裏庭

7時前に息子の唸り声で目が醒め、寝ころがりながら息子に授乳開始。
授乳しながら、「お父ちゃん、朝御飯前に田んぼの苗に水をやってくるって言ってたよねぇ。行ってくるー?」と、寝ている旦那さんに声をかけると、「うん。行ってくる。」と、(前日少し夜更かししたために眠そうにしながら)旦那さんは着替えて田んぼにお出かけ。
………。
ガタンという音で目を醒ましたら、9時。
オッパイ全開で寝てました。ワタクシ。息子共々爆睡。
「遅くなってゴメンねー。……って、今まで寝てたんかい。」と、旦那さんに呆れられました。てへ。
さて。
田んぼ強化週間が終わり、今日は旦那さんに手伝ってもらいました。庭の草ひき。(息子が午後から丁度お昼寝してくれたし。)
いや。
もう、あれは草ひきなんてもんじゃないな。
『勝手生え』しているとしか思えない木や草(特に龍のひげ)を精力的に切ったり抜いたりしました。
多分、元々ここに住んでいらっしゃったおばあさんが、おじいさんの死後、なかなか庭の手入れをすることができなくなってたんじゃないかな…、と思うんですね。
「それか、無為自然を良しとしていたか、だな。」と、旦那さんは言うのですが、なんとなくね、キチンとしてたおばあさんだったような気がするので、年をとって身体があまり言うことを聞かなくなるまでは、庭の手入れをもっとやっていたと思うんです。
うん。あんなに無造作に龍のひげが点在してたとは思えん。
というわけで、せっせと頑張ったのですが、裏庭の2/3弱しかできませんでした。
んーーー。
梅雨になる前に、なんとかせねば。