫ちゃんのお母さんかな…?お母さんだといいけど。」と思いながら見ていたのですが、すぐに見失ってしまいました。
すると、それまで聞こえていた子猫の鳴き声が聞こえなくなりました。
もしかしたら、お母さんと会えたのかもしれません。
もしかしたら、寝ちゃったのかもしれません。
もしかしたら……。
あれから、ずーっと子猫の声がしないので、寝ちゃったということは無いでしょう。
うん。きっと、あのキジトラはお母さんだったのよ。そうに違いない。
そう思いたいお母ちゃんなのであります。
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昨日の日記↓。
本当のところはどんなもんか分かりませんが、さもありなん、と思いました。
なんとなくなんだけどね。
というのも、同じダウン症でも、合併症が多い子もいれば、ほとんど無い子もいるのを見て、ずーっと不思議な感じを持っていたからなんです。
もちろん、21番染色体に乗っかってる遺伝子がみんなそれぞれ固有のものだから、働きに違いがあるのは当然だし、その他の染色体…というか遺伝子もそれぞれみんな違うわけですから、1本多い染色体が引き起こす『障害』の種類や程度が違ってくるのも当然だと思うんですが、それにしてもちょっと不思議だったんです。
…ほんとに、これは感覚的に、としか言えないんですがね。
ですから、『21番染色体が3本ある』だけがダウン症特有の状態になる原因なのではなく、他の要因もあるのだとしたら、合併症の多い少ないにも、なんとなく納得できるような気がするんです。
とするとですよ。
もしかしたら、染色体異常ではあるけれど、特徴や症状が現れていないという人もいるのかもしれないと思ったんです。
普通の人って、わざわざ染色体検査なんてしないんで、そーゆ人がいても分からないですよね。
私、そーゆー人って、いるような気がするんですよね…。
もちろん、根拠はないですけど。