金曜日から実家に帰っておりました。
アキオは更にパワーアップしちゃいまして、おばあちゃんヘロヘロよ。
金曜日の日中は名古屋に行っておったんですが、メインイベントはミヤケんちの長男に会うことでした。
小さいねぇ。
小さいねぇ。
軽いねぇ。軽いねぇ。
動きがとってもゆっくりだねぇ。
ああ、新生児を抱っこすると、また新生児のお世話がしたくなっちゃうよ~~。
アキオもこんなふうだったハズなんだけど、すっかり暴れん坊だよぉ。うはー。
小さい子ちゃんに会えて、とても嬉しかったですわ。
実家で、弟1号と旦那さんと一緒にスーパーテレビを見ました。
ダウンちゃんの『翼くん』のドキュメンタリーでした。
秋雪くんのドラマに出演していた子です。
あのドラマを見た時は気づかなかったんですが、アキオがどんどん成長して動き回るようになってから再び翼くんをテレビで見てみて驚きました。
アキオと似てるんです。
ダウンちゃんはみんな似たような顔つきにはなるんですが、それでも個人差は大きいですよ。
しかし、とてもとても似てるんです。
表情とか動きとかが似てるんです。
もーーー、笑っちゃいましたよ~~。
しかし、番組を見ていて、ちょっと違和感を感じました。
同じダウンちゃんの母親として、なんてーーのかなーーー…。
「翼くんのお母さん、頑張り過ぎじゃない?」って思っちゃいました。
以前、NHKの番組でも別のお母さんがダウン症の娘さんに『頑張って』いろんなことを教えてたんですが、その時も「なんでそこまでやるんかなー?」と、違和感を感じたんですね。
この子のためだから、と躾けや教育に力を入れるってのは間違ってるとは思わないんですが、あまり頑張り過ぎると、自分(母親)にも段々余裕が無くなってっちゃうから、ほどほどが良いんじゃないのかしら???と、私なんぞは思っちゃうのであります。
障害があるからと、特別扱いしないでください、なんてお母さんは学校の先生に頼んでたようですけど、私だったら特別扱いしてくれるんならしてもらうのになぁ~。
みんなが大事にしてくるれんなら、甘えちゃえばいいと思うんだけど、それだと自立できないって思っちゃうのかな?頑張るお母さんたちは。
『受け入れる』と『あきらめる』は別なんだと私は思うんですが、頑張り過ぎてる感じのお母さんたちは『あきらめたくない』から『頑張(り過ぎ)る』…のかなぁ?
でも、それって本当に『子どもの障害を受け入れている』のかどうかは、ちょっと微妙かも、と思いました。
人生、いい塩梅というのは、簡単そうで難しいですなぁー。
(私の場合は、手を抜き過ぎちゃうかもしれんからな……。)
えっと。
ダウンちゃんつながりで。
↓先日、遊びにきてくれたタァちゃんとの2ショットです。