金土日と、我が家に外国人が来ました。
WWOOFに登録しているアメリカ人のトッドくん(25)です。(日本語の勉強に来日している彼は、日本語も結構話すことができました。)
旦那さんの田畑や師匠の田畑のお手伝いを一生懸命してくれました。
シャイなトッドくんは、見た目は白人さんだけれど、あまりアメリカ人という感じがしませんでした。
梅干しが好きで、かぼちゃの天ぷらが好きで、納豆も食べちゃうトッドくん。
「あなた、前世は日本人だったわね。」って感じがしました。
「イラク戦争についてはどう思う?」と聞くと、「私は賛成しない。」との答え。
ふむふむ。トッドくんはおそらく共和党支持者ではなさそうだな、と思いました。
ついでに、「ノーム・チョムスキーを知ってる?」と聞くと、「知ってます。」との答え。
おお。
キリスト教右派な青年が来たらどーしよーー、ケンカしちゃうかもーー、と思ってたけど、違ってて良かったです。
2年前から始めたというバイオリンを、アキオに弾いて聴かせてくれました。
音楽が好きなアキオは、トッドのバイオリンに合わせて、ピアノ弾くような動きをしながら喜んでいました。
「アキオはダウン症なんだよ。」と言うと、「日本人の子どもをあまり見たことがないから気がつかなかったよ。」と言いました。
そっかー。外人さんから見たら、そりゃ分からんだろうな~~、と妙に納得しちゃいました。
お別れの時、トッドくんの目が赤かった、と旦那さんが言いました。
寂しくて涙が出そうになったのかな?
…単にアレルギーが出てたのかもしれんけど。(鼻炎持ちっぽかったから。)
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金曜日の夜は、トッドが来るってんで、友人のMが子どもたちを連れて再び遊びに来てくれました。
Mは英語が堪能なのです。素晴らしいー。
彼女も私も高校時代に留学してるんですが、それから英語をちゃんと使ってるか使ってないかで、今の状況の差がとても大きくなっております。はい。
私は元々語学は得意ではないんです。(どっちかっていうと苦手。大学のドイツ語なんて悲惨だった。)
ですから、留学は英語上達が目的ではなく、『丁度、良い話しがあったから乗ってみた。』って感じなんですわ。
何故乗ったかというと、もちろん違う世界を見たかったからです。
異国で生活して、異国の良さと自国の良さを知り、そして自分のアイデンティティーについても考えるようになり、「ああ、私は日本が大好きなんだ。」とハッキリ認識することができました。
とても良い経験でした。英語もある程度使えるようになったしね。
…でも、大学の教養時代まででしたね。英語を使ってたのは。
その後はどんどん使わなくなって、とうとう錆び付いてしまいました。勿体ないですなーー。
さて。
そのMが面白い本を持ってきてくれました。
んー。その話しはまた後にしよ。(夕食の準備をせねばー。)
